JP4291218B2 - Avシステム及び記録媒体再生方法 - Google Patents
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Description
また、AVシステムにおけるファイルの自動再生の技術としては、記録媒体に記録されたファイルを、記録順やファイル名順などの予め設定された順序に従って逐次再生する技術が知られている。
そこで、本発明は、異なる種別のコンテンツのファイルが記録された記録媒体を再生する際の、ユーザの利便性を向上することを課題とする。
したがって、たとえば、ファイルの再生がピクチャ(静止画)ファイルとオーディオファイルが混在した順序で再生されてしまうようなことを排除しつつ、ユーザの介在無しにオーディオファイルを連続的に自動再生するようなことが可能となる。
ここで、このようなAVシステムには、前記対象区分とされた区分について、当該区分に属するファイルの情報の一覧をユーザに提示するファイル情報提示部を設けることが好ましい。また、この場合には、さらに、前記ファイル情報提示部が提示した一覧上のファイル情報に対する操作に応じて、操作されたファイル情報に対応するファイルの操作を受け付けるファイル操作受付部を設けるようにするのが良い。
ところで、以上の各AVシステムにおいて、前記コンテンツの種別が、オーディオとピクチャとビデオとのうちの少なくとも二つの種別を含むものであってよい。また、以上の各AVシステムにおいて、前記再生対象記録媒体となる記録媒体は、CD-R、CD−RW,CD−ROM、DVD−R、DVD−RW、DVD−ROMのいずれかであってよい。また、以上の買うAVシステムは、自動車に搭載される車載のAVシステムであってよい。
図1に、本実施形態に係るAVシステムの構成を示す。
図示するようにAVシステムは、AV処理装置1、表示装置2、表示装置2の表示面に重ねて設置したタッチパネルなどである入力装置3、スピーカやオーディオアンプ装置などのオーディオ出力装置4、TV放送やラジオ放送を受信するチューナ5、CDやDVDなどの記録ディスク61用のドライブ装置であるCD/DVDドライブ6とを有している。
図示するように、AV処理装置1は、機能的には、オペレーティングシステム101と、オペレーティングシステム101上のアプリケーションである再生制御部102、オーディオデータをデコードするオーディオデコーダ103、ピクチャデータをデコードするピクチャデコーダ104、ビデオデータをデコードするビデオデコーダ105、DVD-Videoデータの再生を行うDVD-Videoデコーダ106とを有する。なお、これらのアプリケーションは、CPU11が所定のプログラムを実行することによりAV処理装置1上にプロセスとして具現化される。
ただし、オーディオデコーダ103やピクチャデコーダ104やビデオデコーダ105やDVD-Videoデコーダ106などは、ハードウエアとしてAV処理装置1に備えるようにしてもよい。
そして、出力ソースとしてチューナ5を選択した場合には、チューナ5から入力する音声のオーディオ出力装置4への出力や、チューナ5から入力する映像の表示装置2への出力を制御する。
また、出力ソースとして、CD/DVDドライブ6が選択された場合には、CD/DVDドライブ6にマウントされているCD/DVDに記録されているオーディオデータやピクチャデータやビデオデータや、CD/DVDドライブ6にマウントされているDVDに記録されているDVD-Videoデータの再生を制御する。すなわち、CD/DVDに記録されているオーディオデータのオーディオデコーダ103におけるデコードとオーディオ出力装置4への出力の制御や、CD/DVDに記録されているピクチャデータのピクチャデコーダ104におけるデコードと表示装置2への出力の制御や、CD/DVDに記録されているビデオデータのビデオデコーダ105におけるデコードとオーディオ出力装置4及び表示装置2への出力の制御や、DVDに記録されているDVD-VideoデータのDVD-Videoデコーダ106によるデコードとオーディオ出力装置4及び表示装置2への出力の制御などを行う。ここで、ビデオは、一般に動画と動画に同期して再生されるべき音声とを含むコンテンツを指す。また、ピクチャは静止画像を指す。
すなわち、ロードした記録ディスクがCD-DAである場合には、オーディオデコーダ103を用いながら、CD−DAに記録されている各オーディオトラックのオーディオデータを順次再生したり、ユーザ操作に応じてオーディオトラックのオーディオデータ再生するCD−DA再生処理を行う。
なお、ロードした記録ディスク61が、オーディオトラックを記録したCD−DAセッションと、データファイルを記録したCD−ROMセッションなどのデータセッションとが形成されたマルチセッションのCDである場合には、データセッションを記録ディスクと見なして、この記録ディスクに対してデータディスク再生処理を行うようにする。ただし、CD−DAセッションを対象としてCD−DA再生処理を行うようにしてもよい。
図示するように、この処理では、まず、再生制御部102は、オーディオボリューム、ピクチャボリューム、ビデオボリュームの3つの仮想ボリュームを生成する(ステップ302)。そして、次に、記録ディスク61よりファイルシステム情報を読み出してディレクトリ構造とディレクトリ名を取得し(ステップ304)、各ディレクトリに対応する仮想フォルダを、オーディオボリューム、ピクチャボリューム、ビデオボリュームの3つの仮想ボリューム内に、それぞれ作成する(ステップ306)。ここで、作成する仮想フォルダのフォルダ名としては、対応するディレクトリのディレクトリ名をそのまま用いる。ただし、ルートディレクトリに対応する仮想フォルダのフォルダ名は、予め定めたフォルダ名、たとえば「ルート」を用いる。
以上の、ディスク再生処理の結果、図4に示すように、記録ディスク61にオーディオファイルが記録されている場合には仮想ボリュームとしてオーディオボリュームが生成され、記録ディスク61に記録されているオーディオファイルの全てが、各オーディオファイルのファイル情報によってオーディオボリュームに関連付けられる。また、記録ディスク61にピクチャファイルが記録されている場合には仮想ボリュームとしてピクチャボリュームが生成され、記録ディスク61に記録されているピクチャファイルの全てが、各ピクチャファイルのファイル情報によってピクチャボリュームに関連付けられる。そして、記録ディスク61にビデオファイルが記録されている場合には仮想ボリュームとしてビデオボリュームが生成され、記録ディスク61に記録されているビデオファイルの全てが、各ビデオファイルのファイル情報によってビデオボリュームに関連付けられる。
図5に、このファイル再生処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、まず、現在設定されているモードが、オーディオ再生モードであるか、ピクチャ再生モードである、ビデオ再生モードであるかどうかを調べる(ステップ502)。
そして、オーディオ再生モードであれば、仮想ボリュームであるオーディオボリュームを対象としてオーディオボリューム内の各ファイル情報が示すオーディオファイルの再生処理を行う。
すなわち、まず、オーディオ再生ウインドウを表示装置2に表示する(ステップ504)。
図6aに示すように、オーディオ再生ウインドウには、メニューボタン601と、オーディオボリュームの仮想フォルダのフォルダ名の一覧を示すフォルダ表示エリア611と、いずれかの仮想フォルダにファイル情報が格納されているオーディオファイルのファイル名の一覧を示すファイル表示エリア612と、オーディオコントロールエリア613とが設けられている。ただし、ファイル表示エリア612には、ファイル名以外の情報、たとえば、オーディオファイル内のタグ情報などより取得したタイトルやアルバムやアーティストなどを表示するようにしてもよい。
そして、オーディオファイルの再生中、オーディオコントロールエリア613には、ユーザのボリューム変更操作を受け付けるボリュームボタン614と、オーディオファイルの順次再生を行うスキャン再生/オーディオファイルの繰り返し再生を行うリピート再生/オーディオファイルのランダム再生を行うミックス再生などの再生順モードの設定を受け付けるための再生順モードボタン615と、再生停止の指示をユーザから受け付けるための再生停止ボタン616と、再生の一時停止の指示をユーザから受け付けるための再生一時停止ボタン617と、再生の早送りの指示をユーザから受け付けるための再生早送ボタン618と、再生の早戻しの指示をユーザから受け付けるための再生早戻ボタン619と、再生するオーディオファイルの次オーディオファイルへの変更の指示をユーザから受け付けるための再生スキップボタン620と、再生するオーディオファイルの前オーディオファイルへの変更の指示をユーザから受け付けるための再生後方スキップボタン621などが設けられている。また、オーディオファイルの再生停止/一時停止中は、オーディオコントロールエリア613には、再生一時停止ボタン617に代えて、再生の開始の指示をユーザから受け付けるための再生開始ボタンが設けられる。
一方、ファルダ表示エリアで、いずれかのフォルダ名がユーザによって選択されたならば、対応する仮想フォルダが選択状態に設定されて、そのフォルダ名が強調表示され、ファイル表示エリア612の表示は、選択状態に設定された仮想フォルダに含まれるファイル情報に対応する各オーディオファイルのファイル名の一覧に切り替わる。
図示するように、ピクチャ再生ウインドウには、メニューボタン601と、ピクチャファイルのファイル名の一覧を示すファイル表示エリア631と、再生したピクチャを表示するピクチャエリア632と、スライドボタン633と、フルスクリーンボタン634と、クローズボタン635とが設けられている。ただし、ファイル表示エリア631は、ファイル表示エリア631が表示されているときに表示されるフォルダボタン636のユーザ操作に応じて、図6cに示すように、ピクチャボリュームの仮想フォルダのフォルダ名の一覧を示すフォルダ表示エリア637に切り替えられる。また、逆に、フォルダ表示エリア637は、フォルダ表示エリア637が表示されているときに表示されるファイルボタン638のユーザ操作に応じて、ファイル表示エリア631に切替えられる。
また、ユーザ操作が発生したならば、発生したユーザ操作がメニューボタン601の操作かどうかを調べ(ステップ528)、メニューボタン操作であれば前述したメニュー処理を行い(ステップ520)、ステップ502に戻る。
一方、発生したユーザ操作が、クローズボタン635の操作であれば(ステップ530)、オーディオボリュームが存在するかどうかを調べ(ステップ534)、存在する場合には、オーディオ再生モードを設定し(ステップ536)、ステップ502からの処理に戻る。一方、オーディオボリュームが存在しない場合には、前述したメニュー処理を行い(ステップ520)、ステップ502に戻る。
さて、ステップ532で行うユーザ操作に応じた処理としては、前述したファイルボタン638、フォルダボタン636に応じたファイル表示エリア631とフォルダ表示エリア637の切替や、フォルダ表示エリア637におけるフォルダ名の選択の受け付けと、ファイル表示エリア631におけるファイル名の選択及び表示操作の受け付けが含まれる。
図示するように、ビデオ再生ウインドウには、メニューボタン601と、ビデオファイルのファイル名の一覧を示すファイル表示エリア641と、再生したビデオを表示するビデオエリア642と、フルスクリーンボタン643と、ビデオコントロールエリア644とが設けられている。ただし、ファイル表示エリア641は、前述したピクチャ再生ウインドウと同様に、ファイル表示エリア641が表示されているときに表示されるフォルダボタン645のユーザ操作に応じて、ビデオボリュームの仮想フォルダのフォルダ名の一覧を示すフォルダ表示エリアに切り替えられる。また、逆に、フォルダ表示エリアは、フォルダ表示エリアが表示されているときに表示されるファイルボタンのユーザ操作に応じて、ファイル表示エリア641に切替えられる。
また、ユーザ操作が発生したならば、発生したユーザ操作がメニューボタン601の操作かどうかを調べ(ステップ544)、メニューボタン操作であれば前述したメニュー処理を行い(ステップ520)、ステップ502に戻る。
また、発生したユーザ操作が、その他の操作であれば、ユーザ操作に応じた処理を行い(ステップ546)、ステップ542に戻って次のユーザ操作を待つ。
さて、ステップ546で行うユーザ操作に応じた処理としては、前述したファイルボタン、フォルダボタン645に応じたファイル表示エリア641とフォルダ表示エリアの切替や、フォルダ表示エリアにおけるフォルダ名の選択の受け付けと、ファイル表示エリア641におけるファイル名の選択及び再生開始操作の受け付けが含まれる。
以上のように本実施形態によれば、記録媒体に記録された各ファイルの再生を、オーディオ、ピクチャ、ビデオの種別毎に、それぞれ独立的にそれぞれ行うことができる。
したがって、たとえば、ファイルの再生順がピクチャファイルとオーディオファイルが混在した順序で再生されるようなことを排除して、ユーザの介在無しにオーディオファイルを連続的に自動再生するようなことが可能となる。
また、ユーザに対しては、オーディオ、ピクチャなどのコンテンツの種別毎にファイルを分配して生成したコンテンツの種別毎の仮想ボリュームとして、記録媒体のファイル情報を提示すると共に、当該提示上で再生ファイルの選択などのファイル操作を受け付ける。すなわち、格納しているコンテンツの種別が異なるファイルが複数記録されている単一の記録ディスク61を再生する際に、ユーザに対して、それぞれ特定の種別のコンテンツのファイルのみを格納した複数の記録媒体を再生しているかのようなユーザインタフェースを提供することができる。したがって、ユーザのコンテンツの種別に応じたファイルの取り扱いを容易化することができる。すなわち、たとえば、ユーザが、ファイルをコンテンツ種別に応じて、異なるディレクトリに格納せず、同じディレクトリに異なるコンテンツのファイルを混在させて格納しているような場合でも、ユーザは、容易に、特定のコンテンツ種別のファイルを見つけ出したり、特定のコンテンツの種別のファイルのみを対象としてその再生を行ったりすることができるようになる。
Claims (11)
- 再生対象記録媒体に記録されたファイルを再生するAVシステムであって、
再生対象ボリュームに格納されているファイルを再生する再生処理を行うファイル再生処理部と、
コンテンツの種別毎に設けた複数の仮想記録ボリュームであって、各々、当該仮想記録ボリュームに対応する種別のコンテンツのデータを格納したファイルが収容されている前記再生対象記録媒体のディレクトリと同名称の仮想フォルダを備えると共に、当該仮想記録ボリュームの各仮想フォルダに、当該仮想フォルダと同名称の前記再生対象記録媒体のディレクトリに格納されている、当該仮想記録ボリュームに対応する種別のコンテンツのデータを格納したファイルを格納した仮想記録ボリュームを設定する仮想記録ボリューム生成部と、
前記仮想記録ボリュームのいずれかを前記再生対象ボリュームとして選択的に設定する再生対象ボリューム設定部と、
前記各仮想記録ボリューム毎に、当該仮想記録ボリュームに格納されている前記仮想フォルダとファイルの情報を、仮想フォルダによる階層に従って、階層的にユーザに提示するファイル情報提示部を有することを特徴とするAVシステム。 - 請求項1記載のAVシステムであって、
前記ファイル情報提示部が提示した仮想フォルダの情報に対する操作に応じて、操作された仮想フォルダの情報に対応する仮想フォルダに格納されている各ファイルの再生を行う仮想フォルダ毎ファイル再生部を有することを特徴とするAVシステム。 - 請求項1または2記載のAVシステムであって、
前記ファイル情報提示部が提示したファイルの情報に対する操作に応じて、操作されたファイルの情報に対応するファイルの再生を行うファイル再生部を有することを特徴とするAVシステム。 - 請求項1記載のAVシステムであって、
前記コンテンツの種別は、オーディオとピクチャとを含み、
前記再生対象ボリューム設定部は、オーディオであるコンテンツの種別に対して設定した仮想記録ボリュームが前記再生対象ボリュームとして設定されているときに、前記ファイル再生処理部の前記再生対象ボリュームのファイルの再生がユーザによって停止された場合に、前記再生対象ボリュームを、ピクチャであるコンテンツの種別に対して設定した仮想記録ボリュームに切り替えることを特徴とするAVシステム。 - 請求項4記載のAVシステムであって、
前記再生対象記録媒体はAVシステムにマウントされたリムーバブルな記録媒体であって、
前記再生対象ボリューム設定部は、前記再生対象記録媒体となる記録媒体が当該AVシステムにマウントされたときに、オーディオであるコンテンツの種別に対して設定した仮想記録ボリュームを前記再生対象ボリュームとして設定することを特徴とするAVシステム。 - 請求項1記載のAVシステムであって、
前記コンテンツの種別は、オーディオとビデオとを含み、
前記再生対象ボリューム設定部は、オーディオであるコンテンツの種別に対して設定した仮想記録ボリュームが前記再生対象ボリュームとして設定されているときに、前記ファイル再生処理部の前記再生対象ボリュームのファイルの再生がユーザによって停止された場合に、前記再生対象ボリュームを、ビデオであるコンテンツの種別に対して設定した仮想記録ボリュームに切り替えることを特徴とするAVシステム。 - 請求項6記載のAVシステムであって、
前記再生対象記録媒体はAVシステムにマウントされたリムーバブルな記録媒体であって、
前記再生対象ボリューム設定部は、前記再生対象記録媒体となる記録媒体が当該AVシステムにマウントされたときに、オーディオであるコンテンツの種別に対して設定した仮想記録ボリュームを前記再生対象ボリュームとして設定することを特徴とするAVシステム。 - 請求項1記載のAVシステムであって、
前記コンテンツの種別は、オーディオとピクチャとビデオとのうちの少なくとも二つの種別を含むことを特徴とするAVシステム。 - 請求項1記載のAVシステムであって、
前記再生対象記録媒体となる記録媒体は、CD-R、CDRW,CDROM、DVDR、DVDRW、DVDROMのいずれかであることを特徴とするAVシステム。 - 請求項1記載のAVシステムであって、
当該AVシステムは、自動車に搭載される車載のAVシステムであることを特徴とするAVシステム。 - コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
当該コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、再生対象記録媒体に記録されたファイルを再生するAVシステムであって、
再生対象ボリュームに格納されているファイルを再生する再生処理を行うファイル再生処理部と、
コンテンツの種別毎に設けた複数の仮想記録ボリュームであって、各々、当該仮想記録ボリュームに対応する種別のコンテンツのデータを格納したファイルが収容されている前記再生対象記録媒体のディレクトリと同名称の仮想フォルダを備えると共に、当該仮想記録ボリュームの各仮想フォルダに、当該仮想フォルダと同名称の前記再生対象記録媒体のディレクトリに格納されている、当該仮想記録ボリュームに対応する種別のコンテンツのデータを格納したファイルを格納した仮想記録ボリュームを設定する仮想記録ボリューム生成部と、
前記仮想記録ボリュームのいずれかを前記再生対象ボリュームとして選択的に設定する再生対象ボリューム設定部と、
前記各仮想記録ボリューム毎に、当該仮想記録ボリュームに格納されている前記仮想フォルダとファイルの情報を、仮想フォルダによる階層に従って、階層的にユーザに提示するファイル情報提示部を有するAVシステムとして機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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