JP4294974B2 - 自動車用ドアラッチ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ドアラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用ドアラッチ装置において、ラッチ本体の第1取付面にロックレバーを設け、第1取付面に対して直角な第2取付面にオープンレバーを枢着するとともに、切換リンクの一端部を連結軸によりロックレバーに連結し、かつ他端部をオープンレバーの長孔に摺動可能に嵌合して、ロックレバーの施錠または解錠位置への移動に伴って、切換リンクの他端部をオープンレバーの長孔に沿って移動させることによって、ドアの開扉を可能にしたり不能にしたり制御するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−182408号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来の自動車用ドアラッチ装置においては、互いに直交する方向へ移動可能なオープンレバーとロックレバーとを切換レバーで連結しているため、特に、切換リンクの一端部を、ロックレバーに対して、連結軸回りに回動可能で、かつ連結軸における軸線方向の傾き方向にも揺動し得るように、クリアランスを設けて連結する必要がある。このため、前記クリアランスが原因となって、特に、ドアが閉じられたときの慣性力によって、切換リンクががた付いて異音が発生する等して、品質の低下を招く問題を有する。
【0005】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、切換リンクのがた付きを抑制することにより、異音の発生を防止した自動車用ドアラッチ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
所定の2位置間を回動可能な第1回動レバーと、該第1回動レバーの枢軸と直交する枢軸により枢着された第2回動レバーと、一端部に前記第1回動レバーの枢軸と平行な第1軸部、他端部に前記第2回動レバーの枢軸と平行な第2軸部を有し、前記第1軸部が前記第1回動レバーの連結孔に遊嵌されるとともに、前記第2軸部が前記第2回動レバーに設けられた長孔に摺動可能に嵌合される切換リンクとを備え、前記第1回動レバーの回動に伴って、前記切換リンクの第2軸部が前記第2回動レバーの長孔に沿って移動し得るようにした自動車用ドアラッチ装置において、一端を前記第1回動レバーに係止し、他端を前記切換リンクの第1軸部に係止することにより、前記第1軸部を前記連結孔の一端に当接させる方向へ付勢するように作用するスプリングを有し、前記第1軸部と前記連結孔の一端とが互いに当接する部分にあって、前記第1軸部または前記連結孔の一端のいずれか一方に、当該いずれか他方に向けて突出し、かつ尖頂が前記いずれか他方に当接可能な尖形状の突部を設け、前記スプリングの他端を前記第1軸部に係止する位置を、前記突部の尖頂に対して前記第1軸部の軸線方向において前記第2回動レバーが配置される側へ偏倚させる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係わるドアラッチ装置の斜視図、図2は、解錠状態にあるときの要部の側面図、図3は、図2におけるIII−III線に沿う縦断面図、図4は、図3におけるIV−IV線に沿う横断面図、図5は、施錠状態にあるときの図3と同様の部位の縦断面図である。
【0011】
ドアラッチ装置(1)は、自動車のドアに固定されるとともに、ドアを閉じたとき、ラッチ本体(2)に収容された噛合機構(図示略)が車体側に固定されたストライカ(図示略)と係合することにより、ドアを閉止状態に拘束するものである。なお、噛合機構は、ストライカと係脱可能なラッチと、このラッチに係合し、ラッチの開き方向の回動を阻止するロッキングプレートとから形成される。
【0012】
ラッチ本体(2)の左右方向を向く第1取付面(2a)には、前後方向の枢軸(9)により枢支された第1オープンレバー(3)、及び第2回動レバーをなす第2オープンレバー(4)と、前後方向の枢軸(10)により枢支されたアウトサイドレバー(5)と、左右方向の枢軸(11)により枢支されたキーレバー(6)とが設けられている。
【0013】
また、第1取付面(2a)に対して直角に形成され、かつ前後方向を向くラッチ本体(2)の第2取付面(2b)には、左右方向、すなわち枢軸(9)に対して直交する方向の枢軸(12)により枢支された、第1回動レバーをなすノブレバー(7)が設けられ、ノブレバー(7)と第2オープンレバー(4)間には、上下方向に長い切換リンク(8)が架設されている。
【0014】
アウトサイドレバー(5)は、一端に設けられた連結部(5a)がドアの車外側に設けられたアウトサイドハンドルに連結部材(図示略)を介して連結され、アウトサイドハンドルが開扉操作されると、解除方向(図1において反時計方向)へ回動するようになっている。
【0015】
第1オープンレバー(3)は、ロッキングプレートと一体的に回動し得るように枢軸(9)に固着され、解除方向(図1、図3及び図5において時計方向)へ回動することにより、ロッキングプレートとラッチとの係合を解除する。
【0016】
第2オープンレバー(4)は、ロッキングプレート及び第1オープンレバー(3)に対して別個に回動し得るように枢軸(9)に遊嵌され、ノブレバー(7)及び切換リンク(8)が後述の解錠位置にあるとき、解除方向(図1、図3及び図5において時計方向)へ回動することにより、第1オープンレバー(3)を解除方向へ回動させることができる。第2オープンレバー(4)の下方へ向くアーム部(4b)には、上下方向の長孔(4a)が設けられている。
【0017】
ノブレバー(7)は、一端側に設けられた連結部(7a)がドアの車内側に設けられた施解錠操作ノブ(図示略)に連結され、施解錠操作ノブが操作されることにより、図2に実線で示す解錠位置(A)と想像線で示す施錠位置(B)とに回動することができる。
【0018】
ノブレバー(7)における第1取付面(2a)側(後方側)へ向けて延出されたアーム部(7b)には、上下方向の連結孔をなす長孔(7c)が設けられている。長孔(7c)の上端には、図3及び図5に詳細に示すように、下方、すなわち切換リンク(8)における後述の上側軸部(8b)に向けて突出する尖形の突部(14)が設けられている。なお、突部(14)は、長孔(7c)の一端に代えて、長孔(7c)の一端に対向する上側軸部(8b)側に設けても良い。また、長孔(7c)は、必ずしも、本実施例のように上下方向へ長くなくとも良く、少なくも上側軸部(8b)が遊嵌しうる程度の長さであれば良い。
【0019】
切換リンク(8)は、上下方向を向く基部(8a)と、基部(8a)の上端に設けられ、ノブレバー(7)の枢軸(12)と平行な方向へ突設された第1軸部をなす上側軸部(8b)と、基部(8a)の下端に設けられ、第2オープンレバー(4)の枢軸(9)と平行な方向へ突設された第2軸部をなす下側軸部(8c)とを有している。
【0020】
上側軸部(8b)は、ノブレバー(7)の長孔(7c)に摺動可能に嵌合され、また、下側軸部(8c)は、第2オープンレバー(4)の長孔(4a)に摺動可能に嵌合される。
【0021】
ノブレバー(7)における枢軸(12)の周りには、スプリング(13)が巻装されている。このスプリング(13)は、一端(13a)がノブレバー(7)に係止され、また他端(13b)が切換リンク(8)の上側軸部(8b)に係止され、ノブレバー(7)と切換リンク(8)との間に付勢力を作用させて、上側軸部(8b)の上側面を突部(14)の尖頂に弾圧させている。
【0022】
スプリング(13)の他端(13b)を上側軸部(8b)に係止させる位置は、図3及び図5に示すように、突部(14)の尖頂に対して上側軸部(8b)における軸線方向へ偏倚した位置に設定される。本実施形態においては、突部(14)の尖頂より右方、すなわち基部(8a)寄りに偏倚した位置に設定される。
【0023】
切換リンク(8)は、ノブレバー(7)の解錠位置(A)から施錠位置(B)への移動に伴って、主に図2及び図3に示す解錠位置から下方へ移動して、図5に示す施錠位置へ移動するようになっている。
【0024】
ノブレバー(7)及び切換リンク(8)が解錠位置にある場合には、アウトサイドハンドルが開扉操作されてアウトサイドレバー(5)が解除方向へ回動すると、アウトサイドレバー(5)の他端に設けられた作動端部(5b)が第2オープンレバー(4)の折曲片(4c)に係合し、第2オープンレバー(4)を解除方向へ回動させる。
【0025】
第2オープンレバー(4)が解除位置に回動させられると、切換リンク(8)は、上側軸部(8b)と突部(14)との当接部を支持点にして時計方向へ揺動しつつ、下側軸部(8c)が第1オープンレバー(3)の係合部(3a)に当接することにより、第1オープンレバー(3)を解除方向に回動させて、噛合機構を解除状態としてドア開扉を可能とする。
【0026】
ノブレバー(7)及び切換リンク(8)が施錠位置にある場合には、第2オープンレバー(4)が解除方向へ回動させられても、図5に示すように、切換リンク(8)の下側軸部(8c)が第1オープンレバー(3)の係合部(3a)に対して空振りして、ドアを開けることはできない。
【0027】
図5に想像線で示すように、第2オープンレバー(4)及び切換リンク(8)が空振りした位置に移動したと同時に、アクチュエータ(図示略)、施解錠操作ノブ等が操作されて、ノブレバー(7)の施錠位置から解錠方向への移動に伴って、切換リンク(8)が解錠方向へ移動させられた場合には、切換リンク(8)の鍔部(8d)が第1オープンレバー(3)の外側縁(係合部(3a)の縁部)に当接して、切換リンク(8)はこの位置に停止させられる。しかし、このような状態に陥っても、ノブレバー(7)は、切換リンク(8)を停止させたまま、スプリング(13)の付勢力に抗して解錠位置へ移動することができる。そして、ノブレバー(7)が解錠位置に移動した後、第2オープンレバー(4)が停止位置に復帰すると、切換リンク(8)は、スプリング(13)の付勢力により、正規の位置(第1軸部(8b)が突部(14)に当接した位置)に移動させられる。したがって、このような操作が発生したとしても、各部に無理な荷重が掛からないので、各部の損傷を防止して、円滑な作動を可能にすることができる。
【0028】
上述のように、スプリング(13)の付勢力をもって、切換リンク(8)の上側軸部(8b)を突部(14)の尖頂に弾圧させたことにより、上側軸部(8b)における長孔(7c)内でのがた付きを抑制して、切換リンク(8)のがた付き及び異音の発生を確実に防止することができる。
【0029】
また、上側軸部(8b)を突部(14)の尖頂に弾圧させたことにより、切換リンク(8)は、第2オープンレバー(4)の回動に伴って、上側軸部(8b)と突部(14)との当接部を支持点として、第1軸部(8b)の軸線方向に対して傾く方向へ円滑に揺動することができる。
【0030】
さらには、スプリング(13)の他端(13b)の係止位置を突部(14)の尖頂に対して偏倚させたことにより、スプリング(13)の付勢力を、切換リンク(8)を突部(14)との当接部を支持点にして、主に図3において反時計方向へ作用させることができる。これにより、下側軸部(8c)の右側面を第2オープンレバー(4)の長孔(4a)の縁に弾圧させて、切換リンク(8)における下側軸部(8c)の軸線方向に対する倒れを阻止して、切換リンク(8)のがた付きを抑制するとともに、切換リンク(8)を図4に示す正規の位置に保持することができる。
例えば、ドア閉扉時の慣性力による第2オープンレバー(4)の時計方向への回動による切換リンク(8)と第1オープンレバー(3)の係合部(3a)との当接を防止することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、スプリングの付勢力をもって、切換リンクの第1軸部を第1回動レバーの連結孔の一端に当接させたことにより、第1軸部における連結孔内でのがた付きを抑制して、切換リンクのがた付き及び異音の発生を確実に防止することができる。さらには、第1軸部または連結孔の一端のいずれか一方に、当該いずれか他方に向けて突出し、かつ尖頂がいずれか他方に当接可能な尖形状の突部を設けたことによって、切換リンクを第1軸部の軸線方向に対して傾く方向へ円滑に揺動させることができると共に、切換リンクのがた付きを確実に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるドアラッチ装置の斜視図である。
【図2】同じく、解錠状態にあるときの要部の側面図である。
【図3】図2におけるIII−III線に沿う縦断面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿う横断面図である。
【図5】施錠状態にあるときの図3と同様の部位の縦断面図である。
【符号の説明】
(1)ドアラッチ装置
(2)ラッチ本体
(2a)第1取付面
(2b)第2取付面
(3)第1オープンレバー
(3a)係合部
(4)第2オープンレバー(第2回動レバー)
(4a)長孔
(4b)アーム部
(4c)折曲片
(5)アウトサイドレバー
(5a)連結部
(5b)作動端部
(6)キーレバー
(7)ノブレバー(第1回動レバー)
(7a)連結部
(7b)アーム部
(7c)長孔(連結孔)
(8)切換リンク
(8a)基部
(8b)上側軸部(第1軸部)
(8c)下側軸部(第2軸部)
(8d)鍔部
(9)(10)(11)(12)枢軸
(13)スプリング
(13a)一端
(13b)他端
(14)突部
Claims (1)
- 所定の2位置間を回動可能な第1回動レバーと、該第1回動レバーの枢軸と直交する枢軸により枢着された第2回動レバーと、一端部に前記第1回動レバーの枢軸と平行な第1軸部、他端部に前記第2回動レバーの枢軸と平行な第2軸部を有し、前記第1軸部が前記第1回動レバーの連結孔に遊嵌されるとともに、前記第2軸部が前記第2回動レバーに設けられた長孔に摺動可能に嵌合される切換リンクとを備え、前記第1回動レバーの回動に伴って、前記切換リンクの第2軸部が前記第2回動レバーの長孔に沿って移動し得るようにした自動車用ドアラッチ装置において、
一端を前記第1回動レバーに係止し、他端を前記切換リンクの第1軸部に係止することにより、前記第1軸部を前記連結孔の一端に当接させる方向へ付勢するように作用するスプリングを有し、
前記第1軸部と前記連結孔の一端とが互いに当接する部分にあって、前記第1軸部または前記連結孔の一端のいずれか一方に、当該いずれか他方に向けて突出し、かつ尖頂が前記いずれか他方に当接可能な尖形状の突部を設け、
前記スプリングの他端を前記第1軸部に係止する位置を、前記突部の尖頂に対して前記第1軸部の軸線方向において前記第2回動レバーが配置される側へ偏倚させたことを特徴とする自動車用ドアラッチ装置。
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