JP4325864B2 - 無人搬送車 - Google Patents

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本発明は、ロール状物または空巻芯を搬送する無人搬送車に関するものである。
現在、無人搬送車を用いた無人搬送システムにおいて、ロール状物を自動倉庫に保管する場合、ロール状物の管状の巻芯に保管用シャフトを挿通し、この保管用シャフトを介してロール状物を支えた状態で保管している。したがって、自動倉庫に保管してあるロール状物を、無人搬送車によって巻出機にまで搬送し、その巻出機にセットする際には、ロール状物の巻芯から保管用シャフトを抜き取る必要がある。そしてまた、巻出機から回収した空巻芯を自動倉庫に入庫する場合には、保管用シャフトを再び巻芯に挿入する必要がある。
そこで、従来では、巻出機の傍に台車を用意しておき、抜き取った保管用シャフトを台車に一時保管するようにしていた。したがって、ある程度の本数が集まった段階で保管用シャフトを入庫場所まで人手で運搬しなければならず、手間がかかる難点があった。また、保管用シャフトを台車で一時保管していたため、それ以上の本数のシャフトを入庫場所にストックしておく必要があり、そのためのスペースを確保しなければならない難点があった。なお、ロール状物の無人搬送車に関する先行技術として、以下の特許文献に記載のものがある。
特開2004−91007号公報 特開平10−167530号公報
本発明は、従来のロール状物の無人搬送システムにおける保管用シャフトの取扱いに関して上記のような難点があったことに鑑みて為されたもので、保管用シャフトを人手で運搬する必要がなく、また、保管用シャフトのストックスペースを入庫場所に確保する必要のない無人搬送車を提供することを技術的課題とする。
本発明は、管状巻芯に挿通した保管用シャフトを介してロール状物または空巻芯を支持して保管する保管装置と、前記巻芯から前記保管用シャフトを抜き取った状態で前記ロール状物または空巻芯がセットされる処理装置との間を往復走行して前記ロール状物または空巻芯を搬送する無人搬送車であって、該無人搬送車の車台上に隙間をあけて立設された一対の柱材の上端に互いに対面する斜面が形成され、該一対の斜面で前記空巻芯の外周面を支えることにより該空巻芯を保持する空巻芯保持部と、前記一対の柱材の隙間が前記保管用シャフトを挿入可能な間隔に設定され、該隙間に前記保管用シャフトを挿入することにより該保管用シャフトを保持するシャフト保持部と、を備えることを特徴とする。
なお、ここで、保管装置とは、ロール状物または空巻芯を保管用シャフトを介して支持した状態で保管する自動倉庫等を含むものである。また、処理装置とは、セットされたロール状物からシート材、帯材、又は線材等を巻き出すことのできる巻出機や、セットされた空巻芯にシート材、帯材又は線材等を巻き取ることのできる巻取機を含むものである。
本発明によれば、ロール状物または空巻芯を巻出機等の処理装置にセットする際に、保管用シャフトを巻芯内から無人搬送車のシャフト保持部に載せ替えることができるので、保管用シャフトをそのまま無人搬送車で自動倉庫等の入庫場所まで搬送することができる。したがって、従来のように保管用シャフトを人手で入庫場所まで運搬する手間がかかることもない。また、自動倉庫に入庫させるべき空巻芯またはロール状物と共に保管用シャフトを確実に無人搬送車で搬送することができるので、従来のように入庫場所に保管用シャフトをストックしておく必要がなく、そのストックスペースを確保する必要もない。
以下、図1〜図3を参照しながら、本実施形態の無人搬送車10について説明する。本実施形態の無人搬送車10は、床面F上に予め設定された誘導路に沿って自動走行するものであり、管状の巻芯に挿通した保管用シャフトを介してロール状物または空巻芯を支えて保管する自動倉庫(保管装置)と、保管用シャフトを抜き取った状態でロール状物または空巻芯がセットされる巻出機(処理装置)との間を往復走行する。そして、無人搬送車10は、自動倉庫との間、及び巻出機との間で、ロール状物または空巻芯を授受する。
無人搬送車10は、図1〜図3に示すように、床面F上を自動走行する車体1上に、ロール状物Rを保持するロール保持部2と、空巻芯Eを保持する空巻芯保持部3と、保管用シャフトSを保持するシャフト保持部4とを備えて構成されている。他の構成は従前の無人搬送車と同様である。
ロール保持部2は、図2に示すように、その上端に凹部21が形成されており、この凹部21でロール状物Rの巻芯Cの外周面を支えることによってロール状物Rを保持する。そして、ロール保持部2は、従来の無人搬送車と同様、図示しない駆動機構により昇降動作するとともに車体1の幅方向へスライド移動することによって、凹部21で保持したロール状物Rを巻出機に自動供給する。
空巻芯保持部3は、図2及び図3に示すように、隙間30をあけて車体1上に立設された一対の柱材31・31から構成されている。各柱材31の上端には、互いに対面する斜面32が形成されており、一対の斜面32・32で空巻芯Eの外周面を支えることによって空巻芯Eを保持する。そして、空巻芯保持部3は、従来の無人搬送車と同様、図示しない駆動機構により昇降動作することによって、巻出機にセットされた空巻芯Eを自動回収する。
シャフト保持部4は、空巻芯保持部3の柱材31間に構成されている。つまり、一対の柱材31間の隙間30が保管用シャフトSを挿入可能な間隔に設定されている。このことで、図3に示すように、隙間30に保管用シャフトSを挿入して、保管用シャフトSを無人搬送車10に載せて搬送することができる。
このように、本実施形態の無人搬送車10は、シャフト保持部4を備えているので、巻出機にロール状物Rをセットする際、不要となる保管用シャフトSをシャフト保持部4に保持させることができ、そのまま無人搬送車10で搬送することができる。また、本実施形態では、シャフト保持部4を空巻芯保持部3の隙間30を利用して構成しているので、既存の無人搬送車の空巻芯保持部に対して若干の改良を加えるだけで簡単にシャフト保持部4を構成することができ、導入コストを低く抑えることができる。
次に、無人搬送車10による保管用シャフトの搬送方法の実施形態について説明する。
図4に示すように、ロール状物Rは当初、保管装置たる自動倉庫5に保管されている。ロール状物Rの管状の巻芯C内に予め保管用シャフトSが挿通されており、この保管用シャフトSの両端部が自動倉庫5の支持部51で支持された状態でロール状物Rが保管されている。
自動倉庫5に保管されているロール状物Rを、まず、従来公知の移戴装置によって無人搬送車10へ移戴する。つまり、移戴装置がその搬送アームで保管用シャフトSを支持した状態で、ロール状物Rを自動倉庫5から無人搬送車10まで搬送し、無人搬送車10のロール保持部2へ移戴する(図1参照)。上述したとおり、無人搬送車10は、ロール保持部2でロール状物Rの巻芯Cを支えることによってロール状物Rを保持する。保管用シャフトSはロール状物Rの巻芯C内に挿入されたままである。
次いで、ロール状物Rが移戴された無人搬送車10は、指定された巻出機(処理装置)まで自動走行してロール状物Rを搬送する。無人搬送車10は、巻出機の傍らでその空巻芯保持部3を作動させ、巻出機にセットされた空巻芯Eを自動回収する。
その後、オペレータがロール保持部2に保持されたロール状物Rの巻芯Cから保管用シャフトSを抜き取り、その保管用シャフトSをシャフト保持部4に載せ替える(図3参照)。
次いで、無人搬送車10は、ロール保持部2を作動させ、ロール状物Rを巻出機に自動供給する。そして、無人搬送車10は、指定された自動倉庫5の入庫場所まで自動走行し、空巻芯Eと共に保管用シャフトSをその入庫場所まで搬送する。
その後、オペレータが、無人搬送車10のシャフト保持部4に保持された保管シャフトSを、空巻芯保持部3に保持された空巻芯E内へ挿入する。そして、移戴装置がその移戴アームで空巻芯Eの保管用シャフトSを支持した状態で、空巻芯Eを無人搬送車10から自動倉庫5まで搬送し、自動倉庫5の支持部51上に載せ、空巻芯Eを入庫させるのである。
このように、本実施形態の無人搬送車10を用いた保管用シャフトの搬送方法によれば、ロール状物Rを巻出機にセットする際、保管用シャフトSを巻芯C内からシャフト保持部4へ載せ替えることができるので、保管用シャフトSをそのまま無人搬送車10で自動倉庫5の入庫場所まで搬送することができる。したがって、従来のように保管用シャフトSを人手で入庫場所まで運搬する手間がかかることもない。また、自動倉庫に入庫させるべき空巻芯Eと共に一本の保管用シャフトSを確実に無人搬送車10で搬送することができるので、従来のように入庫場所に保管用シャフトをストックしておく必要がなく、そのストックスペースを確保する必要もない。
なお、上記実施形態では、巻出機から空巻芯Eを自動回収した後に、保管用シャフトSをロール状物Rの巻芯C内からシャフト保持部4へ載せ替えているが、本発明は勿論これに限定されるものではなく、例えば、巻出機から空巻芯Eを自動回収する前に保管用シャフトSを載せ替えても良く、また、ロール状物Rを自動倉庫5から無人搬送車10に移戴した直後に保管用シャフトSを載せ替えても良い。このように、保管用シャフトSを巻芯C内からシャフト保持部4へ載せ替えるタイミングは、ロール状物Rが無人搬送車10に移戴された直後から、ロール状物Rが巻出機に自動供給される直前までの間において、適宜に変更することができ、例えば自動搬送システム全体を考慮して設定することができる。
更にまた、上記実施形態では、保管用シャフトSをロール状物Rの巻芯C内からシャフト保持部4へ載せ替える操作、及び保管用シャフトSを空巻芯E内へ挿入する操作をオペレータが行っているが、勿論、これらの操作を自動シャフト抜き挿し装置を導入して自動機械化しても良い。本実施形態の無人搬送車10によれば、シャフト保持部4を空巻芯保持部3の直下に構成しているので、保管用シャフトSの載せ替え移動距離、及び挿入移動距離が小さく、自動シャフト抜き挿し装置の導入も容易である。
更にまた、上記実施形態では、自動倉庫5に保管されているロール状物Rを巻出機まで搬送し、巻出機から空巻芯Eを回収する代わりにロール状物Rを巻出機に供給し、その後、回収した空巻芯Eを自動倉庫5まで搬送して入庫させる自動搬送システムに本発明を適用した例を説明しているが、例えば、自動倉庫5に保管されている空巻芯Eを巻取機まで搬送し、巻取機からロール状物Rを回収する代わりに空巻芯Eを巻取機へ供給し、その後、回収したロール状物Rを自動倉庫5まで搬送して入庫させる自動搬送システムに、本発明を適用することも勿論、可能である。
本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内でいずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良く、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成したり、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施したりしても良い。
本発明に係る無人搬送車の側面図である。 同無人搬送車の正面図である。 同無人搬送車のシャフト保持部の要部拡大正面図である。 自動倉庫(保管装置)にロール状物が保管されている状態を示す概略平面図である。
R ロール状物
C 巻芯
E 空巻芯
S 保管用シャフト
10 無人搬送車
1 車体
2 ロール保持部
3 空巻芯保持部
30 隙間
31 柱材
4 シャフト保持部
5 自動倉庫(保管装置)

Claims (1)

  1. 管状巻芯に挿通した保管用シャフトを介してロール状物または空巻芯を支持して保管する保管装置と、前記巻芯から前記保管用シャフトを抜き取った状態で前記ロール状物または空巻芯がセットされる処理装置との間を往復走行して前記ロール状物または空巻芯を搬送する無人搬送車であって、
    該無人搬送車の車台上に隙間をあけて立設された一対の柱材の上端に互いに対面する斜面が形成され、該一対の斜面で前記空巻芯の外周面を支えることにより該空巻芯を保持する空巻芯保持部と、
    前記一対の柱材の隙間が前記保管用シャフトを挿入可能な間隔に設定され、該隙間に前記保管用シャフトを挿入することにより該保管用シャフトを保持するシャフト保持部と、を備えることを特徴とする無人搬送車。
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