JP4325582B2 - 収納キャビネット - Google Patents

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Description

本願発明は、キャビネット本体より前方へ引き出される引出体が上下に複数段配設された収納キャビネットに関するものである。
従来から、図4に示す如く、キャビネット本体1より前方へ引き出される引出体2が上下に複数段配設された収納キャビネットは、一般に知られている。この場合、上下二段に引出体2a、2bが配設されており、上下で隣接する引出体2a、2bの前面板3a、3b間の後側に前方へ開口した断面略コ字型の横桟材4が設けられ、上下の前面板3a、3b間の間隔スペースS1から同横桟材4のコ字内スペースS2に挿入された手先が、上側の前面板3aの下縁と下側の前面板3bの上縁とのいずれにも引っ掛けられるようになっている。
したがって、この収納キャビネットにおいては、横桟材4のコ字内スペースS2に手先を差し入れ、前面板3a、3bの縁部分に同手先を直接に引っ掛けて、引出体2a、2bを容易に出し入れ動作させることができるので、同前面板3a、3bには把手を突設する必要がなくなって、すっきりとした外観にすることができる。又、この場合、横桟材4がキャビネット本体1内に架設固定されており、同横桟材4には上側の前面板3aの下縁付近、及び、下側の前面板3bの上縁付近が各々着脱自在に当止されるようになっている。
しかしながら、この収納キャビネットにあっては、間隔スペースS1及びコ字内スペースS2を確保する必要があって横桟材4の上下巾寸法は大きくなり、そのため、キャビネット本体1内で同横桟材4の後方に大きなデッドスペースαが発生してしまう。なお、図5の家具用引出し部の構造は、特開2000−93243号公報(特許文献1)に開示されたもので、この場合、キャビネット本体1より前方へ引き出される引出体2の前面板3の上縁部分に、前方へ開口した断面略コ字型の把手枠11が設けられているが、上下で隣接する複数段の引出体2は存在せず、上下の前面板3間でそのいずれの縁部分にも手先が引っ掛けられるようになしたものではない。
特開2000−93243号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたもので、その課題は、上下いずれの引出体をも容易に出し入れ動作させることができて、前面板には把手を突設することなくすっきりした外観とすることもでき、キャビネット本体内で大きなデッドスペースが発生しない収納キャビネットを提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明の収納キャビネットは、キャビネット本体より前方へ引き出される引出体を上下に複数段配設し、上下で隣接する引出体の前面板間の後側に前方へ開口した断面略コ字型の横桟材を設け、上下の前面板間の間隔スペースから同横桟材のコ字内スペースに手先が挿入されて、上側の前面板の下縁と下側の前面板の上縁とに同手先が引っ掛けられるようになした収納キャビネットであって、上側の前面板の下縁に対応する高さ位置において横桟材を上下に分割形成し、この横桟材の分割された下側分割片を下側の前面板の裏側に一体化してなる。
本願発明の収納キャビネットにおいては、横桟材の前方へ開口したコ字内スペースに手先を差し入れて上下の前面板の縁部分に引っ掛け、上下いずれの引出体をも容易に出し入れ動作させることができて、同前面板には把手を突設することなくすっきりした外観とすることができる。しかも、上側の前面板の下縁に対応する高さ位置にて横桟材が上下に分割形成され、この横桟材の分割された下側分割片は下側の前面板の裏側に一体化されるため、下側の前面板より上方へ突出することになる下側分割片が下側の引出体と共に出し入れされて、同下側分割片の後方はデッドスペースとならず、キャビネット本体内のスペースが有効に活用される。
図1は、本願の請求項1〜3全てに対応した一実施形態である収納キャビネットを示している。この実施形態の収納キャビネットは、キャビネット本体1より前方へ引き出される引出体2を上下に複数段配設し、上下で隣接する引出体2の前面板3間の後側に前方へ開口した断面略コ字型の横桟材4を設け、上下の前面板3間の間隔スペースS1から同横桟材4のコ字内スペースS2に手先が挿入されて、上側の前面板3aの下縁と下側の前面板3bの上縁とに同手先が引っ掛けられるようになしたものである。そして、この場合に、上側の前面板3aの下縁に対応する高さ位置において横桟材4を上下に分割形成し、この横桟材4の分割された下側分割片4bを下側の前面板3bの裏側に一体化している。
又、この実施形態の収納キャビネットでは、横桟材4の分割された上側分割片4aをキャビネット本体1内に架設固定しており、同上側分割片4aに上側の前面板3aの下縁付近が着脱自在に当止される。更に、この実施形態の収納キャビネットでは、横桟材4の分割された下側分割片4bが断面略L字型であり、この断面略L字型の横辺部4b1の前端を下側の前面板3bの裏側に枢着してあることで、同下側分割片4bは前方へと回動傾倒自在となるように一体化されている。
以下、この実施形態の収納キャビネットをより具体的詳細に説明する。この実施形態の収納キャビネットはキッチンキャビネットであり、その上部に流しシンクや厨房機器等(図示せず)が配設されるものであるが、収納キャビネットとしてはその他の洗面キャビネットやデスクキャビネット等であってもよい。キャビネット本体1は前方に開口した箱型で、天板部5、底板部6、側板部7、背板部8でなる。キャビネット本体1の前方開口では、上下二段の引出体2a、2bが出し入れされる。引出体2はいずれも、上方に開口した浅い薄型の引出箱本体9の前面部分に、この前面部分よりも大きい矩形状の前面板3が固着一体化されたものである。
そして、キャビネット本体1の両側板部7の内面には各々ガイドレール10が配設されており、両側のガイドレール10間に引出体2が前後方向スライド自在に取着支持されている。キャビネット本体1の上端部分は人の腰高さ位置付近にあり、上下の前面板3a、3b間の間隔スペースS1から横桟材4のコ字内スペースS2に手先を挿入し、上側の前面板3aの下縁と下側の前面板3bの上縁とに同手先を引っ掛け易いものである。キャビネット本体1の前方開口部分において、両側板部7間には横桟材4の分割された断面略L字型の上側分割片4aが架設固定されており、この上側分割片4aの前端縁には上側の前面板3a後面の下縁付近が着脱自在に当止され、同上側分割片4aは上側の引出体2aのストッパーとして機能する。
前記上側の引出体2aでは前面板3a裏側の中程高さ位置に引出箱本体9が固着一体化されているが、下側の引出体2bでは前面板3b裏側の下方高さ位置に引出箱本体9が固着一体化されていて、同前面板3b裏側の上方高さ位置に横桟材4の分割された下側分割片4bが前方へ回動傾倒自在となるように枢着されている。この場合、下側分割片4bは断面略L字型であり、この断面略L字型の横辺部4b1の前端が枢支軸部4b3を介して前面板3bの裏面に枢着され、この枢支軸部4b3を中心に同断面略L字型の縦辺部4b2は大きく回動して前方へと傾倒される。なお、断面略L字型の下側分割片4bは、その縦辺部4b2が垂直になった状態と水平になった状態とで、各々停止保持されるものである。
下側の引出体2bにおいてはその納め状態で、上下の前面板3a、3b間の間隔スペースS1から横桟材4のコ字内スペースS2に挿入された手先が、その前面板3bの上縁に引っ掛けられて、キャビネット本体1の前方開口から同引出体2bは引き出される。そして、前記下側分割片4bが前方へとその縦辺部4b2が水平となるように傾倒され、この状態で引出体2bの引出箱本体9から収容物の出し入れを容易に行うことができる。その際、前面板3bの裏側には、下側分割片4bの横辺部4b1の厚みに略相当する小さなデッドスペースβが発生するだけである。
又、下側の引出体2bの納め状態で、前記下側分割片4bはその縦辺部4b2が後方へ立ち上がるように回動されて垂直な状態とされ、その前面板3b後面の下縁付近がキャビネット本体1の底板部6の前端縁に着脱自在に当止される。なお、ここで、ガイドレール10にストッパー機能を付与してもよい。そして、この場合、上側分割片4aと下側分割片4bとが相互に当接はしないが前方へ開口した断面略コ字型の横桟材4を構成して、キャビネット本体1の前方開口部分は閉塞され、埃やごみ等の異物の侵入が防止される。その際、前記キャビネット本体1の前方開口部分に架設固定された上側分割片4aの後方が小さな(上下に薄い)デッドスペースαとなるだけであり、下側分割片4bの後方では引出箱本体9の内部上方に物品を収容することが可能でデッドスペースとならず、同キャビネット本体1内のスペースが有効に活用される。
したがって、この実施形態の収納キャビネットにおいては、横桟材4の前方へ開口したコ字内スペースS2に手先を差し入れて上下の前面板3a、3bの縁部分に引っ掛け、上下いずれの引出体2a、2bをも容易に出し入れ動作させることができて、同前面板3には把手を突設することなくすっきりした外観とすることができる。しかも、上側の前面板3aの下縁に対応する高さ位置にて横桟材4が上下に分割形成され、この横桟材4の分割された下側分割片4bは下側の前面板3bの裏側に一体化されるため、下側の前面板3bより上方へ突出することになる下側分割片4bが下側の引出体2bと共に出し入れされて、同下側分割片4bの後方はデッドスペースとならず、キャビネット本体1内のスペースを有効に活用することができる。
又、この実施形態の収納キャビネットにおいては、横桟材4の分割された上側分割片4aをキャビネット本体1内に架設固定して、同上側分割片4aに上側の前面板3aの下縁付近が着脱自在に当止されるようになっているため、この上側分割片4aを上側の引出体2aのストッパーとして機能させることができ、この場合、同上側分割片4aの後方には小さなデッドスペースαが発生するだけである。
更に、この実施形態の収納キャビネットにおいては、横桟材4の分割された下側分割片4bが断面略L字型で、この断面略L字型の横辺部4b1の前端を下側の前面板3bの裏側に枢着して、同下側分割片4bを前方へと回動傾倒自在となるように一体化しているため、同下側分割片4bを前方へと傾倒された状態にして、下側の引出体2bから収容物の出し入れを容易に行うことができ、しかも、この状態では、同前面板3bの裏側に小さなデッドスペースβが発生するだけとなる。
図2は、本願の請求項1、2にのみ対応した別の実施形態である収納キャビネットを示している。この実施形態の収納キャビネットでは、横桟材4の分割された下側分割片4bが断面略L字型ではあるが、この断面略L字型の横辺部4b1の前端は下側の前面板3bの裏側に固定されていて枢着されておらず、同下側分割片4bが前方へと回動傾倒自在にはなっていない。この場合、前記実施形態のものに比して、前面板3bの裏側のデッドスペースβが若干大きくなる。なお、それ以外は、前記実施形態と同様に構成されており、前記実施形態と同様の作用効果が奏される。
図3は、本願の請求項1にのみ対応した更に別の実施形態である収納キャビネットを示している。この実施形態の収納キャビネットでは、横桟材4の分割された上側分割片4aがキャビネット本体1内に架設固定されておらず、上側の前面板3aの裏側下縁付近に固着一体化されている。この場合、上側分割片4aは上側の引出体2aのストッパーとして機能せず、上側の引出体2aの納め状態で、その前面板3a後面の上縁付近がキャビネット本体1の天板部5の前端縁に着脱自在に当止される。ここで、ガイドレール10にストッパー機能を付与してもよい。なお、それ以外は、前記実施形態と同様に構成されており、前記実施形態と同様の作用効果が奏される。
本願発明の一実施形態である収納キャビネットを示す縦断面図。 本願発明の別の実施形態である収納キャビネットを示す縦断面図。 本願発明の更に別の実施形態である収納キャビネットを示す縦断面図。 従来例である収納キャビネットを示す縦断面図。 別の従来例である家具用引出し部の構造を示す(a)は縦断面図、(b)は要部拡大断面図。
符号の説明
1 キャビネット本体
2 引出体
2a 上側の引出体
2b 下側の引出体
3 前面板
3a 上側の前面板
3b 下側の前面板
4 横桟材
4a 上側分割片
4b 下側分割片
4b1 横辺部
S1 間隔スペース
S2 コ字内スペース
α デッドスペース
β デッドスペース

Claims (3)

  1. キャビネット本体より前方へ引き出される引出体を上下に複数段配設し、上下で隣接する引出体の前面板間の後側に前方へ開口した断面略コ字型の横桟材を設け、上下の前面板間の間隔スペースから同横桟材のコ字内スペースに手先が挿入されて、上側の前面板の下縁と下側の前面板の上縁とに同手先が引っ掛けられるようになした収納キャビネットであって、上側の前面板の下縁に対応する高さ位置において横桟材を上下に分割形成し、この横桟材の分割された下側分割片を下側の前面板の裏側に一体化してなる収納キャビネット。
  2. 横桟材の分割された上側分割片をキャビネット本体内に架設固定して、同上側分割片に上側の前面板の下縁付近が着脱自在に当止されるようになしたことを特徴とする請求項1記載の収納キャビネット。
  3. 横桟材の分割された下側分割片が断面略L字型であり、この断面略L字型の横辺部の前端を下側の前面板の裏側に枢着して、同下側分割片を前方へと回動傾倒自在となるように一体化したことを特徴とする請求項1又は2記載の収納キャビネット。
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