JP4319232B2 - パワーアシスト装置およびその制御方法 - Google Patents
パワーアシスト装置およびその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4319232B2 JP4319232B2 JP2007237034A JP2007237034A JP4319232B2 JP 4319232 B2 JP4319232 B2 JP 4319232B2 JP 2007237034 A JP2007237034 A JP 2007237034A JP 2007237034 A JP2007237034 A JP 2007237034A JP 4319232 B2 JP4319232 B2 JP 4319232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- external force
- operating
- component
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
- G05B19/423—Teaching successive positions by walk-through, i.e. the tool head or end effector being grasped and guided directly, with or without servo-assistance, to follow a path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J13/00—Controls for manipulators
- B25J13/02—Hand grip control means
- B25J13/025—Hand grip control means comprising haptic means
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36429—Power assisted positioning
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/39—Robotics, robotics to robotics hand
- G05B2219/39339—Admittance control, admittance is tip speed-force
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
つまり、力センサによる検知部位以外の部位において、ロボットアームと環境(外界)との接触があったとしても、ロボットアームは接触を考慮することなく作動し続けてしまい、非常に危険である。今後は、人とロボットが空間を共有していく状況がますます増えるため、人や環境と接触するロボットの安全性を考慮したアドミッタンス制御が必要となる。
力覚センサを介さずに作用した外力の推定値を併用することにより、環境との接触に対する安全性を高めたアドミッタンス制御の手法が以下に示す非特許文献1等に開示されている。
磯将人、関弘和、堀洋一著,負荷特性に応じたインピーダンス制御を用いたセンサレスパワーアシスト法,電気学会産業計測制御研究会 IIC−02−40(2002)
つまり、従来技術では、発振現象を抑える有効な方法が存在していない状況であった。
図1は本発明の一実施例に係る操作者によるロボットアームと環境との接触作業の状況を示す模式図、図2は本発明に係るアドミッタンス制御の制御フロー図、図3は多次元の系に対する本発明の適用を説明する速度ベクトル図、図4は本発明の適用効果を確認する実験装置の概略平面図および側面図、図5は同じく適用効果を表す測定データである。
図1に示す如く、本実施例に示すパワーアシスト装置1は、ロボットアーム2、力覚センサ3、操作ハンドル4、アクチュエータ5、制御装置6等により構成している。
ロボットアーム2は、アクチュエータ5により支持されており、制御装置6からの指令に応じてアクチュエータ5が作動し、種々の姿勢をとることができるロボット装置である。
本実施例では、このアクチュエータ5によるロボットアーム2の姿勢情報および作動速度情報に基づいてロボットアーム2に作用する環境から受ける外力(接触力)を推定する構成としている。
尚、本実施例では、環境から受ける外力として推定値を算出して採用する構成としているが、接触検知用の力覚センサを別途備える構成とし、環境から受ける外力として実際の測定値を採用する構成とすることも可能である。
また、センサによる力の検出遅れや演算時間に起因する遅れ等もあいまって、手先位置xdの目標位置が発振してしまう。
本発明では、操作力fhと外力feの状況に応じて、前記数式1の計算に用いる外力feを修正する制御方法を採用し、発振現象が生じることを防止するようにしている。以下にその具体的な制御方法を説明していく。
本発明に係る制御方法では、制御動作が開始されると、まず環境から受ける外力feを計測、もしくは推定により求めて(S01)、なおかつ、操作者による操作力fhを計測するようにしている(S02)。
そして、目標加速度Adは、以下の数式4により求めている。
このような構成とすることにより、ロボットアーム2が環境(障害物2)に接触しても発振現象を生じることがなく、安定した接触状態を維持できるのである。
このように、操作力fhを修正するのではなく、外力feに制限が加わるように修正することにより、操作性を犠牲にすること無く発振現象を抑えることができるのである。
このように、閾値を設定して制御動作に不感帯を設けることにより、操作性を犠牲にすること無く、より確実に発振現象を抑えることができるのである。
図3(a)に示す如く、操作力による速度ベクトルVaおよび外力から求められる速度ベクトルTfe/Mがある状態を例にとると、前記数式2により求まる操作力による速度ベクトルVaを、外力から求められる速度ベクトルTfe/Mの方向とその垂直方向の成分(V1,V2)に分けて考える(図3(b)参照)。
速度ベクトルTfe/Mが、V1の逆向きであって、かつ、大きさがV1に比して大きい場合には修正を行い、修正した速度ベクトルTf'e/Mを、−V1としている(図3(c)参照)。
そして、最終的に操作力と修正外力から得られる移動方向はVkとなる(図3(d)参照)。
このように、環境から外力を受ける方向には力が働かないため、発振することがなく、また、接線方向になぞることも妨げないのである。
図4に示す如く、パワーアシスト装置1は、ロボットアーム2の手先位置に力覚センサ3を配設しており、該力覚センサ3を介して操作ハンドル4をロボットアーム2の手先位置に配設する構成としている。
そして、操作ハンドル4にバネばかり8を取り付けて、操作者がバネばかり8を介して操作ハンドル4を引っ張ってロボットアーム2を移動させるように実験装置を構成している。
まず、通常のアドミッタンス制御(即ち、操作力fhの情報のみでロボットアーム2をアシスト制御する)による実験結果を示す。
図5(a)に示す如く、この場合、ロボットアーム2が環境(障害物7)に接触した後も、ほとんど接触による影響がなく手先位置xdおよび操作力fhは変化している。
一方、この場合には制御に用いられていないが、接触による推定外力feは大きく変化しているため、この制御方法では環境を破壊してしまう危険性があることが判る。
図5(b)に示す如く、この場合、ロボットアーム2が環境(障害物7)に接触した後は、手先位置xdがそれ以上環境にめり込むようなことはないが、接触による推定外力feの変化により、発振現象が生じていることが判る。
このとき、操作者の手加減により押付け力を弱くすれば発振させないこともできるが、微妙な力加減が必要となる。
図5(c)に本発明に係るアドミッタンス制御(即ち、外力feを操作力fhに応じて修正した情報(修正外力f'e)でロボットアーム2をアシスト制御する)による実験結果を示す。
この場合、ロボットアーム2が環境(障害物7)に接触してから押付け状態に至るまで、手先位置xdが発振すること無く一定位置で安定しており、安定した接触状態を維持していることが確認できる。
2 ロボットアーム
3 力覚センサ
4 操作ハンドル
5 アクチュエータ
6 制御装置
7 障害物
Claims (4)
- 操作者により操作される操作部位と、
前記操作部位に加えられた操作力を検出する操作力検出手段と、
前記操作部位を支持するロボットアームと、
前記ロボットアームを駆動する駆動手段と、
前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を計測する外力計測手段、
もしくは、前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を推定する外力推定手段と、
前記操作部位の移動速度を検出する速度検出手段、
もしくは、前記操作部位の移動速度を推定する速度推定手段を備え、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力と、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力と、
に基づき修正外力を求めて、
前記操作力と前記修正外力が前記操作部位に作用して、前記ロボットアームに作用する前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記修正外力が常に均衡した状態を維持するように前記駆動手段を制御するパワーアシスト装置の制御方法であって、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力によって計算される前記操作部位の前記外力の方向に対する速度と、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力によって計算される前記操作部位の速度とを比較し、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力によって計算される前記操作部位の前記外力の方向に対する速度と前記外力によって計算される前記操作部位の速度の向きが互いに反対で、かつ、
前記外力によって計算される前記操作部位の速度が前記操作力の前記外力の方向に対する分力によって計算される前記操作部位の前記外力の方向に対する速度に比して大きい場合には、
前記外力によって計算される前記操作部位の速度が、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力によって計算される前記操作部位の前記外力の方向に対する速度であるものとして、
前記修正外力を求め、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力によって計算される前記操作部位の前記外力の方向に対する速度と前記外力によって計算される前記操作部位の速度の向きが互いに同じである場合、もしくは、
前記外力によって計算される前記操作部位の速度が前記操作力の前記外力の方向に対する分力によって計算される前記操作部位の前記外力の方向に対する速度に比して小さい場合には、
前記外力をそのまま前記修正外力として採用する、
ことを特徴とするパワーアシスト装置の制御方法。 - 操作者により操作される操作部位と、
前記操作部位に加えられた操作力を検出する操作力検出手段と、
前記操作部位を支持するロボットアームと、
前記ロボットアームを駆動する駆動手段と、
前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を計測する外力計測手段、
もしくは、前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を推定する外力推定手段と、
前記操作部位の移動速度を検出する速度検出手段、
もしくは、前記操作部位の移動速度を推定する速度推定手段を備え、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力と、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力と、
に基づき修正外力を求めて、
前記操作力と前記修正外力が前記操作部位に作用して、前記ロボットアームに作用する前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記修正外力が常に均衡した状態を維持するように前記駆動手段を制御するパワーアシスト装置の制御方法であって、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力と、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力とを比較し、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記外力の向きが互いに反対で、かつ、
前記外力が前記操作力の前記外力の方向に対する分力に比して大きい場合には、
前記外力が、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力であるものとして、
前記修正外力を求め、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記外力の向きが互いに同じである場合、もしくは、
前記外力が前記操作力の前記外力の方向に対する分力に比して小さい場合には、
前記外力をそのまま前記修正外力として採用する、
ことを特徴とするパワーアシスト装置の制御方法。 - 操作者により操作される操作部位と、
前記操作部位に加えられた操作力を検出する操作力検出手段と、
前記操作部位を支持するロボットアームと、
前記ロボットアームを駆動する駆動手段と、
前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を計測する外力計測手段、
もしくは、前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を推定する外力推定手段と、
前記操作部位の移動速度を検出する速度検出手段、
もしくは、前記操作部位の移動速度を推定する速度推定手段を備え、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力と、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力と、
に基づき修正外力を求めて、
前記操作力と前記修正外力が前記操作部位に作用して、前記ロボットアームに作用する前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記修正外力が常に均衡した状態を維持するように前記駆動手段を制御する制御装置を備えるパワーアシスト装置であって、
前記制御装置は、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力と、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力とを比較し、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記外力の向きが互いに反対で、かつ、
前記外力が前記操作力の前記外力の方向に対する分力に比して大きい場合には、
前記外力によって計算される前記操作部位の速度が、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力によって計算される前記操作部位の前記外力の方向に対する速度であるものとして、
前記修正外力を求め、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記外力の向きが互いに同じである場合、もしくは、
前記外力が前記操作力の前記外力の方向に対する分力に比して小さい場合には、
前記外力をそのまま前記修正外力として採用する、
ことを特徴とするパワーアシスト装置。 - 操作者により操作される操作部位と、
前記操作部位に加えられた操作力を検出する操作力検出手段と、
前記操作部位を支持するロボットアームと、
前記ロボットアームを駆動する駆動手段と、
前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を計測する外力計測手段、
もしくは、前記ロボットアームが環境と接触した時に受ける力を推定する外力推定手段と、
前記操作部位の移動速度を検出する速度検出手段、
もしくは、前記操作部位の移動速度を推定する速度推定手段を備え、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力と、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力と、
に基づき修正外力を求めて、
前記操作力と前記修正外力が前記操作部位に作用して、前記ロボットアームに作用する前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記修正外力が常に均衡した状態を維持するように前記駆動手段を制御する制御装置を備えるパワーアシスト装置であって、
前記制御装置は、
前記操作力検出手段により検出した操作力の前記外力の方向に対する分力と、
前記外力計測手段もしくは前記外力推定手段により求めた外力とを比較し、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記外力の向きが互いに反対で、かつ、
前記外力が前記操作力の前記外力の方向に対する分力に比して大きい場合には、
前記外力が、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力であるものとして、
前記修正外力を求め、
前記操作力の前記外力の方向に対する分力と前記外力の向きが互いに同じである場合、もしくは、
前記外力が前記操作力の前記外力の方向に対する分力に比して小さい場合には、
前記外力をそのまま前記修正外力として採用する、
ことを特徴とするパワーアシスト装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007237034A JP4319232B2 (ja) | 2007-09-12 | 2007-09-12 | パワーアシスト装置およびその制御方法 |
CA2697208A CA2697208C (en) | 2007-09-12 | 2008-09-09 | Power assist device and its control method |
EP08830123.9A EP2189255B1 (en) | 2007-09-12 | 2008-09-09 | Power assist device and its control method |
CN2008801068517A CN101801616B (zh) | 2007-09-12 | 2008-09-09 | 动力辅助装置及其控制方法 |
US12/677,652 US8280552B2 (en) | 2007-09-12 | 2008-09-09 | Power assist device and its control method |
PCT/JP2008/066212 WO2009034962A1 (ja) | 2007-09-12 | 2008-09-09 | パワーアシスト装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007237034A JP4319232B2 (ja) | 2007-09-12 | 2007-09-12 | パワーアシスト装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009066696A JP2009066696A (ja) | 2009-04-02 |
JP4319232B2 true JP4319232B2 (ja) | 2009-08-26 |
Family
ID=40451969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007237034A Expired - Fee Related JP4319232B2 (ja) | 2007-09-12 | 2007-09-12 | パワーアシスト装置およびその制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8280552B2 (ja) |
EP (1) | EP2189255B1 (ja) |
JP (1) | JP4319232B2 (ja) |
CN (1) | CN101801616B (ja) |
CA (1) | CA2697208C (ja) |
WO (1) | WO2009034962A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4443615B2 (ja) | 2008-02-27 | 2010-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | パワーアシスト装置及びその制御方法 |
JP4962551B2 (ja) * | 2009-10-20 | 2012-06-27 | 株式会社安川電機 | ロボットシステムおよびロボットシステムの制御方法 |
FR2962063B1 (fr) * | 2010-07-02 | 2012-07-20 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif robotise d'assistance a la manipulation a rapport d'augmentation d'effort variable |
US8499379B2 (en) | 2010-07-30 | 2013-08-06 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Robotic posture transfer assist devices and methods |
KR101840312B1 (ko) * | 2010-08-02 | 2018-03-20 | 더 존스 홉킨스 유니버시티 | 협동 로봇 제어 및 음향 피드백을 사용하여 힘 센서 정보를 나타내기 위한 방법 |
JP5936914B2 (ja) * | 2011-08-04 | 2016-06-22 | オリンパス株式会社 | 操作入力装置およびこれを備えるマニピュレータシステム |
DE102012103515A1 (de) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | Demag Cranes & Components Gmbh | Steuerverfahren für ein Balancier-Hebezeug und Balancier-Hebezeug hiermit |
WO2013175777A1 (ja) | 2012-05-23 | 2013-11-28 | パナソニック株式会社 | ロボット、ロボットの制御装置、制御方法、及び制御プログラム |
FR2994401B1 (fr) * | 2012-08-10 | 2014-08-08 | Commissariat Energie Atomique | Procede et systeme d'assistance au pilotage d'un robot a fonction de detection d'intention d'un operateur |
JP5942311B2 (ja) * | 2013-02-25 | 2016-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ロボット、ロボットの制御装置及び制御方法、並びに、ロボット用制御プログラム |
JP2014184027A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Seiko Epson Corp | 指アシスト装置 |
CN103344364A (zh) * | 2013-07-29 | 2013-10-09 | 张广山 | 一种张力测试辅助装置 |
US9452532B2 (en) | 2014-01-27 | 2016-09-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Robot, device and method for controlling robot, and computer-readable non-transitory recording medium |
JP5927284B1 (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-01 | ファナック株式会社 | 人との接触力を検出してロボットを停止させるロボット制御装置 |
DE102015008144B4 (de) * | 2015-06-24 | 2024-01-18 | Kuka Roboter Gmbh | Umschalten einer Steuerung eines Roboters in einen Handführ-Betriebsmodus |
JP6489991B2 (ja) * | 2015-10-02 | 2019-03-27 | ファナック株式会社 | ロボットを操作するハンドルを備えたロボット用操作装置 |
FR3044115B1 (fr) * | 2015-11-25 | 2017-11-24 | Commissariat Energie Atomique | Procede de programmation d’un effort a exercer par un robot |
JP6423815B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2018-11-14 | ファナック株式会社 | 人協働型のロボットシステム |
CN106725856B (zh) * | 2016-11-23 | 2020-05-05 | 深圳市罗伯医疗科技有限公司 | 一种手术机器人的控制方法及控制装置 |
JP6392910B2 (ja) | 2017-01-13 | 2018-09-19 | ファナック株式会社 | ロボットの安全確保動作機能を備えた人間協働ロボットシステム |
JP6934173B2 (ja) * | 2017-07-12 | 2021-09-15 | 国立大学法人九州大学 | 力制御装置、力制御方法及び力制御プログラム |
DE102018206947A1 (de) * | 2018-05-04 | 2019-11-07 | Kuka Deutschland Gmbh | Verfahren und system zum programmieren eines roboterprozesses |
TWI701533B (zh) * | 2019-11-14 | 2020-08-11 | 緯創資通股份有限公司 | 控制方法以及電動助行器 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08241107A (ja) | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Fanuc Ltd | ロボットのソフトウェア安全継ぎ手 |
KR100222940B1 (ko) * | 1997-08-30 | 1999-10-01 | 윤종용 | 센서를 이용한 캘리브레이션 방법 및 장치 |
US6522952B1 (en) * | 1999-06-01 | 2003-02-18 | Japan As Represented By Secretary Of Agency Of Industrial Science And Technology | Method and system for controlling cooperative object-transporting robot |
JP3188953B2 (ja) * | 1999-10-13 | 2001-07-16 | 経済産業省産業技術総合研究所長 | パワーアシスト装置およびその制御方法 |
JP2005524593A (ja) * | 2002-05-08 | 2005-08-18 | ザ スタンレー ワークス | 知的補助器具で重いペイロードを操作する方法および装置 |
JP4255321B2 (ja) * | 2003-06-25 | 2009-04-15 | 本田技研工業株式会社 | アシスト搬送方法及びその装置 |
JP4578808B2 (ja) * | 2004-01-08 | 2010-11-10 | 本田技研工業株式会社 | アシスト搬送装置 |
US20070112458A1 (en) * | 2003-06-25 | 2007-05-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Assist transportation method and its device |
JP4470058B2 (ja) | 2004-04-21 | 2010-06-02 | 株式会社ジェイテクト | パワーアシスト装置 |
JP4842561B2 (ja) | 2005-05-06 | 2011-12-21 | 国立大学法人 岡山大学 | 力覚コントローラ装置 |
WO2009084304A1 (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アクチュエータシステムおよびその制御方法 |
JP4443614B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2010-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | パワーアシスト装置及びその制御方法 |
-
2007
- 2007-09-12 JP JP2007237034A patent/JP4319232B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-09-09 EP EP08830123.9A patent/EP2189255B1/en not_active Not-in-force
- 2008-09-09 CN CN2008801068517A patent/CN101801616B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-09 CA CA2697208A patent/CA2697208C/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-09 WO PCT/JP2008/066212 patent/WO2009034962A1/ja active Application Filing
- 2008-09-09 US US12/677,652 patent/US8280552B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100262291A1 (en) | 2010-10-14 |
WO2009034962A1 (ja) | 2009-03-19 |
EP2189255A4 (en) | 2012-05-02 |
JP2009066696A (ja) | 2009-04-02 |
US8280552B2 (en) | 2012-10-02 |
CN101801616A (zh) | 2010-08-11 |
EP2189255A1 (en) | 2010-05-26 |
EP2189255B1 (en) | 2014-05-07 |
CA2697208C (en) | 2012-04-10 |
CA2697208A1 (en) | 2009-03-19 |
CN101801616B (zh) | 2012-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4319232B2 (ja) | パワーアシスト装置およびその制御方法 | |
JP4271249B2 (ja) | 嵌合装置 | |
WO2011161765A1 (ja) | ロボット制御装置 | |
JP4997145B2 (ja) | パワーアシスト装置およびその制御方法 | |
US8155790B2 (en) | Robot control apparatus | |
Sariyildiz et al. | On the explicit robust force control via disturbance observer | |
JP4202365B2 (ja) | 力制御装置 | |
US8428779B2 (en) | Robot controlling device | |
JP5897644B2 (ja) | ロボットの制御装置 | |
JP6484265B2 (ja) | 学習制御機能を備えたロボットシステム及び学習制御方法 | |
JP5318727B2 (ja) | 情報処理方法及び装置並びにプログラム | |
JP2016083713A (ja) | ロボット制御方法、ロボット装置、プログラム、記録媒体及び組立部品の製造方法 | |
JP2017056549A (ja) | ロボット装置、ロボット制御方法、プログラム、記録媒体及び組立部品の製造方法 | |
KR101485003B1 (ko) | 로봇의 위치 및 자세 제어 장치 및 방법 | |
JP4639417B2 (ja) | ロボットの制御装置 | |
JP7068133B2 (ja) | 制御システム、制御方法、及び制御プログラム | |
CN110871456B (zh) | 机器人 | |
JPH07198370A (ja) | 力制御ロボットの位置検出プローブ | |
JP7227018B2 (ja) | 学習制御装置、ロボット制御装置およびロボット | |
JP2011175308A (ja) | 工作機械の送り駆動系の制御方法及び制御装置 | |
JP2020037172A (ja) | ロボット | |
JP5966320B2 (ja) | 駆動装置、ロボット装置及び駆動方法 | |
WO2016199228A1 (ja) | 医療用マニピュレータ制御装置 | |
WO2022176456A1 (ja) | バネ定数補正装置および該方法ならびに記録媒体 | |
JP2007136564A (ja) | マニピュレータ制御方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090527 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120605 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4319232 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130605 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |