JP4315339B2 - スクロール流体機械 - Google Patents

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本発明は、スクロール流体機械に係り、特に、軸受を潤滑した油を案内する排油パイプを備えたスクロール流体機械に好適なものである。
従来のスクロール流体機械は、密閉容器内に、固定スクロール及び旋回スクロールを組み合わせて圧縮室を形成した圧縮機構と、この圧縮機構を駆動する電動機と、クランク部を旋回スクロールに連結する駆動軸と、電動機と旋回スクロールとの間に設けた主軸受と、主軸受を潤滑した油を電動機のステータ外周の凹部と密閉容器との隙間を通して密閉容器の油溜めに案内する排油パイプとを収納して構成されている。
図4(a)及び(b)に示すように、排油パイプ60は、全長にわたって円筒形状に形成されると共に、水平部60aと垂直部60bとからなる略L字状に形成されている。なお、図4(a)は従来のスクロール流体機械に用いる排油パイプ60の正面図、図4(b)はその底面図である。
かかる排油パイプ60の水平部60aは、主軸受を覆う部分に装着され、主軸受を潤滑した油を導入するように開口されている。また、排油パイプ60の垂直部60bは、図5に示すように、電動機のステータ18の外周の凹部18aと密閉容器とで形成される隙間71を通って下方に延び、油溜めに油を排出するように開口されている。
これに関連するものとして、例えば、特開平1−116295号公報(特許文献1)に記載されたものがある。
特開平1−116295号公報
従来のスクロール流体機械では、電動機のステータ18の外周の凹部18aと密閉容器との隙間71を通る排油パイプ60が円筒形状であるため、ステータ18の外周の凹部18aを深いものとする必要があった。これによって、電動機のステータ18として有効な半径が大幅に小さくなっていた。すなわち、図5に示すように、ステータ18の半径をRとし、排油パイプ60の幅(外径)をdとし、排油パイプ60が凹部18aおよび密閉容器と衝突しないようにするために必要な間隔をδとした場合、ステータ18の有効半径Rは次の式(1)となる。
=R−(2δ+d) (1)
この式(1)において、排油パイプ60が円筒形状であると、(2δ+d)が大きくなるため、ステータ18の有効半径Rが大幅に小さくなる。電動機の効率は電動機外径Rが(R−(2δ+d))×2であるときの効率に近い値となるので、従来のスクロール流体機械では、電動機の効率が低下し、入力増加を招いていた。
本発明の目的は、電動機の効率を向上して圧縮機入力の低減を図ることができるスクロール流体機械を得ることにある。
前記目的を達成するために、本発明は、密閉容器内に、固定スクロール及び旋回スクロールを組み合わせて圧縮室を形成した圧縮機構と、この圧縮機構を駆動する電動機と、クランク部を前記旋回スクロールに連結する駆動軸と、前記電動機の一側に設けた軸受と、前記軸受を潤滑した油を前記電動機のステータ外周の凹部を通して案内する排油パイプとを収納したスクロール流体機械において、前記凹部を通る前記排油パイプの部分を前記ステータの径方向に薄い扁平筒形状に形成すると共に、前記凹部を前記排油パイプの扁平筒形状に対応して浅く形成したことにある。
係る本発明のより好ましい具体例は次の通りである。
(1)軸受側への前記排油パイプの装着部を円筒形状に形成すると共に、前記凹部を通る前記排油パイプの部分を扁平筒形状に形成したこと。
(2)前記排油パイプを水平部と垂直部からなる略逆L字状に形成し、前記排油パイプの水平部から垂直部の上部までを円筒形状に形成すると共に、前記排油パイプの円筒形状垂直部から下方の垂直部を扁平筒形状に形成したこと。
(3)前記ステータのエンドコイル部と前記密閉容器との間を通る前記排油パイプの部分を前記ステータの径方向に薄い扁平筒形状に形成したこと。
本発明によれば、電動機の効率を向上して圧縮機入力の低減を図ることができるスクロール流体機械を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態について図を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態を係るスクロール流体圧縮機の縦断面図、図2は図1の排油パイプの単体状態の正面図および底面図、図3は図1の電動機のステータの外周部分の説明図である。本実施形態の図と従来例の図における同一符号は、同一物または相当物を示す。なお、本発明は、本実施形態に開示した形態に限られるものではなく、公知技術などに基づく変更を許容するものである。
まず、本実施形態のスクロール圧縮機1の全体構造に関して図1を参照しながら説明する。スクロール圧縮機1は、密閉容器100内に、圧縮機構2と電動機3と副軸受け部4と給油機構とを収納して構成されている。本実施形態では、圧縮機構2と電動機3とを上下に配置した縦型スクロール圧縮機である。
密閉容器100は、同一形状の鏡板101と鏡板102を胴103の外側に被せて構成されている。これにより、固定スクロール6の外径と鏡板101の内径の隙間104が大きく確保されるようになっている。密閉容器100の底部には油を貯留するための油溜め82が設けられている。
圧縮機構2は、旋回スクロール5と固定スクロール6とフレーム7と駆動軸8と主軸受63と旋回軸受13と旋回機構9とを備えて構成されている。また、圧縮機構2は固定スクロール6及び旋回スクロール5を組み合わせて圧縮室81を形成している。
旋回スクロール5は、渦巻き状ラップ11と鏡板10と軸支持部(ボス部)5aとを備えて構成されている。ラップ11は鏡板10の一側に垂直に立設されている。軸支持部5aは鏡板10の他側(反ラップ側)に垂直に突出して形成されている。旋回スクロール5の鏡板10の背面側には、旋回機構9と、駆動軸8のクランク部12が挿入される旋回軸受13とが設けられている。旋回機構9はオルダムキーおよびキー溝などで構成されている。旋回軸受13は軸支持部5a内に設けられている。
固定スクロール6は、渦巻き状ラップ15と鏡板14と吸入口16と吐出口17とを備えて構成され、フレーム7にボルトを介して固定されている。これによって、固定スクロール6とフレーム7との間には、旋回スクロール5が旋回運動可能に挟持されている。また、固定スクロール6は、鏡板14に直立する渦巻き状のラップ15を有し、外周部に吸入口16が設けられ、鏡板中央部に吐出口17が設けられている。ラップ15は鏡板14の一側に垂直に立設されている。固定スクロール6の吸入口16には、密閉容器100に設けた吸入管85が接続されている。さらに、密閉容器100には、フレーム7と電動機3との間の空間に連通する吐出管19が設けられている。
フレーム7は、その外周部が密閉容器100に固定され、その中央部に主軸受63を支持している。また、フレーム7は主軸受63をカバー84と共に覆っている。カバー84は主軸受63を下方から押さえるようにフレームに着脱可能に取り付けられている。主軸受63は、電動機3と旋回スクロール5との間に位置されて設けられている。
駆動軸8は、主軸部の上部にクランク部12を有し、このクランク部12を旋回スクロール5に連結することにより旋回スクロール5を駆動する。クランク部12は旋回軸受13内に挿入されて軸支されている。
電動機3は、駆動軸8を介して圧縮機構2を駆動する回転駆動手段を構成するものであり、ステータ18とロータ19とを基本要素としている。ステータ18は密閉容器100に取り付けられている。ステータ18の外周面は密閉容器100の内面にほぼ密着して形成されている。そして、ステータ18の外周面の複数箇所(本実施形態では4箇所)に切欠き18bが形成されている(図1及び図3参照)、この切欠き18bによって、密閉容器100との間に空隙72が形成される。この空隙72は吐出口17から吐出された冷媒ガスを通過させ、電動機3を冷却するために設けられている。ロータ19は駆動軸8の主軸部に締結されている。
副軸受け部4は、電動機3の他側で駆動軸8を支持するように設けられている。この副軸受け部4は、副軸受51と、副軸受51を挿入した副軸受けハウジング52と、副軸受けハウジング52に締結された下フレーム53とを備えて構成されている。下フレーム53は密閉容器100に固定されている。これによって、駆動軸8は、主軸受63と副軸受51とにより電動機3の両側で軸支されると共に、旋回軸受13とにより上端部のクランク部12が軸支される。
電動機3の回転により駆動軸8が回転すると、旋回スクロール5は旋回機構9の働きにより姿勢を保ったまま固定スクロール6に対して旋回運動を行なう。その旋回運動により生じる不釣り合い力を打ち消すため、ロータ19と旋回スクロール5との間にバランスウェイト20が取り付けられると共に、ロータ19にロータバランスウェイト21が取り付けられている。
固定スクロール6と旋回スクロール5を噛合せて構成した圧縮室81は、旋回スクロール5が旋回運動することにより、その容積が減少する圧縮動作が行われる。この圧縮動作では、旋回スクロール5の旋回運動に伴って、作動流体が吸入口16から圧縮室81へ吸込まれ、吸込まれた作動流体が圧縮行程を経て固定スクロール6の吐出口17から密閉容器100内の吐出空間に吐出され、さらに吐出口17を経由して密閉容器100から吐出される。これによって、密閉容器100内の空間は吐出圧力に保たれる。
次に、給油機構について図1から図3を参照しながら説明する。給油機構は給油ポンプ83と給油穴61と排油パイプ60とを備えて構成されている。
給油ポンプ83は、駆動軸8下端に装着された遠心形ポンプであり、油溜め82に貯留された潤滑用の油を強制的に給油穴61を通して副軸受51、旋回軸受13さらには主軸受63に供給して潤滑するために設けられている。なお、給油穴61に供給された油は、旋回スクロール5と固定スクロール6との摺動部にも供給される。
給油穴61は、駆動軸8に縦に貫通するように設けられ、駆動軸8の軸心に対して同心の下部給油穴と駆動軸8の軸心に対して偏心した上部給油穴とを有している。この下部給油穴に連通する横給油穴が設けられて副軸受51に給油されるようになっている。
排油パイプ60は、主軸受63を潤滑した油を、電動機3のステータ外周の凹部18a(図3参照)を通して密閉容器100の油溜め82に案内するように設けられている。また、排油パイプ60は、図2に示すように、水平部60aと垂直部60bからなる略逆L字状に形成され、水平部60aから垂直部60bの上部までが円筒形状に形成されると共に、円筒形状垂直部から下方の垂直部が扁平筒形状に形成されている。排油パイプ60は、円筒形状の一般的な金属製パイプを所定長さに切断し、これを逆L字状に折り曲げた後に、プレスなどで垂直部を扁平形状に潰すことにより、極めて簡単に製作することができる。
排油パイプ60の水平部60aの端部は、フレーム7の主軸受63を覆っている部分に装着されている。この排油パイプ60の装着部は円筒形状に形成されており、フレーム7に形成された円形孔に圧入されることによって装着されている。この装着構造によって、排油パイプ60をフレーム7に簡単にかつ確実に装着することができる。この排油パイプ60の装着部は、フレーム7内に開口されており、主軸受63を潤滑した油がこの開口より排油パイプ60内に導入される。
排油パイプ60の垂直部60bは、密閉容器100の内壁面に沿って上下に延び、ステータ18のエンドコイル部18cと密閉容器100との間を通り、さらには電動機3のステータ外周の凹部18aを通って、電動機3の下方まで延びている。さらに排油パイプ60の下端部は下フレーム53に取り付けられたパイプ押さえ65により固定されている。
駆動軸8の内部の給油穴61を通って旋回軸受13および主軸受63に給油された油は、排油パイプ60を介して密閉容器100の底部に形成された油溜め82に戻される。すなわち、主軸受63を潤滑した油は、排油パイプ60の水平部60a内に導かれ、さらに垂直部60bを通って下端開口から排出される。
垂直部60bの扁平筒形状の部分は、ステータ18のエンドコイル部18cと密閉容器100との間を通る部分と、電動機3のステータ外周の凹部18aを通る部分とに位置されている。この扁平筒形状の垂直部60bは、ステータ18の径方向に薄くなるように設置されている。
ステータ18のエンドコイル部18cと密閉容器100との間に形成される空間には、フレーム7の外周部の隙間を通って流下された冷媒ガスが流動される。この空間に配置された排油パイプ60は、ステータ18の径方向に薄い扁平筒形状に形成しているので、この空間における冷媒ガスの流動を阻害しない。
また、凹部18aを通る排油パイプ60の部分をステータ18の径方向に薄い扁平筒形状に形成すると共に、凹部18aを排油パイプ60の扁平筒形状に対応して浅く形成している。これによって、電動機のステータ18として有効な半径を従来例に比較して大きくすることができる。すなわち、図5に示すように、ステータ18の半径をRとし、排油パイプ60のステータ径方向の幅をtとし、排油パイプ60が凹部18aおよび密閉容器100と衝突しないようにするために必要な間隔をδとした場合、ステータ18の有効半径Rは次の式(2)となる。
=R−(2δ+t) (2)
この式(2)において、排油パイプ60が扁平筒形状であると、扁平筒の幅tが円筒の幅dより小さくなるため、ステータ18の有効半径Rが従来例のRより大きくなる。電動機3の効率は電動機外径Rが(R−(2δ+t))×2であるときの効率に近い値となるので、従来例と比較して、電動機3の効率が向上し、入力低減を図ることができる。なお、従来の円筒形状の排油パイプと同一の流路特性を満足するために、本実施形態の排油パイプ60の形状は相当直径(=4×流路断面積/濡れ縁長さ)がd以上となるような形状にしてある。
本発明の一実施形態を係るスクロール流体圧縮機の縦断面図である。 図1の排油パイプの単体状態の正面図および底面図である。 図1の電動機のステータの外周部分の説明図である。 従来のスクロール流体機械に用いる排油パイプの単体状態の正面図および底面図である。 従来のスクロール流体機械の電動機のステータの外周部分の説明図である。
符号の説明
1…スクロール圧縮機、2…圧縮機構、3…電動機、4…副軸受け部、5…旋回スクロール、5a…軸支持部、6…固定スクロール、7…フレーム、8…駆動軸、9…旋回機構、10…鏡板、11…ラップ、12…クランク部、13…旋回軸受、14…鏡板、15…ラップ、16…吸入口、17…吐出口、18…ステータ、18a…凹部、18b…切欠き、18c…エンドコイル部、19…ロータ、20…バランスウェイト、21…ロータバランスウェイト、22…吐出管、51…軸受、52…副軸受けハウジング、53…下フレーム、54…バランスウェイトカバ、60…排油パイプ、61…給油穴、62…旋回軸受、63…主軸受、65…パイプ押さえ、71…凹部、81…圧縮室、82…油溜め、83…給油ポンプ、85…吸入管、100…密閉容器、101…鏡板、102…鏡板、103…胴。

Claims (4)

  1. 密閉容器内に、固定スクロール及び旋回スクロールを組み合わせて圧縮室を形成した圧縮機構と、この圧縮機構を駆動する電動機と、クランク部を前記旋回スクロールに連結する駆動軸と、前記電動機の一側に設けた軸受と、前記軸受を潤滑した油を前記電動機のステータ外周の凹部を通して案内する排油パイプとを収納したスクロール流体機械において、
    前記凹部を通る前記排油パイプの部分を前記ステータの径方向に薄い扁平筒形状に形成すると共に、前記凹部を前記排油パイプの扁平筒形状に対応して浅く形成したことを特徴とするスクロール流体機械。
  2. 請求項1に記載されたスクロール流体機械において、軸受側への前記排油パイプの装着部を円筒形状に形成すると共に、前記凹部を通る前記排油パイプの部分を扁平筒形状に形成したことを特徴とするスクロール流体機械。
  3. 請求項2に記載されたスクロール流体機械において、前記排油パイプを水平部と垂直部からなる略逆L字状に形成し、前記排油パイプの水平部から垂直部の上部までを円筒形状に形成すると共に、前記排油パイプの円筒形状垂直部から下方の垂直部を扁平筒形状に形成したことを特徴とするスクロール流体機械。
  4. 請求項1から3の何れかに記載されたスクロール流体機械において、前記ステータのエンドコイル部と前記密閉容器との間を通る前記排油パイプの部分を前記ステータの径方向に薄い扁平筒形状に形成したことを特徴とするスクロール流体機械。
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