JP4339090B2 - 医療用レーザ装置 - Google Patents

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Description

本発明は医療用レーザ装置に関し、特に歯科治療において患部の広範囲にレーザ光を照射する医療用レーザ装置に関する。
従来から歯科においては歯周疾患や歯槽膿漏等を治療する際に軟組織をレーザ光にて蒸散することが行われている。そしてこれらの治療においてはレーザ光を患部の広範囲に照射するために手作業ではなく自動操作にてスキャニングする必要があった。そこで本願発明者はこの問題を解消するために先願特許(特許文献1参照)にて開示された医療用スキャニング装置を発明したところである。
この発明は、歯科治療においてレーザ光のエネルギーが一点集中しないようにするためにハンドピースの先端に風車と一体に回転するポリゴンミラー、あるいは風圧にて揺動するミラーを内蔵させ、これらのミラーの回転又は揺動により反射光を自動的にスキャニングさせるものである。
その他の医療分野でも既に皮膚科等の領域においてスキャニング装置を使用したレーザ装置が用いられているが、これらはレーザ光を皮膚等の部分に照射するためのものであり、ハンドピースにスキャナやf・θレンズを内蔵させることによりハンドピース部分が大きくなっても作業エリアが広いために特に問題がないものである。むしろこの分野においては皮膚等における照射対象範囲を大きくとるためにハンドピースにスキャナを内蔵させてレーザ光の振り角度を大きくする必要があるとされているものである。
しかし、このようにスキャナやf・θレンズを内蔵させた大型のものでは狭い口腔内で使用することが困難であり、今までに本発明と同様な医療用レーザ装置が存在しなかった理由である。しかも歯科の分野では狭くて水分の多い口腔内での作業で、照射エリアもあまり大きくする必要がないことから本発明の方式が必要となったものである。
特願2001−368357号公報 図1、図8
しかしながら前記特許文献に開示されたスキャニング装置の場合は、ハンドピースの先端にポリゴンミラーや揺動ミラーを内蔵させてこれを加圧空気にて作動させることができるコンパクトかつ廉価なスキャナ機構であって、これもスキャニングするための一手段ではあるが、ポリゴンミラーや揺動ミラーでは一定のスキャンパターンしか得られないという問題がある。
このスキャンパターンは、例えば照射部位によっては四角,丸等の様々なパターンに変化させる必要があるが、このような変化に対応させるためにハンドピースにガルバノメータ等を用いたパターン制御機構を構築しようとしても、ガルバノメータには高密度巻き線が施されたモータ駆動部や電気回路などがあるためにこれらをハンドピースに内蔵させると大型のものになってしまい、狭い口腔内で使用するにはサイズ的に困難になる。
また、医療分野以外で用いられている前記従来のスキャニング装置の場合も、スキャナを内蔵させた照射部が大型であり、しかも口腔内では水分の問題もあるために医療用レーザ装置として使用することは困難である。
よって本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、ハンドピースにスキャニング機構を構成せずに各種スキャンパターンが可能な医療用レーザ装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の医療用レーザ装置に係る請求項1は、レーザ光を発振する発振器及びレーザ光をスキャニングするスキャナを内蔵するレーザ装置本体と、該レーザ装置本体のレーザ光出口に接続され、複数の関節を介して全方位に回動しつつレーザ光を導光するマニュピュレータと、該マニュピュレータの先端に接続され、導光されたレーザ光を患部に照射するハンドピースとから成り、前記マニュピュレータの所要部分に補正レンズを設けて、前記発振器から出射されたレーザ光を前記レーザ装置本体内にてスキャニングし、スキャニングされたレーザ光を前記マニュピュレータ内の該補正レンズを介して、レーザ光の拡がり及びスキャン角度を補正しつつ前記ハンドピースまで導光することを特徴とするものである。
請求項2は、前記ハンドピース内に集光レンズを設け、前記マニュピュレータを介して導光されたレーザ光を集光してスキャンパターンのまま照射することを特徴とするものである。
請求項1によれば、装置本体にレーザ光の発振器と発振されたレーザ光をスキャニングするスキャナとを内蔵させてレーザ装置本体側にてスキャニングし、スキャニングされたレーザ光をマニュピュレータを介してハンドピースまで導光する構成にしたことにより、ハンドピース側にスキャナを内蔵させる必要がなくなり、ハンドピースを既存のものと比べて概観が変わらないものにすることができると共に、スキャナに対する水分や衝撃等の様々な制約事項を解決することが可能となる。
また、マニュピュレータ内の所要箇所に補正レンズを設けたことにより、マニュピュレータを構成するパイプ内におけるレーザ光の拡がり角度やスキャン角度を補正レンズにて適正に補正し、かつスキャンパターンを保持しつつハンドピースまで導光することができるので、マニュピュレータを既存のものと比べて外観も変わらないものにすることが可能となる。
請求項2によれば、マニュピュレータを介して導光されたレーザ光をハンドピース内の集光レンズにて集光することによりレーザ光のエネルギー密度を高めて照射することが可能となる。
ここで、本発明の医療用レーザ装置に使用する補正レンズについて説明する。
一般に補正レンズについては様々な光学系が想定されるが、ここではその中でも代表的なf・θレンズを用いて説明する。f・θレンズは産業用のレーザマーキング装置等でスキャナと組み合わせて使用される一般的な光学系である。図3に示すようにこのf・θレンズ20の構成は何枚かのレンズ、例えばレンズ20a,20b,20c,20d,20e,20fを組み合わせて使用することにより図2に示すように図示しないガルバノメータにて駆動される反射ミラー21にて角度θにスキャニングすることができる。スキャニングされたレーザ光9はそのレンズ系の焦点距離をfとする中心位置からの距離(像高)h=f・θという位置に集光されるレンズ系である。
従って、上記特性を有するf・θレンズ20を複数のパイプが回動自在に連結されたマニュピュレータにおける複数の関節部の所要部分に1枚ずつ又は複数枚ずつ内蔵させることによりマニュピュレータ全体を通して一つのf・θレンズとして機能させることができ、スキャニングされたレーザ光をハンドピースまで導光することが可能となるものである。
また、上記のようにスキャニングされたレーザ光を、補正しながら集光させる補正レンズの組み合わせには種々考えられるが、ここではスキャナで一般的なf・θレンズとガルバノメータの組み合わせにて次に説明する。
先ず、前記ガルバノメータは、流れる電流に比例しただけ回転軸が一定角度回転するモータである。即ち、電流計と同様に電流が流れると一定の量だけ回転するが電流が止まると通常の位置に戻るものである。このガルバノメータを使用したスキャナは図5に示すように一般的に2枚の反射ミラー31,32それぞれがガルバノメータの33,34それぞれの回転軸に固定されており、第1のガルバノメータ33の回転により入射するレーザ光35がX軸方向に反射され、その反射光が第2のガルバノメータ34の回転にてY軸方向に反射されてX軸、Y軸方向にスキャニングされる。これにより各種スキャンパターンが得られ、照射対象物Aの面に平面走査することが可能になるものである。
更に、これを簡略的に説明するために、1枚の反射ミラーとして説明すると、ガルバノメータにて駆動する反射ミラーにレーザ光が入射された場合に、この入射角度は時間に比例して変化する。そして通常のレンズ(平凸レンズ)では図2に示すように像高hと入射角度θとの関係は焦点距離fとすると、
h=f・tanθ
となる。
即ち、θは時間に対して一定の変化をするので、画面中央では走査速度が遅く、周辺では速くなる。そこで、h=f・θのレンズ系、即ち、f・θレンズを用いることで走査速度を一定にすることが可能となる。
このことは一般的に知られていることではあるが、本発明ではこの複数のf・θレンズのような補正光学系を1枚ずつ(又は数枚ずつ)をマニュピュレータの所要部分に配設することにより、マニュピュレータ全体で一つのf・θレンズと見なすことを目的としている。
以上説明したように本発明の医療用レーザ装置によれば、装置本体側にレーザ光の発振器及び発振されたレーザ光をスキャニングするスキャナを内蔵させたことにより、ハンドピース側にはスキャニング機構を設ける必要がなくなり、既存のハンドピースと比べて外観が変わらない構成が可能になると同時に、ハンドピースに対する水分や衝撃等の様々な制約事項も解決することが可能となる。
また、レーザ光を導光するマニュピュレータの所用の箇所に補正レンズを設けたことによりそれぞれの補正レンズにて、マニュピュレータのパイプ内におけるレーザ光の拡がり角度やスキャン角度を適正に補正し、スキャンパターンを保持しつつ各関節部を経てハンドピースまで導光することが可能となる。これにより、パイプ径を大幅に変更することなく、しかも既存のマニュピュレータと比べて外観が変わらない構成が可能となる。
更に、マニュピュレータを介して導光されたレーザ光をハンドピース内の集光レンズにて集光することによりレーザ光のエネルギー密度が高められて効率的に照射することが可能となる。
マニュピュレータの所要部分に補正レンズを設けると共にレーザ装置本体内にスキャニング機構を構成し、レーザ光をレーザ装置本体内にてスキャニングし、スキャニングされたレーザ光をマニュピュレータ内の補正レンズを介して、レーザ光の拡がり及びスキャン角度を補正しつつ前記ハンドピースまで導光する医療用レーザ装置を実現した。
図1は医療用レーザ装置の構成を示す断面図であり、本発明の医療用レーザ装置は、装置本体1と、装置本体1に接続されたマニュピュレータ2と、マニュピュレータ2の先端に接続されたハンドピース3とにより大略構成されている。
前記装置本体1には、レーザ光4を発振する発振器5と、赤色又は緑色の可視光域半導体レーザ光6の出射部7と、前記両レーザ光4と6をミキシングするミキシングミラー8と、ミキシングされたレーザ光9を反射してスキャナ10に送る反射ミラー11aと、反射ミラー11aにて反射されたレーザ光9をスキャニングするスキャナ10とを内蔵し、スキャナ10の上方にスキャニングされたレーザ光9の出口12が設けられている。なお、前記スキャナ10の駆動方式としては、ガルバノメータ駆動、あるいはピエゾ駆動等も考えられ、また形式として2枚の反射ミラーの組み合わせや、ポリゴンミラー(多面鏡)等の方式を用いることもできる。
一方、前記マニュピュレータ2は、複数のパイプ13a,13b,13c,13d,13e,13f,13g(本実施例では内径が約10mm)が回動自在に連結されたものであり、パイプ13aの一端が装置本体1のレーザ光出口12に連結され、パイプ13gの先端にハンドピース3が連結されている。そして各パイプ相互の連結部,即ち、関節部14a,14b,14c,14d,14e,14fそれぞれには装置本体1側からのレーザ光9をハンドピース3まで導光するための反射ミラー11b,11c,11d,11e,11f,11gが内蔵されている。
更に、この構成のマニュピュレータ2には、本実施例ではパイプ13cの関節部14b側に補正レンズ15aが、パイプ13eの関節部14d側に補正レンズ15bが内蔵され、ハンドピース3にはその連結部16側に集光レンズ17が内蔵されている。なお補正レンズの数は本実施例では2枚であるが2枚に限定されるものではなく1枚でもよい。しかし、より高精度のレーザ光を得るためには補正レンズの数を増すことが望ましい。また、補正レンズの配置位置は各関節部の出入り口に限らず、ハンドピース3の手前にまとめて配置することもできる。反射ミラーの数も同様に、マニュピュレータの関節部の数によって変化するので本実施例の枚数に限定されるものではない。
なお、水平方向の軸中心及び水平面内にて回動自在なパイプ13bにはバランスウエイト18が軸18aを介して固定されており、その重力にてパイプ13cが常時は鉛直方向に保たれるように構成されている。なお、マニュピュレータはバランスウエイトを有する構成に限定されるものではない。
又、ハンドピース3にはその先端に自らの軸心に対して直角方向(側方)に照射する照射口19が設けられている。
次に上記構成の装置の作用について説明する。先ず装置本体1の発振器5から連続的に発振されるレーザ光4と、側方から出射される可視光領域の半導体レーザ光6とがミキシングミラー8にてミキシングされた後、反射ミラー11aにて反射されてスキャナ10に送られる。スキャナ10では、レーザ光9がマニュピュレータ2のパイプ13a内壁に衝突しない角度範囲内にて連続的にスキャニングする。
このときのスキャニングには、照射対象物Aに照射される照射パターンとして種々な形態が考えられる。この照射パターンは、例えば図4に示すような四角形あるいは図示しない丸形などになるようにプログラムを組んで自動的かつ連続的に走査する制御が可能である。
スキャニングされたレーザ光9はマニュピュレータ2のパイプ13aを通って第1関節部14aの反射ミラー11bにて反射され、パイプ13bを通って第2関節部14bの反射ミラー11cにて反射されて補正レンズ15aに送られる。補正レンズ15aではスキャナ10にて連続走査される走査光のモードと図示しないスキャンミラーにより振られた振り角度の補正を行い、その後、第3関節部14cの反射ミラー11dにて反射され、続いて第4関節部14dの反射ミラー11eにて反射され、補正レンズ15bにて前記と同様に再び補正されて第5関節部14eの反射ミラー11fにて反射され,更に第6関節部14fの反射ミラー11gにて反射され、ハンドピース3に至る。
ハンドピース3では、導光されたレーザ光9が連結部16側に内蔵された集光レンズ17にて集光され、エネルギー密度が高められた後、反射ミラー11hにて反射され、照射口19からスキャンパターンのまま照射対象物Aに向かって照射される。
即ち、従来はハンドピースを手動操作にて様々な照射形状に沿ったレーザ光を照射していたが、本発明ではハンドピースを固定したままで、例えば図4に示すような四角形のスキャンパターンを矢印にて示す中心から外側に向かって自動的に照射することが可能である。なお、図4に示す照射方向は一例であり、例えば外側から中心に向かって照射することも可能であり、照射方向及び照射方法は本実施例の形態に限定されるものではない。
以上説明した医療用レーザ装置は、初期状態としてバランスウエイト18の重量にてマニュピュレータ2のパイプ13cが鉛直方向に保たれ、ハンドピース3が鉛直下方に垂下された状態になっている。この状態から術者がハンドピースを手に取ると、マニュピュレータ2は複数の関節部を介して全方位に回動することにより自由な治療態勢を保つことが可能となる。また治療が終了した場合には術者がハンドピース3を手から離すことにより、マニュピュレータ2はバランスウエイト18により自動的に鉛直方向に保たれ、ハンドピース3は鉛直下方に垂下された初期状態に戻る。
パイプ内に補正レンズを配設した本発明の構成は、各種パターンにスキャニングされた光を遠距離導光する各種機器に適用することが可能である。
本発明の実施例に係る医療用レーザ装置の構成を示す断面図である。 補正レンズによる走査結像の原理を示す図である。 補正レンズの構成を示す図である。 スキャンパターンを示す図である。 ガルバノメータスキャナの説明図である。
符号の説明
1 装置本体
2 マニュピュレータ
3 ハンドピース
4 レーザ光
5 発振器
6 半導体レーザ光
7 半導体レーザ光(赤色又は緑色)の出射部
8 ミキシングミラー
9 ミキシングされたレーザ光
10 スキャナ
11 反射ミラー
12 レーザ光出口
13 パイプ
14 関節部
15a 補正レンズ
15b 補正レンズ
16 ハンドピース連結部
17 集光レンズ
18 バランスウエイト
19 照射口
20 f・θレンズ

Claims (2)

  1. レーザ光を発振する発振器及びレーザ光をスキャニングするスキャナを内蔵するレーザ装置本体と、該レーザ装置本体のレーザ光出口に接続され、複数の関節を介して全方位に回動しつつレーザ光を導光するマニュピュレータと、該マニュピュレータの先端に接続され、導光されたレーザ光を患部に照射するハンドピースとから成り、
    前記マニュピュレータの所要部分に補正レンズを設けて、前記発振器から出射されたレーザ光を前記レーザ装置本体内にてスキャニングし、スキャニングされたレーザ光を前記マニュピュレータ内の該補正レンズを介して、レーザ光の拡がり及びスキャン角度を補正しつつ前記ハンドピースまで導光することを特徴とする医療用レーザ装置。
  2. 前記ハンドピース内に集光レンズを設け、前記マニュピュレータを介して導光されたレーザ光を集光してスキャンパターンのまま照射することを特徴とする請求項1記載の医療用レーザ装置。
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