JP4285163B2 - 車体前部構造 - Google Patents

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本発明は車体前部構造に関し、特に、自動車等の車体においてフロントサイドメンバの前後方向中間部にサスペンションタワーが配設された車体前部構造に関する。
従来から、自動車等の車体においてフロントサイドメンバの前後方向中間部にサスペンションタワーが配設された車体前部構造においては、ホイールエプロンリインフォースメントの前端がサスペンションタワーの前方でフロントサイドメンバ(フロントサイドフレームともいう)に結合された構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、ダッシュボードがサスペンションタワーに結合された構成が知られている(例えば、特許文献2参照)。また、フードリッジとストラットハウジングとの間に縦壁を形成し、該縦壁によりフロントサイドメンバの上方移動に伴う入力をフードリッジ等の骨格部材に十分に伝達する構成が知られている(例えば、特許文献3参照)。また、衝突時に減速度の作用方向に沿う圧縮荷重を受ける反力発生メンバを、その長手方向寸法を屈曲変形で収縮させる部分と、屈曲変形の発生を阻止する屈曲変形阻止手段とを有し、屈曲変形阻止手段の強度設定により、前記部分の屈曲変形開始点を設定する構成が知られている(例えば、特許文献4参照)。
特開平2−246877号公報 実用新案登録第2555646号公報 特開平10−258770号公報 特開2000−53020号公報
しかしながら、特許文献1では、ホイールエプロンリインフォースメントがフロントサイドメンバに対して車幅方向外側にオフセットしている。この結果、ホイールエプロンリインフォースメントの前端はフロントサイドメンバに対して車体前面視で斜めに結合されている。このため、フロントサイドメンバを真上から支持する場合に比べ、車体前突時のフロントサイドメンバの車体上方への移動を効果的に抑制できない。
本発明は上記事実を考慮し、車体前突時のフロントサイドメンバの車体上方への移動を効果的に抑制できる車体前部構造を提供することが目的である。
請求項1記載の本発明の車体前部構造は、 車体前後方向に沿って延設された左右のフロントサイドメンバと、
左右のフロントサイドメンバの前後方向中間部に配設されたサスペンションタワーと、
該サスペンションタワーの前方において車幅方向に沿って延設されており、車体前面視で垂直上方から前記左右のフロントサイドメンバにそれぞれ結合され、前記左右のフロントサイドメンバの車体上方への移動を抑制するためのリインフォースメントと、
前記左右のサスペンションタワーの車幅方向外側上部に略車体前後方向に沿って配設されたエプロンアッパメンバと、
を有し、前記リインフォースメントの車幅方向端部は前記エプロンアッパメンバと前記サスペンションタワーの前壁部とに結合されていることを特徴とする。
従って、車体前後方向に沿って延設された左右のフロントサイドメンバの前後方向中間部に配設されたサスペンションタワーの前方において車体前面視で垂直上方から左右のフロントサイドメンバに結合されたリインフォースメントによって、車体前突時に左右のフロントサイドメンバの車体上方への移動を抑制する。この結果、フロントサイドメンバのキック部の下端部に、前突時に発生する上方へのモーメントを打消す方向へ、モーメント長が長く、大きなキャンセルモーメントを発生さることができる。このため、車体前突時のフロントサイドメンバの車体上方への移動を効果的に抑制できる。また、リインフォースメントが車幅方向に沿って延設されており、左右のフロントサイドメンバを互いに結合しているため、オフセット前突時に発生する一方のフロントサイドメンバの上方への移動を、他方のフロントサイドメンバとリインフォースメントとの結合部を基点とするリインフォースメントの引っ張り力によって抑制できる。この結果、オフセット前突時のフロントサイドメンバの車体上方への移動を効果的に抑制できる。また、リインフォースメントを左右のフロントサイドメンバを互いに結合し、車室前方の仕切り板となるダッシュパネルとして使用することで、車室を拡大できる。さらに、リインフォースメントの車幅方向端部がエプロンアッパメンバとサスペンションタワーの前壁部とに結合されているため、リインフォースメントの結合剛性が高くなる。また、サスペンションタワーの剛性も高くなる。
請求項2記載の本発明は請求項1に記載の車体前部構造において、前記リインフォースメントは車体側面視で閉断面構造であることを特徴とする。
従って、請求項1に記載の内容に加えて、リインフォースメントが車体側面視で閉断面構造であるため、リインフォースメントの剛性が高くなる。
請求項3記載の本発明は請求項1または請求項2に記載の車体前部構造において、車室外部品を前記左右のフロントサイドメンバの間に配設し、前記車室外部品の上面を前記の左右のフロントサイドメンバの上面よりも車体上下方向下側にしたことを特徴とする。
従って、請求項1または請求項2に記載の内容に加えて、車室外部品を左右のフロントサイドメンバの間に配設し、車室外部品の上面を左右のフロントサイドメンバの上面よりも車体上下方向下側にしたため、リインフォースメントの車体後方側で左右のフロントサイドメンバの上面よりも車体上下方向上側となる部位を車室として使用できるため、車室を拡大できる。
請求項4記載の本発明は請求項1〜3の何れか1項に記載の車体前部構造において、前記リインフォースメントはダッシュパネルであることを特徴とする。
従って、リインフォースメントが左右のフロントサイドメンバを互いに結合し、車室前方の仕切り板となるダッシュパネルであるため、車室を拡大できる。
請求項1記載の本発明の車体前部構造は、車体前後方向に沿って延設された左右のフロントサイドメンバと、左右のフロントサイドメンバの前後方向中間部に配設されたサスペンションタワーと、サスペンションタワーの前方において車幅方向に沿って延設されており、車体前面視で垂直上方から左右のフロントサイドメンバにそれぞれ結合され、左右のフロントサイドメンバの車体上方への移動を抑制するためのリインフォースメントと、左右のサスペンションタワーの車幅方向外側上部に略車体前後方向に沿って配設されたエプロンアッパメンバと、を有し、リインフォースメントの車幅方向端部はエプロンアッパメンバとサスペンションタワーの前壁部とに結合されているため、車体前突時のフロントサイドメンバの車体上方への移動を効果的に抑制できるという優れた効果を有する。また、オフセット前突時のフロントサイドメンバの車体上方への移動を効果的に抑制できると共に車室を拡大できるという優れた効果を有する。さらに、リインフォースメントの結合剛性高くなると共にサスペンションタワーの剛性も高くなるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明は請求項1に記載の車体前部構造において、リインフォースメントは車体側面視で閉断面構造であるため、請求項1に記載の効果に加えて、リインフォースメントの剛性が高くなるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明は請求項1または請求項2に記載の車体前部構造において、車室外部品を左右のフロントサイドメンバの間に配設し、車室外部品の上面を左右のフロントサイドメンバの上面よりも車体上下方向下側にしたため、請求項1または請求項2に記載の効果に加えて、車室を拡大できるという優れた効果を有する。
請求項4記載の本発明は請求項1〜3の何れか1項に記載の車体前部構造において、リインフォースメントはダッシュパネルであるため、請求項1〜3の何れか1項に記載の効果に加えて、車室を拡大できるという優れた効果を有する。
本発明における車体前部構造の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
なお、図中矢印UPは車体上方方向を示し、図中矢印FRは車体前方方向を示し、図中矢印INは車幅内側方向を示している。
図3に示される如く、本実施形態の自動車車体10の前部には、車幅方向両端部に車体前後方向に沿ってフロントサイドメンバ12が配設されている。左右のフロントサイドメンバ12の前端部12Aには、フロントバンパリインフォースメント14が架設されており、車体10が前突(前面衝突)した場合には、フロントバンパリインフォースメント14に入力する衝突荷重を左右のフロントサイドメンバ12で受けるようになっている。
フロントサイドメンバ12の前部12Bは、車体前後方向に沿って直線的に配設されており、車体前後方向から見た断面形状が矩形の閉断面構造となっている。また、フロントサイドメンバ12の前部12Bはアルミの押出し材で、フロントサイドメンバ12の後部12Cはアルミの鋳物で構成されており、互いに結合されている。
また、フロントサイドメンバ12の後部12Cは、前部12Bの後方に車体後方へ向かって結合された基部20と、基部20の下方側に形成された段差受圧部22とで構成されている。
フロントサイドメンバ12の後部12Cにおける後部は、車体前方上側から車体後方下側に向かって傾斜したキック部12Dとなっており、キック部12Dの下端部12Eには、車体骨格部材としてのフロアアンダリインフォースメント26の前端部26Aに結合されている。
また、フロントサイドメンバ12の後部12Cにおける段差受圧部22の前端下部22Aと、キック部12Dの下端部12Eとには、サスペンションメンバ30が結合されており、フロントサイドメンバ12の後部12Cの基部20とサスペンションメンバ30には、サスペンションアーム32、34を介して、ホイールインモータ36を備えドライブシャフトが無い車輪38が取付けられている。
また、左右のフロントサイドメンバ12のキック部12Dには、ダッシュクロスロア40の車幅方向外側端部40Aが結合されており、ダッシュクロスロア40は車幅方向に延びる閉断面部を有するアルミの押出し材で構成されている。
図2に示される如く、左右のフロントサイドメンバ12の前後方向中間部には、それぞれサスペンションタワー42が配設されており、左右のサスペンションタワー42の車幅方向外側上部には、エプロンアッパメンバ44が略車体前後方向に沿って配設されている。
図1に示される如く、エプロンアッパメンバ44の車体前後方向から見た断面形状は矩形の閉断面構造となっている。
図2に示される如く、左右のエプロンアッパメンバ44における前端部44Aの間には、リインフォースメントとしてのダッシュリインフォースメント48が車幅方向に沿って配設されており、ダッシュリインフォースメント48は平面視において車体前方へ膨らんだ円弧状となっている。また、ダッシュリインフォースメント48の車幅方向端部48Aは左右のエプロンアッパメンバ44における前端部44Aの車幅方向内側部に結合されていると共に、ダッシュリインフォースメント48の車幅方向端部48Aは左右のサスペンションタワー42における前壁部42Aに結合されている。
また、ダッシュリインフォースメント48における車幅方向端部48Aの近傍の部位48Bは、車体前面視で垂直上方から、即ち、左右のフロントサイドメンバ12の真上からフロントサイドメンバ12に結合されている。
図1に示される如く、ダッシュリインフォースメント48の車幅方向から見た断面形状(車体側面視形状)は、矩形の閉断面構造となっており、ダッシュリインフォースメント48の下端には車体後方に向かってフランジ48Cが形成されている。また、ダッシュリインフォースメント48の上端には車体前方に向かってカウル48Dが形成されている。
図2に示される如く、平面視において左右のフロントサイドメンバ12の間になる部位には、ポンプ、コンプレッサー等の複数の車室外部品52が車幅方向に所定の間隔を開けて車体前後方向に沿って配設されている。
図1に示される如く、車室外部品52の上面52Aは、左右のフロントサイドメンバ12の上面12Fよりも車体上下方向下側に配置されている。
従って、ダッシュリインフォースメント48の車体後方側で左右のフロントサイドメンバ12の上面12Fよりも車体上下方向上側となる部位60を車室62の一部として使用できるようになっている。
図2に示される如く、ダッシュクロスロア40の下部における車体後方側の車幅方向中央部にはトンネルリインフォースメント60が配設されており、ダッシュクロスロア40の下部の後方側には左右のフロントサイドメンバ12の後端部12Gを介してフロアアンダリインフォースメント26とロッカ62が連結されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、図1に示される如く、衝突体Sに車体10が前突した場合には、フロントバンパリインフォースメント14に入力する衝突荷重を左右のフロントサイドメンバ12で受ける。この際、フロントサイドメンバ12が車体上方へ変形しようとした場合には、フロントサイドメンバ12の前後方向中間部に配設されたサスペンションタワー42の前方で、車体前面視で垂直上方からフロントサイドメンバ12に結合されたダッシュリインフォースメント48によって、車体上方から車体下方へ向かって押圧力Fがフロントサイドメンバ12に作用する。
この結果、フロントサイドメンバ12のキック部12Dにおける下端部12Eの図芯Pには、前突時に発生する上方へのモーメントM1を打消す方向に、サスペンションタワー42の後方にダッシュリインフォースメント48を配設した場合に比べてモーメント長Lが長い、大きなキャンセルモーメントM2を発生さることができる。このため、ダッシュリインフォースメント48によって、車体前突時のフロントサイドメンバ12の車体上方への移動を効果的に抑制できる。
また、本実施形態では、ダッシュリインフォースメント48が車幅方向に沿って延設されており、ダッシュリインフォースメント48が左右のフロントサイドメンバ12を互いに結合している。この結果、オフセット前突時に発生する一方のフロントサイドメンバ12の上方への移動を、他方のフロントサイドメンバ12とダッシュリインフォースメント48との結合部を基点P2(図2参照)とするダッシュリインフォースメント48の引っ張り力によって抑制できる。このため、オフセット前突時のフロントサイドメンバ12の車体上方への移動を効果的に抑制できる。
また、本実施形態では、ダッシュリインフォースメント48が車体側面視で閉断面構造であるため、ダッシュリインフォースメント48の剛性が高くなり、フロントサイドメンバ12の車体上方への移動を効果的に抑制できる。
また、本実施形態では、ダッシュリインフォースメント48の車幅方向端部48Aがエプロンアッパメンバ44の前端部44Aとサスペンションタワー42の前壁部42Aとに結合されているため、ダッシュリインフォースメント48の結合剛性が高くなり、フロントサイドメンバ12の車体上方への移動を効果的に抑制できる。また、サスペンションタワー42の剛性も高くなる。
また、本実施形態では、車室外部品52を左右のフロントサイドメンバ12の間に配設し、車室外部品52の上面52Aを左右のフロントサイドメンバ12の上面12Fよりも車体上下方向下側にしたため、ダッシュリインフォースメント48の車体後方側で左右のフロントサイドメンバ12の上面12Fよりも車体上下方向上側となる部位60を車室62の一部として使用できるため、車室62を拡大できる。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、左右のエプロンアッパメンバ44における前端部44Aの間に、リインフォースメントとしての車体側面視で閉断面構造であるダッシュリインフォースメント48を配設したが、これに代えて、左右のエプロンアッパメンバ44における前端部44Aの間に、車体側面視で板状とされたダッシュパネルを配設した構成としても良い。
また、上記実施形態では、フロントサイドメンバ12の後部12Cの基部20とサスペンションメンバ30とに、サスペンションアーム32、34を介して、ホイールインモータ36を備えドライブシャフトが無い車輪38が取付けたが、これに代えて、フロントサイドメンバ12の後部12Cの基部20とサスペンションメンバ30とに、サスペンションアーム32、34を介して、ドライブシャフトを有する車輪を付けた構成としても良い。
また、上記実施形態では、フロントサイドメンバ12の前部12Bをアルミの押出し材で、フロントサイドメンバ12の後部12Cをアルミの鋳物で構成したが、フロントサイドメンバ12の構成は、これに限定されず、フロントサイドメンバ12の前部12Bと後部12Cとを一体としても良い。また、フロントサイドメンバ12はアルミ以外の金属等の他の材料で構成しても良い。
図2の1−1線に沿った拡大断面図である。 本発明の一実施形態に係る車体前部構造を適用した車体前部を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る車体前部構造を適用した車体前部を示す車体斜め後方から見た斜視図である。
符号の説明
10 自動車車体
12 フロントサイドメンバ
12F フロントサイドメンバの上面
42 サスペンションタワー
42A サスペンションタワーの前壁部
44 エプロンアッパメンバ
44A エプロンアッパメンバの前端部
48 ダッシュリインフォースメント(リインフォースメント)
48A ダッシュリインフォースメントの車幅方向端部
52 車室外部品
52A 車室外部品の上面

Claims (4)

  1. 車体前後方向に沿って延設された左右のフロントサイドメンバと、
    左右のフロントサイドメンバの前後方向中間部に配設されたサスペンションタワーと、
    該サスペンションタワーの前方において車幅方向に沿って延設されており、車体前面視で垂直上方から前記左右のフロントサイドメンバにそれぞれ結合され、前記左右のフロントサイドメンバの車体上方への移動を抑制するためのリインフォースメントと、
    前記左右のサスペンションタワーの車幅方向外側上部に略車体前後方向に沿って配設されたエプロンアッパメンバと、
    を有し、前記リインフォースメントの車幅方向端部は前記エプロンアッパメンバと前記サスペンションタワーの前壁部とに結合されていることを特徴とする車体前部構造。
  2. 前記リインフォースメントは車体側面視で閉断面構造であることを特徴とする請求項1に記載の車体前部構造。
  3. 車室外部品を前記左右のフロントサイドメンバの間に配設し、前記車室外部品の上面を前記左右のフロントサイドメンバの上面よりも車体上下方向下側にしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車体前部構造。
  4. 前記リインフォースメントはダッシュパネルであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の車体前部構造。
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