JP4337622B2 - 基板の下受け装置 - Google Patents

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本発明は、電子部品実装装置において下受けピンによって基板を下受けする基板の下受け装置に関するものである。
基板に電子部品を実装する電子部品実装装置は、実装ヘッドによる実装位置において基板を下面から支持する下受け装置を備えている。この下受け装置として、複数のピンを基板の下面に当接させるにことによって基板を支持するピン方式の下受け装置が多用されている(例えば特許文献1参照)。この下受け装置では、複数のピン装着用の装着孔が設けられた板状のピン装着ベースを部品実装位置に配置し、実装対象の基板の形状やサイズに応じたピン配列位置に下受けピンを装着するようにしている。このピン方式によれば、基板の片面のみならず両面に電子部品が実装されるいわゆる両面実装基板を対象とする場合においても、ピンの配置を適宜設定することにより既に電子部品が実装された既実装面を支持することができるという利点がある。
特開2000−124690号公報
ところで、電子部品実装装置において部品実装位置に基板を保持する基板保持部には、基板を正確に停止・位置決めするためのストッパや基板検出用のセンサなどが基板の下側に配設される。このため、前述のピン装着ベースを基板下面に全面にわたって配置できない場合が生じ、このような部分については基板の下面が直接ピンによって下受けされていない状態で電子部品が搭載されることとなり、安定した姿勢で電子部品を搭載することができない場合が生じていた。
このような下受け不十分な状態での電子部品搭載を避けようとすれば、ピン装着ベースをストッパやセンサ配置部分などに相当する範囲について部分的に切欠いた形状にせざるを得ず、このような場合には、この切欠きが必要な位置は全ての基板に対して一様ではないため、多種類のピン装着ベースを準備する必要があった。このように、従来の電子部品実装装置におけるピン方式による基板の下受けには、下受けが必要とされる全ての範囲を安定して下受けすることができず、実装精度を確保することが困難であるという問題があった。
そこで本発明は、多種類の基板を対象として下受けが必要とされる全ての範囲を安定して下受けすることが可能で、実装精度を確保することができる電子部品実装装置における基板下受け装置を提供することを目的とする。
本発明の基板の下受け装置は、基板を下面側から支持する基板の下受け装置において、クランパにより基板の両端がクランプされたときに前記クランパの間に配置され、下受けピンを装着することにより下受け範囲として基板の一部を支持するピン装着ベースと、前
記ピン装着ベースを配置できない下受け範囲以外の部位において基板の他の一部を下受けする補助用下受け治具とを備え、前記補助用下受け治具は、前記下受け範囲以外の部位において基板の他の一部を下面側から支持する補助下受けピンと、前記補助下受けピンが装着される補助装着ベースと、前記補助装着ベースを前記ピン装着ベースに対して着脱自在に固定する補助ベース装着手段とを有する。
本発明によれば、ピン装着ベースを配置できない下受け範囲以外の部位において基板を下受けする場合に、前記部位を下受け範囲とする補助用下受け治具をピン装着ベースに装着することにより、多種類の基板を対象として下受けが必要とされる全ての範囲を安定して下受けすることが可能となり、実装時の基板の姿勢を安定させて実装精度を確保することができる。
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平面図、図2は本発明の一実施の形態の基板の下受け装置の平面図、図3、図4は本発明の一実施の形態の基板の下受け装置に使用される補助用下受け治具の構造説明図、図5,図6,図7は本発明の一実施の形態の基板の下受け方法の説明図である。
まず図1を参照して、基板の下受け装置が組み込まれた電子部品実装装置の構造を説明する。基台1上面の中央にはX方向に搬送路2が配設されている。搬送路2は上流側から受け渡された基板3を搬送し、基板3を部品実装位置に位置決めする。部品実装位置においては、基板3はクランパ2aによって挟み込まれるとともに、後述する下受け装置によって下面側から支持される。
搬送路2の両側には、部品供給部4が配設されており、部品供給部4には複数のテープフィーダ5が並列に装着されている。テープフィーダ5は、基板3に実装される電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りすることにより、以下に説明する部品搭載機構に電子部品を供給する。
基台1上面の両端部上にはY軸テーブル6A,6Bが配設されており、Y軸テーブル6A、6B上には2台のX軸テーブル7A,7Bが架設されている。Y軸テーブル6Aを駆動することにより、X軸テーブル7AがY方向に水平移動し、Y軸テーブル6Bを駆動することにより、X軸テーブル7BがY方向に水平移動する。X軸テーブル7A,7Bには、それぞれ移載ヘッド8および移載ヘッド8と一体的に移動するカメラ9が装着されている。
Y軸テーブル6A,X軸テーブル7A,Y軸テーブル6B,X軸テーブル7Bをそれぞれ組み合わせて駆動することにより移載ヘッド8は水平移動し、それぞれの部品供給部4から電子部品を吸着ノズル(図示省略)によってピックアップし、部品実装位置に位置決めされた基板3上に実装する。基板3上に移動したカメラ9は、基板3を撮像して認識する。
部品供給部4から搬送路2に至る経路には、ラインカメラ10、ノズルストッカ11が配設されている。ラインカメラ10は、それぞれの移載ヘッド8に保持された状態の電子部品を下方から撮像する。ノズルストッカ11には電子部品の種類に対応した複数種類の吸着ノズルが収納されており、実装動作において移載ヘッド8がノズルストッカ11にアクセスすることにより、実装対象とする電子部品に応じた吸着ノズルが移載ヘッド8に装着される。
次に図2を参照して、基板3の下受け装置について説明する。図2(a)に示すように
、基板3に電子部品が実装される部品実装位置には、搬送路2の列間に位置して下受け装置12が配設されている。下受け装置12は2つの下受けユニット12aを搬送方向に沿って並設した構成となっており、対象とする基板3のサイズに応じて、いずれか1つまたは2つの下受けユニット12aが使用される。
下受けユニット12aは複数の装着孔13aが格子状に設けられたピン装着ベース13を備えており、図5(a)に示すように、下受けベース12bの上面に2枚のピン装着ベース13を重ねて配置した構成となっている。そして装着孔13aに下受けピン15の下部を挿入することにより、下受けピン15は垂直姿勢で装着孔13aに装着される。
下受けベース12bはエアリンダなどの昇降機構14に結合されており、昇降機構14を駆動することにより、ピン装着ベース13は装着された下受けピン15とともに上昇する。そして下受けピン15の上端部が搬送路2によって搬送された基板3の下面に当接して支持することにより、基板3は部品実装位置において下面側から下受けされる。
図2(a)に示すように、部品実装位置には、片側の搬送路2に近接して基板位置決め用のストッパ機構2bおよび部品実装位置における基板の有無を検出するための基板検出センサ2cが配設されている。これらのストッパ機構2b、基板検出センサ2cは、下受け対象の基板3の下面側で且つ搬送路2の内側に位置する必要があるため、これらの要素部品が存在する範囲に重複してピン装着ベース13を配置することができない。このため従来の下受け装置においては、基板3は部品実装位置において図2(a)に示す幅Aの範囲内で下面側を支持されない状態のまま部品実装が行われていた。
しかしながら、部品実装においては、基板3を極力安定した姿勢に保って部品搭載動作を行うことが望ましく、また図2(a)に示す範囲A1,A2は、幅Aの範囲内にはあるものの、ストッパ機構2bや基板検出センサ2cとは直接重複しないことから、この範囲内には下受けピンを配置することが望ましい。このため、本実施の形態に示す基板の下受け装置においては、図2(b)に示すように、このような範囲A1,A2をカバーするために、補助装着ベース16を用いた補助用下受け治具19をピン装着ベース13に補助的に装着し、基板3の下面を可能な限り下受けするようにしている。
図3,図4を参照して、ピン装着ベース13に補助的に装着される補助用下受け治具19の構造を説明する。補助用下受け治具19は基板3を下面側から支持する補助下受けピン17と、この補助下受けピン17が装着される補助装着孔16aが複数設けられた補助装着ベース16と、この補助装着ベース16をピン装着ベース13に対して着脱自在に固定する連結ピン18より構成されている。図3(a)に示すように、補助装着ベース16には補助装着孔16aが格子状に設けられており、補助装着ベース16の一方側の端部には、連結ピン18を補助装着ベース16に固定するための固定締結孔16bが設けられている。
そして補助装着ベース16に固定された連結ピン18の下端部をピン装着ベース13の装着孔13aに挿入することにより、補助用下受け治具19はピン装着ベース13に対して着脱自在に固定される。すなわち、補助装着ベース16に固定されピン装着ベース13の装着孔13aに装着される連結ピン18は、補助装着ベース16をピン装着ベース13に対して着脱自在に固定する補助ベース装着手段となっている。
図4は、図3に示すような上端部が平坦な形状の通常の下受けピン17を補助装着ベース16に装着する替わりに、樹脂などの可撓性材料を上部が尖った錐形状に成形した可撓下受けピン20を補助装着ベース16に装着した例を示している。下受けピンとして可撓下受けピン20を用いることにより、後述するように、電子部品が表裏両面に実装される
両面実装基板を下受け対象とし、既に電子部品が実装された既実装面を下受けする場合において次のような利点がある。すなわち、可撓下受けピン20の上端部が基板の下面に既に実装された電子部品に当接した場合にあっても、上端部が撓むことによって電子部品への損傷を生じることなく基板を下受けすることができる。
次に、図5,図6を参照して、上述構成の基板の下受け装置による基板の下受け方法について説明する。図5(a)は、補助用下受け治具19を装着する前の状態の下受けユニット12aを示している。この状態では、下受けユニット12aに備えられたピン装着ベース13は、図2(a)に示す範囲A1,A2をカバーしておらず、範囲A1,A2はピン装着ベース13による下受け範囲以外となっている。
そしてこのままの状態で搬送路2によって部品実装位置に搬入された基板3を下受けユニット12aによって下受けすると、範囲A1,A2に対応する基板3の部位には下面側からの支持がないまま上面に電子部品が搭載されることとなるため、本実施の形態においては前述のように、これらの部位を下受け範囲とする補助用下受け治具19をピン装着ベース13に装着するようにしている。すなわち図5(b)に示すように、連結ピン18を装着孔13a内に挿入することによって、予め必要位置に下受けピン17が装着された補助用下受け治具19を下受けユニット12aに取り付け、範囲A1,A2が下受け範囲に含まれるようにする。
電子部品実装動作が開始されると、図6(a)に示すように、搬送路2によって基板3が部品実装位置に搬入され、クランパ2aによって基板3の両端がクランプされる。次いでクランプされたときに、図6(b)に示すように、昇降機構14を駆動して、クランパ2aの間に装着して配置されたピン装着ベース13を下受けピン15とともに、また補助用下受け治具19を下受けピン17とともに上昇させる。これにより、下受け対象の基板3の下面に下受けピン15、17の上端部が当接し、基板3は下面側から支持される。そしてこの状態で、移載ヘッドによる電子部品の搭載が実行される。
すなわち、上述の基板の下受け方法においては、ピン装着ベース13による下受け範囲以外の部位において基板3を下受けする場合に、前記部位を下受け範囲とする下受け用補助治具19をピン装着ベース13に補助的に装着するようにしている。これにより、本来はピン装着ベース13の下受け範囲以外に位置する範囲A1,A2に対応する部位においても、基板3は下受けピン17によって支持されるため、多種類の基板を対象として下受けが必要とされる全ての範囲を安定して下受けすることが可能で、下受け不良に起因する実装不具合を排除して実装精度を確保することができる。
図7は、上述の補助用下受け治具19を用いる基板の下受け方法における下受けピンの使い分け例を示している。図7(a)は、下受けユニット12aのピン装着ベース13、補助用下受け治具19の補助装着ベース16のいずれにも、上端が平坦な通常形状の下受けピン15、下受けピン17を装着して使用する例を示している。この場合には、下受けピン15、17の上端部が基板3の下面側の既実装部品に当接することが許容されないため、基板3における既実装部品Pの配置を参照して、下受けピン15、17をこれらの既実装部品Pと干渉しない位置に配置する必要がある。
図7(b)は、補助用下受け治具19に装着される下受けピンとして、樹脂製の可撓下受けピン20を選択した例を示している。この場合には、可撓下受けピン20の上端が既実装部品Pに当接することが許容されるため、補助装着ベース16における下受けピンの配置をその都度変更する必要がなく、同一の補助用下受け治具19を多種類の基板に対して適用できるという長所がある。
さらに図7(c)は、補助用下受け治具19に装着される可撓下受けピン20に加えて
、ピン装着ベース13に装着される下受けピンにも樹脂製の可撓下受けピン21を選択した例を示している。この場合には、可撓下受けピン20、21ともに上端が既実装部品Pに当接することが許容されるため、ピン装着ベース13、補助装着ベース16における下受けピンの配置をその都度変更する必要がなく、同一の下受けユニット12a、補助用下受け治具19を多種類の基板に対して適用でき、段取り替え作業を大幅に減少させることができる。
本発明の基板下受け装置は、多種類の基板を対象として下受けが必要とされる全ての範囲を安定して下受けすることが可能で、実装精度を確保することができるという効果を有し、電子部品実装装置に用いられる基板の下受け装置に有用である。
本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態の基板の下受け装置の平面図 本発明の一実施の形態の基板の下受け装置に使用される補助用下受け治具の構造説明図 本発明の一実施の形態の基板の下受け装置に使用される補助用下受け治具の構造説明図 本発明の一実施の形態の基板の下受け方法の説明図 本発明の一実施の形態の基板の下受け方法の説明図 本発明の一実施の形態の基板の下受け方法の説明図
符号の説明
2 搬送路
3 基板
12 下受け装置
12a 下受けユニット
13 ピン装着ベース
13a 装着孔
15 下受けピン
16 補助装着ベース
16a 補助装着孔
17 下受けピン
18 連結ピン
19 補助用下受け治具

Claims (4)

  1. 基板を下面側から支持する基板の下受け装置において、
    クランパにより基板の両端がクランプされたときに前記クランパの間に配置され、下受けピンを装着することにより下受け範囲として基板の一部を支持するピン装着ベースと、
    前記ピン装着ベースを配置できない下受け範囲以外の部位において基板の他の一部を下受けする補助用下受け治具とを備え、
    前記補助用下受け治具は、前記下受け範囲以外の部位において基板の他の一部を下面側から支持する補助下受けピンと、前記補助下受けピンが装着される補助装着ベースと、前記補助装着ベースを前記ピン装着ベースに対して着脱自在に固定する補助ベース装着手段とを有することを特徴とする基板の下受け装置。
  2. 前記補助下受けピンは樹脂製の可撓下受けピンであることを特徴とする請求項1記載の基板の下受け装置。
  3. 前記下受け範囲以外の部位が、基板位置決め用のストッパ機構が配設されているために前記ピン装着ベースを配置することができない部位であることを特徴とする請求項1又は2記載の基板の下受け装置。
  4. 前記下受け範囲以外の部位が、部品実装位置における基板の有無を検出するための基板検出センサが配設されているために前記ピン装着ベースを配置することができない部位であることを特徴とする請求項1又は2記載の基板の下受け装置。
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