JP4295295B2 - 印刷システム、及び画像形成装置 - Google Patents
印刷システム、及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4295295B2 JP4295295B2 JP2006147071A JP2006147071A JP4295295B2 JP 4295295 B2 JP4295295 B2 JP 4295295B2 JP 2006147071 A JP2006147071 A JP 2006147071A JP 2006147071 A JP2006147071 A JP 2006147071A JP 4295295 B2 JP4295295 B2 JP 4295295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- unit
- user
- user information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/60—Protecting data
- G06F21/606—Protecting data by securing the transmission between two devices or processes
- G06F21/608—Secure printing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2221/00—Indexing scheme relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/21—Indexing scheme relating to G06F21/00 and subgroups addressing additional information or applications relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/2153—Using hardware token as a secondary aspect
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Bioethics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Description
他の発明は、所定のホスト端末装置から受信する印刷データにユーザを特定するためのユーザ情報を付加して印刷可能な画像形成装置であって、受信した上記印刷データを格納するための受信バッファと、上記格納された印刷データの印刷選択を印刷実行者に入力させるための入力部と、上記印刷選択が入力されると上記印刷実行者のユーザ情報を取得するユーザ情報取得部と、上記印刷選択が入力され、かつ上記印刷実行者のユーザ情報を付加して印刷する指定があると表示部に上記印刷実行者のユーザ情報を上記印刷データに付加して印刷する旨の表示を行わせる表示応答手段と、を含むことを特徴とする。
図に示すように、実施例1の印刷システム100は、ホストPC1−1と、プリンタ1−6と、ネットワーク2とを含む。このシステムによって、ホストPC1−1から送信された印刷データが、ネットワーク2を経由してプリンタ1−6で受信され、地紋印刷が実行される。以下に、ホストPC1−1の構成について説明し、続いてプリンタ1−6の構成について説明する。
図2は、実施例1のジョブ制御部の機能を示すブロック図である。
図に示すように、ジョブ制御部1−9は、その内部に地紋印刷判断手段1−9−1、地紋印刷データ格納処理手段1−9−2、ジョブパスワード認証手段1−9−3、印刷ジョブ選択手段1−9−4、ユーザ比較手段1−9−5、ユーザ不一致メッセージ表示応答制御手段1−9−6、及び、地紋印刷データ取出し手段1−9−7を備えている。
図3は、実施例1の非接触型社員証の構成図である。
図に示すように非接触型社員証2−1は、個人識別情報格納メモリ2−2と、データ通信部2−3と、制御部2−4とを備え、RFIDによる非接触型ICカードで作られたものである。
図4は、地紋印刷データのフォーマットの説明図である。
地紋印刷データフォーマット3−1は、地紋印刷モード指定情報3−2、ジョブ名3−3、ジョブパスワード3−4、社員番号3−5、その他地紋埋め込み情報3−6、及び印刷データ3−7を含む。
この図は、地紋印刷情報格納メモリ1−11(図1)に登録される情報のフォーマットを示している。地紋印刷情報フォーマット4−1は、Next Pointer4−2、ジョブ名4−3、ジョブパスワード4−4、及び社員番号4−5を含む。
この図は、非接触型社員証2−1(図1)の内部にある個人識別情報格納メモリ2−2へ格納するデータのフォーマットである。非接触型社員証の個人識別情報フォーマット5−1は、カード媒体識別ID5−2、カード規格情報5−3、及び社員番号5−4を含む。
動作説明の前提条件を以下のように定める。
[前提条件1]
ホストPC1−1(図1)のユーザは、非接触型社員証2−1(図3)を所持している。非接触型社員証2−1は、社員証の発行管理者によって、個人識別情報格納メモリ2−2(図3)の中に社員番号が予め格納されているものとする。
ユーザは、ホストPC1−1(図1)から機密情報ファイルが不正に印刷されて社外に持ち出しされることを防止する目的で、特殊なドライバ1−2(図1)をホストPC1−1(図1)にインストールしている。その際にユーザの社員番号を入力してインストールしてあり、社員番号インストール登録部1−2−1(図1)に予めユーザの社員番号が格納されている。一方、プリンタ1−6(図1)の管理者通知部1−14(図1)には、プリンタ1−6の管理者によって、管理者のメールアドレスが予め格納されているものとする。
図のステップS101からステップS106までステップ順に説明する。
ステップS101
ユーザが印刷したいファイルをアプリケーション1−3(図1)で開き、アプリケーション1−3(図1)に対して印刷メニューを選択すると、ドライバ1−2(図1)が起動してドライバ画面が表示される。ユーザはドライバ1−2(図1)の印刷開始ボタン(図示しない)を押下する。ユーザからの印刷開始指示を認識したドライバ1−2(図1)は、ジョブ名−ジョブパスワード入力部1−2−4(図1)を起動する。
ジョブ名−ジョブパスワード入力部1−2−4(図1)は、ドライバ1−2(図1)の画面上に任意の印刷ジョブ名と任意のジョブパスワードを入力させる入力画面を表示し、ユーザに印刷ジョブ名とジョブパスワードの入力を求める。この入力要求画面に対して、ユーザは、後にプリンタ1−6(図1)の操作パネルからジョブ名とジョブパスワードを入力する(例えば、ジョブ名として“JobName”、ジョブパスワードとして“1111”を入力する)。入力内容の受け取りが完了すると、ドライバ1−2(図1)は情報取得部1−2−3(図1)を起動する。
情報取得部1−2−3(図1)は、アプリケーション1−3(図1)から現在印刷しようとしているファイルのファイル名と所有者名を取得する。
情報取得部1−2−3(図1)は、PC名−ログイン名格納部1−4(図1)からホストPC1−1のコンピュータ名及び現在ホストPC1−1にログインしているユーザのログイン名を取得する。
情報取得部1−2−3(図1)は、ネットワーク情報格納部1−5(図1)からホストPC1−1のIPアドレスとMACアドレスを取得する。
情報取得部1−2−3(図1)の動作が完了すると、ドライバ1−2(図1)は、地紋埋め込み指定部1−2−2(図1)を起動する。地紋埋め込み指定部1−2−2(図1)は、図4に示す地紋印刷データフォーマット3−1に従った地紋印刷データを作成する。その際、地紋印刷モード指定情報3−2には、地紋印刷を指定するための特定の文字列(例えばDIGITAL_WATERMARK_PRINT=ENABLE)を格納する。ジョブ名3−3には、ジョブ名−ジョブパスワード入力部1−2−4からユーザが入力したジョブ名を取得して、(例えば、DIGITAL_WATERMARK_JOBNAME=“JobName1”のような文字列を)格納する。ジョブパスワード3−4には、ジョブ名−ジョブパスワード入力部1−2−4からユーザが入力したジョブパスワードを取得して、(例えば、DIGITAL_WATERMARK_JOBPASSWORD=“1111”のような文字列を)格納する。社員番号3−5には、社員番号インストール登録部1−2−1に格納されている社員番号を取得して、(例えばDIGITAL_WATERMARK_IDNO=“1001”のような文字列)を格納する。その他地紋埋め込み情報3−6には、情報取得部1−2−3が収集した各種情報(ファイル名、所有者名、コンピュータ名、ログイン名、IPアドレス、MACアドレス)を格納する(例えば、DIGITAL_WATERMARK_OTHERINFO=(“filename1”,“fileuser1”,“computer1”,“loginuser1”,“XX.XX.XX.XX.”“YY−YY−YY−YY−YY−YY−YY”)のような文字列を格納する。)。印刷データ3−7には、地紋印刷の対象となるページを印刷するための印刷コマンドデータを生成して格納する。以上のようにして地紋印刷データフォーマット3−1に従った印刷データの生成が終わると、ドライバ1−2(図1)は上記印刷データをネットワークを通じてプリンタ1−6(図1)へ送信する。
図8は、実施例1のプリンタの地紋印刷データ受信時の動作フローチャートである。
図のステップS201からステップS211までステップ順に説明する。
印刷データ受信部1−7(図1)は、ホストPC1−1(図1)のドライバ1−2(図1)から送信された地紋印刷データを受信する。
印刷データ受信部1−7(図1)が受信した印刷データを受信バッファ1−8(図1)に格納し、そのポインタ情報をジョブ制御部1−9(図1)へ通知する。
ジョブ制御部1−9(図1)が、受信バッファ1−8(図1)へのポインタを受け取り、地紋印刷判断手段1−9−1(図2)を呼び出す。
地紋印刷判断手段1−9−1(図2)が、受信データのヘッダ領域(つまり地紋印刷モード指定情報3−2(図4)のデータ領域に地紋印刷であることを明示する所定の文字列があるかどうか)をチェックし、受信データが地紋印刷データであるかどうかを判断する。
受信データが地紋印刷データであった場合には、ステップS206へ進み、そうでない場合にはステップS208へ進む。
地紋印刷データ格納処理手段1−9−2(図2)が、印刷データを全て受信し、地紋印刷データ格納部1−10(図1)へ保存する。
地紋印刷データ格納処理手段1−9−2(図2)が、地紋印刷データ格納部1−10(図1)に保存した印刷データとリンクさせて、地紋印刷情報格納メモリ1−11(図1)内に、地紋印刷データフォーマット3−1(図4)に従った地紋印刷情報を作成する。このとき作成される地紋印刷情報(図5)において、ジョブ名4−3(図5)及びジョブパスワード4−4(図5)及び社員番号4−5(図5)のデータ領域には、上記地紋印刷データ(図4)中のジョブ名3−3及びジョブパスワード3−4及び社員番号3−5に格納されているデータのコピーが格納される。また、ファイル名4−6には、上記地紋印刷データを地紋印刷データ格納部1−10(図1)へ格納した時のファイル名が格納される。また、Next Pointer4−1には、地紋印刷情報格納メモリ1−11(図1)へ、複数の地紋印刷情報を登録したときに、次の地紋印刷情報を辿るためのポインタが格納される。その内容について図を用いて説明する。
この図は、三個の地紋印刷情報を登録したときの例を示す。この図が示すように、各地紋印刷情報は、先頭ポインタから辿ることができる。以上のようにして、ホストPC1−1(図1)から送信された認証印刷データが、プリンタ1−6(図1)の地紋印刷データ格納部1−10(図1)及び地紋印刷情報格納メモリ1−11(図1)に登録される。以上の動作により、地紋印刷データは受信直後すぐに印刷されるのではなく、一旦プリンタ1−6内部に溜め込まれ、フローを終了する。
一方、ステップS205で受信データが地紋印刷でなかった場合、即ち、ホストPC1−1以外のコンピュータからドライバ1−2のような地紋印刷を行う特殊なドライバでない通常のドライバから送信された通常の印刷データを受信した場合は、ジョブ制御部1−9(図1)が画像形成部1−15(図1)に対して、受信バッファ1−8(図1)へのポインタを渡すと共に、通常印刷であることを通知する。
画像形成部1−15(図1)が、通常印刷モードとして印刷画像を形成する。
画像形成部1−15(図1)が、形成した画像を、印刷制御部1−17(図1)へ受け渡す。
印刷制御部1−17(図1)は、画像形成部1−15(図1)で形成された画像を受け取り、実際の印刷動作を行ってフローを終了する。
図10は、実施例1のプリンタの地紋印刷の動作フローチャート(その1)である。
図11は、実施例1のプリンタの地紋印刷の動作フローチャート(その2)である
図のステップS301からステップS322までステップ順に説明する。
予め地紋印刷データをプリンタ1−6(図1)に送信して内部にデータを溜め込んだユーザは、プリンタ1−6の操作パネル(図示しない)の正面まで出向き、操作パネルを操作して、ジョブパスワード入力画面を選択する。
プリンタ1−6内の操作パネル制御部1−12(図1)が、ジョブパスワード認識手段1−9−3(図2)と接続し、操作パネルがパスワード受付状態となる。
ユーザは、ホストPC1−1(図1)から地紋印刷データを送信時にドライバ1−2(図1)に入力したジョブパスワードを、プリンタ1−6の操作パネルに対して入力する。
ジョブパスワード認証手段1−9−3(図2)が、入力されたジョブパスワードと、地紋印刷情報格納メモリ1−11(図1)に格納されている(複数の)地紋印刷情報のジョブパスワード4−4(図5)との照合を行う。
その照合の結果、ジョブパスワードが一致する地紋印刷情報がなかった場合は、ステップS306に進み、有った場合にはステップS307へ進む。
ジョブパスワード認証手段1−9−3(図2)は、ユーザに対して、入力したジョブパスワードに、一致するジョブがプリンタ1−6に登録されていないことを、操作パネルのディスプレイ上に表示し、動作フローを終了する。
一方、ステップS305にて、ジョブパスワードが一致する地紋印刷があった場合は、ジョブパスワード認証手段1−9−3が、ジョブパスワードの一致するジョブ名を全てリストアップし、印刷ジョブ選択手段1−9−4(図2)に通知する。
印刷ジョブ選択手段1−9−4(図2)がステップS307でリストアップしたジョブ名を、操作パネル上に表示し、ユーザに選択を求める。
ユーザが操作パネルから、印刷起動をかけたいジョブのジョブ名を選択する。
ユーザ比較手段1−9−5(図2)が、ユーザ認識部1−13(図2)を通じてユーザが所持する非接触型社員証2−1(図3)と非接触で通信し、個人識別情報格納メモリ2−2の社員番号5−4のデータ領域に格納されている社員番号を取得する。
続いて、ユーザが操作パネルから選択したジョブの社員番号と、上記ユーザの所持する社員証から取得した社員番号が一致していた場合は、ステップS316へ進み、一致していない場合にはステップS312へ進む。
ユーザ不一致メッセージ表示応答手段1−9−6(図2)が、「ユーザ不一致です。あなたのIDが地紋印刷されます。よろしいですか?」の警告をディスプレイ表示し、ユーザからの応答を受け付ける。
ユーザから印刷開始指示があった場合、ステップS316へ進み、無かった場合はステップS314へ進む。
ユーザの要望通り印刷は行わない。
ユーザ不一致メッセージ表示応答制御手段1−9−6(図2)は、管理者通知部1−14(図1)を呼び出し、地紋に埋め込みするはずであった情報(すなわち、印刷開始を拒否したユーザの社員証(図6)から取り出した社員番号5−4、および、ホストPC1−1側から送信された図4に示すジョブ名3−3、社員番号3−5、その他地紋埋め込み情報3−6の情報)を、プリンタ1−6の管理者へメールで通知する。そして動作フローを終了する。この動作により、ユーザ不一致の警告に対して印刷開始を取り止めした(不正使用した)ユーザがいた事を、プリンタ1−6の管理者は知ることが出来るようになる。
一方、ステップS311で、ユーザが操作パネルから選択したジョブの社員番号と、上記ユーザの所持する社員証から取得した社員番号が一致していた場合は、地紋印刷データ取出し手段1−9−7(図2)が、地紋印刷データ格納部1−10(図1)から社員番号が一致した地紋印刷情報ファイル名4−6(図5)を参照し、対応する地紋印刷データを地紋印刷データ格納部1−10(図1)から取り出す。
ジョブ制御部1−9(図1)が、画像形成部1−15(図1)に対して、地紋印刷を指示する。その際、印刷データ3−7と、地紋埋め込み情報(すなわち、非接触型社員証2−1から取り出した社員番号5−4、および、ホストPC1−1側から送信されたジョブ名3−3、社員番号3−5、その他地紋埋め込み情報3−6)を合わせて受け渡しする。
画像形成部1−15(図1)が、一旦通常印刷と同じように印刷データ3−7(図4)を解析・処理して印刷画像を形成する。そして、形成した画像を地紋形成埋め込み部1−16(図1)に受け渡す。その際、地紋埋め込み情報を合わせて受け渡しする。
地紋形成埋め込み部1−16(図1)が、地紋埋め込み情報(すなわち、非接触型社員証2−1から取り出した社員番号5−4、および、ホストPC1−1側から送信されたジョブ名3−3、社員番号3−5、その他地紋埋め込み情報3−6の情報)を埋め込んだ地紋を形成し、印刷画像と合成する。そして合成した結果を画像形成部1−15(図1)に返す。
画像形成部1−15(図1)が、上記地紋と合成された画像を印刷制御部1−17(図1)へ受け渡す。
印刷制御部1−17(図1)が、画像を印刷する。
ジョブ制御部1−9(図1)が、印刷制御部1−17(図1)の印刷終了により、印刷し終わった地紋印刷情報および対応するデータを、地紋印刷情報格納メモリ1−11(図1)および地紋印刷データ格納部1−10(図1)から削除してフローを終了する。以上説明した動作によって、印刷を行ったユーザの社員番号を地紋パターンの中に埋め込んで、地紋印刷を行うことが実現できる。
図に示すように、実施例2の印刷システム200は、ホストPC10−1と、プリンタ1−6と、ネットワーク2とを含む。このシステムによって、ホストPC10−1から送信された印刷データが、ネットワーク2を経由してプリンタ1−6で受信され、地紋印刷が実行される。以下に、実施例1と相違するホストPC10−1のみについて説明する。以下の説明では、実施例1と同様の部分には実施例1と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
動作説明の前提条件を以下のように定める。
[前提条件1]
ホストPC10−1(図12)のユーザは、非接触型社員証2−1(図3)を所持している。非接触型社員証2−1は、社員証の発行管理者によって、個人識別情報格納メモリ2−2(図3)の中に社員番号が予め格納されているものとする。
ユーザは、ホストPC10−1(図12)から機密情報ファイルが不正に印刷されて社外に持ち出しされることを防止する目的で、特殊なドライバ1−2(図12)をホストPC10−1(図12)にインストールしている。その際にユーザの社員番号を入力してインストールしており、社員番号インストール登録部1−2−1(図1)に予めユーザの社員番号が格納されている。一方、プリンタ1−6(図10)の管理者通知部1−14(図10)には、プリンタ1−6の管理者によって、管理者のメールアドレスが予め格納されているものとする。
上記2つの前提条件は実施例1と同様であるが、本実施例では更に、ユーザはホストPC10−1上に存在するファイルのうちで重要ファイルであるものについては、各々についてファイルの重要度の属性値を重要度高(例えば、丸秘やAAAやAAなど)として予め設定してあるものとする。
図のステップS401からステップS411までステップ順に説明する。
ステップS401
ユーザが印刷したいファイルをアプリケーション1−3(図12)で開き、アプリケーション1−3に対して印刷メニューを選択すると、ドライバ10−2(図12)が起動してドライバ画面が表示される。ユーザはドライバ10−2の印刷開始ボタンを押下する。ユーザからの印刷開始指示を認識したドライバ10−2は、重要ファイル判断部10−2−5(図12)を起動する。
重要ファイル判断部10−2−5(図12)は、情報取得部1−2−3(図12)を通じて、アプリケーション1−3(図12)が現在編集中であるファイルの属性情報の中から重要度の属性値を取得し、そのファイルが重要度高であるかどうか(例えばAA以上)を判断する。
上記ファイルが重要ファイルでなかった場合は、ステップS404へ進み、重要であった場合にはステップS405へ進む。
ドライバ10−2(図12)は、地紋印刷を行わないときの通常の印刷データをプリンタ10−6(図12)に送信する。つまり、編集中のファイルが重要ファイルでなかった場合は、プリンタ10−6(図12)は地紋印刷を行わないで通常印刷を行い、印刷が完了する。
ドライバ10−2(図12)は地紋印刷開始確認メッセージ表示応答制御部10−2−6(図12)を起動する。起動された地紋印刷開始確認メッセージ表示応答制御部10−2−6(図12)は、警告メッセージとしてドライバ画面上に「重要ファイルを印刷しようとしています。あなたのIDが地紋印刷されます。よろしいですか?」を操作パネルに表示し、印刷開始の可否をユーザに問い合わせする。この応答要求画面に対して、ユーザは印刷開始の可否を指示する。
この応答要求画面に対して、ユーザは印刷開始の可否を指示する。印刷開始が取り止めされた場合は、動作フローを終了し印刷は中止され、フローは終了する。一方、印刷開始が了解された場合は、ステップS407へ進む。
ジョブ名−ジョブパスワード入力部1−2−4(図12)は、ドライバ10−2(図12)の画面上に任意の印刷ジョブ名と任意のジョブパスワードを入力させる入力画面を表示し、ユーザに印刷ジョブ名とジョブパスワードを入力させる。この入力要求画面に対して、ユーザは、後にプリンタ1−6(図12)の操作パネルから入力することになるジョブ名とジョブパスワードを入力する(例えば、ジョブ名として“JobName”、ジョブパスワードとして“1111”を入力する)。入力内容の受け取りが完了すると、ドライバ10−2(図12)は情報取得部1−2−3(図12)を起動する。
情報取得部1−2−3(図12)は、アプリケーション1−3(図12)から現在印刷しようとしているファイルのファイル名と所有者名を取得する。
情報取得部1−2−3(図12)は、PC名−ログイン名格納部1−4(図12)からホストPC1−1のコンピュータ名及び現在ホストPC1−1にログインしているユーザのログイン名を取得する。
情報取得部1−2−3(図12)は、ネットワーク情報格納部1−5(図12)からホストPC10−1のIPアドレスとMACアドレスを取得する。
情報取得部1−2−3(図12)の動作が完了すると、ドライバ10−2(図12)は、地紋埋め込み指定部1−2−2(図12)を起動する。地紋埋め込み指定部1−2−2(図12)は、図4に示す地紋印刷データフォーマット3−1に従った地紋印刷データを作成する。その際、地紋印刷モード指定情報3−2には、地紋印刷を指定するための特定の文字列(例えばDIGITAL_WATERMARK_PRINT=ENABLE)を格納する。ジョブ名3−3には、ジョブ名−ジョブパスワード入力部1−2−4からユーザが入力したジョブ名を取得して、(例えば、DIGITAL_WATERMARK_JOBNAME=“JobName1”のような文字列を)格納する。ジョブパスワード3−4には、ジョブ名−ジョブパスワード入力部1−2−4からユーザが入力したジョブパスワードを取得して、(例えば、DIGITAL_WATERMARK_JOBPASSWORD=“1111”のような文字列を)格納する。社員番号3−5には、社員番号インストール登録部1−2−1に格納されている社員番号を取得して、(例えばDIGITAL_WATERMARK_IDNO=“1001”のような文字列)を格納する。その他地紋埋め込み情報3−6には、情報取得部1−2−3が収集した各種情報(ファイル名、所有者名、コンピュータ名、ログイン名、IPアドレス、MACアドレス)を格納する(例えば、DIGITAL_WATERMARK_OTHERINFO=(“filename1’’,“fileuser1”,“computer1”,“loginuser1”,“XX.XX.XX.XX.”“YY−YY−YY−YY−YY−YY−YY”)のような文字列を格納する。)。印刷データ3−7には、地紋印刷の対象となるページを印刷するための印刷コマンドデータを生成して格納する。以上のようにして地紋印刷データフォーマット3−1に従った印刷データの生成が終わると、ドライバ10−2(図12)は上記印刷データをネットワークを通じてプリンタ1−6(図12)へ送信する。
1−2 ドライバ
1−2−1 社員番号インストール登録部
1−2−2 地紋埋め込み指定部
1−2−3 情報取得部
1−2−4 ジョブ名−ジョブバスワード入力部
1−3 アプリケーション
1−4 PC名−ログイン名格納部
1−5 ネットワーク情報格納部
1−6 プリンタ
1−7 印刷データ受信部
1−8 受信バッファ
1−9 ジョブ制御部
1−10 地紋印刷データ格納部
1−11 地紋印刷情報格納メモリ
1−12 操作パネル制御部
1−13 ユーザ認識部
1−14 管理者通知部
1−15 画像形成部
1−16 地紋形成埋め込み部
1−17 印刷制御部
2 ネットワーク
2−1 非接触型社員証
100 印刷システム
Claims (16)
- 印刷データを送信するホスト端末装置と、該ホスト端末装置にネットワークを介して接続され、前記ホスト端末装置から受信する印刷データにユーザを特定するためのユーザ情報を付加して印刷可能な画像形成装置とを有する印刷システムであって、
前記ホスト端末装置は、前記印刷データに該印刷データの送信者を特定するためのユーザ情報を加え、前記ネットワークを介して前記画像形成装置に送信するドライバを含み、
前記画像形成装置は、受信した前記ユーザ情報を有する印刷データを格納するための受信バッファと、
前記格納された印刷データの印刷選択を印刷実行者に入力させるための入力部と、
前記印刷選択が入力されると前記印刷実行者のユーザ情報を取得するユーザ情報取得部と、
該取得したユーザ情報と前記入力部で印刷選択された前記印刷データに加えられたユーザ情報とが一致するか否かを判断するユーザ比較手段と、
両ユーザ情報が不一致と判断されると表示部に前記印刷実行者のユーザ情報を前記印刷データに付加して印刷する旨の表示を行わせる表示応答手段と、
を含むことを特徴とする印刷システム。 - 前記ユーザ情報は、前記地紋パターンとして重ね合わせ印刷されることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
- 前記ユーザ情報取得部は、
前記印刷実行者を個人認証するユーザ認証部であることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。 - 前記ユーザ認証部は、
前記印刷実行者のパスワード、及び社員番号の少なくとも一方のユーザ情報に基づいて個人認証することを特徴とする請求項3に記載の印刷システム。 - 前記社員番号は、非接触型カードリーダを介して取得されることを特徴とする請求項4に記載の印刷システム。
- 前記画像形成装置は、前記表示を行った後に印刷開始指示が入力されると前記印刷データに前記取得したユーザ情報を付加して印刷させるべく印刷機構を制御する印刷制御部を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
- 前記ホスト端末装置は、
前記印刷データが重要ファイルであるか否かを判断する重要ファイル判断部を、更に、備えることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。 - 前記重要ファイル判断部が、重要ファイルであると判断すると、印刷開始の可否をユーザに問い合わせする地紋印刷開始確認メッセージ表示応答制御部を、更に、備えることを特徴とする請求項7に記載の印刷システム。
- 前記表示応答手段は、印刷前に前記表示を行わせることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
- 所定のホスト端末装置から受信する印刷データにユーザを特定するためのユーザ情報を付加して印刷可能な画像形成装置であって、
受信した前記印刷データを格納するための受信バッファと、
前記格納された印刷データの印刷選択を印刷実行者に入力させるための入力部と、
前記印刷選択が入力されると前記印刷実行者のユーザ情報を取得するユーザ情報取得部と、
前記印刷選択が入力され、かつ前記印刷実行者のユーザ情報を付加して印刷する指定があると表示部に前記印刷実行者のユーザ情報を前記印刷データに付加して印刷する旨の表示を行わせる表示応答手段と、
を含むことを特徴とする画像形成装置。 - 前記ユーザ情報は、前記地紋パターンとして重ね合わせ印刷されることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記ユーザ情報取得部は、前記印刷実行者を個人認証するユーザ認証部であることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記ユーザ認証部は、
前記印刷実行者のパスワード、及び社員番号の少なくとも一方のユーザ情報に基づいて個人認証することを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。 - 前記社員番号は、非接触型カードリーダを介して取得されることを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記表示を行った後に印刷開始指示が入力されると前記印刷データに前記取得したユーザ情報を付加して印刷させるべく印刷機構を制御する印刷制御部を更に含むことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記表示応答手段は、印刷前に前記表示を行わせることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006147071A JP4295295B2 (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | 印刷システム、及び画像形成装置 |
US11/802,674 US8347379B2 (en) | 2006-05-26 | 2007-05-24 | Printing system and image forming apparatus |
US13/723,672 US8850564B2 (en) | 2006-05-26 | 2012-12-21 | Printing system and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006147071A JP4295295B2 (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | 印刷システム、及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007317015A JP2007317015A (ja) | 2007-12-06 |
JP4295295B2 true JP4295295B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=38750686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006147071A Active JP4295295B2 (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | 印刷システム、及び画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8347379B2 (ja) |
JP (1) | JP4295295B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7483175B2 (en) * | 2005-09-16 | 2009-01-27 | Pitney Bowes Inc. | Method and system for printing secure value documents and non-secure documents utilizing the same printing device |
JP4498375B2 (ja) * | 2007-03-22 | 2010-07-07 | キヤノン株式会社 | 出力装置、出力方法、出力システム、およびプログラム |
US20090070264A1 (en) * | 2007-09-12 | 2009-03-12 | Xerox Corporation | Data processing card based copy bill payment capability |
JP5540682B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2014-07-02 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 画像形成装置と出力方法とプログラム。 |
JP2011204005A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、印刷装置、情報処理プログラム |
JP2012086449A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Canon Inc | 画像形成装置、ジョブ管理方法、及びプログラム |
JP2012191508A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Canon Inc | 符号画像を取り扱うことのできるシステム、その制御方法 |
US11244364B2 (en) | 2014-02-13 | 2022-02-08 | Apptio, Inc. | Unified modeling of technology towers |
US10279583B2 (en) * | 2014-03-03 | 2019-05-07 | Ctpg Operating, Llc | System and method for storing digitally printable security features used in the creation of secure documents |
US9743415B2 (en) * | 2015-01-23 | 2017-08-22 | S-Printing Solution Co., Ltd. | Method of outputting content through network, and apparatus and system for performing the method |
CN107209963A (zh) * | 2015-02-19 | 2017-09-26 | 特洛伊集团公司 | 转换安全文档登记*** |
EP3067816A1 (en) * | 2015-03-13 | 2016-09-14 | Troy Group, Inc. | A computer-based system and method for adding variable security data in printing operations |
JP6988392B2 (ja) * | 2017-11-13 | 2022-01-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成システム、プリンタドライバ、および情報処理装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6151464A (en) * | 1998-12-17 | 2000-11-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image output processing apparatus |
US7502937B2 (en) * | 2001-04-30 | 2009-03-10 | Digimarc Corporation | Digital watermarking security systems |
JP2004260273A (ja) | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
KR20050078462A (ko) * | 2004-01-31 | 2005-08-05 | 삼성전자주식회사 | 보안 인쇄 시스템 및 보안 인쇄 방법 |
JP3942607B2 (ja) * | 2004-06-09 | 2007-07-11 | シャープ株式会社 | 画像処理方法及び画像処理装置 |
JP2006121656A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-05-11 | Ricoh Co Ltd | 電子透かし埋込装置、電子透かし埋込方法、その方法をコンピュータに実行させるためのプログラム |
JP4996050B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2012-08-08 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、及びその制御方法 |
GB2454211A (en) * | 2007-10-31 | 2009-05-06 | Codetrust Pte Ltd | Printing secure documents using security feature(s) stored on a printer |
JP5935280B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2016-06-15 | 大日本印刷株式会社 | Icカード |
-
2006
- 2006-05-26 JP JP2006147071A patent/JP4295295B2/ja active Active
-
2007
- 2007-05-24 US US11/802,674 patent/US8347379B2/en active Active
-
2012
- 2012-12-21 US US13/723,672 patent/US8850564B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070276758A1 (en) | 2007-11-29 |
US8347379B2 (en) | 2013-01-01 |
US8850564B2 (en) | 2014-09-30 |
JP2007317015A (ja) | 2007-12-06 |
US20130114111A1 (en) | 2013-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4295295B2 (ja) | 印刷システム、及び画像形成装置 | |
KR101069971B1 (ko) | 인쇄장치, 인쇄 시스템, 및 인쇄방법 | |
JP4704010B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システム、セキュリティ管理装置およびセキュリティ管理方法 | |
US7460692B2 (en) | Image forming apparatus | |
US20080151288A1 (en) | Document processing system, document processing instruction apparatus, computer readable recording medium storing document processing program, and computer data signal embodied in carrier wave | |
US8259322B2 (en) | Printing system, printing program, information collection method, information search method and information search system | |
US8340346B2 (en) | Information processing device, information processing method, and computer readable medium | |
US8112793B2 (en) | Image forming apparatus and image forming system | |
US20120246248A1 (en) | Image Forming Apparatus that Transmits/Receives an Electronic Mail Related to Image Formation, Image Forming Method, and Recording Medium | |
JP2004222085A (ja) | 複合型画像処理装置 | |
JP2009234106A (ja) | 印刷装置、印刷実行方法 | |
JP2016043614A (ja) | ジョブ処理装置及びその制御方法、ジョブ処理システム | |
JP2014013566A (ja) | 情報処理装置と通信する画像形成装置 | |
EP3047373B1 (en) | Device, system, and method | |
JP2022059626A (ja) | チケット発券システム、検札装置、およびプログラム | |
US20050122357A1 (en) | Image forming device, image forming method, document managing system, document managing method, image forming program, and computer readable recording medium in which the image forming program is recorded | |
US8526024B2 (en) | Document data management system and image forming apparatus, server, method, and storage medium configuring document data management system | |
US8285644B2 (en) | Image processing apparatus, control method therefor, and computer-readable storage medium | |
JP2009160846A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、ならびに、画像形成プログラム | |
JP2008042636A (ja) | 文書処理装置および文書処理システム、文書処理プログラム | |
JP2007201639A (ja) | 画像処理装置及びその制御方法、画像処理システム、プログラム、記録媒体 | |
JP4407436B2 (ja) | 画像出力装置および画像出力方法 | |
JP2006211027A (ja) | 画像形成装置及び画像処理システム | |
JP4710674B2 (ja) | 画像処理装置、ワークフロー実行処理方法並びに実行処理プログラム | |
JP2009033579A (ja) | 画像処理装置、画像処理システム、プログラムおよび記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090310 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090409 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4295295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140417 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |