JP4285291B2 - 電磁弁 - Google Patents

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本発明は、コイルの励磁によってプランジャを駆動し、それに伴ってスプールを変位させる電磁弁に関するものである。
一般に、車両に装備された自動変速機等には電磁弁が設けられており、その電磁弁により作動油が所定の圧力に制御されるようになっている。この種の電磁弁としては、従来、例えば特開2003−314743号に開示されているような電磁弁が知られている。
すなわち、従来の電磁弁は、図3に示すように、ソレノイド部60と、このソレノイド部60の一端に設けられた弁部70とから構成されている。
弁部70は、スリーブ71と、このスリーブ71に摺動可能に収容されたスプール72とから構成されている。スプール72上には2つのランド部73、74が離間して設けられ、一方のランド部73の端縁に対応して供給ポート75が開口され、他方のランド部74の端縁に対応して排出ポート76が開口され、2つのランド部73、74間に対応して出力ポート77が開口されている。また、他方のランド部74の側方に設けられたばね収納孔78に対応してドレンポート79が開口されている。
そして、ソレノイド部60のコイル61が励磁され、プランジャ62がコア63側へ引き寄せられると、前記スプール72がシャフト74を介してスリーブ71内において変位される。これにより、スリーブ71に設けられた作動油の流路が適宜切替えられて、供給ポート75から供給された作動油の排出ポート76への排出が制限され、出力ポート77から目的とする制御圧の作動油が出力されるようになっている。
特開2003−314743号公報(段落
、段落
、図1)
上記したように、従来の電磁弁においては、一方のランド部には、供給ポートより圧力をもった作動油が供給されてその摺動部が潤滑されるのに対し、他方のランド部は排出ポートやドレーンポートに対応しているだけであるので、その摺動部には十分な潤滑作用が行われず、油切れによりスプールの摺動にスティックスリップを生じる場合がある。これによって図4のA部に示すようにスプールの始動時における圧力特性が不安定になる問題がある。
本発明は、上記した従来の不具合を解消するためになされたもので、排出ポート側に対応するランド部の摺動部における油切れを防止し、圧力特性を安定化させることである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ソレノイドユニット部によって弁スリーブに収容されたスプールを変位させる電磁弁であって、前記スプールには、少なくと2つのランド部が離間して設けられ、これら2つのランド部の一方に対応して作動油が供給される供給ポートを設け、前記2つのランド部の他方に対応して作動油が排出される排出ポートを設け、前記供給ポートと排出ポートの間に前記スプールの変位によって制御される制御圧を出力する出力ポートを設けるとともに、前記排出ポート側の前記ランド部に対応して前記供給ポートに接続された補助供給ポートを開口したことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、ソレノイドユニット部によって弁スリーブに収容されたスプールを変位させる電磁弁であって、前記スプールには、第1、第2および第3のランド部が設けられ、第1のランド部と第2のランド部は互いに隣接して設けられ、前記第2のランド部と第3のランド部は軸方向に所定量離間して設けられ、前記第1および第2のランド部の境界部に形成された段差部に対応してフィードバックポートより制御圧が導入される環状溝を形成し、前記第2および第3のランド部にそれぞれ対応して供給ポートおよび排出ポートにそれぞれ通ずる環状溝を形成し、前記第2および第3のランド部の間に対応して前記制御圧を出力する出力ポートに通ずる環状溝を形成するとともに、前記排出ポートに通ずる前記環状溝に前記供給ポートに接続された補助供給ポートを開口したことを特徴とするものである。
上記のように構成した請求項1、請求項2に係る発明によれば、供給ポートに供給された作動油は、補助供給ポートより排出ポートに対応するランド部にも供給される。そして、補助供給ポートより供給された作動油の一部は、ランド部と弁孔との嵌合隙間を流通して排出ポートおよびドレンポートよりそれぞれ排出される。
これにより、排出ポートに対応するランド部の摺動部分にも常に作動油が保持されるため、そのランド部の摺動部分において油切れを生ずることがなく、スプールの摺動作用をスムーズに行うことができ、圧力特性を安定化させることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態を図1に基づいて説明する。本実施の形態の電磁弁10は、主として、ソレノイドユニット部11と、そのソレノイドユニット部11の一端に設けられたスプール弁部12とによって構成されている。ソレノイドユニット部11は、カバー14、コア15、コイル16、プランジャ17、およびシャフト18等を備えており、スプール弁部12は弁スリーブ19とスプール20等を備えている。
磁性体からなるカバー14は、有底円筒状の外側筒状部21と、この外側筒状部21の内径よりも小径であり、外側筒状部21よりも軸線方向の長さが短い内側筒状部22から構成されている。前記外側筒状部21と内側筒状部22は同心的に形成されており、両筒状部21、22は底部で連なるように一体に形成されている。内側筒状部22内の底部軸心には有底の支持孔23が形成され、内側筒状部22および外側筒状部21とで形成される円筒状空間内にはコイル16を巻回したボビン24が嵌入固定されている。
コア15はフランジ26を有し、このフランジ26の外周に外側筒状部21の開口端部、すなわち、カバー14の一端部が嵌合されている。コア15は略円筒状の磁性体からなり、その軸心には前記支持孔23と同心状の貫通孔25が形成されている。コア15の外周面には前記ボビン24が外嵌され、このボビン24の一端は前記フランジ26の側端部にフィルタ27を介して当接されている。内側筒状部22に対向するコア15の先端には凹状のヨーク部15aが形成されている。
内側筒状部22とコア15のヨーク部15aとによって、大径の摺動室28が形成されている。前記摺動室28は内側筒状部22内に形成された第1端面28aとヨーク部15aに形成された第2端面28bとを備える。そして、前記摺動室28には磁性体からなるプランジャ17がヨーク部15a、内側筒状部22の内周面に対して若干の間隔を介して摺動可能に配設されている。前記プランジャ17の軸心には非磁性体からなるシャフト18が貫通固定されている。シャフト18の一端は支持孔23にブッシュ29aを介して摺動可能に挿通されている。シャフト18の他端はコア15の貫通孔25にブッシュ29bを介して摺動可能に挿通され、コア15の端面(以下、接合面30という)よりも突出している。
コア15の接合面30側には、スプール20を摺動可能に嵌装する弁スリーブ19が配設されている。弁スリーブ19は側端部に形成されたフランジ部34がコア15のフランジ26に対して、接合された状態でカバー14の外側筒状部21の開口端部をかしめることにより、ソレノイドユニット部11に対して一体的に結合されている。
また、前記弁スリーブ19は、ソレノイドユニット部11側から順に、段階的に径の大きくなる第1の弁孔35、第2の弁孔36およびばね収容孔37が形成されている。これら各弁孔35、36およびばね収容孔37は、前記カバー14、コア15およびプランジャ17と同軸上に延びるように形成されている。ばね収容孔37の開口端はその内周面に形成されたねじ孔38に螺合するプラグ39によって閉塞されている。プラグ39とスプール20の間にはばね40が設けられ、このばね40の付勢力によってスプール20を前記シャフト18側に押圧し、これによってスプール20に当接するシャフト18は、通常図1の上半部に示すように、プランジャ17が摺動室28の第1端面28aに当接する位置に保持されている。
前記スプール20には、前記第1の弁孔35に嵌合する第1のランド部41と、前記第2の弁孔36にそれぞれ嵌合する第2および第3のランド部42、43が設けられている。第1のランド部41と第2のランド部42は互いに隣接して設けられ、その境界部に設けられた段差部に対応して環状溝44が前記弁スリーブ19に形成されている。この環状溝44にはフィードバックポート45が開口されている。第2および第3のランド部42、43は軸方向に所定量離間して設けられ、小径部46によって互いに連結されている。小径部46に対応して環状溝47が前記弁スリーブ19に形成され、この環状溝47に制御圧を出力する出力ポート48が連通されている。出力ポート48は、弁スリーブ19が図略のハウジングの装着穴に装着されたとき、弁スリーブ19の外周に形成された切り欠き部19aを介して前記フィードバックポート45に連通されるようになっている。また、前記第2および第3のランド部42、43の互いに対向する端面にそれぞれ対応して、環状溝49、50が前記弁スリーブ19に形成されている。これら環状溝49、50には供給ポート51および排出ポート52がそれぞれ連通されている。また、前記環状溝50とばね収容孔37との間には、環状溝53が前記弁スリーブ19に形成され、この環状溝53に前記供給ポート51に接続された補助供給ポート54が連通されている。さらにプラグ39にはばね収容孔37に開口するドレンポート55が形成されている。
上記した構成により、前記コイル16が非励磁状態の場合、スプール20およびシャフト18は、ばね40の付勢力によりプランジャ17が摺動室28の第1端面28aに当接する位置に保持されている。この非励磁状態において、供給ポート51に作動油を供給すると、その作動油は第2のランド部42の端面と供給ポート51との間に形成された隙間、第2の弁孔36を介して出力ポート48から出力される。このとき、供給された作動油の圧力は前記隙間に応じた制御圧に制御されて出力される。
コイル16を励磁すると、プランジャ17がコア15側へ引き寄せられることにより前記ばね40の付勢力に抗してスプール20が変位する。その結果、第2のランド部42の前記端面と供給ポート51との間の隙間が次第に小さくなる。逆に、第3のランド部43の端面と、その第3のランド部43によって当初閉塞されていた排出ポート50との間に隙間が形成され、その隙間が次第に大きくなる。このため、出力ポート48の制御圧は次第に低下する。
また、出力ポート48の制御圧は、フィードバック流路45を介して環状溝44内に導入される。そして、この制御圧は、第1のランド部41と第2のランド部42の境界部に設けられた段差部に作用する。このため、第1のランド部41と第2のランド部42との面積差の推力がばね40に対向して作用する。
すなわち、この電磁弁10では、コイル16に通電される電流値に応じて作用するプランジャ17を引き寄せる力(コアに作用する電磁吸引力)と、ばね40による付勢力と、フィードバックされた制御圧による力とのバランスによって、制御圧をコイル16に通電された電流値に応じた圧力となるように制御している。
ところで、供給ポート52に供給された作動油は、補助供給ポート54より環状溝53にも供給される。補助供給ポート54より環状溝53にも供給された作動油の一部は、環状溝53の両側に位置する第3のランド部43と第2の弁孔36との嵌合隙間を流通し、環状溝50およびばね収容孔37を介して排出ポート52およびドレンポート55よりそれぞれ排出される。
これにより、スプール20の第3のランド部43の摺動部分には常に作動油が保持されるため、第3のランド部48の摺動部分において油切れを生ずることがなく、スプール20の摺動作用をスムーズに行うことができるようになる。
従って、従来のような油切れによるスプール20のスティックスリップを防止でき、図2に示すように圧力特性を安定化させることができる効果がある。
上記した構成の電磁弁10においては、スプール20とシャフト18が当接する空間部C1とプランジャ17を収容した摺動室28はブッシュ29bに嵌合する貫通孔25の内周に形成した切り欠き溝を介して互いに連通され、さらに摺動室28と支持孔23の底部はブッシュ29bに嵌合する支持孔23の内周に形成した切り欠き溝を介して互いに連通されている。従って、プランジャ17の摺動時にはこれら切り欠き溝を作動油が流通し、プランジャ17およびシャフト18の動作にダンピング作用が付与される。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することが可能である。例えば、上記実施の形態では、コイル16に通電する電流値の増大に応じて制御圧を低下させる圧力特性の電磁弁10に適用した例について述べたが、これとは逆に、コイル16に通電する電流値の増大に応じて制御圧を上昇させる圧力特性の電磁弁10に適用することも可能である。
また、上記の実施の形態では、ばね収容孔37に開口するドレンポート57をプラグ39に形成した例について述べたが、かかるドレンポート57は従来と同様に弁スリーブ19に形成することもでき、この場合には上記補助供給ポート54に隣接するように設ければよい。
本発明の実施の形態を示す電磁弁の断面図である。 本発明の実施の形態における圧力特性を示す図である。 従来の電磁弁の断面図である。 従来の電磁弁における圧力特性を示す図である。
符号の説明
10 電磁弁
11 ソレノイドユニット部
12 スプール弁部
14 カバー
15 コア
16 コイル
17 プランジャ
19 弁スリーブ
20 スプール
35、36 弁孔
37 ばね収容孔
41、42、43 ランド部
45 フィードバックポート
48 出力ポート
51 供給ポート
52 排出ポート
54 補助供給ポート

Claims (2)

  1. ソレノイドユニット部によって弁スリーブに収容されたスプールを変位させる電磁弁であって、
    前記スプールには、少なくと2つのランド部が離間して設けられ、これら2つのランド部の一方に対応して作動油が供給される供給ポートを設け、前記2つのランド部の他方に対応して作動油が排出される排出ポートを設け、前記供給ポートと排出ポートの間に前記スプールの変位によって制御される制御圧を出力する出力ポートを設けるとともに、前記排出ポート側の前記ランド部に対応して前記供給ポートに接続された補助供給ポートを開口したことを特徴とする電磁弁。
  2. ソレノイドユニット部によって弁スリーブに収容されたスプールを変位させる電磁弁であって、
    前記スプールには、第1、第2および第3のランド部が設けられ、第1のランド部と第2のランド部は互いに隣接して設けられ、前記第2のランド部と第3のランド部は軸方向に所定量離間して設けられ、前記第1および第2のランド部の境界部に形成された段差部に対応してフィードバックポートより制御圧が導入される環状溝を形成し、前記第2および第3のランド部にそれぞれ対応して供給ポートおよび排出ポートにそれぞれ通ずる環状溝を形成し、前記第2および第3のランド部の間に対応して前記制御圧を出力する出力ポートに通ずる環状溝を形成するとともに、前記排出ポートに通ずる前記環状溝に前記供給ポートに接続された補助供給ポートを開口したことを特徴とする電磁弁。
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