JP4297351B2 - 電磁弁 - Google Patents

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Description

本発明は、印加電流に応じてスプールを変位させて加圧流体を制御する電磁弁に関し、さらに詳細にはコイルボビンの組立に関する。
図10に示すように、電磁弁のコイルボビンの組立は、成形型24を形成する固定型25(いずれも特許文献1に記載の符号)に第2に相当するヨーク12、コイル5、第3に相当するヨーク13、第1に相当するヨーク11(いずれも特許文献1に記載の符号)をこれらの順に装着し、前記固定型25に可動型26〜28を夫々型合せして、図示しない成形機、例えば射出成形機により、樹脂材料を成形型24に注入して所要形状のコイルアッセンブリが形成される。
実公平6−14406号公報
しかし、固定型25に対し順次、コイルボビンの部材である第2に相当するヨーク12、コイル5、第3に相当するヨーク13、第1に相当するヨーク11を装着しなければならないため、上記ヨーク12、コイル5、ヨーク13、ヨーク11を成形型24に装着するための組立に時間を要し、射出成形時間も長くなるのでコスト高になっていた。
さらに、前記ヨーク12、コイル5、ヨーク13、ヨーク11の機械加工精度が低い場合には、成形時にこれらの間に樹脂材料が流れ込むので、型開きした後に流れ込んだ樹脂材料を削り取るという煩わしい作業が必要になることがあった。
本発明は、前記の課題を解決するためになされたもので、順次、第2に相当するヨーク、コイル、第3に相当するヨーク、第1に相当するヨークを成形型に装着することなく、成形型に短時間に容易に装着でき、不要な樹脂材料の流れ込みを防止できることを特徴とするソレノイドを提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために、本発明は、可動鉄芯を備えたチューブアッセンブリと、
コイル巻線を備えたコイルアッセンブリと、
前記チューブアッセンブリに前記コイルアッセンブリを挿入して成形体によりソレノイドが形成される電磁弁において、
前記コイルアッセンブリは、中空の巻胴の両端に放射方向に夫々形成された第1、第2の鍔の夫々に突起を有するコイルボビンと、
前記第1、第2の鍔の円周側壁面に係合する第1、第2のヨークと、
前記コイルボビン、前記第1、第2のヨークを内設する第3のヨークと、
を備え、
前記第3のヨークに前記ボビン、前記第1、第2のヨークを挿入して形成されることを特徴とする。
本発明によれば、コイルボビン、第1乃至第3のヨークを容易に一体化することができ、これらを密に係合することができるので成形材料がコイルボビン、第1乃至第3のヨーク間に流れ込むのを防止でき、コイルアッセンブリの組立の作業時間が短縮され、コストを低減することができる。
この場合、前記第1、第2の鍔は前記巻胴の軸心方向に指向する一対の突起とを備え、
前記第1の鍔は円形状に形成され、前記第2の鍔は一側が同心の半円形状に形成され他側が偏心して半円形状に形成され外周部に軸心方向に指向する突起が設けられると、コイルボビンと第3のヨークとの係合が容易になるのでよい。
さらに、前記第3のヨークは、前記第1の鍔に形成される突起が係合する開口部を有すると、コイルボビンに係着され脱落が防止できるのでよい。
また、前記開口部は、一対が軸心方向に対向して形成されると、コイルボビンと第3のヨークとの係合時に該第3のヨークの向きが規制されないのでよい。
さらにまた、前記突起は、前記第1、第2のヨークを嵌着すると、該第1、第2のヨークがコイルボビンから離脱することが防止できるのでよい。
本発明は、コイルボビンに各ヨークの組付けが短時間で確実にできるので、運搬中にこれらが分解するとなく、成形型への装着が短時間にできるため、成形のサイクルタイムを短縮することができ、成形コストを低減することが可能になった。
さらに、各ヨーク間の嵌合部の形状は円形状であるため、加工精度による組立作業への影響を少なくすることができる。
また、各ヨークの接触面は、平らな面を有する組合せの構造であり、組立作業によるヨークが変形することがないので、接触面の隙間を小さくすることができ、吸引力等の低下がないため磁気特性が優れる。
本発明の実施の形態に係るソレノイド40について図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るソレノイド40の概略構造を示す縦断面図である。
ソレノイド40は、中空部を備える筒状のコイルアッセンブリ41と、前記コイルアッセンブリ41の中空部に挿通されたチューブアッセンブリ42とを備え、これらは樹脂製の固定用ナット43により一体化されている。参照符号44〜55は、前記コイルアッセンブリ41における周知の部材を示す。すなわち、コイル44は、合成樹脂材料、例えばナイロン、PPS等の熱可塑性樹脂により形成されたコイルボビン45の外周面にコイル巻線46を巻き回して構成されている。前記コイルボビン45は、中空の巻胴47を有し、該巻胴47の両端には放射方向に鍔47a、47bが一体形成されている。参照符号48はコイル巻線46のリード線、49は電気接触用のプラグピンである。
コイル44を囲繞する外部磁気回路体50は、コイルボビン45の一端に添設される環状の第1のヨーク51と、他端に添設された第2のヨーク52と、前記ヨーク51、52
を磁気的に接続された第3のヨーク53とを備える。これらの第1〜第3のヨーク51〜53は、いずれも例えば純鉄、低炭素鋼等の磁性材料より形成される。前記第1、第2のヨーク51、52は、一枚の板材で形成されるが前記材料を複数枚積重して形成することも勿論よい。
第1のヨーク51、第2のヨーク52の内径は、チューブアッセンブリ42の外径よりもわずかに大きく形成される。第3のヨーク53は、筒状に形成されており、その一端部にはプラグピン49を突出させるための突出部54が形成される。成形体55は、射出成形加工するとき成形材料をコイル44、第1〜第3のヨーク51〜53が埋設される状態に形成されている。前記成形体55の成形材料は、耐熱性の高い熱硬化樹脂、例えばエポキシ樹脂が採用される。
参照符号56〜59は、チューブアッセンブリ42における周知の部材を示す。固定鉄芯56は磁性ステンレスのような高透磁率材料で形成され、弁装置(図示しない)への連結部57を有する。中空筒部材58は、磁性ステンレスのような高透磁率材料で形成された部材58aと非磁性ステンレスのような極低透磁率材料で形成された部材58bより形成されている。参照符号59は、閉塞部材を示す。
固定鉄芯56、部材58a、58b、閉塞部材59は、例えば溶接により一体化されて、中空筒部材58の内部が密閉されるように形成される。可動鉄芯60、連動用ロッド61は高マンガン鋼窒素入ステンレス鋼のように加工硬化させても磁化されない材料で形成される。参照符号62は手動操作用の押しピンを示す。
図3はコイル44の詳細を示す縦断面図、図4は図3のZ矢視方向の外形図である。コイルボビン45の鍔47a、47bの円周側壁面には軸心方向に直交する方向に沿って対向する一対の突起63a、63b及び突起64a、64bが形成される。さらに、図3に示されるように、鍔47bは同心円の円形状に形成される。一方、図4に示されるように、鍔47aは突起63a、63bを通る軸心方向に直交する方向に一側に同心の半円形状65aが画成され、かつ他側に軸心より偏心量δを偏心させる半円形状65bが形成される。前記偏心量δは鍔47aの突起63a、603bを通る軸心方向に直交する方向に沿って半円形状65aの円周側壁面に形成される突起66の直径方向の厚みhとの関係は、h≦δに設定されている。
図5はコイル44に第3のヨーク53を組み付ける状態を示す概略構造図、図6は図5のY矢視方向の概略図である。
図5及び図6に示されるように、第3のヨーク53の内周面53aにコイル44の外周面を装着するときに、鍔47aの突起66の高さに対応してヨーク53を傾けて、矢印A方向にヨーク53を変位させると突起66がヨーク53の開口部67aに挿入され、鍔47aの外周面が該ヨーク53の内周面53aに装着されるので、コイル44が第3のヨーク53内で軸心方向の移動が規制され、コイル44は第3のヨーク53と一体化される。これにより、第3のヨーク53に形成される開口部67aには、鍔47aに形成する突起66が挿入される。よって、コイル44及び第3のヨーク53は一体になって固定型74(図2参照)に装着される。
この場合、開口部67a、67bは、コイル44を第3のヨーク53に挿入する際の係着機能を有する。さらに、ヨーク53の開口部67a、67bが軸心方向に沿って対称位置に形成されるのは、組立作業の際、該ヨーク53の向きが限定されることを回避するためである。また、ヨーク53に形成される開口部68、69は、成形時に成形材料を流入させる機能を有する。
図7はコイル44と第1〜第3のヨーク51〜53を組立てコイルアッセンブリ41に形成した概略構造図、図8は図7のVIII−VIII線の断面図、図9は図7のX矢視方向の外形図である。図7〜図9に示されるように、第3のヨーク53の内周面53aに装着されたコイルボビン45の鍔47a、47bの円周側壁面に形成された突起63a、63b及び突起64a、64bには、第1のヨーク51、第2のヨーク52に穿設された穴70a、70b及び穴71a、71bに挿入される。さらに、突起63a、63b及び突起64a、64bの先端部に形成される爪72a、72b及び爪73a、73bによりヨーク51、52が穴70a、70b及び穴71a、71bを介して離脱できないようにされている。よって、第1、第2のヨーク51、52はコイルボビン45から軸心方向に離脱することが阻止される。また、第2、第3のヨーク51、52は、突起63a、63b及び突起64a、64bによって円周方向に変位することが阻止される。
本発明の実施の形態に係るソレノイド40は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にソレノイド40を組み立てる場合について説明する。
先ず、図3及び図4に示すように、コイルボビン45の巻胴47にコイル巻線46を所定量巻き、該コイル巻線46のリード線48及びプラグピン49を形成し、前記リード線48及びプラグピン49を鍔47aの突起部54に装着する。
次いで、図5及び図6に示すように、コイルボビン45の鍔47aの突起66を第3のヨーク53の開口部67aに挿入し、コイルボビン45の外周面を第3のヨーク53に内周面に接合し、コイルボビン45と第3のヨーク53とを一体化に形成する。この場合、鍔47aの突起66は第3のヨーク53の開口部67aに挿入されるので、コイルボビン45は軸心方向に変位せずヨーク53内に収納される。
そして、図7〜図9に示すように、コイルボビン45の鍔47a、47bの外側壁面に形成された突起63a、63b及び突起64a、64bの夫々に第1のヨーク51、第2のヨーク52に設けた穴70a、70b及び71a、71bを挿入し、鍔47a、47bに第1のヨーク51、第2のヨーク52を係合し、かつ前記第1及び第2のヨーク51、52の外周面を第3のヨーク53の内周面53aに周設する。よって、第1及び第2のヨーク51、52は突起63a、63b及び突起64a、64bに形成された爪72a、72b及び爪73a、73bによりコイル44及び第3のヨーク53から離脱することが防止され。結局、コイル44、第1〜第3のヨーク51〜53は共に一体的に結合された状態を維持する。
次に、図7〜図9に示すようにコイル44、第1〜第3のヨーク51〜53を一体にしてコイルアッセンブリ41に形成された状態で、該コイルアッセンブリ41を図2に示すように例えば固定型74、可動型75〜77に装着し、射出成形機により成形材料(図示しない)を前記成形型に加圧注入すると、成形材料が注入口78、開口部68、69を介して固定型44、可動型45〜47内に圧入され、コイル44、第1〜第3のヨーク51〜53が一体化された成形体55によりコイルアッセンブリ41が形成される。成形後、固定型74、可動型75〜77を型開きして成形体55を取り出す。
そして、図1に示すようにチューブアッセンブリ42の部材である固定鉄芯56及び中空筒部材58の外周部に成形体55、Oリング79を挿入し、閉塞体59に固定用ナット43を螺着することにより、ソレノイド40が形成される。
本発明の実施の形態に係る電磁弁の概略構造を示す縦断面図である。 図1のコイルアッセンブリ、チューブアッセンブリを成形型に装着した概略構造を示す縦断面図である。 図1のコイルの縦断面図である。 図3のZ矢視方向の外形図である。 図1のコイルと第3のヨークとの係合状態を表す説明図である。 図3のY矢視方向の外形図である。 図1のコイルアッセンブリの概略構造を示す縦断面図である。 図7のVIII−VIII線の断面図である。 図8のX矢視方向の外形図である。 従来の成形型にヨーク及びコイルを装着した縦断面図である。
符号の説明
40 ソレノイド
41 コイルアッセンブリ
42 チューブアッセンブリ
51 第1のヨーク
52 第2のヨーク
53 第3のヨーク
55 成形体
56 固定鉄芯
60 可動鉄芯
63a、63b、64a、64b 突起
70a、70b、70a、70b 穴
72a、72b、73a、73b 爪

Claims (5)

  1. 可動鉄芯を備えたチューブアッセンブリと、
    コイル巻線を備えたコイルアッセンブリと、
    前記チューブアッセンブリに前記コイルアッセンブリを挿入して成形体によりソレノイドが形成される電磁弁において、
    前記コイルアッセンブリは、中空の巻胴の両端に放射方向に夫々形成された第1、第2の鍔を有するコイルボビンと、
    前記第1、第2の鍔の円周側壁面に係合する第1、第2のヨークと、
    前記コイルボビン、前記第1、第2のヨークを内設する第3のヨークと、
    を備え、
    前記第3のヨークに前記ボビン、前記第1、第2のヨークを挿入して形成されることを特徴とする電磁弁。
  2. 請求項1記載の電磁弁において、
    前記第1、第2の鍔は前記巻胴の軸心方向に指向する一対の突起とを備え、前記第1の鍔は円形状に形成され、前記第2の鍔は一側が同心の半円形状に形成され、他側が偏心して半円形状に形成され外周部に軸心方向に指向する突起が設けられることを特徴とする電磁弁。
  3. 請求項1または2記載の電磁弁において、
    前記第3のヨークは、前記第1の鍔に形成される突起が係合する開口部を有することを特徴とする電磁弁。
  4. 請求項1乃至3記載のいずれか1項に記載の電磁弁において、
    前記開口部は、一対が軸心方向に対向して形成されることを特徴とする電磁弁。
  5. 請求項2記載の電磁弁において、
    前記突起は、前記第1、第2のヨークを嵌着することを特徴とする電磁弁。
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