JP4278930B2 - 管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は管更生工法における管内チューブ用継手機構に係り、管更生工法に用いるフレキシブルライニングシステムの管内樹脂チューブ用継手として部品点数の少ない簡易な構成により的確な連結を図り、異質の表面性状をもった旧管側および新管側のシールを単一シール材によって有効且つ的確に行わせ、特に新管側シールとして内圧を用いたシールを採用せしめることによって多少の伸縮、曲げやねじれなどを適切に吸収した有効なシール状態を形成せしめようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
敷設後相当の期間を経過した管路を補修する工法の1つとして管路全般を取替え施工することは管路自体を新規に準備することが必要であり、しかも埋設土層を掘り返すことも不可欠であって、それらの作業に代え、既設管路の埋設されたままの状態で補修施工するサーモパイプ工法は欧米各国などにおいて開発普及化されている。即ちこのサーモパイプ工法は強化ポリマーコート半硬化、薄膜ウオールライナーを用いる工法であって、製造工場出荷時には折り畳んだ状態で出荷し、既設管内挿入後に蒸気により既設管と密着させるものであり、施工は頗る簡単であって、短時間に更生対象である管路中において連結された両端部分を立坑掘削し施工する方法であるので施工場所周辺における交通渋滞緩和、工期短縮、工事車輛などの走行低減等が得られることが知られている。
【0003】
ところが上記したようなサーモパイプ工法に関して従来採用されている継手機構は上述したサーモパイプ工法の旧管とライナーパイプとの多段端部に対する取合い係合関係ないし接合シール関係が主体とならざるを得ず、それらに加えて新管との連結関係が必要であることから必ずしも好ましい継手機構となし得ない傾向を有している。
【0004】
即ち、このような従来のサーモパイプ用継手機構として一般的に採用されているものは図4に示す如くであって、樹脂管11を添着した旧管10の端部側に対し中間部に接合段部13cを突出形成したソケット13を採用し、該ソケット13の接合段部13cに旧管10の先端を複合させ、ソケット13の一端側に設けたテーパ突部13aを旧管10の外面に添設された押し輪17における第1のシール材26の外面部に接合させてセットし、ソケット13の他端部13bとフランジ15の傾斜突部15aとの間に第2のシール材16とライナー押え14を介装させ、前記ソケット13の中間突部13aより先端側にライナー押え14と前記第2のシール材16を対向状として介装せしめたものである。なお前記フランジ15に対しては新管32のフランジ部33が対設されてシール材34を介し緊締連結されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
サーモパイプ工法は上記したような有利性を有し、飲料水用としても我が国における日本水道協会規格に適合しており、海外においてもイギリス、アメリカ、フランス、ドイツなどにおいて夫々認可されている。即ち前記サーモパイプは強化ポリマーコートの半硬、薄膜ライナーであって、製造工場では折畳んだ状態で巻かれたものであり、管内への挿入が容易であって、挿入後簡単な操作で本管に密着させることができる。
【0006】
ところがこのようなサーモパイプ工法において旧管内に設定された樹脂質パイプ11の端部と接続すべき新管32の端部とを、有効且つ的確に連結接続シールすることが現場施工上必須のものであるが、斯様な目的を達する装置については未だに好ましい機構が見当らず、従って安全で容易な操作性をもって接続することができない不利がある。
【0007】
即ち、このような目的で採用されている連結接続装置として前記した図4に示すものにあっては、旧管10の内面に設けられる樹脂管としてのライナーパイプ11の先端をソケット13によって押え込まれるライナー押え14とフランジ15に特別な先端部15aを形成し、該先端部15aとの間に弾性リング16を介装し、前記ソケット13によりライナー押え14と弾性リング16を半径方向外側に押し出し樹脂管たるライナーパイプ11と旧管10とを一体的に保持接合するように構成されているが、このような従来の連結接続装置は接続すべき管体自体の構成ないし材質が複雑で当然に的確な連結シール作用を得難い不利がある。
【0008】
即ち、フランジ15と押し輪17をボルト18とナット19で緊締することによりソケット13の一端部13aと押し輪17との間にシール材26を緊締し、しかもソケット13の他端部13bとフランジ15の押え部15aとの間にライナー押え14と弾性リング16とを挟圧するものであるから、樹脂管であるライナーパイプ11の端部にはコアー21が取付けられフランジ15の外面に接合保持するように成っているが、それらの構成関係が相当に複雑であって、成程緊締ボルト18によって緊締し得るとしても各シール材14、16および26などによるシール関係や旧管10と樹脂管11などとの芯合わせが有効に得難い傾向がある。また成程弾圧係合ないし接合が得られるとしても旧管10と新管32との間に的確な連結一体化状態を確保することが困難である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記したような従来のものにおける技術的課題を解決することについて検討を重ね、ライナーパイプ11を有する旧管10の端部と新管32の端部とに股がる継手機構として以下のような機構を提案するものである。
【0010】
(1) 旧管の内面に樹脂管を添着すると共にコアを配設した旧管および前記樹脂管に新管を接続するようにしたものにおいて、前記旧管と新管との間にリング状一体化シール材と共に係止手段を設けて上記シール材に対する分割ハウジングを前記旧管と新管に直接係止させて取付けたことを特徴とした管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構。
【0011】
(2) 旧管の内面に樹脂管を添着すると共にコアを配設した管更生工法用ライニング管に新管を接続するようにしたものにおいて、前記旧管と新管とに弾性シール材の両端部を直接圧接シールさせたことを特徴とした前記(1)項に記載の管更生工法用ライニングシステムの継手機構。
【0012】
(3) 旧管の外側に設定される抜け止めリングと新管の端部に設けられ、前記抜け止めリングに対設される係止リングおよびそれら両リング部体に係止する分割ハウジング部体とそれら分割ハウジング部体に内装される弾性シール部材より成ることを特徴とした管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構。
【0013】
(4) リング状一体化シール材が旧管外面に接合すべきシール部と新管の外面に接合すべきシール部を夫々両端に有し、しかも中間部にライナーパイプに接合すべき中間シール部を厚肉状として形成したことを特徴とする前記(1)〜(3)項の何れか1つに記載の管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構。
【0014】
(5) 幅方向両端部に旧管面に対する抜け止めリング収容部と新管面に固定された係止リングに対する係合部を対設したことを特徴とする前記(1)〜(3)項の何れか1つに記載の管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構。
【0015】
【作用】
旧管の内面に樹脂管を添着すると共にコアを配設した旧管および前記樹脂管に新管を接続するようにしたものにおいて、前記旧管と新管との間にリング状一体化シール材と共に係止手段を設けて上記シール材に対する分割ハウジングを前記旧管と新管に直接係止させて取付けたことにより旧管に対し新管を適切に連結し、しかも旧管と連結ハウジングおよび連結ハウジングと新管との間において好ましい可動的連結関係を形成して地盤変動の如きに対し有効に即応せしめ得る構成とする。
【0016】
旧管の内面に樹脂管を添着すると共にコアを配設した管更生工法用ライニング管に新管を接続するようにしたものにおいて、前記旧管と新管とに弾性シール材の両端部を直接圧接シールさせたことによりライニング管と新管との間において可撓連結関係を形成して機構の損傷等を回避せしめる。
【0017】
旧管の外側に設定される抜け止めリングと新管の端部に設けられ、前記抜け止めリングに対設される係止リングおよびそれら両リング部体に係止する分割ハウジング部体とそれら分割ハウジング部体に内装される 弾性シール部材より成ることによって機構全般を可撓的に連結構成し地震その他の震動ないし地盤変動の如きに対し適切に即応せしめて損壊などを回避する。
【0018】
リング状一体化シール材が旧管外面に接合すべきシール部と新管の外面に接合すべきシール部を夫々両端に有し、しかも中間部にライナーパイプに接合すべき中間シール部を厚肉状として形成したことにより旧管と新管間に有効に適用され、複雑な構造条件下において適切なシール関係を形成した継手構造を確保せしめる。
【0019】
幅方向両端部に旧管面に対する抜け止めリング収容部と新管面に固定された係止リングに対する係合部を対設したことにより旧管面に対する抜け止めリング収容部と新管面に固定された係止リングに対する係合構造を有効且つ一体化状態に作成して安定した連結状態を形成せしめる。
【0020】
【実施例】
上記したような本発明によるものの具体的な実施態様を添付図面に示すものについて説明すると、図1には継手機構の全般的な関係が正面的に示され、またその要部についての断面構造は図2に示すようになっている。即ち上述したようなサーモパイプ工法に従って旧管10の内面に樹脂管11を添着した一方のサーモパイプ用継手部に対し他方の新管2を対設し、また該新管2と旧管10の端部側に係突部8と抜け止めリング7を配設せしめ、更にこのような両管端部間に対し係止手段7、8を配設し、即ち上記両管2、10の端部に対し抜け止めリング7と係止突部8を対設し、リング状シール材6を内装したハウジング部体1、1を装脱可能に設けたものである。
【0021】
即ち、より具体的には上下のハウジング部体1、1を図1に示すようにそれらの両側に配設された緊締座1a、1aに挿着された緊締棒18、18で緊締することにより側面的には図2に示すように連結組みつけるようにされたもので、ハウジング部体1、1内には旧管10と新管2とが対向して組みつけられ、旧管10にはライナーパイプ11とコア21が配設されるが、その仔細は別に図3として示す如くである。
【0022】
即ちハウジング部体1は旧管10に設けられた抜け止めリング7と新管2に設けられた係止リング8と係合することは図3に示す如くで、内部にシール材6を受入れ、その接合部6a、ライナーパイプ接合部6b、旧管接合部6cなどにより安定且つ有効な接続シール状態を形成せしめることは図示の如くである。
【0023】
また図1、図2に示されるように上下のハウジング1、1とその両端部に施された緊締棒18、18を用いて的確に緊締結合された構成であることは明かであって、安定且つ的確な取付け結合関係で形成され、樹脂管たるライナーパイプ11やコア21の如きを必須とした構成であっても強固且つ安定でコンパクトな接続関係を形成せしめる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したような本発明によるならば、管更生工法用可撓ライニングの継手機構を比較的簡易な構成によって有効且つ的確な連結接続を図り、操作が容易で、新しい管更生工法用可撓ライニングシステムの有利且つ漸新な工法による有利性を簡易且つ適切に発揮し得るものであるから工業的にその効果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による管内樹脂チューブ端部用継手機構の全般的関係を示した正面図である。
【図2】図1に示したものの旧管と新管との連結に組みつけた状態の部分切欠側面図である。
【図3】図2に示したものの拡大断面図である。
【図4】従来の管内樹脂チューブ端部用継的機構の部分的断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
1a 緊締座
2 新管(他方の)
3 係突部
4 係止手段
5 係止手段
6 リング状一体化シール材
6a リップ状接合部
6b ライナーパイプ接合部
6c 旧管接合部
7 抜け止めリング
8 係止リング
9 シール材
10 旧管
11 ライナーパイプ(樹脂管)
13 ソケット
13a ソケットの一端部
13b ソケットの他端部
14 ライナー押え
15 フランジ
15a フランジの先端部
15b フランジの押え部
16 弾性リング
17 押し輪
18 緊締棒
19 ナット
20 シール材
21 コア
22 ソケット
23 テーパ突部
24 基端部
25 押輪
26 シール材(ゴムリング)
27 ライナー押え
28 ゴムリング
30 受輪
31 締めボルト
32 新管
33 緊締座
34 介装材

Claims (5)

  1. 旧管の内面に樹脂管を添着すると共に前記樹脂管の内側面からコアを配設した旧管および前記樹脂管に新管を接続するようにしたものにおいて、
    前記旧管と前記新管との間に配設されるリング状の一体化されたシール材と、
    前記シール材の管軸方向外側に位置し前記旧管と前記新管に係止される係止部材と、
    前記シール材と前記係止部材を押圧するための分割ハウジングと、
    を備え、
    前記樹脂管は前記旧管の端部よりも前記新管の端部側へ延設された延設部を有し、
    前記シール材は、
    前記旧管の前記端部へ圧接される旧管接合部と、
    前記新管へ圧接される新管接合部と、
    前記旧管接合部と前記新管接合部との間に位置し前記樹脂管の前記延設部へ圧接される樹脂管接合部と、
    を有する
    ことを特徴とした管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構。
  2. 旧管の内面に樹脂管を添着すると共に前記樹脂管の内側面からコアを配設した管は管更生工法用ライニング管である
    ことを特徴とする請求項1に記載の管更生工法用ライニングシステムの継手機構。
  3. 前記係止部材は、
    旧管の外側に設定される抜け止めリングと、
    新管の端部に設けられ、前記抜け止めリングに対設される係止リングと、
    からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の管更生工法用ライニングシステムの継手機構。
  4. 前記分割ハウジングの管軸方向両端部に前記抜け止めリングを収容する抜け止めリング収容部と、前記係止リングを収容する係止リング収容部とが形成されている
    ことを特徴とする請求項3記載の管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構。
  5. 前記樹脂管接合部は、前記旧管接合部及び前記新管接合部に比べてより厚肉状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つに記載の管更生工法用可撓ライニングシステムの継手機構。
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