JP4296879B2 - 便器上面設備 - Google Patents

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本発明は、洋風便器の後部上面に設置される便座ボックス、タンクカバー等の便器上面設備に係り、特に昇降式の便器上面設備に関する。
洋風便器の上面に設置された便座は、便座ボックスあるいはタンクカバーなどの部材を介して洋風便器に対し俯仰方向に回動可能に取り付けられている。
この便座ボックス等と洋風便器上面との間に尿などの汚れが染み込んで臭気の原因となり易い。そこで、便座ボックスを洋風便器に対し上下動可能とし、洋風便器の清掃時に便座ボックスを便座と共に上方に移動(浮上)させるようにしたものが提案されている。
例えば、特開2002−4383号公報には、前部を含む上側部分を昇降可能とした便座ボックスが記載されている。また、特開2000−33051号公報には、昇降可能なタンクカバーが記載されている。
この特開2000−33051号公報には、タンクカバーを上方に付勢するようにコイルスプリングを設けることが記載されている。
特開2002−4383号公報 特開2000−33051号公報
上記の特開2000−33051号公報で採用しているコイルスプリングは、変位が増大すると反力もそれに正比例して増大する特性のものであるため、昇降メンバを下降させる場合、下降限近くなると上昇反力がかなり強くなり、昇降メンバを着底させにくくなるおそれがある。
本発明は、定荷重を加えるだけで昇降メンバを軽快に上昇させると共に、下降も着底に到るまでスムーズに行うことができる便器上面設備を提供することを目的とする。
本発明の便器上面設備は、洋風便器の後部上面に設置される便器上面設備であって、該洋風便器に固定される固定メンバと、該固定メンバに対し昇降可能に取り付けられた昇降メンバと、を有する便器上面設備において、該昇降メンバの昇降を案内する案内装置と、該案内装置に設けられており、該昇降メンバを上方に付勢する定荷重バネとを有する便器上面設備であって、該案内装置は、上下方向に移動するスライダと、上下方向に延在し、該スライダが係合したガイドとを備えており、前記定荷重バネは該スライダを上方に付勢するものであり、該ガイドには、上昇した該上昇メンバを所定高さでラッチするラッチ片及びラッチバネを有したラッチユニットが設けられており、該スライダには、該ラッチ片が係合する凹所が設けられており、該案内装置は、該定荷重バネが巻き付けられたドラム体と、該ドラム体と一体化された支軸と、該支軸に連結されており、該スライダの下降速度を緩行させるロータリダンパとを有することを特徴とするものである。
本発明では、昇降メンバを定荷重バネにて上方に付勢しているので、該昇降メンバを昇降させる場合、一定の力を加えるだけでも昇降メンバを着底に到るまでスムーズに下降させることができる。この定荷重バネは、昇降メンバを上方に付勢するものであるから、昇降メンバを軽快に上昇させることができる。
本発明では、この定荷重バネは、昇降メンバの昇降を案内する案内装置に設けられるこのように、案内装置に定荷重バネを組み込むことにより、定荷重バネを単独で便器上面設備に設けることが不要となる。
本発明の便器上面設備によると、昇降メンバを軽快に上昇させると共に、下降もスムーズに行うことが可能となる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1(a)は実施の形態に係る便器上面設備の透視斜視図であり、(b)図は浮上ユニットの浮上時の斜視図である。図2は浮上ユニットの縦断面図、図3は定荷重バネの動作特性図、図4は便器上面設備を備えた洋風便器の斜視図、図5は図4の洋風便器の側面図である。
図4の通り、陶器製の洋風便器本体1の後部上面に便座ボックス2が昇降可能に設置されており、この便座ボックス2に便座2a及び便蓋2bが起倒方向回動可能に取り付けられている。
図5の通り、この実施の形態では、便座ボックス2は、前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3bとによって外殻が形成されている。図示は省略するが、このフロントベースプレート3aに、人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズル及びモータ駆動式温水切替弁装置が設置されている。また、このフロントベースプレート3aの底面には、便座ボックス2が浮上したときにその下側領域Sを照らすための照明3cが設けられている。この照明3cとしてはLEDが好適であるが、これに限定されない。
また、このフロントベースプレート3a上には、便座2a及び便蓋2bを開閉させる電動開閉ユニット、人体臀部に向けて温風を吹き出してその乾燥を行う温風ファン、便鉢内から臭気を含んだ空気を吸引して脱臭する脱臭ファン及び脱臭カートリッジが設けられている。カバー3bには、便器本体1に近づいたり着座した人体を検知するための人体検知センサが設けられている。
便器本体1の最後部上面には、カバー3bの後部側が上方から被さるようにリアベースプレート4aが設けられている。このリアベースプレート4aには、前記温水洗浄ノズルへ温水を供給するためのヒータ付き温水タンク4b(図5にのみ図示)、便座ボックス2を押し上げたり、降下させたりする際の動きを案内させるための浮上ユニット10のガイド11が設置されている。また、リアベースプレート4aには、図示はしないがヒータ及び電動ファンよりなる部屋暖房ファン、電源基板、制御回路基板、便鉢やトラップ部へ水を供給するためのバルブユニット等が設けられている。
この浮上ユニット10は、フロントベースプレート3aの後縁に固着されたスライダ12と、該スライダ12の昇降を案内する前記ガイド11と、スライダ12に対し常に一定の上向き方向の付勢力を加える定荷重バネ装置20とを備えている。
ガイド11は、後方に突出する取付片11aを介してリアベースプレート4aの前部に固着されている。ガイド11からは前方延出片11bが延設されており、ガイド11に対し前倒方向に加えられる荷重に対抗するよう構成されている。
図2に詳細に示されるとおり、定荷重バネ装置20は、ガイド11の上端面に固着されたフレーム21と、該フレーム21に対し支軸22を介して回転可能に支持されたドラム体23と、スライダ12の上端面から立設されたブラケット24と、該ドラム体23に巻き付けられ、先端側が留付部材25を介して該ブラケット24に連結された板バネよりなる定荷重バネ27とを有する。この定荷重バネ27の基端側は、所定長さにわたってドラム体23に巻き付けられており、且つこの定荷重バネ27の基端はドラム体23に固定されている。この定荷重バネ27はドラム体23に巻き付く渦巻形に賦形されており、ドラム体23から引き出されると渦巻形に反り返って該ドラム体23に巻き付こうとし、これによりスライダ12に対し定荷重バネ27から一定の上向き付勢が与えられる。なお、図3はこの定荷重バネの特性を模式的に示すものである。図示の通り、スライダ12の昇降域では上向き付勢力は一定である。
上記の支軸22はドラム体23と一体化されている。この支軸22の一端は、スライダ12の下降速度を緩行させるためのロータリダンパ28に連結されている。このロータリダンパ28はフレーム21に固着されている。このロータリダンパ28は、スライダ12が上昇するときに正転し、スライダ12が下降するときに逆転する。この正転時には、ロータリダンパは制動を全く又は殆ど与えないが、逆転時には回転に所定の制動が加えられ、スライダ12がゆっくりと下降するようになる。
なお、ガイド11には、上昇したフロントベースプレート3aを軽くラッチするラッチ片31及びラッチバネ(図示略)を有したラッチユニット30が設けられており、ケース3bから手を離してもフロントベースプレート3aが下降することはないように構成されている。ラッチ片31は、ラッチバネによってスライダ12の進退域に突出するように付勢されている。スライダ12にはこのラッチ片31が係合する凹所32が設けられている。
この実施の形態では、リアベースプレート4aが固定メンバであり、フロントベースプレート3a及びカバー3bが昇降メンバである。
このように構成された便器上面設備を有する洋風便器においては、便座ボックス2を浮上させるに当っては、ケース3bに手を掛けて引き上げることにより、図5()の通り、フロントベースプレート3a及びカバー3bが上昇する。また、便座照明3gが点灯する。これにより、浮上した便座ボックス2の前部の下側スペース(下側領域)Sが照明される。このように下側領域Sが明るく照らされるので、該下側領域Sに臨む便器本体1の上面や、フロントベースプレート3aの下面等を容易に清掃することができる。なお、フロントベースプレート3a及びカバー3bが所定高さまで上昇すると、ラッチ片31が凹所32に係合する。
この上昇に際しては、スライダ12はガイド11に沿って上昇するが、このスライダ12に対し、定荷重バネ27から所定の上向き付勢力が与えられる。このため、カバー3b及びフロントベースプレート3aは、軽く上方に引き上げ力が加えられるだけでスムーズに上昇する。しかも、この引き上げ力は、スライダ12の高さが変化しても一定であるから、引き上げ当初から引き上げ終了に到るまで、常に便座ボックス2を軽快に上昇させることができる。なお、前記の通りロータリダンパ28は、このスライダ12の上昇時には制動を与えない。
カバー3b及びフロントベースプレート3aを下降させるには、カバー3bを下向きにやや力を込めて押す。これにより、ラッチユニット30のラッチ片31と凹所32との係合が解除され、図5(a)の通り該カバー3b及びフロントベースプレート3aが下降する。
この下降に際しては、スライダ11はガイド12に沿って下降する。この場合、定荷重バネ27がドラム体23から巻き出され、ロータリダンパ28が逆転するので、ドラム体23の回転に制動が加えられる。このため、カバー3b及びフロントベースプレート3aはゆっくりと下降するようになる。
この下降に際しては、定荷重バネ27の上方付勢力は常に一定であるので、着底に到るまでスムーズに下降させることができる。
上記実施の形態では、定荷重バネ27によってスライダ12を引き上げるように付勢しているが、スライダ12を押し上げるように定荷重バネを設けてもよい。
上記実施の形態では便器上面設備は便座ボックスであるが、タンクカバーであってもよい。便座ボックスやタンクカバーの形状、大きさは特に限定されるものではない。便座ボックスやタンクカバーは、前部のみが昇降するものであってもよく、前部から後部も含めて昇降するものであってもよい。
上記実施の形態では、ロータリダンパによって下降速度を緩速化させているが、他のダンパ機構等の緩速化装置を採用してもよい。
図1(a)は実施の形態に係る便器上面設備の透視斜視図であり、(b)図は浮上ユニットの浮上時の斜視図である。 浮上ユニットの降下時の縦断面図である。 定荷重バネの特性図である。 実施の形態に係る便器上面設備を備えた洋風便器の斜視図である。 図4の洋風便器の側面図である。
符号の説明
2 便座ボックス
3a フロントベースプレート
3b (便座ボックスの)カバー
10 浮上ユニット
11 ガイド
11c 天板
12 スライダ
20 定荷重バネ装置
23 ドラム体
27 定荷重バネ
28 ロータリダンパ

Claims (1)

  1. 洋風便器の後部上面に設置される便器上面設備であって、
    該洋風便器に固定される固定メンバと、
    該固定メンバに対し昇降可能に取り付けられた昇降メンバと、
    を有する便器上面設備において、
    該昇降メンバの昇降を案内する案内装置と、
    該案内装置に設けられており、該昇降メンバを上方に付勢する定荷重バネと
    を有する便器上面設備であって、
    該案内装置は、上下方向に移動するスライダと、上下方向に延在し、該スライダが係合したガイドとを備えており、
    前記定荷重バネは該スライダを上方に付勢するものであり、
    該ガイドには、上昇した該上昇メンバを所定高さでラッチするラッチ片及びラッチバネを有したラッチユニットが設けられており、
    該スライダには、該ラッチ片が係合する凹所が設けられており、
    該案内装置は、該定荷重バネが巻き付けられたドラム体と、該ドラム体と一体化された支軸と、該支軸に連結されており、該スライダの下降速度を緩行させるロータリダンパとを有することを特徴とする便器上面設備。
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