JP4339675B2 - グラデーション画像作成装置及びグラデーション画像作成方法 - Google Patents

グラデーション画像作成装置及びグラデーション画像作成方法 Download PDF

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Description

本発明は、グラデーション画像を作成するためのグラデーション画像作成装置及びグラデーション画像作成方法に関する。
グラデーション画像は、フルカラーCG以外に、Web上の画像素材やバナーなどの色数(データ量)の少ない画像でよく用いられている。グラデーション画像を利用することにより、少ない色数でも表現豊かで、より自然味のある画像を作成することができる。
このようなグラデーション画像を作成する際には、例えば特許文献1において、グラデーション画像の開始色、グラデーション画像において階調を変化させる単位幅、及び単位幅ごとの階調変化率に基づいて1次元的な傾きを持つグラデーションデータを生成する手法が提案されている。この特許文献1の手法によれば、グラデーション画像の開始色、グラデーション画像の傾き、及びステップ幅からグラデーションデータを作成することができるので、グラデーション画像の各画素値のデータ全てをメモリに記憶させる必要がなく、データの容量を少なくすることができる。
特開平9−259258号公報
しかしながら、特許文献1の手法では、1次元の傾きしか表現できないので、グラデーション画像のパターンに変化の幅を持たせることができない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、メモリの使用量を極力抑えつつ、多様なグラデーション画像を作成することが可能なグラデーション画像作成装置及びグラデーション画像作成方法を提供することを目的とする。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第の態様によるグラデーション画像作成装置は、グラデーション画像の階調変化に関する情報を登録するグラデーション登録部と、上記グラデーション画像の階調変化に関する情報から、上記グラデーション画像の全隣接画素間の画素値の差分に対応する差分ナンバーを含む差分テーブルを作成する差分テーブル作成部と、グラデーション画像の開始色である基準色の画素値に対応する基準色ナンバーを含む基準色テーブルを作成する基準色テーブル作成部と、上記差分テーブルと上記基準色テーブルとを記憶するテーブル記憶部と、上記テーブル記憶部に記憶された上記差分テーブルと上記基準色テーブルとグラデーション画像の各画素の画素値とに基づいてグラデーション画像の各画素におけるグラデーションデータを作成するグラデーションデータ作成部とを具備する。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第の態様によるグラデーション画像作成方法は、グラデーション画像の階調変化に関する情報を登録する工程と、上記登録したグラデーション画像の階調変化に関する情報から、上記グラデーション画像の全隣接画素間の画素値の差分に対応する差分ナンバーを含む差分テーブルを作成する工程と、グラデーション画像の開始色である基準色の画素値に対応する基準色ナンバーを含む基準色テーブルを作成する工程と、上記作成した上記差分テーブルと上記基準色テーブルとグラデーション画像の各画素の画素値とに基づいてグラデーション画像の各画素におけるグラデーションデータを作成する工程とを有する。
これら第1から第の態様によれば、グラデーションデータを基準色ナンバーと差分ナンバーとに基づいて作成でき、メモリの使用量を極力抑えつつ、多様なグラデーション画像を作成することが可能である。
本発明によれば、メモリの使用量を極力抑えつつ、多様なグラデーション画像を作成することが可能なグラデーション画像作成装置及びグラデーション画像作成方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。本発明の第1の実施形態は、画素データの走査方向に階調が変化するグラデーション画像を作成する例である。ここで、以後は走査方向のことを横方向と称することにする。これは、画素の走査が画像の横方向に対して行われるためである。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るグラデーション画像作成装置の構成を示すブロック図である。即ち、第1の実施形態のグラデーション画像作成装置は、グラデーション登録部1と、差分テーブル作成部2と、基準色テーブル作成部3と、テーブルメモリ4と、グラデーションデータ作成部5と、データメモリ6、表示装置7とから構成されている。
ここで、第1の実施形態では、グラデーション画像の各画素の画素値を
(基準色ナンバー)+(差分ナンバー)
という2つのデータの組合せ(以下、グラデーションデータと称する)として取り扱うことにする。これらは、図2に示すようなデータ構造を持つ。即ち、グラデーションデータは、基準色ナンバーのデータと差分ナンバーのデータとを並べたものである。これら基準色ナンバーのテーブル(以下、基準色テーブルと称する)と差分ナンバーのテーブル(以下、差分テーブルと称する)をパターンデータとして登録しておき、これらのテーブルデータに基づいてグラデーションデータを作成し、これに基づいてグラデーション画像を作成する。
ここで、基準色ナンバーとは、グラデーション画像の基準色(グラデーション画像の開始色)の画素値と1対1に対応するように割り当てた数値である。また、差分ナンバーとは、走査方向に対して1つ前の列の画素(以下、単に隣接画素と称する)との画素値の差分と1対1に対応するように割り当てた数値である。
以下、このようなグラデーション画像作成装置を用いたグラデーション画像の作成方法について図3を参照して更に説明する。
まず、グラデーション登録部1において、グラデーションの登録を行う(ステップS1)。ここで、グラデーション登録とは、ユーザ等によって入力されたグラデーション画像の階調変化に関するデータを登録することである。ここで、グラデーション画像の階調変化に関するデータとは、例えばユーザ等によって入力されたグラデーション画像を走査することで得られるデータでも良いし、グラデーション画像の階調変化を示す関数データであっても良い。この関数データとしては、例えば1次関数(階調が単調に変化する)や図4に示すような3次関数(階調の変化に増減がある)などのユーザ定義による任意の関数が入力できる。
グラデーション登録部1は、登録した関数データを差分テーブル作成部2に出力する。差分テーブル作成部2は、入力された関数データに基づいて図5や図6に示すような差分テーブルを作成する(ステップS2)。
例えば、登録された関数データが1次関数であれば、隣接画素の差分は1次関数の傾きそのものになる。ここで、差分が1画素値分であるとすると、差分テーブルを図5のように作成する。即ち、差分0に差分ナンバーの「0」を割り当て、差分1に差分ナンバーの「1」を割り当てる。なお、差分テーブルに0を含めるようにしているのは、グラデーション画像の終了位置を指定するためである。また、図5で示した差分ナンバーを逆に割り当てるようにしてもよいことは言うまでもない。
また、登録された関数データが図4のような3次関数であり、図4の全隣接画素の差分が{−1,0,1,2,3,4,}の通りの数値で表すことができるとすると、このときの差分テーブルは、同様の考え方により図6のようにして作成できる。
ここで、差分テーブルは、RGBの3成分に対してそれぞれ作成することもできる。しかしながら、色の区別をなくし階調の差分のみを考えるようにすれば、差分テーブルは1つで良い。これにより、差分ナンバーの重複によるパターンデータの増大を防ぐことができる。
また、基準色テーブル作成部3には、グラデーション画像を作成するための画像データがユーザなどによって入力される。次に、入力された画像データの中から基準色の設定を行う(ステップS3)。ここで、基準色は、走査が開始される画素の画素値とすることが好ましい。勿論、ユーザ操作等によって任意に指定できるようにしても良い。また、画像データはグラデーションデータ作成部5にも入力される。
基準色が設定された後、基準色テーブル作成部3は、図7に示すような基準色テーブルを作成する(ステップS4)。例えば(R,G,B)=(255,122,0)という基準色に基準色ナンバーを割り当てる場合には、RGBの区別をなくして、単に3つの階調を基準とすると考える。即ち、画素値0に基準色ナンバー「0」を割り当て、画素値122に基準色ナンバー「1」を割り当て、画素値255に基準色ナンバー「2」を割り当てる。このようにRGBの区別をなくし、1つの基準色テーブルで複数の色成分に対応できるように基準色テーブルを作成することにより、基準色テーブルの数を減らすことができる。
次に、以上のようにして作成された差分テーブル及び基準色テーブルを、それぞれテーブルメモリ4に記憶させる。グラデーションデータ作成部5は、テーブルメモリ4に記憶された差分テーブル及び基準色テーブルと、ユーザなどによって入力された画像データとに基づいてグラデーションデータを作成し(ステップS5)、作成したグラデーションデータをデータメモリ6に記憶させる。この記憶させたグラデーションデータに基づいて最終的にLCDモニタ等の所定の表示装置7にグラデーション画像を表示させることが可能である。
このような横方向グラデーション画像の作成方法について図8のフローチャートを参照してより具体的に説明する。ここでは、例えば図9(a)に示すようなグラデーション画像を作成する場合を考える。このときにユーザ等によって入力される画像データは図9(b)に示すものである。また、この例において登録される関数データは1次関数である。
まず、グラデーション登録部1は、ユーザ等によって入力された関数データの登録を行う(ステップS101)。勿論、ユーザ等によって入力されたデータを走査することによりグラデーション登録を行うようにしても良い。次に、差分テーブル作成部2は、図10(a)に示すような差分テーブルを作成する(ステップS102)。また、基準色テーブル作成部3は、ユーザなどによって入力された画像データ等に基づいて図10(b)に示すような基準色テーブルを作成する(ステップS103)。
その後、ユーザ等は、グラデーション開始画素の座標(m,n)=(m0,n0)を指定する(ステップS104)。ユーザ等によって開始画素が指定された後、グラデーションデータ作成部5は、開始位置の画素の画素値を読み出す(ステップS105)。図9(b)の例で、例えば開始画素が1行1列目の画素が指定された場合には画素値240が読み出される。その後、グラデーションデータ作成部5は、読み出した画素値に対応する基準色ナンバーをデータメモリ6に記憶させる(ステップS106)。ここでは、基準色ナンバー0を記憶させる。
次に、グラデーションデータ作成部5は、読み出した画素が開始画素から何列目の画素であるのかを判定する(ステップS107)。1列目の場合にはステップS107からステップS108に分岐して、ステップS105で読み出した画素値240をデータメモリ6に記憶させる(ステップS108)。次に、画素値240に対応する基準色ナンバー0を1行1列目の基準色ナンバーとし、更に差分ナンバーを0とする(ステップS109)。差分ナンバーが0、即ち差分が0であるのは1列目のためである。
次に、グラデーションデータ作成部5は、グラデーションデータを作成する(ステップS110)。例では、開始画素のグラデーションデータは、基準色ナンバーが0で差分ナンバーが0である。したがって、上記した定義に従って開始画素のグラデーションデータは、0(基準色ナンバー)+0(差分ナンバー)となる。即ち、画素値240というデータを2ビットのデータで記述することができる。グラデーションデータを作成した後、グラデーションデータ作成部5は、作成したグラデーションデータをデータメモリ6に記憶させる(ステップS111)。
次に、グラデーションデータ作成部5は、行方向全てについて処理が終了したか否かを判定する(ステップS112)。この判定において、行方向全てについて処理が終了していないと判定した場合には、ステップS113に分岐する。そして、次の列の画素の読み出しを行うためにn=n+1とする(ステップS113)。その後、ステップS107に戻り、再び読み出した画素が開始画素から何列目の画素であるのかを判定する。ここでは2列目なので、ステップS107の判定をステップS114に分岐する。そして、グラデーションデータ作成部5は、次の列の画素の画素値を読み出す(ステップS114)。例では、1行2列目の画素の画素値220が読みだされる。次にグラデーションデータ作成部5は、現在の画素の画素値と1つ前の列の画素の画素値との差分をとる(ステップS115)。この例では、差分は1行2列目の画素値220と1行1列目の画素値240との差分、即ち−20である。その後、ステップS114で読み出した画素値220をデータメモリ6に記憶させる(ステップS116)。
次に、ステップS106で記憶させた基準色ナンバーを、ステップS114で読み出した画素の基準色ナンバーとし、更に差分ナンバーをステップS115で求めた値に対応する差分ナンバーとする(ステップS117)。そして、ステップS110に移行する。例えば、1行2列目のグラデーションデータは、基準色ナンバーが0で差分ナンバーが1、即ち0+1となる。なお、基準色ナンバーを0とするのは、1行目の画素であるためである。
このようにして処理を行い、行方向全てについて処理が終了した場合には、ステップS112の判定をステップS118に分岐する。そして、グラデーションデータ作成部5は、全ての行について処理が終了したか否かを判定する(ステップS118)。ここでは、1行目なので、ステップS119に分岐する。そして、グラデーションデータ作成部5は、m=m+1及びn=n0として(ステップS119)、次の行のn0列目(例では1列目)の画素値の読み出しを行う。以後、同様の動作を繰り返す。
このようにして全ての行について処理が終了した場合には、グラデーション画像作成処理を終了する。この結果、グラデーションデータが図11のようにして作成される。なお、第1の実施形態の手法を利用して図20に示すようなグラデーション画像を作成することもできる。
以上説明したように、第1の実施形態によれば、グラデーション画像における各画素の画素値を、基準色ナンバーと差分ナンバーの組で表現することにより、データ量を少なくすることができる。また、常に隣接画素との差分をとるようにすることで、1次関数的に変化するグラデーション画像以外にも対応可能である。また、第1の実施形態では、階調変化の様子が同一のグラデーション画像は、例えば図12(a)、図12(b)に示すように基準色ナンバーを変えるだけで表現できる。更に、第1の実施形態の手法を利用して図13(a)に示す斜め方向に階調が変化するグラデーション画像を作成することができる。この場合には、図13(b)のような画像データを入力することにより、図13(c)に示すグラデーションデータが作成される。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は画素データの走査方向と直交する方向に階調が変化するグラデーション画像を作成する例である。以後は走査方向と直交する方向のことを縦方向と称することにする。
図14は、本発明の第2の実施形態に係るグラデーション画像作成装置の構成を示すブロック図である。即ち、第2の実施形態のグラデーション画像作成装置は、図1の構成に1画素メモリ8とグラデーション方向設定部9とを付加したものである。1画素メモリ8は1画素分の画素値を記憶させておくためのメモリである。即ち、縦方向には画素の走査が行われないので、縦方向の画素に関して差分をとるためにこのようなメモリが必要となる。また、グラデーション方向設定部9は、グラデーション画像の階調変化の方向に縦方向が存在することを設定するためのものである。
ここで、第2の実施形態では、基準色テーブルに設定する値の中に縦方向グラデーションであることを示す値を含めるようにする。
以下、このようなグラデーション画像作成装置を用いたグラデーション画像の作成方法について更に説明する。図15は、縦方向グラデーションを含む場合のグラデーション画像作成方法のメインフローチャートである。
まず、ユーザ等によって入力された画像データ内に縦方向グラデーションがあるか否かを判定する(ステップS201)。この判定において縦方向グラデーションがないと判定した場合には、ステップS201をステップS202に分岐して第1の実施形態で説明した横方向グラデーション画像作成のフローチャートに移行する(ステップS202)。そして、グラデーションデータ作成後、処理を終了する。
一方、ステップS201の判定において縦方向グラデーションがあると判定した場合には、現在位置のグラデーション方向が縦と横の何れであるかを判定する(ステップ203)。この判定において現在位置のグラデーション方向が縦方向の場合には、後で詳述する縦方向グラデーション画像作成のフローチャートに移行する(ステップS204)。一方、現在位置のグラデーション方向が横方向の場合には、横方向グラデーション画像作成のフローチャートに移行する(ステップS205)。
ステップS204又はステップS205の動作が終了した後、全行について処理が終了したか否かを判定する(ステップS206)。この判定において、全行について処理が終了していないと判定した場合にはステップS203に戻る。一方、全行について処理が終了したと判定した場合には、処理を終了する。
次に、ステップS204の縦方向グラデーション画像作成のフローチャートについて図16を参照して説明する。ここでは、例えば図17(a)に示すようなグラデーション画像を作成する場合を考える。このときにユーザ等によって入力される画像データは図17(b)に示すものである。また、登録される関数データは1次関数である。
まず、グラデーション登録部1は、ユーザ等によって入力されたグラデーション画像を走査させて得られたデータやユーザ等によって入力された関数データの登録を行う(ステップS301)。次に、差分テーブル作成部2は、図18(a)に示すような差分テーブルを作成する(ステップS302)。また、基準色テーブル作成部3は、ユーザなどによって入力された画像データ等に基づいて第1の実施形態の図10(b)に示すような基準色テーブルを作成する(ステップS303)。ここまでは、第1の実施形態と同様である。
次に、基準色テーブル作成部3は、作成した基準色テーブルにグラデーション終了色に対応する基準色ナンバーと、前行画素の画素値を参照することを指示するための基準色ナンバーとを追加する(ステップS304)。これにより第2の実施形態で用いる基準色ナンバーは、図18(b)に示すものとなる。
その後、ユーザ等は、グラデーション開始画素の座標(m,n)=(m0,n0)を指定する(ステップS305)。ユーザ等によって開始画素が指定された後、グラデーションデータ作成部5は、開始位置の画素の画素値を読み出す(ステップS306)。図17(b)の例で、例えば開始画素が1行1列目の画素が指定された場合には画素値240が読みだされる。その後、グラデーションデータ作成部5は、読み出した画素値に対応する基準色ナンバーをデータメモリ6に記憶させる(ステップS307)。ここでは、基準色ナンバー0を記憶させる。更に、読み出した画素値を1画素メモリ8に記憶させる(ステップS308)。これにより、1行前の画素の画素値との差分をとることができる。
次に、グラデーションデータ作成部5は、読み出した画素が開始画素から何行目の画素であるのかを判定する(ステップS309)。1行目の場合にはステップS309からステップS310に分岐して、ステップS307で記憶させた基準色ナンバー0を1行1列目の基準色ナンバーとし、更に差分ナンバーを0とする(ステップS310)。
次に、グラデーションデータ作成部5は、グラデーションデータを作成する(ステップS311)。例では、0+0となる。グラデーションデータを作成した後、グラデーションデータ作成部5は、作成したグラデーションデータをデータメモリ6に記憶させる(ステップS312)。
次に、グラデーションデータ作成部5は、行方向全てについて処理が終了したか否かを判定する(ステップS313)。この判定において、行方向全てについて処理が終了していないと判定した場合には、ステップS314に分岐する。そして、次の列の画素の読み出しを行うために行うためにn=n+1とする。その後、ステップS309に戻る。以下、1行目の全ての列のグラデーションデータを作成するまで、ステップS310からステップS314の動作を繰り返す。ここで、図19に示すように、同じ行には同じグラデーションデータが作成される。
一方、ステップS313の判定において、行方向全てについて処理が終了した場合には、ステップS313の判定をステップS315に分岐する。そして、グラデーションデータ作成部5は、全ての行について処理が終了したか否かを判定する(ステップS315)。この判定において、全行について処理が終了していないと判定した場合には、ステップS316に移行する。そして、グラデーションデータ作成部5は、m=m+1及びn=n0として(ステップS316)、次の行のn0列目(例では1列目)の画素値の読み出しを行う(ステップS317)。例では、2行1列目の画素の画素値220が読みだされる。次にグラデーションデータ作成部5は、現在の画素の画素値と1画素メモリ8に記憶させておいた1行前の画素の画素値との差分をとる(ステップS318)。この例では、差分は2行1列目の画素値220と1行1列目の画素値240との差分、即ち−20である。次に、前行画素の画素値を参照することを指示するための基準色ナンバーをステップS317で読み出した画素の基準色ナンバーとし、更に差分ナンバーをステップS318で求めた値に対応する差分ナンバーとする(ステップS319)。その後、基準色ナンバー及び差分ナンバーをデータメモリ6に記憶させる(ステップS320)。更に、ステップS317で読み出した画素の画素値を1画素メモリ8に記憶させる(ステップS321)。
その後、ステップS309に戻り、ステップS309の判定をステップS322に分岐する。そして、ステップS320で記憶させた基準色ナンバー及び差分ナンバーをステップS317で読み出した画素と同じ行の画素の基準色ナンバー及び差分ナンバーとする(ステップS322)。そして、ステップS311に移行してグラデーションデータの作成を行う。この例では、2+1となる。
ここで、後の列の画素についてはm0列目と同じ基準色ナンバーを使用するので、m0列目よりも後の画素の基準色ナンバーを省略するようにしても良い。図19では、これを「*」で表している。ただし、この場合には第2の実施形態で説明したようなグラデーション終了色に対応する基準色ナンバーを追加しておく必要があり、グラデーションを終了させる場合には、終了色の基準色ナンバーを画素の基準色ナンバーとする。
このようにして全ての行について処理が終了した場合には、グラデーション画像作成処理を終了する。
ここで、縦方向グラデーション画像の作成方法の別の例について簡単に説明する。即ち、この例では、縦方向の2列目以後のグラデーションデータを、前行の最後の列の画素値からの差分として作成する。例えば、上記した説明では図18(b)の2行1列目のグラデーションデータは2+1となるが、これを1行目の最後の列の画素値からの差分と考えて0+1と置き換えるようにしても良い。この場合には、縦方向グラデーションを横方向グラデーションと同様に考えることができるので、1画素メモリ8や前行画素の画素値を参照することを指示するための基準色ナンバーが不要になる。しかし、縦方向の画素を直接読み出すようにしているわけではないので、誤りに対しては弱くなる。
以上説明したように、第2の実施形態によれば、画素の走査方向と直交するような縦方向グラデーション画像についてもデータ量を少なくすることができる。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。例えば、上記した第1の実施形態で説明した横方向グラデーション画像と第2の実施形態で説明した縦方向グラデーション画像とを組み合わせて使用することもできる。また今回は画素ごとに基準色ナンバーと差分ナンバーを与えたが、ランレングスデータにより、更に少ないデータ量で作成することができる。また、第1の実施形態及び第2の実施形態では、テーブルメモリ4、データメモリ6、及び1画素メモリ8を別々に図示しているが、これらを1つのメモリとしても良いことは言うまでもない。
さらに、上記した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
本発明の第1の実施形態に係るグラデーション画像作成装置の構成を示すブロック図である。 グラデーションデータのデータ構造について示した図である。 本発明の第1の実施形態に係るグラデーション画像作成方法の手順について示したフローチャートである。 グラデーション登録で登録される関数の例について示した図である。 1次関数形の差分テーブルの例を示す図である。 3次関数形の差分テーブルの例を示す図である。 基準色テーブルの例を示す図である。 第1の実施形態に係るグラデーション画像作成方法についてより具体的に説明するためのフローチャートである。 図9(a)は第1の実施形態の具体例で作成するグラデーション画像の例を示す図であり、図9(b)はこのとき入力される画像データを示す図である。 図10(a)は第1の実施形態の具体例で作成される差分テーブルを示す図であり、図10(b)は具体例で作成される基準色テーブルについて示す図である。 第1の実施形態の具体例で作成されるグラデーションデータについて示す図である。 同一の差分テーブルで異なるグラデーション画像を作成した例を示す図である。 斜めグラデーション画像の例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るグラデーション画像作成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係るグラデーション画像作成方法のメインの手順について示したフローチャートである。 縦方向グラデーション画像の作成方法について具体的に説明するためのフローチャートである。 図17(a)は第2の実施形態の具体例で作成するグラデーション画像の例を示す図であり、図17(b)はこのとき入力される画像データを示す図である。 図18(a)は第1の実施形態の具体例で作成される差分テーブルを示す図であり、図18(b)は具体例で作成される基準色テーブルについて示す図である。 第1の実施形態の具体例で作成されるグラデーションデータについて示す図である。 本発明のグラデーション画像作成装置を利用して作成できる画像の一例を示す図である。
符号の説明
1…グラデーション登録部、2…差分テーブル作成部、3…基準色テーブル作成部、4…テーブルメモリ、5…グラデーションデータ作成部、6…データメモリ、7…表示装置、8…1画素メモリ、9…グラデーション方向設定部

Claims (7)

  1. グラデーション画像の階調変化に関する情報を登録するグラデーション登録部と、
    上記グラデーション画像の階調変化に関する情報から、上記グラデーション画像の全隣接画素間の画素値の差分に対応する差分ナンバーを含む差分テーブルを作成する差分テーブル作成部と、
    グラデーション画像の開始色である基準色の画素値に対応する基準色ナンバーを含む基準色テーブルを作成する基準色テーブル作成部と、
    上記差分テーブルと上記基準色テーブルとを記憶するテーブル記憶部と、
    上記テーブル記憶部に記憶された上記差分テーブルと上記基準色テーブルとグラデーション画像の各画素の画素値とに基づいてグラデーション画像の各画素におけるグラデーションデータを作成するグラデーションデータ作成部と、
    を具備することを特徴とするグラデーション画像作成装置。
  2. 上記グラデーションデータは、上記基準色ナンバーと上記差分ナンバーとを並べたデータとして構成されることを特徴とする請求項1に記載のグラデーション画像作成装置。
  3. 上記基準色テーブル作成部は、複数の色成分に対応した基準色テーブルを作成することを更に行うことを特徴とする請求項1に記載のグラデーション画像作成装置。
  4. 上記グラデーションデータ作成部において作成されたグラデーションデータに基づいてグラデーション画像を表示するグラデーション表示部を更に具備することを特徴とする請求項1に記載のグラデーション画像作成装置。
  5. グラデーション画像の階調変化の方向をグラデーション画像の画素の走査方向と直交する方向に設定するグラデーション方向設定部と、
    グラデーション画像の1行前の開始位置の画素値を記憶する1画素記憶部と、
    を更に具備し、
    上記グラデーションデータ作成部は、
    上記グラデーション方向設定部により上記グラデーション画像の階調変化の方向がグラデーション画像の画素の走査方向と直交する方向に設定されている場合には、上記1画素記憶部に記憶されている上記1行前の開始位置の画素値を参照するように指示するための基準色ナンバーを上記基準色テーブルに追加するように上記基準色テーブル作成部に指示すると共に、
    上記グラデーションデータ作成時に、現在の画素の画素値と上記1行前の開始位置の画素値との差分に対応する差分ナンバーを現在の画素の差分ナンバーとして求め、上記1行前の開始位置の画素値を参照するように指示するための基準色ナンバーを現在の画素の基準色ナンバーとして求めて、上記求めた差分ナンバーと基準色ナンバーを用いて上記グラデーションデータを作成することを更に行うことを特徴とする請求項1に記載のグラデーション画像作成装置。
  6. グラデーション画像の階調変化に関する情報を登録する工程と、
    上記グラデーション画像の階調変化に関する情報から、上記グラデーション画像の全隣接画素間の画素値の差分に対応する差分ナンバーを含む差分テーブルを作成する工程と、
    グラデーション画像の開始色である基準色の画素値に対応する基準色ナンバーを含む基準色テーブルを作成する工程と、
    上記作成した上記差分テーブルと上記基準色テーブルとグラデーション画像の各画素の画素値とに基づいてグラデーション画像の各画素におけるグラデーションデータを作成する工程と、
    を有することを特徴とするグラデーション画像作成方法。
  7. グラデーション画像の階調変化の方向をグラデーション画像の画素の走査方向と直交する方向に設定する工程と、
    グラデーション画像の1行前の開始位置の画素値を記憶する工程と、
    を更に有し、
    グラデーション画像の階調変化の方向がグラデーション画像の画素の走査方向と直交する方向に設定されている場合には、
    上記各画素のグラデーションデータを作成する工程の際に、
    現在の画素の画素値と上記1行前の開始位置の画素値との差分に対応する差分ナンバーを現在の画素の差分ナンバーとして求め、上記1行前の開始位置の画素値を参照するように指示するための基準色ナンバーを現在の画素の基準色ナンバーとして求めて、上記求めた差分ナンバーと基準色ナンバーを用いて上記グラデーションデータを作成することを更に行うことを特徴とする請求項6に記載のグラデーション画像作成方法。
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