JP4289544B2 - 家具用脚 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブル、机、パソコンラック、棚等の家具用の脚の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフィス等の執務空間で使用される従来のワークテーブル等には、天板や棚板等を安定して支持するだけでなく、天板等の下方において、着座者の下肢が自由に動けるようにするため、前後方向に長い水平脚の上面に立設する起立脚を、できるだけ水平脚の後部に立設するとともに、この起立脚の上端をもって、天板等の後部を支持し、それらが側面視において前向コ字状をなすようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実公平6−10835号公報(図1及び図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来の脚においては、水平脚の前後の端部に高さ調節用のアジャスタボルトを設ける関係で、水平脚と起立脚の後部との連結部分を、水平脚の後端より若干前方に設けるとともに、水平脚の後端部が起立脚の後端より後方に突出するようにしている。
その結果、起立脚の前端が若干前方に位置し、着座者の下肢のための空間を若干狭めることとなっている。
【0005】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、起立脚を水平脚の後端に立設することができるようにすることにより、着座者の下肢のための空間を可及的に広くすることができ、しかも組立分解が容易で、デザイン性に優れた家具用脚を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)前後方向に長い水平脚の後部上面に起立脚を立設し、前記起立脚の上端をもって、天板等の後部を支持し、かつ前記水平脚の前後の端部下面に設けたねじ孔に、高さ調節用のアジャスタボルトを螺合した家具用脚において、前記起立脚の後端と水平脚の後端とをほぼ整合させ、それらの後端部同士を、水平脚側から止めねじをもってねじ止めするとともに、前記止めねじの下方に、前記アジャスタボルトが螺合するねじ孔を設け、前記アジャスタボルトの取り外し後のねじ孔に工具を通して、前記止めねじを回転操作しうるようにし、また前記水平脚の後部下面に凹部を設け、この凹部の上壁に止めねじ挿通用の通孔を設け、かつ前記凹部に、アジャスタボルトが螺合するねじ孔が設けられたアジャスタ受材を着脱自在に嵌合しうるようにする。
【0007】
(2)上記()項において、アジャスタ受材に上方を向く突片を設け、該突片を水平脚における凹部の上壁に設けた上下方向を向くスリットに嵌合し、かつ前記スリットを貫通して水平脚より上方に突出する突片の側面に設けた係止爪を、水平脚の上面に係止させる。
【0008】
(3)上記()または()項において、凹部に嵌合する前のアジャスタ受材における左右幅または前後幅を、前記凹部の左右幅または前後幅より若干大とするとともに、前記アジャスタ受材における左右方向または前後方向の中間部に、上端より下方を向くスリットを設け、前記アジャスタ受材の凹部への嵌合時に、前記アジャスタ受材の一部が前記スリットに向かって弾性変形しうるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は、本発明の一実施形態を備えるテーブルを示す。
【0010】
このテーブルは、前後方向に長い水平脚(1)の後部上面に、前後方向に長い長円形断面の起立脚(2)を立設し、この起立脚(2)の上端に、水平脚(1)とほぼ上下対称形をなす前方を向く支持アーム(3)の後端部を固着し、この水平脚(1)と起立脚(2)と支持アーム(3)とにより形成された左右1対の脚(4)をもって、ほぼ水平の天板(5)の両側部を支持したものよりなっている。
【0011】
水平脚(1)の前端部下面には、上端が閉塞された上方を向くねじ孔(6)が穿設されており、ここに、下端に円形の脚座(7)が固着された上方を向くアジャスタボルト(8)が螺合され、このアジャスタボルト(8)を回転させることにより、水平脚(1)の前端部の床面からの高さを自由に調節し得るようになっている。
【0012】
水平脚(1)の後端部下面には、方形の凹部(9)が設けられており、この凹部(9)の上壁(10)の中央には通孔(11)が、またその前部には上下方向を向くスリット(12)がそれぞれ穿設されている。
【0013】
水平脚(1)の後部上面には、起立脚(2)との位置決め用の複数の突部(13)(14)(15)(16)が設けられており、その最も後方の突部(13)の中央に上記通孔(11)が貫通している。また、最も前方の突部(16)の中央には、通孔(11)と同様の上下方向を向く通孔(17)が貫通している。
【0014】
起立脚(2)の下面には、その外形と相似形をなす凹所(18)が形成されており、この凹所(18)に上記突部(13)(14)(15)(16)を嵌合することにより、水平脚(1)と起立脚(2)とは、それらの後端同士が互いに上下方向に整合するように位置決めされ、かつ前後の通孔(17)(11)に下方より挿通した止めねじ(19)(19)の上部を、起立脚(2)の下端面に形成したねじ孔(20)に螺合して締着することにより、互いに強固に結合されている。
【0015】
水平脚(1)の後端部下面における凹部(9)には、中央に上下方向を向くねじ孔(21)が設けられたアジャスタ受材(22)が嵌合されている。
アジャスタ受材(22)は、ねじ孔(21)が中央に設けられた平面視方形の底板(23)と、その前縁及び両側縁より起立する前面板(24)及び両側板(25)(25)とを備えている。
【0016】
凹部(9)に嵌合する前のアジャスタ受材(22)における各側板(25)の前後方向の幅は、凹部(9)の前後幅より若干大としてあり、また各側板(25)の前後方向の中間部に、上端より下方を向くスリット(26)を設けることにより、各側板(25)の後部に、上方を向く弾性撓曲片(25a)が形成されている。
【0017】
したがって、アジャスタ受材(22)を凹部(9)へ圧嵌したとき、弾性撓曲片(25a)がスリット(26)に向かって弾性変形することができるようになっている。
【0018】
前面板(24)の上端中央には、上方を向く突片(27)が突設されており、この突片(27)を、水平脚(1)における凹部(9)の上壁(10)における通孔(11)より前方に設けられた上述のスリット(12)に嵌合し、かつスリット(12)を貫通して水平脚(1)より上方に突出する突片(27)の側面に設けた係止爪(27a)を、水平脚(1)の上面に係止させることにより、アジャスタ受材(22)は凹部(9)より抜け止めされている。
【0019】
アジャスタ受材(22)を凹部(9)へ嵌合したとき、ねじ孔(21)は、通孔(11)、ねじ孔(20)及びそれらを挿通する止めねじ(19)と同一軸線上に整合するようにしてある。また、ねじ孔(21)の内径は、止めねじ(19)の頭部(19a)の外径より大としておくのが好ましい。
【0020】
アジャスタ受材(22)のねじ孔(21)には、上述のアジャスタボルト(8)と同様に、下端に円形の脚座(28)が固着された上方を向くアジャスタボルト(29)が螺合され、このアジャスタボルト(29)を回転させることにより、水平脚(1)の後端部の床面からの高さを自由に調節し得るようになっている。
【0021】
また、アジャスタボルト(29)をねじ孔(21)から完全に抜き去ることにより、その中空となったねじ孔(21)に工具(30)(図4の想像線参照)を通して、止めねじ(19)を緩めたり、ねじ孔(20)から抜き出したりすることができる。
【0022】
図3〜図5に示すように、水平脚(1)と起立脚(2)と支持アーム(3)との内側の側面には、上下方向に連続する配線収容用の凹条(31)が形成され、その凹条(31)の開口部には、配線カバー(32)が、着脱自在に設けられている。
【0023】
起立脚(2)と支持アーム(3)との連結構造、及び支持アーム(3)と天板(5)との連結構造は、本発明と直接関係しないので、その詳細な説明は省略する。
【0024】
第1の実施形態は、上述のような構成としてあるので、 起立脚(2)の下面の凹所(18)に突部(13)(14)(15)(16)を嵌合して位置決めした後、前後の通孔(17)(11)に下方より挿通した止めねじ(19)(19)の上部を、起立脚(2)の下端面に形成したねじ孔(20)に螺合して締着し、その後、水平脚(1)の凹部(9)に、アジャスタボルト(29)を予めねじ孔(21)に螺合させておいたアジャスタ受材(22)を押し込むだけで、脚(4)を、特に水平脚(1)と起立脚(2)とアジャスタ受材(22)とを、簡単かつ迅速に組み付けることができるとともに、アジャスタボルト(29)をアジャスタ受材(22)のねじ孔(21)から完全に抜き去って、その中空となったねじ孔(21)に工具(30)を通して、止めねじ(19)を緩めたり、ねじ孔(20)から抜き出したりすることにより、水平脚(1)と起立脚(2)とを簡単に分解することができる。
【0025】
さらに、その後、係止爪(27a)が水平脚(1)の上面から離脱するように、突片(27)の上端部を後方に押動しつつ、アジャスタ受材(22)を凹部(9)から下方に引き出すことにより、アジャスタ受材(22)をも、水平脚(1)から簡単に分離することができる。
【0026】
本発明は、上述の実施形態のみに限定されるものではなく、幾多の変形した形態で実施することができる。
例えば、図6に示す変形例のように、水平脚(1)の後部下面に、アジャスタボルト(29)を螺合するためのねじ孔(21)を、それより小径の通孔(11)の下端に連続して設けることにより、アジャスタ受材(22)を省略して実施することができる。
【0027】
また、アジャスタ受材(22)における各側板(25)の上端に、上記の突片(27)と同様のものを設けたり、前面板(24)の左右方向の中間部に、側板(25)における上記のスリット(26)や弾性撓曲片(25a)と同様のものを設けたりすることもできる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、起立脚と水平脚との後端部同士を結合する止めねじの下方に、アジャスタボルトを配設できるようにしたので、水平脚の後端部を起立脚の後端より後方に突出させる必要がなくなり、起立脚の後端と水平脚の後端とをほぼ整合させることができ、もって起立脚を水平脚の最も後端寄りに配設して、着座者の下肢のための空間を可及的に広くすることができるとともに、起立脚の後端と水平脚の後端とを整合させて、脚の形状を端麗なものとし、デザイン性を高めることができる。
また、アジャスタボルトを外した状態で、起立脚の後端と水平脚の後端とを、止めねじをもって容易に着脱することができるので、組立及び分解も容易である
【0029】
さらに、アジャスタ受材により、アジャスタボルトを確実に保持することができるとともに、止めねじの外径と、アジャスタボルトが螺合するねじ孔の内径との制約を取り払うことができ、それらの径を自由に選択することができる。
【0030】
請求項記載の発明によると、アジャスタ受材を凹部に押し込むだけで、アジャスタ受材が抜け止めされ、組み付け作業が容易になるとともに、係止爪と水平脚の上面との係止状態を解除させることにより、アジャスタ受材を凹部から抜き出すこともできるので、組立及び分解が容易である。
【0031】
請求項記載の発明によると、アジャスタ受材を凹部に容易に圧嵌することができるとともに、水平脚に対するアジャスタ受材のがたつき等を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を備えるテーブルの側面図である。
【図2】 同じく、正面図である。
【図3】 同じく、脚の下部を内側から見た拡大分解側面図である。
【図4】 同じく、図2のIV−IV線に沿う拡大縦断側面図である。
【図5】 同じく、図3のV−V線より見た水平脚の一部の拡大平面図である。
【図6】 変形例を示す、図4と同様の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)水平脚
(2)起立脚
(3)支持アーム
(4)脚
(5)天板
(6)ねじ孔
(7)脚座
(8)アジャスタボルト
(9)凹部
(10)上壁
(11)通孔
(12)スリット
(13)(14)(15)(16)突部
(17)通孔
(18)凹所
(19)止めねじ
(19a)頭部
(20)(21)ねじ孔
(22)アジャスタ受材
(23)底板
(24)前面板
(25)側板
(25a)弾性撓曲片
(26)スリット
(27)突片
(27a)係止爪
(28)脚座
(29)アジャスタボルト
(30)工具
(31)凹条
(32)配線カバー

Claims (3)

  1. 前後方向に長い水平脚の後部上面に起立脚を立設し、前記起立脚の上端をもって、天板等の後部を支持し、かつ前記水平脚の前後の端部下面に設けたねじ孔に、高さ調節用のアジャスタボルトを螺合した家具用脚において、
    前記起立脚の後端と水平脚の後端とをほぼ整合させ、それらの後端部同士を、水平脚側から止めねじをもってねじ止めするとともに、前記止めねじの下方に、前記アジャスタボルトが螺合するねじ孔を設け、前記アジャスタボルトの取り外し後のねじ孔に工具を通して、前記止めねじを回転操作しうるようにし、また前記水平脚の後部下面に凹部を設け、この凹部の上壁に止めねじ挿通用の通孔を設け、かつ前記凹部に、アジャスタボルトが螺合するねじ孔が設けられたアジャスタ受材を着脱自在に嵌合したことを特徴とする家具用脚。
  2. アジャスタ受材に上方を向く突片を設け、該突片を水平脚における凹部の上壁に設けた上下方向を向くスリットに嵌合し、かつ前記スリットを貫通して水平脚より上方に突出する突片の側面に設けた係止爪を、水平脚の上面に係止させた請求項記載の家具用脚。
  3. 凹部に嵌合する前のアジャスタ受材における左右幅または前後幅を、前記凹部の左右幅または前後幅より若干大とするとともに、前記アジャスタ受材における左右方向または前後方向の中間部に、上端より下方を向くスリットを設け、前記アジャスタ受材の凹部への嵌合時に、前記アジャスタ受材の一部が前記スリットに向かって弾性変形しうるようにした請求項または記載の家具用脚。
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