JP4311696B2 - ボーリング孔の曲がり修正具及び曲がり修正方法 - Google Patents

ボーリング孔の曲がり修正具及び曲がり修正方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管等を通すために被穿孔対象物に穿孔した孔の曲がりを修正するボーリング孔の曲がり修正具及び曲がり修正方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に被穿孔対象物に孔を穿孔する場合は、先端にビットを取り付けたロッドをボーリング機で推進力を与えながら回転させると共に、圧縮空気と水をロッド内からビットまで送供給し、穿孔作業をするビットを水で冷却すると共にビットで削られた切粉を、ビットの孔から噴射される圧縮空気と水とによって、ロッドと穿孔した孔との隙間から排出することを連続して行うことによって、被穿孔対象物に所定径の孔を空ける。
【0003】
この穿孔を被穿孔対象物に対して水平方向に行うことがある。この場合、ボーリング機で水平方向に穿孔すると、孔が上下左右に曲がることがある。その原因としては以下のことが考えられる。
▲1▼ 削孔対象に孔の断面を横断して強度の差がある。
コンクリート強度に差のある場合(例えば、2層からなるコンクリート層の下層部のコンクリート強度が600kg/cm2の高強度で、上層部のコンクリート強度が50kg/cm2の低強度である場合)や、岩盤に亀裂がある場合など。
▲2▼ 施工方法に原因がある。
推進力が大きすぎる場合(ビットで穿孔できる量は回転数と推進力によって決まるが、余分に推進力が大きいとロッドが自重で下方に曲がるため上方に曲がった孔が穿孔される場合)や、切粉排出が悪い場合など。
▲3▼ ロッドとビットの自重に原因がある。
総じて次のような傾向がある。推進力が大きすぎると、ロッドの自重が原因で下方に凹曲するので上方向に穿孔され、反対に小さ過ぎると下方に穿孔される。また、ロッドを右回転で穿孔するとビットの側面が孔の側面を削れるので右方向に、左回転では左方向に曲がる傾向がある。
これらが互いに関連して上下左右の斜め方向にも曲がる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したような種々の原因によって、被穿孔対象物に水平孔を穿孔する場合、真っ直ぐな水平孔を穿孔するのが困難であり、簡単な構成によって容易に真っ直ぐな水平孔を穿孔できることが望まれていた。
【0005】
本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、被穿孔対象物に水平孔を穿孔するにおいて、修正を加えながら真っ直ぐな水平孔を容易に且つ効率良く穿孔できるようにしたボーリング孔の曲がり修正具及び曲がり修正方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を有効に達成するために、次のような構成にしてある。すなわち、請求項1記載の本発明のボーリング孔の曲がり修正具は、中空パイプの先端外周部に切削部を設けたことを特徴とする構成である。
【0007】
請求項2記載の本発明のボーリング孔の曲がり修正具は、請求項1記載のボーリング孔の曲がり修正具において、中空パイプの先端内部に、錘を収納したことを特徴とする構成である。
【0008】
請求項3記載の本発明のボーリング孔の曲がり修正方法は、曲がり部の生じた水平孔に対して、中空パイプの先端外周部に切削部を設けてなる曲がり修正具を挿入し、回転させながら直進させて水平孔の曲がり部を切削し、該水平孔を真っ直ぐな水平孔に修正することを特徴とする構成である。
【0009】
請求項4記載の本発明のボーリング孔の曲がり修正方法は、曲がり部の生じた水平孔に対し、中空パイプの先端外周部に切削部を設けると共に先端内部に錘を収納した曲がり修正具を挿入し、回転させながら直進させて水平孔の曲がり部を切削し、該水平孔を真っ直ぐな水平孔に修正することを特徴とする構成である。
【0010】
請求項5記載の本発明のボーリング孔の曲がり修正方法は、曲がり部の生じた水平孔に対して、中空パイプの先端外周部に切削部を設けると共に先端内部に錘を収納した曲がり修正具を挿入するにあたって、該水平孔の上下方向への曲がり程度に応じて前記の錘の重さを選択すると共に、曲がりの方向が右方向のときには曲がり修正具を左回転に、また曲がりの方向が左方向のときには曲がり修正具を右回転に回転するように選択して、該曲がり修正具を回転させながら直進させて水平孔の曲がり部を切削し、該水平孔を真っ直ぐな水平孔に修正することを特徴とする構成である。
【0011】
請求項6記載の本発明のボーリング孔の曲がり修正方法は、距離の長い水平孔を穿孔するにあたって、所定長を穿孔した後、該水平孔の曲がりを測定し、穿孔した水平孔に曲がりがある場合、中空パイプの先端外周部に切削部を設けてなる曲がり修正具を挿入し、回転させながら直進させて水平孔の曲がり部を切削修正し、穿孔と切削修正を繰り返しながら真っ直ぐな水平孔を穿孔することを特徴とする構成である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る一例のボーリング孔の曲がり修正具を簡略的に表した一部断面説明図であり、図2は要部横断面図、図3はボーリング機によって被穿孔対象物に水平孔を穿孔する場合の簡略説明図である。
【0013】
これらの図において、先ず曲がり修正具1は、中空パイプからなるロッド2の先端外周部3に切削部4を設けると共に、先端内部5に錘6を転動可能に収納したものである。
【0014】
ロッド2の外径は、被穿孔対象物に対して穿孔する水平孔7の径より2〜5mm位小さい径のものである。このロッド2の切削部4は、先端外周部3に超硬合金をろう付けした高さ2〜3mmのコンポジット盛を施して形成してある。
【0015】
更にロッド2の先端内部5には、鉄、鉛等の金属製棒体からなる断面円形状の錘6を転動可能に収納してある。錘6は断面円形状であるので、ロッド2が回転しても自らも回転し、常にロッド2の先端内部5の底部8に位置する。必ずしも錘6をロッド2内で転動可能にしなくても、ロッド2内に固定してもよい。尚、錘6の後側のロッド内部に測量用ターゲット(図示せず)を内蔵して、後述する測定時に、この測量用ターゲット(図示せず)を測量して水平孔7の曲がりを検出できるようにするのが好ましい。勿論、測量用ターゲットを設けなくとも水平孔7の曲がりを測量することはできる。
【0016】
次に上記した曲がり修正具1を使用し、ボーリング機9(図3参照)によって穿孔した水平孔7の曲がりを修正する方法について説明する。
【0017】
先ず先端にビット11を設けたボーリングロッド10をボーリング機9に装着し、被穿孔対象物12に対して長さが所定長例えば1mの水平孔7を穿孔した後、このボーリングロッド10を水平孔7から引き抜く。次にこの長さ1mの水平孔7に対して測量を行い、曲がりが生じているか否かを判定する。
【0018】
曲がりが生じていれば、ボーリング機9に上記の曲がり修正具1を装着し、回転させながら直進させて先に穿孔した上記の水平孔7に挿入する。このことにより切削部4が水平孔7の曲がり部(図示せず)の内壁を削る。そしてロッド2内に圧縮空気と水を送供給して先端開口13に供給し、先端開口13から噴射した圧縮空気と水によって切粉はロッド2の外周面2aと水平孔壁7aとの隙間14を通じて孔外へ排出される。
【0019】
この曲がり修正具1による削孔状態(修正方法)は、基本的に、例えばロッド2を右回転させると、自重(ロッド2及び錘6)と相まって下方・右方向に回るようにして水平孔7の曲がり部分の内壁を切削することができる。反対にロッド2を左回転させると、下方・左方向に曲がるように切削することができる。
【0020】
このような性質を利用して、既に削孔した水平孔2の曲がりを修正する。そして、曲がり方向とその程度に応じて、回転方向と先端内部5に収納する錘6の重さを選択する。
【0021】
この選択には削孔効率を考慮して、回転数、前進・後進速度も併せて選択する。これらの選択は予めテストを行って得たデータや実施施工によって得られるデータに基づいて選択する。
【0022】
例えば、水平孔7が上方向に大きく右方向に曲がっている場合は、錘6を重くして左回転させる。上方向に小さく、右方向に大きく曲っている場合は、錘6を軽くして高速回転させる。ロッド2は水平孔2の長さ方向へと一定速度で前後進させる。このようにして水平孔7の穿孔作業と、曲がり測量作業、曲がり修正作業を繰り返し行って、穿孔した水平孔7の曲がりを修正しながら、所望の長さの真っ直ぐな水平孔を穿孔する。
【0023】
また、水平孔7が下向・左方向に曲がっている場合は、錘6を使用しないか又は軽くして左回転させる。水平孔7が下向・左方向に曲がっている場合は、その逆を行う。また、水平孔が下向きに曲がっているが、左右のどちらにも曲がっていない場合には、切削修正を行わなく、ビット11を使用して穿孔するときに推進力を大きくしながら穿孔して、上向方向に穿孔するようにする。
【0024】
次に上記した各々方向への水平孔の曲がりの修正について、図4に示す流れ図に基づいて説明すると、ボーリング機9(図3参照)によって被穿孔対象物12に対して水平孔7を穿孔(ボーリング)する場合、先ずボーリング機9にビット付ロッド10を装着し、被穿孔対象物12に水平孔7を穿孔(削穿孔)する。そして所定長さを削孔したかを判断し、NOであればビット付ロッド10で再び水平孔7を穿孔(削穿孔)する。
【0025】
所定長に水平孔7を穿孔(削穿孔)が穿孔できたら水平孔7の曲がりを測定する。曲がっていなかった場合(NOの場合)は、ビット付ロッド10で再び所定長まで水平孔7を穿孔(削穿孔)する。
【0026】
測定の結果、水平孔7が曲がっていた場合(YESの場合)は、その曲がりが、右曲がり、左曲がり、上曲がり、下曲がりの何れであるかを測定結果から判断する。
【0027】
そして右曲がりであれば、ロッド回転方向を左回転となるようにすると共に、ビット付ロッド10を曲がり修正具1と交換する。その後に曲がり修正具1を左回転させて水平孔7の左側壁を削って曲がりを修正する。この場合、途中で作業を中断し、水平孔7の曲がりを測定し、曲がりがなくなっていれば、再び曲がり修正具1に変えてビット付ロッド10をボーリング機9に装着し、水平孔7を所定長だけ穿孔(削穿孔)する。
【0028】
また、水平孔7が左曲がりの場合は、ロッド回転方向を右回転となるようにすると共に、ビット付ロッド10を曲がり修正具1と交換し、以降の作業は流れ図に沿って上記した右曲がりと同様に行う。
【0029】
また、水平孔7が上曲がりの場合は、ロッド先端の錘6を重くし、高速(大きく曲がっている場合)又は低速(小さく曲がっている場合)で左回転または右回転を水平方向の曲がりに応じて選択する。以降の作業は流れ図に沿って上記した右曲がりと同様に行う。
【0030】
また水平孔7が下曲がりの場合は、ロッド先端の錘6を軽くして、左回転または右回転を水平方向に曲がりに応じて選択する。この場合、水平方向の曲がりがない場合は、左回転、右回転を交互に行う。以降の作業は流れ図に沿って上記した右曲がりと同様に行う。
【0031】
また、曲がり修正具1による修正実施の場合は、曲がり修正具1の回転数の調節や、前後動、直進速度の調節をしながら曲がり修正作業を行う。
【0032】
上述のようにして被穿孔対象物12に所望長さの真っ直ぐな水平孔7を穿孔(削穿孔)する。
【0033】
尚、上記したボーリング孔の曲がり修正具は、中空パイプの先端外周部に切削部を設け、錘6を内部に収納していない構成のものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】
このように本発明のボーリング孔の曲がり修正具及び曲がり修正方法では、構成が簡単であり、且つ使用した場合は、先に穿孔された水平孔の曲がり部分の内壁面を切削部で削って、簡単に真っ直ぐな水平孔を穿設することができる。その為、穿孔する水平孔の径の大小に係わらず、真っ直ぐな水平孔を簡単に且つ迅速に穿孔することができ、この水平孔にパイプ等を挿通させるのを阻害するといったことがない。
【0035】
また、中空パイプの先端内部に錘を収納してあるので、この中空パイプを回転させながら直進させることにより、中空パイプの回転方向と、選択的に決められた錘の重さとによって、水平孔が大きく曲がっている場合や、小さく曲がっている場合に対応して、曲がっている箇所を切削部で効果的に削ることができ、真っ直ぐな水平孔を簡単に且つ迅速に穿孔することができる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一例のボーリング孔の曲がり修正具を簡略的に表した一部断面説明図である。
【図2】要部横断面図である。
【図3】ボーリング機によって被穿孔対象物に水平孔を穿孔する場合の簡略説明図である。
【図4】被穿孔対象物に曲がりを修正しながら水平孔を穿孔する場合の流れ図である。
【符号の説明】
1 曲がり修正具
2 ロッド
3 先端外周部
4 切削部
5 先端内部
6 錘
7 水平孔

Claims (6)

  1. 曲がり部の生じた水平孔に対して、中空パイプの先端外周部に切削部を設けると共に先端内部に錘を収納した曲がり修正具を挿入するにあたって、該水平孔の上下方向への曲がり程度に応じて前記の錘の重さを選択して、該曲がり修正具を回転させながら直進させて水平孔の曲がり部を切削し、該水平孔を真っ直ぐな水平孔に修正することを特徴とするボーリング孔の曲がり修正方法。
  2. 曲がり部の生じた水平孔に対して、中空パイプの先端外周部に切削部を設けると共に先端内部に錘を収納した曲がり修正具を挿入するにあたって、曲がりの方向が右方向のときには曲がり修正具を左回転に、また曲がりの方向が左方向のときには曲がり修正具を右回転に回転するように選択して、該曲がり修正具を回転させながら直進させて水平孔の曲がり部を切削し、該水平孔を真っ直ぐな水平孔に修正することを特徴とするボーリング孔の曲がり修正方法。
  3. 曲がり部の生じた水平孔に対して、中空パイプの先端外周部に切削部を設けると共に先端内部に錘を収納した曲がり修正具を挿入するにあたって、該水平孔の上下方向への曲がり程度に応じて前記の錘の重さを選択すると共に、曲がりの方向が右方向のときには曲がり修正具を左回転に、また曲がりの方向が左方向のときには曲がり修正具を右回転に回転するように選択して、該曲がり修正具を回転させながら直進させて水平孔の曲がり部を切削し、該水平孔を真っ直ぐな水平孔に修正することを特徴とするボーリング孔の曲がり修正方法。
  4. 切削対象となる水平孔に対して左回転又は右回転に回転操作されつつ直進操作される中空パイプと、該中空パイプの先端外周部に設けられる切削部と、前記中空パイプの先端内部に収納される錘と、を備え、曲がり部の生じた水平孔に挿入するにあたり、前記水平孔の上下方向への曲がり程度に応じて前記錘の重さが選択されることを特徴とするボーリング孔の曲がり修正具。
  5. 切削対象となる水平孔に対して左回転又は右回転に回転操作されつつ直進操作される中空パイプと、該中空パイプの先端外周部に設けられる切削部と、前記中空パイプの先端内部に収納される錘と、を備え、曲がり部の生じた水平孔に挿入するにあたり、前記中空パイプが、前記水平孔の曲がりの方向が右方向のときには左回転に、曲がりの方向が左方向のときには右回転に、それぞれ回転操作されつつ直進操作されることを特徴とするボーリング孔の曲がり修正具。
  6. 切削対象となる水平孔に対して左回転又は右回転に回転操作されつつ直進操作される中空パイプと、該中空パイプの先端外周部に設けられる切削部と、前記中空パイプの先端内部に収納される錘と、を備え、曲がり部の生じた水平孔に挿入するにあたり、前記水平孔の上下方向への曲がり程度に応じて前記錘の重さが選択されると共に、前記中空パイプが、前記水平孔の曲がりの方向が右方向のときには左回転に、曲がりの方向が左方向のときには右回転に、それぞれ回転操作されつつ直進操作されることを特徴とするボーリング孔の曲がり修正具。
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