JP4289066B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、複数のインフレータが組み込まれ、各インフレータが他のインフレータに与える影響、或いは他のインフレータから請ける影響を低減することができるエアバッグ装置に関する。
車両が衝突した際の衝撃から乗員を保護するエアバッグ装置は、ガスを噴射するインフレータと、そのガスにより膨張展開する袋状のエアバッグを備えている。
またステアリングホイールの中央部等に設置されたエアバッグ装置は、エアバッグの容量が比較的小さいため、通常1個のインフレータを備えたエアバッグモジュールが使用されているが、助手席側のエアバッグ装置は、エアバッグの容量が運転席側に比べて大きいことから、1個のインフレータでエアバッグの膨張展開をまかなおうとすると、ガス発生量の大きいインフレータが必要となる。
しかし、このような容量の大きなインフレータは、薬剤の封入量が多く大型であり、専用設計となって一般に高価である。
ちなみに運転席側のエアバッグモジュールに使用されている比較的小容量のインフレータは、量産効果によって安価なことから、このインフレータの2個分の価格は助手席側の専用設計のインフレータ1個の価格より安価である場合が多い。
このような事情から、助手席用のエアバッグ装置に運転席用エアバッグ装置用に設計されたディスク型のインフレータを2個使用したエアバッグ装置が提案されている(例えば特許文献1)。
特開昭62−198547号公報。
前記従来のエアバッグ装置は、周囲にガス噴出口を有するディスク型のインフレータ2個を、ジェネレータケースの同一平面上に取り付けたもので、折り畳まれたエアバッグのガス吹き込み口に設けられた基板がジェネレータケース上に取り付けられており、エアバッグの上方をカバーで覆った構造となっている。
このように複数のインフレータを備えたエアバッグ装置は、前述したようにインフレータが安価な上、インフレータの仕様の選択肢が多いことから、複数のインフレータを組み合せることにより、所望とする立ち上り特性、すなわち起動後の時間・ガス圧力特性が得られる等、エアバッグモジュールのチューニングが容易である利点がある。
また複数のインフレータを、時間差を設けて段階的に起動することにより、同一仕様のインフレータでエアバッグの展開特性モードを任意に設定できるため、異なる展開モードを選択して実行できる利点もある。
複数のインフレータを備えたエアバッグ装置は前記利点がある一方、改善すべき課題もある。
すなわち車両の衝突に際して複数のインフレータを同時に起動させたり、或いは時間差を設けて起動させた場合、前記特許文献1に記載されたエアバッグ装置のように、各インフレータのガス噴出口が互いに対向するよう設けたものでは、一方のインフレータのガス噴出口より噴射されるガスと他方から噴射されるガスとが直接ぶつかったり、先に起動したインフレータが噴射するガスが遅れて起動するインフレータの噴射口に吹き当たることになる。
このようにガスが直接ぶつかる場合には、互いに行く手を阻む関係になって圧力損失となるので、単体で起動させた場合とは異なる立上がり特性を持つことになり、このために、異なる立上がり特性を見込んだチューニングを施し、損失分を補うに足るインフレータへの交換も必要になる場合がある。
また先発のインフレータより噴出された高圧ガスが後発のインフレータのガス噴出口に吹き当ることにより、噴出口の内部が熱の影響を受けることになることから、単体で動作させた場合とは異なる立上がり特性になる等の課題がある。
特にインフレータによっては、噴出するガスは高温になるものがあり、更に燃焼生成物が含まれていることから、インフレータ同士が相互に影響を受けることがあり、その結果所望の動作特性とは異なるものになることがある。
本発明はかかる従来の問題を改善するためになされたもので、複数のインフレータが組み込まれ、各インフレータの相互影響を低減したエアバッグ装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、互いにガス噴出口が形成された外周面を有して外形が扁平な円筒状である円盤型を呈する複数のディスク型のインフレータと、前記インフレータより噴出されるガスにより膨張展開されるエアバッグと、前記インフレータと共に折り畳まれた状態の前記エアバッグを収容する無蓋箱状のエアバッグケースとを備え、第1に、前記各インフレータを共に前記エアバッグケースの底面に設置したリテーナにおける同一平面上に取り付けると共に、前記各インフレータの前記ガス噴出口同士のガス噴出方向が互いに対向し合わないように配置されているものであり、第2に、前記エアバッグケースを構成する底板を互いに高低段差を有するように形成して、当該高さの高い部分と低い部分とにそれぞれ前記各インフレータを取付けることによって、前記各インフレータの前記ガス噴出口同士のガス噴出方向が、互いに対向し合わない位置に配置されているものである。
このような構成により、複数のインフレータ相互の影響を少なくして、各インフレータを所定の特性で動作させることができる。
また小容量のインフレータを複数使用することにより、比較的高価なインフレータを1個使用する場合よりもエアバッグ装置が安価に提供できるようになる。
本発明のエアバッグ装置は、複数のインフレータのガス噴出口同士が互いに対向し合わないように、各インフレータを配置したことにより、ガス噴出口より噴出されるガスが互いに直接吹き当らず、或いは他のインフレータのガス噴出口に直接吹き込むことがなく、このために、各インフレータからの影響による特性変化を抑制し、各インフレータの固有の特性・性能を生かすことができる。
また小容量のインフレータを複数使用することにより、大容量のインフレータを1個使用する場合に比べてインフレータのコストが低減されるため、エアバッグ装置が安価に提供できるようになる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1はエアバッグ装置の分解斜視図、図2は組み立て状態の断面図、図3は図2のA方向からの矢視図である。
エアバッグ装置を構成するエアバッグモジュール1は、例えば車室の前部に設けられたインストルメントパネル(図示せず)内に設置されたもので、金属板により成形されたリアクションカンと称するエアバッグケース2を有している。
エアバッグケース2は上面が開口され、かつ車幅方向に長い直方体状となって、長辺側の両側板2aには、多数の透孔2bが打ち抜き形成されており、上部開口縁には、各側板2aの上端を外側へほぼ直角に折り曲げることにより、フランジ部2cが形成されている。
フランジ部2cには複数の取り付け孔2dが穿設されていて、これら取り付け孔2dに挿入した固着具(図示せず)により、エアバッグモジュール1の上部がインストルメントパネルの裏側に設けられたモジュールカバー(図示せず)に取り付けられ、エアバッグモジュール1の下部は、エアバッグケース2の底板2eに固着されたブラケット3により車体の一部、例えばステアリングフレーム(図示せず)に取り付けられている。
エアバッグケース2の底板2eには、車幅方向に離間して複数、例えば2個のインフレータ取り付け孔2fが打ち抜き形成されている。
これらインフレータ取り付け孔2fは、ディスク型のインフレータ4を取り付けるため、例えば円形に形成されていて、これらインフレータ取り付け孔2fに、エアバッグケース2の下方からインフレータ4のガス噴出部4aが挿入されている。
ディスク型のインフレータ4は、外形が偏平な円筒状となっていて、外周部のほぼ中間部に取り付けフランジ4bが突設されている。
取り付けフランジ4bの隅角部には、取り付け孔4cが穿設されていて、これら取り付け孔4cと、エアバッグケース2の底板2eに穿設された取り付け孔2gに、後述するリテーナ9より突設された複数の固着具10が上方より挿入され、各固着具10に螺合したナット10aを締め付けることにより、エアバッグケース2の底面に2個のインフレータ4が取り付けられている。
各インフレータ4の取り付けフランジ4bより上側のガス噴出部4aは、エアバッグケース2のインフレータ取り付け孔2fよりエアバッグケース2内に突出されており、ガス噴出部4aの外周面には、複数個のガス噴出口4gが横方向に穿設されている。
そしてこれらガス噴出口4gは、隣接するインフレータ4から同時、または時間差をおいて噴出される高圧ガスが互いに干渉するのを防止するため、図3に示すように噴出方向の位相が例えば15度程度ずれるように、エアバッグケース2に対して各インフレータ4が取り付けられていると共に、各インフレータ4の底面には、インフレータ4を起動するワイヤハーネス7が接続されている。
一方エアバッグ8は、複数のナイロン基布等を縫製することにより袋状に形成されていて、下面側にガス吹き込み口8aを有しており、このガス吹き込み口8aに金属板により成形されたリテーナ9が気密に取り付けられている。
リテーナ9は、エアバッグケース2の底板2eよりやや小さい長方形状に形成されていて、底板2eに穿設されたインフレータ取り付け孔2fと合致する位置に、インフレータ取り付け孔2fとほぼ同大の円孔9aが穿設されており、これら円孔9aの周囲に、リテーナ9をエアバッグケース2の底板2e上面に、そしてインフレータ4の取り付けフランジ4bを底板2eの下面に固着する固着具10が、先端部を下に向けて突設されている。
エアバッグ8は、エアバッグケース2内に入る大きさに折り畳まれた上、形が崩れないように束ね帯8bにより結束された状態で、エアバッグケース2内に収容されている。
次に前記構成されたエアバッグ装置の作用を説明する。
エアバッグモジュール1を構成する2個のインフレータ4には同一仕様のものが使用されているが、インフレータ4の一方を急激に立ち上る特性のものを、そして他方を緩やかに立ち上る特性のものにしてもよく、インフレータ4の一方を比較的高温のガスを噴出する特性のものを、そして他方を比較的低温のガスを噴出する特性のものにしてもよく、組み合せは任意である。
また各インフレータ4は、図示しないインフレータ駆動手段よりワイヤハーネス7を介して送られる電気信号により起動されるが、起動タイミングは同時でも、予め設定した条件を基に選択的に起動し、もしくは時間差を置いて起動してもよい。
車室前部のインストルメントパネルの内側に装着されたエアバッグモジュール1は、エアバッグケース2の上部がインストルメントパネルの裏面に固着されたモジュールカバーに、そしてエアバッグケース2の底部がブラケット3を介して車体の一部に取り付けられた状態で装着されているが、車両が衝突した際の衝撃をインフレータ駆動手段が感知すると、エアバッグケース2の底部に取り付けられた2個のインフレータ4が起動されて、ガス噴出部4aの外周面に穿設された複数のガス噴出口4gよりエアバッグ8内に高圧ガスが噴出される。
各インフレータ4のガス噴出口4gは、図3に示すように予め位相がずらされていることから、各インフレータ4のガス噴出口4gより噴出されたガスは、互いに干渉することがないため、圧力損失が生じたり、隣接するインフレータ4が互いに影響しあうことなくエアバッグ8内へと噴出される。
エアバッグケース2内に折り畳まれた状態で収容されたエアバッグ8は、高圧ガスが吹き込まれることにより膨張して、エアバッグ8を結束している束ね帯8bとモジュールカバー及びインストルメントパネルのティアラインを破断し、さらに膨張を続けながら乗員の前方へと展開される。
以上のように、エアバッグケース2に取り付けられた複数、例えば2個のインフレータ4が同時に、または時間差を置いて起動しても、ガス噴出口4gより噴出される高圧ガスは互いに干渉したり、影響し合うことがないため、車両の衝突時瞬時にエアバッグ8を所定の位置に所定の形状で展開できるようになる。
なお前記実施の形態では、リテーナ9の同一平面上に取り付けられた2個のインフレータ4のガス噴出口4gの位相をずらすことにより、ガス噴出口4gより噴出される高圧ガスが互いに干渉しないようにしたが、図4ないし図9に示す変形例のようにインフレータ4を配置して、各インフレータ4のガス噴出口4gより噴出される高圧ガスが互いに干渉しないようにしてもよい。
図4に示す変形例では、エアバッグケース2の底板2eに段差2hを形成して、高さの高い底板2eと高さの低い底板2eに各インフレータ4を取り付けることにより、各インフレータ4のガス噴出口4gに高低差を設けたものである。
この変形例によれば、各インフレータ4のガス噴出口4gの位相が同一でも、ガス噴出口4gより噴出される高圧ガスが互いに干渉することがないので、前記実施の形態と同様な効果が得られる。
図5に示す変形例では、エアバッグケース2の底板2eをほぼ山形に傾斜させることにより、底板2eに取り付けた2個のインフレータ4の取り付け角度を変えて、ガス噴出口4gより噴出される高圧ガスの噴出方向を傾斜させることにより、高圧ガスが互いに干渉しないようにしたものである。
何れの変形例の場合も、各インフレータ4のガス噴出口4gより噴出される高圧ガスが互いに干渉しないので、前記実施の形態と同様な効果が得られる。
本発明に係る複数のインフレータが組み込まれ、各インフレータが他のインフレータに与える影響、或いは他のインフレータから請ける影響を低減することができるエアバッグ装置は、複数のインフレータのガス噴出口同士が互いに対向し合わないように、各インフレータを配置したことにより、ガス噴出口より噴出されるガスが互いに直接吹き当らず、或いは他のインフレータのガス噴出口に直接吹き込むことがなく、このために、各インフレータからの影響による特性変化を抑制し、各インフレータの固有の特性・性能を生かすことができることから、インストルメントパネル内のみならず、座席シート等に設置された容量の比較的大きいエアバッグを有するエアバッグ装置にも適用できる。
本発明の実施の形態になる車両用エアバッグ装置の分解斜視図である。 本発明の実施の形態になる車両用エアバッグ装置の断面図である。 図2のA方向からの矢視図である。 本発明の実施の形態になる車両用エアバッグ装置の変形例を示す断面である。 本発明の実施の形態になる車両用エアバッグ装置の変形例を示す断面である
符号の説明
1 エアバッグモジュール
2 エアバッグケース
4 インフレータ
4g ガス噴出口
8 エアバッグ
12 偏向リング

Claims (2)

  1. 互いにガス噴出口が形成された外周面を有して外形が扁平な円筒状である円盤型を呈する複数のディスク型のインフレータと、前記インフレータより噴出されるガスにより膨張展開されるエアバッグと、前記インフレータと共に折り畳まれた状態の前記エアバッグを収容する無蓋箱状のエアバッグケースとを備えたエアバッグ装置であって、前記各インフレータを共に前記エアバッグケースの底面に設置したリテーナにおける同一平面上に取り付けると共に、前記各インフレータの前記ガス噴出口同士のガス噴出方向が互いに対向し合わないように配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 互いにガス噴出口が形成された外周面を有して外形が扁平な円筒状である円盤型を呈する複数のディスク型のインフレータと、前記インフレータより噴出されるガスにより膨張展開されるエアバッグと、前記インフレータと共に折り畳まれた状態の前記エアバッグを収容する無蓋箱状のエアバッグケースとを備えたエアバッグ装置であって、前記エアバッグケースを構成する底板を互いに高低段差を有するように形成して、当該高さの高い部分と低い部分とにそれぞれ前記各インフレータを取付けることによって、前記各インフレータの前記ガス噴出口同士のガス噴出方向が、互いに対向し合わない位置に配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
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