JP4305335B2 - 可変動弁機構 - Google Patents

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Description

この発明は、可変動弁機構に係り、特に、カムシャフトの回転と同期して開閉する弁のリフト量を変化させることのできる内燃機関の可変動弁機構に関する。
従来から、カムシャフトの回転と同期して開閉する弁体の開弁、閉弁タイミングを可変する機構が知られている。例えば、特開平7−301144号公報には、クランクシャフトの回転に対する吸気側カムシャフトの回転位相を変化させることにより、吸気バルブの開閉タイミングを連続的に変化させるようにした可変バルブタイミング機構(VVT)が開示されている。
特開平7−301144号公報 特開平5−118232号公報
しかしながら、上記公報に記載された可変バルブタイミング機構(VVT)は、タイミングプーリーに対するカムシャフトの回転位相を油圧駆動によって変化させるものである。このような大掛かりな機構を内燃機関に組み込むと、機関の構造が複雑になり、重量が増大するといった問題が生じる。また、駆動部の慣性質量が大きくなるため、特に高回転型の機関では燃費が悪化するなどの問題が生じる。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、簡素な構成で弁体の開弁、閉弁タイミングを可変するとともに、弁体のリフト量を可変することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、内燃機関の弁体のリフト量を変化させる可変動弁機構であって、クランクの回転に応じて回転するカムと、所定範囲で揺動して前記弁体を開閉方向に駆動するロッカーアームと、前記カムの作用力を前記ロッカーアームへ伝達するローラと、前記ローラを支持する制御リンクと、制御リンクを支持すると共に、前記カムが設けられたカムシャフトに対して回動可能な制御アームと、前記制御アームの回転位置を可変する可変機構と、を備えたことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記ロッカーアームは、前記カムシャフトの回転中心を中心とする円弧状のローラ当接面を有し、前記ローラは、前記ローラ当接面上を転動しながら前記カムの作用力を前記ロッカーアームへ伝達することを特徴とする。
の発明は、第1又は第2の発明において、前記ロッカーアームと前記ローラとの間のクリアランスを調整する調整手段を更に備えたことを特徴とする。
第1の発明によれば、ロッカーアームとカムとの間に介在する中間構成部材が、弁体のリフト量を可変する際に位置が可変されるローラのみであるため、可変動弁機構を簡素に構成することができ、ローラの位置を可変することのみによって弁体のリフト量を可変することができる。これにより、可変動弁機構を構成する部材の部品点数を削減することができ、慣性質量を低減することができる。従って、各構成部材の耐久性を向上させることができ、機関の高回転化を図ることが可能となる。
第2の発明によれば、カムシャフトの回転中心を中心とする円弧状のローラ当接面をロッカーアームに設けたため、カムの基礎円とローラとが接触している状態でローラの位置を可変させた場合に、確実に閉弁状態を維持することができる。
第3の発明によれば、制御リンクをカムシャフトに対して回動可能に支持するようにしたため、可変動弁機構の小型化を達成することができる。
第4の発明によれば、カムシャフトの回転中心を軸とする円弧状のローラ当接面をロッカーアームに設けたため、ローラの位置を可変する毎に弁体の閉弁状態を調整する必要がなくなる。従って、HLA等の機構が不要となり、HLAリークダウン等による高回転域の運動性への影響を排除することが可能となる。
以下、図面に基づいてこの発明の一実施形態について説明する。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。なお、以下の実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る可変動弁機構10を示す斜視図である。また、図2は、図1に示す可変動弁機構10を分解した状態を示す模式図である。図1及び図2に示す可変動弁機構10は、内燃機関の弁体を駆動するための機構であって、単一の気筒に配設された吸気弁、或いは排気弁を駆動する機構として機能するものである。
図1及び図2に示す構成は、吸気弁または排気弁として機能する弁体12を備えている。弁体12には、それぞれ弁軸14が固定されている。弁軸14の端部は、ロッカーアーム16の一端に設けられたピボットに接している。弁軸14には、後述するバルブスプリング62の付勢力が作用しており、ロッカーアーム16の一端は、その付勢力を受けた弁軸14により上方に付勢されている。ロッカーアーム16の他端は、ロッカーシャフト18に挿入され、回動可能に支持されている。
図2に示すように、ロッカーアーム16の上面にはローラ当接面16aが設けられており、ローラ当接面16a上にはローラ20bが配設される。ローラ20bの両側にはローラ20aが配置され、ローラ20a、ローラ20bは共にシャフト21によって制御リンク22の一端に回動可能に支持されている。本実施形態において、ローラ20aとローラ20bは同一の直径を有するものとする。制御リンク22の他端にはシャフト24が挿入され、シャフト24は制御アーム26に装着されている。これにより、制御リンク22はシャフト24を回転中心として回転することができ、制御アーム26に対して回動可能に支持されている。
本実施形態の可変動弁機構10は、クランクシャフトと同期して回転するカムシャフト28を備えている。図2に示すように、カムシャフト28には内燃機関の気筒毎にカム30が設けられている。
図2に示すように、制御アーム26はリンク部材32とリンク部材34から構成されている。そして、カムシャフト28を挟むようにしてリンク部材32とリンク部材34を固定することで、リンク部材32及びリンク部材34に設けられた摺動面32a,34aがカムシャフト28の外周に対して嵌合するように構成されている。これにより、制御アーム26はカムシャフト28に対して回動自在に支持されている。このように、カムシャフト28を制御アーム26の回転中心とすることで、可変動弁機構10をコンパクトに構成することができる。
また、本実施形態の可変動弁機構10は、可変動弁動作を行うための制御軸40を備えている。制御軸40には、アクチュエータ(不図示)が連結されており、このアクチュエータによって制御軸40の回転位置が所定の角度に設定される。
制御軸40の外周の一部にはギヤ40aが設けられている。また、リンク部材32の外周にはギヤ32bが設けられている。ギヤ40aとギヤ32bは互いに係合している。従って、上述したアクチュエータによって制御軸40の回転位置が所定の角度に設定されると、制御アーム26の回転位置が所定の角度に設定される。
図3は、図1の可変動弁機構10を上側から見た状態を示す模式図である。図3に示すように、制御軸40とカムシャフト28は平行に配置され、制御軸40のギヤ40aとリンク部材32のギヤ32bは互いに係合している。
図4は、図3の一点鎖線I−I’に沿った断面を示す模式図であって、本実施形態の主要部を示している。ここで、図4(A)及び図4(B)は共に閉弁時の状態を示しており、図4(A)は、可変動弁機構10が大リフト動作側に設定された状態を、図4(B)は、可変動弁機構10が小リフト動作側に設定された状態を示している。
図4に示すように、ロッカーアーム16の一端はバルブスプリング62の付勢力を受けた弁軸14により支持されている。そして、カム30はローラ20aに接しており、ロッカーアーム16の上方への移動を規制している。つまり、図4に示す状態から弁体12が開かれると、ローラ20a,20bを介してロッカーアーム16のローラ当接面16aがカム30と機械的に連結された状態が実現される。
そして、図4に示す閉弁状態では、ローラ当接面16aとローラ20bとの間のクリアランス、及びローラ20aとカム30との必要クリアランスが所定値(タペットクリアランス)となるように弁軸14の軸端のシムによりクリアランスが調整されている。
カム30の回転に伴ってカムノーズがローラ20aを押圧すると、その力は同軸上のローラ20bによりロッカーアーム16のローラ当接面16aに伝達される。この際、ローラ20bは、ローラ当接面16aの上を転動しながらカム30の作用力をロッカーアーム16に伝え続けることができる。その結果、ロッカーアーム16にロッカーシャフト18を中心とする回転が生じ、ロッカーアーム16により弁軸14が押し下げられ、弁体12に開弁方向の動きが与えられる。可変動弁機構10は、以上説明したように、カム30の作用力を、ローラ20a,20bを介してロッカーアーム16に伝達することで弁体12を作動させることができる。
上述したように、制御軸40の回転位置を所定の角度に設定することで、制御アーム26の回転位置が所定の角度に設定される。そして、ローラ20a,20bを支持する制御リンク22は制御アーム26に支持されているため、制御アーム26を回転させるとローラ20a,20bが移動する。本実施形態の可変動弁機構10は、ローラ20a,20bの位置を可変することで、開弁時の弁体12のリフト量を可変する。
図4(A)に示すように、可変動弁機構10が大リフト動作側に設定される場合は、ローラ20a,20bの位置がロッカーシャフト18に近接する位置となるように制御軸40が駆動され、制御アーム26の回転位置が設定される。一方、図4(B)に示すように、可変動弁機構10が小リフト動作側に設定される場合は、ローラ20a,20bの位置がロッカーシャフト18から十分に離れた位置となるように制御アーム26の回転位置が設定される。
ロッカーアーム16のローラ当接面16aは、カムシャフト28の回転中心を中心とし、(カム30の基礎円の半径)+(ローラ20a,20bの直径)の半径を有する円弧から構成されている。また、制御アーム26はカムシャフト28に対して回動可能に支持されているため、図4に示す閉弁状態で制御アーム26を回転させた際のローラ20a,20bの軌跡は、カムシャフト28を中心とする円弧状の軌跡となる。
このため、カム30の基礎円がローラ20aに対向(当接)している閉弁状態では、ローラ20a,20bがロッカーアーム16の支点に対して位置を変えても、弁体12のリフトが発生せず、閉弁状態が維持される。
一方、制御アーム26を回転させてローラ20a,20bの位置を可変すると、カム30に対するローラ20a,20bの位置が変わるため、バルブタイミングが可変する。また、ローラ20a,20bの位置を可変すると、ロッカーアーム16の支点(ロッカーシャフト18)に対するローラ20a,20bの位置が変わるため、ロッカーアーム比が可変する。従って、ローラ20a,20bの位置を可変することで、弁体12のリフト量を可変することができる。
図4(A)に示すように、大リフト動作の場合は、ローラ20a,20bとロッカーアーム16との接触点P1がロッカーアーム18の回転中心Oに近接しているため、カム30によって押し下げられたローラ20a,20bの移動量に対する弁体12の移動量の比が大きくなり、大リフト動作が実現される。
一方、図4(B)に示すように、小リフト動作の場合は、ローラ20a,20bとロッカーアーム16との接触点P1がロッカーアーム18の回転中心Oから十分に離れているため、ローラ20a,20bの移動量に対する弁体12の移動量の比が小さくなり、小リフト動作が実現される。
従って、本実施形態の可変動弁機構10によれば、ロッカーアーム16のローラ当接面16aとカム30との間でローラ20a,20bの位置を可変させることで、弁体12のリフト量を可変することができる。
また、ローラ当接面16aをローラ20a,20bの軌跡に対して同心円となるように設けたため、弁体12の軸端のシムにより閉弁時におけるカム30の基礎円とローラ20aとのクリアランスを所定値に調整することで、閉弁時にリフト量を可変した場合に機構誤差により弁体12が開いてしまうことを確実に抑止できる。従って、リフト量を可変する毎に閉弁時における閉弁不良を防止するHLA(ハイドロリックラッシュアジャスター)等の機構が不要となり、HLAのリークダウン等による高回転域の運動性への影響を排除することが可能となる。更に、ローラ当接面16aは円加工による単純加工で形成できるため、加工精度を高めることができ、部品歪み等による寸法誤差を最小限に抑えることができる。
更に、カム30とロッカーアーム16との間にはローラ20a,20bのみが介在する構成であるため、ローラ20a,20bは、ロッカーアーム16とカム30間で大リフト、小リフトのいずれの状態でもタペットクリアランスを維持しながら保持される。従って、カム30とロッカーアーム16との間に介在する中間構成機構をカム30側に押し付けておくためのロストモーションスプリングを別途設ける必要がなくなり、部品点数を削減することができる。
次に、図5及び図6に基づいて、本実施形態の可変動弁機構10によって弁体12のリフト量を可変した場合の、弁体12の開閉タイミングの変化について説明する。
図5は、弁体12のリフト量を大リフト動作側、小リフト動作側のそれぞれに設定した場合に、開閉タイミングの変化を説明するための模式図である。図5では、大リフト動作側に設定された場合のローラ20a,20bを実線で、小リフト動作側に設定された場合のローラ20a,20bを破線で示している。
図5に示すように、カム30は角度θの範囲に形成されている。そして、小リフト動作、大リフト動作のいずれの場合においても、カムシャフト28が回転してカム30とローラ20aとの接触点P2大リフト、P2小リフトが角度θの範囲内に位置するときに、弁体12がリフトする。従って、本実施形態の可変動弁機構10では、大リフト動作側に設定された場合、小リフト動作側に設定された場合、のいずれの場合においても、弁体12が開いている間の作用角は一定となる。このように、本実施形態の可変動弁機構10によれば、弁体12のリフト量のみを可変し、作用角を可変させない機構を簡素な構成で実現できる。
図6は、本実施形態の可変動弁機構10を用いて内燃機関を構成した場合に、クランク角と弁体12のリフト量との関係を示す特性図である。図6では、可変動弁機構10により吸気弁のリフト量を可変した場合を示している。図6において、実線は吸気弁を大リフト動作側に設定した場合を、破線は吸気弁を小リフト動作側に設定した場合を示している。また、図6において、一点鎖線は排気弁のリフト量を示している。
図6に示すように、可変動弁機構10が小リフト動作側に設定された場合、大リフト動作側の場合に比べて開弁タイミング、閉弁タイミングともに遅角側へシフトする。これは、図5において、カムシャフト28が矢印方向に回転した場合に、接触点P2小リフトの方が接触点P2大リフトよりも遅れてカム30に押圧されるためである。
これにより、小リフト動作の際には吸気弁が遅閉じとなり、吸気行程で筒内に吸入された混合気の一部が圧縮行程で吸気ポート側に戻される。従って、圧縮行程で圧縮される混合気の量が大リフト動作側に比べて減少することになり、ポンピングロスを低減することができる。また、小リフト動作の場合はバルブスプリング62の反力が低減されているため、カムシャフト28の回転に伴うフリクションロスも低減されている。従って、小リフト動作時に遅角側へ開閉タイミングをシフトすることで、ポンピングロス、フリクションロスを共に低減することができ、機関の効率を高めることが可能となる。
以上説明したように本実施形態によれば、ロッカーアーム16とカム30との間にローラ20a,20bのみを介在させているため、可変動弁機構10を簡素に構成することができ、ローラ20a,20bの位置を可変することのみによって弁体12のリフト量、開閉タイミングを可変することができる。これにより、可変動弁機構10を構成する部材の部品点数を削減することができ、慣性質量を低減することができる。従って、各構成部材の耐久性を向上させることができ、機関の高回転化を図ることが可能となる。
なお、本実施形態では、制御アーム26を回転させることでローラ20a,20bの位置を変化させているが、ローラ20a,20bの位置を変化させる手段として他の方法を用いても良い。
本発明の一実施形態に係る可変動弁機構を示す斜視図である。 図1に示す可変動弁機構を分解した状態を示す模式図である。 図1の可変動弁機構を上側から見た状態を示す模式図である。 図3の一点鎖線I−I’に沿った断面を示す模式図である。 弁体のリフト量を大リフト動作側、小リフト動作側のそれぞれに設定した場合に、開閉タイミングの変化を説明するための模式図である。 本実施形態の可変動弁機構を用いて内燃機関を構成した場合に、クランク角と弁体のリフト量との関係を示す特性図である。
符号の説明
10 可変動弁機構
12 弁体
16 ロッカーアーム
16a ローラ当接面
20a,20b ローラ
22 制御リンク
26 制御アーム
28 カムシャフト
30 カム

Claims (3)

  1. 内燃機関の弁体のリフト量を変化させる可変動弁機構であって、
    クランクの回転に応じて回転するカムと、
    所定範囲で揺動して前記弁体を開閉方向に駆動するロッカーアームと、
    前記カムの作用力を前記ロッカーアームへ伝達するローラと、
    前記ローラを支持する制御リンクと、
    制御リンクを支持すると共に、前記カムが設けられたカムシャフトに対して回動可能な制御アームと、
    前記制御アームの回転位置を可変する可変機構と、
    を備えたことを特徴とする可変動弁機構。
  2. 前記ロッカーアームは、前記カムシャフトの回転中心を中心とする円弧状のローラ当接面を有し、
    前記ローラは、前記ローラ当接面上を転動しながら前記カムの作用力を前記ロッカーアームへ伝達することを特徴とする請求項1記載の可変動弁機構。
  3. 前記ロッカーアームと前記ローラとの間のクリアランスを調整する調整手段を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の可変動弁機構。
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