JP4312428B2 - 複室包装体の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、用時混合することが必要な経口用医薬品等の包装体及びその製造方法に関し、特に不安定な医薬品同志を老人や子供などでも間違いがなく、簡単に混合して飲用することができる衛生的な経口用医薬品等の包装体の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、液状医薬品のスティック又は封筒貼り包装はシール部からの液漏れ等の問題があり、品質の厳しい医薬品包装の分野ではスティック又は封筒貼り包装体はあまり普及せず、使用されていない状況であった。これは液体を充填包装する際に、粘調物(シロップ類)や油状物の場合には特にシール部に付着することによる液カミシールが多発し、流通時や保存時に液モレが発生し、付着した医薬品を原因として包装外面にカビ、細菌等が繁殖することによる不具合が生じる危険性が高いため、品質の厳しい医薬品包装の分野では避けられる傾向があった。
従って、経口医薬品は大容量ボトルで患者へ提供されることが主流であり、特にあらかじめ混合して置くことで、不安定となり効力を失う医薬品等では別々のボトルにて提供され、別々に飲用している状態であって、この様な形態では携行にも不便であり、またボトルからの小分け飲用のため、繰り返し使用することで、口部からの細菌の混入や腐敗の問題等衛生面でも大きな問題があり使用者である患者へ負担を与えている現状である。またボトルを使用していることから廃棄性の問題もあり環境面でも負担となっている。
また、隔壁シール部を持つ従来の複室包装体は隔壁シール部に対して平行な方向より充填されており、このような充填方法では、隔壁シール部を横方向とした場合に、縦長の包装形態とすることができず、そのまま経口用に使用するには不向きであり、また特に50ml以下の小容量の場合、隔壁部を開封して混合する力がかかりにくく、容易に剥離開封することができないばかりか、縦長の包装形態とするにも充填シールすることが容易でなかった。
【0003】
この様な不具合を解決すべく、シール部からの液モレを防止する方法として本出願人が提案した熱シールと超音波シールを併用したファーマシール方式があり(特開平10−024908号公報参照)、これによって液状医薬品をスティック又は封筒貼り包装ができ、この分野で使用され安定的に供給を続けているが、あらかじめ混合して置くことによって不安定となり効力を失うような医薬品の包装には未だ活用されていない。また従来の縦型ピーロー充填包装機での充填ノズルからの液ダレ・粉付等による、包装体内部の汚染を避けることができず、このような包装機で剥離開封して連通可能な隔壁シール部(イージーオープンシール部)を設ける場合、イージーオープンシール部への液カミや粉付等の内容物の混入を避けられず、安定的なイージーピールとすることができなかった。
又大容量(100ml以上)の輸液容器などではイージーオープン可能な複室型のバックが提案され、これによって予め分離して収納し、用時混合することが行われているが、混合に際してはイージーオープンシール部を押圧によって連通、開封することが必要であり、イージーオープンシール部は通常2.94〜6.86N/15mm程度の接合強度に設定されており、これでは小容量(5〜50ml)の包装体では容易に連通することができない。経口用の小容量包装体は片手の指のみで容易に剥離開封する必要がある。
このように、従来の液状医薬品の包装はボトルが主流であり、特にあらかじめ混合すると効力が失われる成分同志は別々のボトル等に包装され提供されている。しかし、この様なボトルの使用は、環境面で廃棄性に問題があるばかりか、使用者に携行性の不便さを与えていた。又、同一容器の繰り返し使用による口部の汚染が避けられず、体の弱い老人や子供では安全衛生上大きな問題があった。更に、2液を別々に飲用する場合の分量のミス発生の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者は上記のような問題点を解決するため種々検討した結果、本発明を完成したもので、本発明の目的は、イージーオープンシール部への液カミや粉カミ等の内容物が混入することがなく、安定的なイージーオープンが可能で、イージーオープンシール部を横方向とした場合に、縦長の包装形態とすることができ飲用しやすく、また特に50ml以下の小容量の場合、小さな力で片手で容易にイージーオープンシール部を開封することが可能であり、使用者が容易に携行することができ、また、1回使用分の容量を混合ミスすることがなく、クローズドシステムで混合し1回で使い切りのため衛生的であり、廃棄性にも優れる、少容量の経口用医薬品の包装体の製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願の第1の発明の要旨は、剥離開封して連通可能な隔壁シール部にて区画された複室を有する包装体の製造方法であって、下記の工程A〜工程Cをこの順で繰り返し行い、空の包装体と一の内容品が充填された包装体とが交互に連続した連続袋を作成し、次の工程で前記連続袋の空の包装体側の横シール部近傍を切断して空の包装体に開口部を形成し、空の包装体に形成された開口部より他の内容品を充填してシールすることを特徴とする複室包装体の製造方法である。
工程A.長尺のフィルムを二つ折りにして一辺に縦シールを行うか、または、フィルムの両サイドを折り目とし合掌シールもしくは封筒貼りを行う工程。
工程B.横シールを行って、一の内容品が充填される包装袋とするとともにすでに一の内容品が充填された包装袋を包装体とする工程。
工程C.他の内容品を充填することなく前記包装袋の中間に前記隔壁シール部を形成し、空の包装体とした後、前記包装袋の残余の部分に一の内容品を充填する工程。
また、第2の発明の要旨は、前記工程A〜工程Cを、縦ピロー製袋充填装置を用いて行う請求項1記載の複室包装体の製造方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明にかかる包装体に使用する材質としては、少なくとも一面が熱接着性を有するシートまたはフィルムである。具体的には例えば、ポリエチレン又はポリプロピレン等のポリオレフィンや環状ポリオレフィンの単体や積層体のシート、或いはこれらにポリエステル(PET)やポリアミド等の延伸シートやアルミ箔やシリカ蒸着層、エチレンービニルアルコール共重合体やポリ塩化ビニリデン(PVDC)などのガスバリア層などを積層した積層材である。包装体の形状としては特に限定されないが、服用しやすいこと、及び一回で使い切ることを考慮すると、スティック形状のものが好ましく、包装体としてはスティック状包装体、側面シール型包装体或いは封筒型包装体等何れでもよく、この様な包装体で、剥離開封して連通可能な隔壁シール部と平行な面を横方向とした場合に、包装体の横:縦の比が、1:1.5〜1:20の範囲が好ましく、1:1.5以下では、縦長の包装形態として不十分であり、液側を押圧することにより隔壁シール部を容易に開封することが困難であり、また経口用としてそのまま飲用することが容易ではない。また1:20以上では縦長になりすぎ、携帯に不向きであり実用上好ましくない。更にこれらの包装体には剥離開封して連通可能な隔壁シール部に対して、平行方向にカットして開口可能な位置に、ノッチ等を設けて開封しやすくしてもよい。
【0007】
そして、この包装体は、少なくとも1室には液体が充填されてなる2室以上の複室型包装体で、2室以上を区分する隔壁シール部は、剥離開封して各室を連通可能とする。各室の容積としては、一方の室に液体を充填した場合、その室の容積は約5〜50mlで、他の室の容積は任意であるが、全体として一回で使い切る程度の医薬品或いは食品を収納する大きさである。そして、2室以上に区分する隔壁シール部はコントロールされたイージーオープン可能なシール部から成っている。イージーオープン可能なシール部の接着強度としては老人や子供でも容易に押圧により連通可能な程度であって、具体的には0.49N/15mm〜2.45N/15mm程度が好まく、0.49N/15mm以下では接着強度が低過ぎて不必要なときに連通してしまう恐れがあり、また、2.45N/15mm以上では老人や子供では片手で容易に連通しにくい。この範囲の強度は、この様に包装することで、少容量の経口用医薬品等を安全に、その効力を使用時まで保持したまま流通、保存が可能である。
イージーオープン可能なシール部は弱接着あるいはイージーピールフィルムによってイージーオープン可能に形成されていることが好ましい。
更に、この包装体に充填される液体の量としては1回で使いきる量、例えば50ml以下であることが好ましく、一回一回使い切るので衛生的である。
【0008】
次に本発明にかかる包装体の製造方法については、バッチ式や連続式等任意であるが、例えば、袋材料として前述の単層フィルムもしくは積層フィルムを使用し、予め隔壁シール部になる位置にイージ−ピールフィルムをヒートシールにて貼着した後、フィルムを二つ折りにして製袋機に供給し一辺を縦シールを行うか、或いはフィルムの両サイドを折り目とし合掌シールを行うか封筒貼りを行うかしてスティック状包装袋とし、これに内容品を充填することなく、前記包装袋の中間に前記隔壁シール部を形成し空袋とした後、前記包装体の残余の部分に内容品を充填しシールした後、前記空袋を開口し内容品を充填シールした複室型包装体とする。従って、一旦、一方の室には内容品が充填されず空袋とした後、剥離可能な隔壁シール部を形成し、他方の室に内容品を充填し包装体を作成し、次の工程で空袋側のシール部近傍を切断して開口部を形成し、ここより他の内容品を充填、シールして目的の複室型包装体とする。
この製袋、充填の操作には縦ピロー製袋充填装置を使用することが好ましい。
【0009】
次に実施例として図をもって本発明にかかる包装体を説明する。
実施例1
実施例1はスティック型側面シール包装体の場合で、ポリエステル15μm/アルミ箔9μm/ナイロン15μm/ポリエチレン50μmよりなる積層プラスチックフィルムに厚さ100μmのイージーピールフィルム4を150℃、1秒間シールして定位置に貼り付けた後、図1に示すように2つ折りにし、縦シール3を180℃、1秒間シールし次に横シールを行い、その後イージーオープンシール部9を160℃、1秒間シールする。このときのイージーピール強度は1.96N/15mmであった。次に室7に粉体を充填しその上端面1を190℃、1秒間ヒートシールして三方形状の包装体とし、室6及び室7の2室に区分した。室6は空袋とし室7に粉体を充填した連続包装袋を作成した。(なお、連続包装体については図4参照)。次の工程でシール部1の上部に位置するシール部2をカットしてここより液体を室6に充填し190℃、1秒間シールすることで粉と液体との複室型包装体を形成する。このときイージーオープンシール部と平行な面を横方向とした場合に、横25mm、縦120mmの包装体を形成し、包装体の横:縦の比が、1:4.8であった。
使用時、袋の外側より室6を押圧することで、イージーオープンシール部9は容易に剥離し、室6と室7とは連通し、粉体と液体とを混合した後、ノッチ10より横カットすることで開封して服用する。
【0010】
実施例2
実施例1とは異なる他の形態のスティック型側面シール包装体であって、ポリエチレン12ミクロン/アルミ箔9ミクロン/ナイロン15μm/イージーピールフィルム50μmよりなる積層フィルムを図2に示すように2つ折りにし、縦シール3を160℃、1秒間シールし次に横シールを行い、その後130℃1秒間シールを行いイージーオープンシール部9を形成する。次に室7に粉体を充填しその上端面1を160℃、1秒間ヒートシールして三方形状の包装体とし、室6及び室7の2室に区分した。室6は空袋とし室7に粉体を充填した連続包装体を作成した。(なお、連続包装体については図4参照)。次の工程でシール部1の上部に位置するシール部2をカットしてここより液体を室6に充填し180℃、1秒間シールすることで粉体と液体との複室型包装体を形成する。このときイージーオープンシール部9と平行な面を横方向とした場合に、横25mm、縦150mmの包装体を形成し、包装体の横:縦の比が、1:6であった。
前記の周縁シール部1,2,3の接着強度は約20N/15mm巾で、室6及び室7を区分するイージーオープンシール部9は、約1.2N/15mm巾であった。
使用時、実施例1と同様に袋の外側より室6を押圧して室6と室7とを連通させて粉体と液体とを混合した後、ノッチ10より横カットすることで開封して服用した。
【0011】
実施例3
実施例1と同様の積層フィルムを使用して、図3に示すように縦シール部8を包装体の端ではない位置に設け、スティック形状の包装体を形成した。図3の(a)はその表面を、(b)はその裏面を示す。この包装体は実施例1と同様に厚さ100μmのイージーピールフィルム4を定位置に150℃、1秒間シールして貼り付けた後、図3に示すように2つ折りにし、縦シール8を170℃、1秒間シールしその後縦シール8が端に位置しないようになるように横シールを行い、その後イージーオープンシール部9を160℃、1秒間シールする。このときのイージーピール強度は1.5N/15mmであった。次に室7に粉体を充填しその上端面1を180℃、1秒間ヒートシールしてスティック包装体とし、図4に示すように、室6及び室7の2室に区分し、室6は空袋とし室7に粉体を充填した連続包装体を作成した。次の工程でシール部1の上部に位置するシール部2をカットしてここより液体を室6に充填しシールすることで粉と液体との複室型包装体を形成する。このときイージーオープンシール部と平行な面を横方向とした場合に、横20mm、縦110mmの包装体を形成し、包装体の横:縦の比が、1:5.5であった。
使用時、袋の外側より室6を押圧することで、イージーオープンシール部9は容易に剥離し、室6と室7とは連通し、粉体と液体とを混合した後、ノッチ10より開封して服用する。
【0012】
【発明の効果】
以上のようにこの発明は、用時混合が必要な小容量の経口用医薬品を、ボトルを使用せずにクローズドシステムで混合することが可能な2室以上の複室型包装であり、剥離可能なシール部を横方向とした場合に、縦長の包装形態とすることができ、特に50ml以下の小容量の場合、小さな力で容易にイージーオープンシール部を開封ことが可能であり、混合による分量ミスもなく、衛生的であり、環境面でも優れた包装体であり、イージーオープンシール部への液カミや粉カミ等の内容物が混入することがなく、安定的なイージーオープンが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる経口薬用包装体の一例を示す。
【図2】本発明にかかる他の経口薬用包装体一例を示す。
【図3】本発明にかかる他の経口薬用包装体一例であって、
(a)は表面、(b)は裏面を示す。
【図4】図3の経口薬包装体の製造過程における連続包装体を示す。
【符号の説明】
1 上端面強シール部 2 下端面強シール部 3 縦強シール部
4 イージーピールフィルム 6、7 内部室
8 縦強シール部 9 イージーオープンシール部 10 ノッチ

Claims (2)

  1. 剥離開封して連通可能な隔壁シール部にて区画された複室を有する包装体の製造方法であって、下記の工程A〜工程Cをこの順で繰り返し行い、空の包装体と一の内容品が充填された包装体とが交互に連続した連続袋を作成し、次の工程で前記連続袋の空の包装体側の横シール部近傍を切断して空の包装体に開口部を形成し、空の包装体に形成された開口部より他の内容品を充填してシールすることを特徴とする複室包装体の製造方法。
    工程A.長尺のフィルムを二つ折りにして一辺に縦シールを行うか、または、フィルムの両サイドを折り目とし合掌シールもしくは封筒貼りを行う工程。
    工程B.横シールを行って、一の内容品が充填される包装袋とするとともにすでに一の内容品が充填された包装袋を包装体とする工程。
    工程C.他の内容品を充填することなく前記包装袋の中間に前記隔壁シール部を形成し、空の包装体とした後、前記包装袋の残余の部分に一の内容品を充填する工程。
  2. 前記工程A〜工程Cを、縦ピロー製袋充填装置を用いて行う請求項1記載の複室包装体の製造方法。
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