JP4288120B2 - 遠隔施解錠装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電池から給電を受けて、遠隔操作によりドアロック等の電気錠の施解錠を制御する遠隔施解錠装置に関する。
従来、電池から給電を受けて、電気錠の施解錠を行う装置としては、例えば以下に示す文献に記載されたものが知られている(特許文献1参照)。この文献に記載された技術では、内部電源として電池を有し、この電池から給電を受けて動作し、読み取られた指紋と予め登録された指紋とを照合することにより、施錠ならびに解錠を行うようにしている。
このような指紋錠では、従来の機械的な錠前装置と異なり、指紋画像の読み取りや照合処理等を行う電気的な装置が必要となる。このため、上記装置を備えて扉に取り付けられた指紋錠に電力を供給しなければならない。この場合、屋内配線から指紋錠に給電したり、屋内に設置したバッテリ等から給電することが考えられる。しかし、屋内配線やバッテリから指紋錠に給電するのでは、配線作業が必要になり、また指紋錠の構造も複雑となる。したがって、このような不具合を回避するために、上記文献1に記載されたように、指紋錠の内部に電池を内蔵し、内蔵した電池から給電するものがある。
なお、上記指紋錠に限らず、テンキーを操作して暗証番号を入力することにより施錠、解錠を行う、所謂暗証番号式の錠装置や、携帯可能なリモートコントロールキーユニットから電波や赤外線等を送信して遠隔操作により施錠、解錠を行うようにした遠隔操作式の電子錠であっても、上述したように、電池を内蔵し、内蔵した電池から給電されるものがある。
特開2000−356060
上述したように、内蔵した電池から給電を受ける従来の錠装置にあって、例えば暗証番号式の錠装置では、電池切れ等で内蔵された電池を交換する場合には、登録済みの暗証番号を入力し、入力された暗証番号が認証された後、所定のボタンを操作することで、電池を収納する電池ケースのケースカバーのロックが解除され、電池ケースに収納された電池を電池ケースから取り出し、取り出した電池に代えて新たな電池を電池ケースに収納することで、電池の交換が行われていた。
しかし、このような電池の交換作業においては、錠装置本体に電池ケースのロックを解除するための操作ボタンが必要となっていた。また、電池ケースならびに電池交換用の操作ボタンは、外部から電池交換が可能となるように扉の室外側に設置されていたため、錠装置本体と操作ボタンとの取り付け部分から雨等の水分が錠装置本体に侵入するおそれがあり、防水性が低下するといった不具合を招いていた。
そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、構成の簡素化を図り、防水性を向上させた遠隔施解錠装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の課題を解決する第1の手段は、電気錠の施錠ならびに解錠に必要な信号を送信する送信機と、電池から給電され、前記送信機から送信された信号を受信する受信機となり、受信した前記送信機から送信された信号に基づいて、電気錠を施錠ならびに解錠を制御する制御回路と、前記制御回路に給電する電池を着脱自在に収納し、通常使用時は収納した電池を外部から保護するカバーがロックされ、前記カバーのロックが解除されると収納した電池の着脱が可能になる収納手段とを有する遠隔施解錠装置において、前記制御回路は、前記送信機から送信された解錠に必要な信号を受信し、受信した信号に基づいて解錠動作を行った後、第1の所定時間内に再度前記送信機から送信された解錠に必要な信号を受信した場合には、解錠動作を行わずに前記収納手段のカバーのロックを解除し、前記収納手段に収納された前記電池を着脱可能にすることを特徴とする。
第2の手段は、前記第1の手段において、前記制御回路は、前記収納手段のカバーのロックを解除した後、第2の所定時間が経過すると、前記収納手段のカバーをロックすることを特徴とする。
第3の手段は、前記第1又は第2の手段において、前記制御回路は、解錠動作が行われた後、前記第1の所定時間内に前記送信機から施錠に必要な信号が送信されて受信すると、前記収納手段のカバーをロックし、施錠動作を行うことを特徴とする。
本発明によれば、送信機から送信された解錠に必要な信号を受信して解錠動作が行われた後 所定時間内に再度解錠に必要な信号を受信した場合に、収納手段のカバーのロックを解除し、収納手段に収納された電池を着脱可能にして電池を交換できるようにしたので、電池を交換する際に専ら使用される構成を設けることなく、電池を交換することが可能となる。これにより、装置の簡素化を図ることができとともに、防水性を向上することができる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例1に係る遠隔施解錠装置の構成を示す図である。図1に示す実施例1の遠隔施解錠装置は、ユーザが携帯して遠隔操作でドアロック等の電気錠の施解錠を制御指示する送信機(リモートコントロールキーユニット、以下リモコンキーと呼ぶ)1と、リモコンキー1から送信された信号を受信する受信機となり、受信した信号に基づいて電気錠の施解錠を制御する制御回路2を備えて構成されている。
リモコンキー1は、電波によりリモコンキー1を他のリモコンキーと区別して識別する識別コード、ならびに施錠又は解錠を指令する情報を含む信号を送信する。
制御回路2は、施解錠が行われる扉側に設置され、同じ扉に設けられた電池ケース3に収納された電池4から給電され、モータユニット5を駆動制御してデッドボルト(図示せず)を家屋の壁面側に形成される係合穴に対して進退動作させ、電気錠の施錠、解錠を切り換える。
制御回路2は、リモコンキー1から送信された信号を受信し、受信した信号をCPU213に与える受信回路201、電池4から給電されてCPU213に電源を供給する電源回路202、電池4の交換等により電源の供給が停止した際にCPU213をリセットするリセット回路203、電池4の電圧を検出する電圧検出回路204、ケースカバーアクチュエータ制御回路205、受信した識別コードを記憶するコード記憶回路206、リセットSW(スイッチ)から与えられたリセット信号をCPU213に入力するリセットSW入力回路207、CPU213から与えられる指令に基づいてモータユニット5を駆動制御する施解錠制御回路208、所定の状態を報知するブザー209、CPU213から与えられる指令に基づいてブザー209を吹鳴制御するブザー出力回路210、施解錠の状態等を表示するLED表示器211、CPU213から与えられる指令に基づいてLED表示器211を点灯制御するLED出力回路212、ならびにCPU213を備えて構成されている。
電池ケース3は、制御回路2の電源となり制御回路2に給電する電池4を収納する。電池4は、電池ケース3に対して着脱自在に収納され、電池切れ等により適宜交換される。ケースカバー6は、電池ケース3を覆い、外部環境から電池ケース3に収納された電池4を保護している。ケースカバー6は、通常の使用状態では電池ケース3に対してロックされて開閉不能に固定される一方、電池交換時には後述する操作によりロックが解除されて電池4の着脱ができるように開閉可能となる。
アクチュエータ7は、ケースカバーアクチュエータ制御回路205から与えられる制御信号に基づいて、ケースカバー6のロック/アンロックを行う。ケースカバーアクチュエータ制御回路205は、CPU213から与えられる指令に基づいて、アクチュエータ7の駆動を制御する。
CPU213は、プログラムに基づいて各種動作処理を制御するコンピュータに必要な、記憶部、入出力部等の資源を備えた例えばマイクロコンピュータ等により構成され、この実施例1の遠隔施解錠装置の制御中枢として機能し、後述するこの実施例1の動作処理を含めて必要となる種々の処理を、予め用意されて記憶部等に格納されたプログラムに基づいて制御し実行する。
CPU213は、電池ケース3に収納された電池4を取り出して、取り出した電池4に代えて新たな電池4を電池ケース3に収納して電池を交換する際に、リモコンキー1から解錠を指令する信号が送信されて受信し、識別コードの確認後解錠動作を行い、解錠動作後所定の時間、例えば3秒程度の時間(ロック解除可能時間)内に再度解錠を指令する信号がリモコンキー1から送信されて受信すると、解錠動作は行わずに、電池ケース3のケースカバー6のロックを解除し、ケースカバー6を開けることが可能な状態を所定の時間(ケースカバー開可能時間)、例えば3秒程度の時間継続するという、この実施例1の特徴となる動作処理を制御して実行する。
また、CPU213は、解錠動作後、ロック解除可能時間内に解錠を指令する信号を受信する前に、施錠を指令する信号を受信した場合には、ケースカバー6のロックを解除する処理は無効となり、施錠動作を行うという、この実施例1の特徴となる動作処理を制御して実行する。
次に、図2のフローチャートを参照して、この実施例1の特徴となる、電池交換を行うために必要となるケースカバー6のロック解錠の手順を含めた動作処理を説明する。
図2において、まず電池ケース3のケースカバー6のロックが解除されて開けることが可能か否かを表すカバー開可能フラグをクリアし(ステップS201)、さらに電子錠が解錠されているか否かを表す解錠後フラグをクリアする(ステップS202)。続いて、リモコンキー1から送信される信号の受信を開始する(ステップS203)。
受信を開始した後、解錠後フラグはセット状態か否かを判別し(ステップS204)、判別結果において、解錠後フラグがセットされていない場合には、続いてカバー開可能フラグがセット状態か否かを判別する(ステップS205)。このステップS205の判別結果において、カバー開可能フラグがセットされていない場合には、続いてリモコンキー1から送信された信号(送信コード)を受信したか否かを判別する(ステップS206)。このステップS206の判別結果において、リモコンキー1から送信された信号を受信しなかった場合には、ステップS204に示す処理に戻る一方、受信した場合には、続いて受信した信号に含まれる識別コードは登録済みの識別コードと一致するか否かを判別する(ステップS207)。このステップS207の判別処理において、受信した信号に含まれる識別コードが登録済みの識別コードと一致しなかった場合は、ステップS203に示す処理に戻る一方、受信した信号に含まれる識別コードが登録済みの識別コードと一致した場合には、続いて受信した信号が電子錠の解錠を指令する信号(アンロックコード)であるか、もしくは電子錠の施錠を指令する信号(ロックコード)であるかを判別する(ステップS208)。
このステップS208の判別結果において、受信した信号が電子錠の解錠を指令する信号(アンロックコード)であった場合には、続いて解錠後フラグはセット状態か否かを判別する(ステップS209)。このステップS209の判別結果において、解錠後フラグがセットされていない場合には、続いてカバー開可能フラグをクリアし(ステップS210)、解錠後フラグをセットした後(ステップS211)、解錠動作を行う(ステップS212)。
解錠動作が行われた後、電池ケース3のケースカバー6のロック解除の処理を続けて行うことが可能となるロック解除可能時間、例えば上述したように3秒程度の時間をCPU213に備えたタイマー機能を使って計測する(ステップS213)。計測を開始した後、ステップS203に示す処理に戻り実行する。
リモコンキー1から送信される信号の受信を開始し(ステップS203)、続いてステップS204に示す判別処理を実行する。このステップS204の判別結果において、先のステップS211の処理で解錠後フラグがセットされているので、解錠後フラグがセット状態であると判別し、続いてステップS213の処理で計測している時間が経過したか否かを判別する(ステップS214)。このステップS214の判別結果において、計測時間が経過した場合には、先のステップS211の処理でセットされた解錠後フラグをクリアした後(ステップS215)、ステップS206に示す処理を実行する。
一方、ステップS214の判別結果において、計測時間が経過していない場合には、ステップS206に示す判別処理を実行する。ステップS206に示す処理の判別結果において、リモコンキー1から送信された信号を受信し、受信した信号に含まれる識別コードは登録済みの識別コードと一致し(ステップS207)、受信した信号が電子錠の解錠を指令する信号(アンロックコード)であった場合には(ステップS208)、続いてステップS209に示す判別処理を実行する。
このステップS209に示す処理の判別結果において、先のステップS211の処理で解錠後フラグがセットされているので、解錠後フラグがセット状態であると判別し、続いてケースカバーアクチュエータ制御回路205によりアクチュエータ7を駆動し、このアクチュエータ7の駆動によりケースカバー6のロックを解除する(ステップS216)。ケースカバー6のロックが解除されると、カバー開可能フラグをセットし(ステップS217)、解錠後フラグをクリアする(ステップS218)。
ケースカバー6のロックが解除され、カバー開可能フラグがセットされ、解錠後フラグがクリアされると、ケースカバー6のロックが解除されてケースカバー6を開けることが可能となるケースカバー開可能時間、例えば3秒程度の時間をCPU213に備えたタイマー機能を使って計測する(ステップS213)。なお、ケースカバー開可能時間ならびに、先のロック解除可能時間は、この実施例1では同じ時間に設定されているが、それぞれ独立して任意に設定される。
計測が開始されると、ステップS203に示す処理に戻り実行する。リモコンキー1から送信された信号の受信を開始し、続いてステップS204に示す判別処理を実行する。このステップS204の判別結果において、先のステップS218に示す処理で解錠後フラグはクリアされているので、解錠後フラグはセット状態にはないと判別し、続いてステップS205に示す判別処理を実行する。このステップS205の判別結果において、先のステップS217に示す処理でカバー開可能フラグはセットされているので、カバー開可能フラグはセット状態であると判別し、続いて先のステップS213で計測している時間(3秒程度)が経過したか否かを判別する(ステップS219)。
このステップS219の判別結果において、計測時間が経過していない場合はステップS206に示す処理を実行する。一方、計測時間が経過した場合には、ケースカバー6を開けることが可能となるケースカバー開可能時間が経過したものとして、ケースカバーアクチュエータ制御回路205によりアクチュエータ7を駆動し、このアクチュエータ7の駆動によりケースカバー6をロックし(ステップS220)、カバー開可能フラグをクリアする(ステップS221)。
このような処理において、電池ケース3に収納された電池4を交換する場合には、電池ケース3のケースカバー6のロックが解除され、ケースカバー開可能時間内に、ケースカバー6を開けて電池ケース3から電池4を取り出し、取り出した電池4に代えて新たな電池4を電池ケース3に収納して、電池交換作業が行われる。
一方、解錠動作が行われて(ステップS212)、解錠後にケースカバー6のロックを解除する処理を続けて行うことが可能となるロック解除可能時間の計測が開始され(ステップS213)、計測された時間が経過する前に、リモコンキー1から施錠を指令する信号が送信されて受信した場合には、ステップS213の処理を実行した後に、ステップS203→ステップS204→ステップS214→ステップS206→ステップS207→ステップS208の処理が実行される。
ステップS208の判別結果において、リモコンキー1から施錠を指令する信号(ロックコード)が送信されて受信されたので、続いてケースカバーアクチュエータ制御回路205によりアクチュエータ7を駆動し、このアクチュエータ7の駆動によりケースカバー6をロックする(ステップS222)。その後、カバー開可能フラグをクリアし(ステップS223)、解錠後フラグをクリアし(ステップS224)、施錠動作を行う(ステップS225)。
また、ケースカバー6のロックが解除されてカバー開可能時間が計測され、計測されている時間が経過する前に、リモコンキー1から施錠を指令する信号が送信されて受信した場合にも、上述したと同様の手順でケースカバー6をロックし、施錠動作を行う。
以上説明したように、上記実施例1においては、リモコンキー1から解錠を指令する信号を送信することで解錠動作を行い、解錠後所定の時間内に再度解錠を指令する信号を受信することにより、解錠動作を行わずに電池ケース3のケースカバー6のロックを解除し、ケースカバー6を開けることが可能となるので、電池交換時に操作される電池交換用ボタン等の、電池4を交換する際に専ら使用される構成を設けることなく、電池ケース3に収納された電池を交換することが可能となる。これにより、装置の簡素化を図ることができる。また、前記背景技術の欄で説明したように、電池交換用のボタンが不要となり、装置本体と電池交換用ボタンとの取り付け部分から水分が侵入することは回避され、防水性に優れた装置を提供することができる。
本発明の実施例1に係る遠隔施解錠装置の構成を示す図である。 本発明の実施例1に係る処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1…送信機
2…制御回路
3…電池ケース
4…電池
5…モータユニット
6…ケースカバー
7…アクチュエータ
201…受信回路
202…電源回路
203…リセット回路
204…電圧検出回路
205…ケースカバーアクチュエータ制御回路
206…コード記憶回路
207…入力回路
208…施解錠制御回路
209…ブザー
210…ブザー出力回路
211…LED表示器
212…LED出力回路
213…CPU

Claims (3)

  1. 電気錠の施錠ならびに解錠に必要な信号を送信する送信機と、
    電池から給電され、前記送信機から送信された信号を受信する受信機となり、受信した前記送信機から送信された信号に基づいて、電気錠を施錠ならびに解錠を制御する制御回路と、
    前記制御回路に給電する電池を着脱自在に収納し、通常使用時は収納した電池を外部から保護するカバーがロックされ、前記カバーのロックが解除されると収納した電池の着脱が可能になる収納手段と
    を有する遠隔施解錠装置において、
    前記制御回路は、前記送信機から送信された解錠に必要な信号を受信し、受信した信号に基づいて解錠動作を行った後、第1の所定時間内に再度前記送信機から送信された解錠に必要な信号を受信した場合には、解錠動作を行わずに前記収納手段のカバーのロックを解除し、前記収納手段に収納された前記電池を着脱可能にする
    ことを特徴とする遠隔施解錠装置。
  2. 前記制御回路は、前記収納手段のカバーのロックを解除した後、第2の所定時間が経過すると、前記収納手段のカバーをロックする
    ことを特徴とする請求項1記載の遠隔施解錠装置。
  3. 前記制御回路は、解錠動作が行われた後、前記第1の所定時間内に前記送信機から施錠に必要な信号が送信されて受信すると、前記収納手段のカバーをロックし、施錠動作を行う
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の遠隔施解錠装置。
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