JP4301233B2 - バリアブル印刷機 - Google Patents

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本発明は、バリアブル印刷機に関するものである。
オフセット型のバリアブル印刷機は図1に示すようになっていて、同期して正転と逆転を行うことができるようにした一対の送りローラ1,2間に複数のバリアブル印刷可能にした印刷ユニット3a,3bが水平方向に配置されている。そしてこの各印刷ユニット3a,3bは版胴4とブランケット胴5と圧胴6とからなり、ブランケット胴5の周面には、例えば1/2円周長s−aの印刷面となる大径部が設けてあり、この大径部の周面にブランケット7が取り付けてある。
一方版胴4には、上記ブランケット胴5の大径部に対接する部分に、これの周長s−aより短い周長の刷版8が取り付けてある。そしてこの版胴4の刷版8には、この版胴4に隣接して設けたインキ装置(図示せず)からインキが供給されるようになっている。また、上記上流側と下流側の一対の送りローラ1,2の少なくとも一方の上流側、あるいは他方の下流側に用紙緩衝部(ループ部)9が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
このバリアブル印刷機にあっては、天地方向長さがブランケット胴5の大径部の周長より短い周長s−bの長さの印刷を天地方向に繰り返し連続的に連続紙10に印刷する場合、ブランケット胴5が連続回転する間に、送りローラ1,2の作用により、連続紙10はブランケット胴5の大径部の周長s−aにわたって等速で前進走行して、この間に上記印刷周長s−bの印刷を行い、次に各印刷ユニット3a,3bのブランケット胴5の小径部の周長a−sが、圧胴6に対向している、いわゆる逃がし間において、連続紙10を非画像範囲であるa−bだけ逆方向に走行し、これを順次繰り返して各印刷ユニット3a,3bのブランケット胴5の1回転ごとに連続紙10上にs−bの天地長さの画像の印刷が隙間なく繰り返し印刷されるようになっている。
特開平2−75561号公報
この種のバリアブル印刷機にあっては、図1に示すように両送りローラ1,2間の紙通し経路は一直線状になっていると共に、各印刷ユニット3a,3bの上・下流側にガイドローラを備えていない。そのため、連続紙10の逆方向へ走行する戻り工程で、連続紙10がブランケット胴5の小径部に対向したときに、両送りローラ1,2間の経路内の連続紙10は、この全長にわたって瞬間的にニップが加わらない状態となり、これが各印刷ごとに繰り返される。
このため、従来のこの種のバリアブル印刷機にあっては、送りローラ1,2間の走行経路での連続紙にバタツキが発生しやすく、特に上記走行経路の中央部での弛みやバタツキが発生しやすく、テンションも不安定で蛇行が生じやすかった。
このため、上流側と下流側の送りローラ1,2に周速差を設けて連続紙10のテンションを強くして、連続紙10の自重による弛みやバタツキを除き、蛇行を抑えると共に、ブランケット胴5と圧胴6への接触による印刷汚れや着傷をふせぐ必要がある。
しかし、被印刷材にプラスチックフィルムが用いられた場合、この被印刷材自体が傷に弱く、また静電気のため胴に貼り付きやすいので、圧胴やブランケット胴へのこすれによる着傷、印刷汚れを回避できない。
また、紙、フィルムを問わず被印刷材が薄い場合、両送りローラ間の走行経路が7m以上にもおよぶ場合には、この間での弛みやバタツキを抑えるために、被印刷材の張りを強くすると、これの伸び、切断による新たな問題を生じてしまうため、テンションを上げることができず、蛇行を防ぐことができなかった。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、被印刷材がプラスチックや薄い材料でも、弛みやバタツキが生じることなくスムーズにバリアブル印刷を行うことができるようにしたバリアブル印刷機を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係るバリアブル印刷機は、同期して正逆転可能にした一対の送りローラ間に、この送りローラにて走行される連続状の被印刷材を通して連続回転する印刷胴と圧胴とからなり、印刷胴の周面に、圧胴との間の被印刷材に接して印刷を行う大径部と、小径部とを周方向に設けてなる少なくとも1組の印刷ユニットを配置し、上記両送りローラが、印刷胴の大径部が被印刷材に接している間にわたってこの大径部の回転速度と等速で被印刷材を走行し、小径部が被印刷材に対向している間に上記印刷胴の大径部のうちの非画像範囲にわたって被印刷材を逆方向に走行させるようにしたバリアブル印刷機において、印刷ユニットの圧胴を上記一対の送りローラと同期回転可能にすると共に、各圧胴の上流側と下流側の少なくとも一方に、印刷胴と圧胴の間を通る被印刷材に弛みやバタツキが発生するのを防止するように被印刷材を圧胴に所定の巻き角にわたって巻き掛けるためのガイドローラを配置し、このガイドローラを上記圧胴と同一周速度で同期回転するようにした構成になっている。
本発明によれば、上流側と下流側の両送りローラ間を走行する被印刷材は、各印刷ユニットにおいて、常時圧胴に被印刷材に弛みやバタツキが発生するのを防止するように所定の巻き角で巻き掛けられることにより、ブランケット胴の大径部が圧胴からはずれて被印刷材にブランケット胴によるニップが加わらない状態であっても、この被印刷材は両送りローラ間において自由状態となることがなくなり、バリアブル印刷により往復走行を繰り返す被印刷材に弛みやバタツキが発生するのを防止できる。
そして特に本発明によれば、各印刷ユニットの圧胴の上流側と下流側の少なくとも一方に設けたガイドローラが上記圧胴と同期して同一周速度で回転することにより、両送りローラ間を走行する被印刷材は圧胴はもちろんのこと、ガイドローラとの巻き掛け部においても全くスリップが生じることなく走行される。
したがって、被印刷材としてプラスチックフィルムを用いた場合での圧胴やガイドローラにこすれることによる着傷、印刷汚れを生じにくくすることができる。
また、弛みやバタツキを除く程の大きなテンションをかける必要がないので、被印刷材に薄い材料を用いても伸びや切断を生じることがなくバリアブル印刷を行うことができ、薄紙でテンションをかけられない場合や、フィルム印刷の場合に大きな効果を発揮することができる。
本発明に係るバリアブル印刷機の一例を図2及び図3にて説明する。なお、図1で示した従来の構成と同一のものは同一符号をつけて説明する。
連続紙10の走行方向の上流側と下流側の送りローラ1,2の間の走行経路内に、版胴4、ブランケット胴5、圧胴6からなるバリアブル印刷可能にした複数(4台)の印刷ユニット3a,3b,3c,3dが配置されている。各印刷ユニット3a〜3dの版胴4とブランケット胴5は同一周速度で連続紙10の走行方向に回転されるようになっている。そして図2に図示しないが版胴4には刷版が、ブランケット胴5にはブランケットが、それぞれの大径部の周面に装着されるようになっている。なお、上流側の送りローラ1の上流側、及び下流側の送りローラ2の下流側にそれぞれ用紙緩衝部9a,9bが配設してある。また図中11は、上流側の用紙緩衝部9aの上流側に配置される給紙部である。
各印刷ユニット3a〜3dのそれぞれの圧胴6の上流側と下流側に、各ユニット3a〜3dのブランケット胴5と圧胴6との間を通る連続紙10を圧胴6に、この連続紙10に弛みやバタツキが発生するのを防止するように所定の巻き角にわたって巻き掛けるためのガイドローラ12a,12bが配設してある。
また上記各ガイドローラ12a,12bは、各印刷ユニット3a〜3dの圧胴6に連結されていて、この圧胴6と同一の周速度で同期回転するようになっている。
図3にこのガイドローラ12a,12bの駆動系を示す。図において、一方のガイドローラ12aが歯車列13を介して圧胴の駆動軸に連結されており、他方のガイドローラ12bは上記一方のガイドローラ12aにベルト14にて連結されていて、この両ガイドローラ12a,12bが圧胴6の回転と同期し、かつ同一周速度で回転されるようになっている。
また、圧胴6と下流側のガイドローラ12bとの間に、この間を通る連続紙10に対向して連続紙10の印刷部を乾燥するUV乾燥機15が設けてある。
上記圧胴6の上・下流側に設けたガイドローラ12a,12bの少なくとも一方のガイドローラ12bは、印刷ユニット3a〜3d間の紙パスの長さを変える方向に位置移動可能になっている。このときの位置移動は、ガイドローラ12a,12bの連結系のスパンが変わらないようにする。
また、各印刷ユニット3a〜3dの版胴4とブランケット胴5は、1つの駆動源に原動軸等を介して連結し、あるいはそれぞれに回転制御可能にした単独モータを連結して同期回転可能になっている。同様に、上流側と下流側の送りローラ1,2及び各印刷ユニット3a〜3dの圧胴は、1つの駆動源に原動軸等を介して連結し、あるいはそれぞれに回転制御可能にした単独モータを連結して同期して同一周速度で回転可能になっている。
上記構成において、両送りローラ1,2間における連続紙10は、各印刷ユニット3a〜3dのブランケット胴5と圧胴6との間に紙通しされる。このとき、連続紙10は各圧胴6の上流側と下流側のガイドローラ12a,12bを経由して圧胴6に、この連続紙10に弛みやバタツキが発生するのを防止するように所定の巻き角にて巻き掛けられる。
しかして、両送りローラ1,2と各印刷ユニット3a〜3dの圧胴6を、各印刷ユニット3a〜3dの動作に連動にして正転及び逆転させる。すなわち、各印刷ユニット3a〜3dのブランケット胴5の大径部の周長にわたって連続紙10を正転方向に走行させ、ブランケット胴5の小径部が圧胴6に対向している間に、上記正転方向への余分の走行距離である非画像範囲だけ逆送させる。
このとき圧胴6とガイドローラ12a,12bは、連続紙10の走行方向及び走行速度に同期して同一周速度で回転制御されて、連続紙10は圧胴6に、この連続紙10に弛みやバタツキが発生するのを防止するように所定の巻き角で巻き掛けられた状態で正逆の両方向に弛みやバタツキが発生することなく案内されて走行される。
このように各印刷ユニット3a〜3dのブランケット胴5の小径部が圧胴6に対向して、このブランケット胴5によるニップが作用していないときにおいても、連続紙10は各印刷ユニット3a〜3dにおける圧胴6に巻き掛けられて走行されることになり、ブランケット胴5の小径部に対向してこれからのニップが作用しない状態で逆走される連続紙の弛みやバタツキの発生が防止される。
そしてこのときにおいて、各印刷ユニット3a〜3dの前後において、上記連続紙10を案内するガイドローラ12a,12bが圧胴6と同期して同一周速度で回転されていることにより、ここを通る連続紙10はこの各ガイドローラ12a,12bに対してスリップすることなく走行される。
また、このときにおいて圧胴6を正転方向へ通過した連続紙10はUV乾燥機15に対向されるため、各印刷ユニット3a〜3dにて印刷された印刷部は直ちにUV乾燥機15にて乾燥されるため、この印刷部が圧胴6に近接して、これの上流側と下流側に設けたガイドローラ12a,12bにより汚されることがない。
上記のバリアブル印刷動作において、各印刷ユニット3a〜3dにおける印刷長さを変えた場合には、このときの各印刷ユニット間の紙パスの調整は、位置移動可能にしたガイドローラ12bの位置を移動することにより行われる。なおこのときの紙パスの調整は、従来と同様に印刷ユニットを移動してユニット間隔を変えることによって行ってもよい。この場合ガイドローラ12bは移動する必要はなく、固定してもよい。
また、上記の実施の形態での印刷ユニット3a〜3dは、オフセットタイプで説明したが、これをブランケット胴を使用しない直刷りタイプであってもよいことはもちろんである。
なお、上記構成においてガイドローラ12a,12bは、必ずしも圧胴6の上流側と下流側の双方に用いることはなく、要は圧胴6に連続紙10に弛みやバタツキが発生するのを防止するように巻き掛けることができればよく、どちらか一方に設けてもよい。
また、圧胴6の下流側に設けるUV乾燥機15も、これに限るものではなく、乾燥力が強いものであれば他の乾燥機でもよい。
従来のバリアブル印刷機を示す概略的な構成説明図である。 本発明に係るバリアブル印刷機を示す概略的な構成説明図である。 ガイドローラの駆動系の一例を概略的に示す説明図である。
符号の説明
1,2…送りローラ、3a,3b,3c,3d…印刷ユニット、4…版胴、5ブランケット胴、6…圧胴、7…ブランケット、8…刷版、9,9a,9b…用紙緩衝部、10…連続紙、11…給紙部、12a,12b…ガイドローラ、13…歯車列、14ベルト、15…UV乾燥機。

Claims (1)

  1. 同期して正逆転可能にした一対の送りローラ間に、この送りローラにて走行される連続状の被印刷材を通して連続回転する印刷胴と圧胴とからなり、印刷胴の周面に、圧胴との間の被印刷材に接して印刷を行う大径部と、小径部とを周方向に設けてなる少なくとも1組の印刷ユニットを配置し、上記両送りローラが、印刷胴の大径部が被印刷材に接している間にわたってこの大径部の回転速度と等速で被印刷材を走行し、小径部が被印刷材に対向している間に上記印刷胴の大径部のうちの非画像範囲にわたって被印刷材を逆方向に走行させるようにしたバリアブル印刷機において、
    印刷ユニットの圧胴を上記一対の送りローラと同期回転可能にすると共に、各圧胴の上流側と下流側の少なくとも一方に、印刷胴と圧胴の間を通る被印刷材に弛みやバタツキが発生するのを防止するように被印刷材を圧胴に所定の巻き角にわたって巻き掛けるためのガイドローラを配置し、
    このガイドローラを上記圧胴と同一周速度で同期回転するようにしたことを特徴とするバリアブル印刷機。
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