JP4278829B2 - ヒューズボックス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カバーを有するヒューズボックスに関し、特にカバーの構造を改良し、汎用性を高めたヒューズボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば自動車等に使用されるヒューズボックスには、その自動車の各電装部品からのワイヤハーネスとの接続形態別に種々の種類があり、その中でも特にいわゆるワイヤを接続したコネクタを介してワイヤハーネスをヒューズボックスに接続するタイプ(コネクタ接続タイプ)と、接続端子を圧着したワイヤを直接ヒューズボックスに挿入してワイヤハーネスを接続するタイプ(ハーネス直付タイプ)とが知られている。
【0003】
これらのヒューズボックスを図7及び図8を用いて説明する。図7は、上述したコネクタ接続タイプのヒューズボックスを示す図であり、図8は、ハーネス直付タイプのヒューズボックスを示す図である。
【0004】
図7に示すように、コネクタ接続タイプのヒューズボックス400は、上カバー401と、ベースハウジング部402と、コネクタ接続部403とからなり、例えば自動車のエンジンルーム内に取り付けられるものである。コネクタ接続部403の内部には、コネクタ嵌合部404があり、ここに車室内側からのワイヤハーネスのワイヤ505の先端に設けられたハーネス側コネクタ506を車室内側から貫通孔507を通して嵌合させる。コネクタ嵌合部404とベースハウジング部402とは、バスバー405で電気的に接続されており、各バスバー間には、絶縁板406がそれぞれ設けられている。このバスバー405と電源分配板の接続端子(図示せず。)とが、ベースハウジング部402内でヒューズ407を介して電気的に接続されることにより各電装部品とヒューズボックス400とが電気的に接続される。
【0005】
一方、図8(a)に示すように、ハーネス直付タイプのうちのコネクタ付きリードワイヤ直付タイプのヒューズボックス500は、上カバー501と、ベースハウジング部502とからなる。ベースハウジング部502には、接続用コネクタ503が取り付けられたリードワイヤ504が圧着端子508を介して直付されている。この接続用コネクタ503に、車室内側のワイヤハーネスからのワイヤ505を接続したハーネス側コネクタ506を接続することにより、ベースハウジング部502内でヒューズ407を介して各電装部品の圧着端子508と電源分配板の接続端子とが電気的に接続されることになる。
【0006】
また、同図(b)に示すように、普通のハーネス直付タイプのヒューズボックス600は、上カバー601と、ベースハウジング部602と、下カバー603とからなる。ワイヤハーネスからのワイヤ505の先端には、圧着端子604が取り付けられており、ベースハウジング部602に直付されている。ヒューズ605は、上述のように、この圧着端子604と電源側の接続端子とを電気的に接続する。下カバー603は、圧着端子604とベースハウジング部602との接続部分を保護する目的等で設けられている。
【0007】
これらのヒューズボックス400,500,600は、その形状の違いや、接続される電装部品の種類等により接続形態等が異なっているため、用途に応じてそれぞれが専用部品として製作され使用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのヒューズボックス400,500,600には、以下のような問題点がある。まず、前提としてそれぞれが専用設計となるため、▲1▼使用に際してある程度のまとまった数量が必要となる、▲2▼ハーネス直付けタイプとコネクタ接続タイプとを一緒に使用することができない、▲3▼コネクタ付きリードワイヤ直付タイプを使用して接続すると部品点数が増加する、▲4▼コネクタ接続タイプはバスバー間に絶縁板が必要となる、▲5▼コネクタ接続タイプは部品点数が増加する等の理由により、部品コストや組立コストが増大したり、自動組立設備が必要になったりして生産・製造のトータルコストが増加してしまうという問題がある。
【0009】
この発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、いわゆるコネクタ接続タイプ及びハーネス直付タイプのいずれとも接続することが可能なヒューズボックスを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るヒューズボックスは、通電容量に応じたヒューズ、各電装部品からの配線及び電源線が接続された給電板を接続固定するベースハウジング部と、 このベースハウジング部を上方から覆う上カバーと、前記ベースハウジング部を下方から覆う下カバーとを具備するヒューズボックスにおいて、前記ベースハウジング部は、前記下カバーが、前記配線を前記ベースハウジング部に直接接続する際に用いられるワイヤハーネス直付型カバーである場合と、前記配線を前記ベースハウジング部にコネクタを介して接続する際に用いられるコネクタ接続型カバーである場合のいずれかの場合にも装着可能な共用部品として構成されてなる ことを特徴とする。
【0011】
この発明によれば、上下カバーでベースハウジング部を覆うタイプのヒューズボックスにおいて、上カバーとベースハウジング部とを共用部品として使用し、下カバーを各電装部品の配線との接続形態に応じてワイヤハーネス直付型カバーとコネクタ接続型カバーとに付け替えて使用することができる構造のヒューズボックスを採用するため、部品を共有とすることにより部品コストや生産コストを抑えつつ種々の配線との接続が可能となる。
【0012】
なお、前記ベースハウジング部は、上部に前記ヒューズを挿入して取り付けるためのヒューズ取付孔と、下部に圧着端子又はバスバーを挿入係止するための端子挿入孔とを有するものであることが好ましく、このような構造にすることで、前記ワイヤハーネス直付型カバーと前記コネクタ接続型カバーとを前記ベースハウジング部を交換することなく付け替えることが可能となり、ヒューズボックスの生産コストを削減することができる。
【0013】
また、前記ベースハウジング部は、前記ワイヤハーネス直付型カバーと共に使用されるときは、前記各電装部品からの配線として圧着端子を前記端子挿入孔に係止し、前記給電板の給電端子と前記圧着端子とをヒューズを介して接続するものであり、前記コネクタ接続型カバーと共に使用されるときは、前記各電装部品の配線としてバスバーを前記端子挿入孔に係止し、前記給電板の給電端子と前記バスバーとをヒューズを介して接続するものであることが望ましい。
【0014】
前記コネクタ接続型カバーは、下部に前記配線に取り付けられたコネクタを接続するためのコネクタ嵌合部を有し、前記バスバーは、前記コネクタ嵌合部と前記端子挿入孔とで係止固定され、その基端部が前記コネクタ嵌合部に臨んでいることが望ましい。このような構成にすれば、バスバー間を絶縁処理しなくても絶縁性を確保することが可能となり、部品コストの増加を更に抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施例を説明する。
図1は、この発明の一実施例に係るワイヤハーネス直付型カバー仕様のヒューズボックスを斜め上側から見た分解斜視図である。
【0016】
このヒューズボックス1は、絶縁性樹脂等で形成されたベースハウジング部2と、同じく絶縁性樹脂等で形成されたベースハウジング部2の上面を覆う上カバー3及び下面を覆う下カバー4とを備えて構成されている。同図に示すように、上カバー3の長手方向両側端部側面には、係合爪10a,10bが設けられ、短手方向両側端部側面の一部には、電源線取付部保護カバー11a,11bが設けられると共に、下部には雌嵌合縁部12aが形成されている。
【0017】
ベースハウジング部2の長手方向両端部側面には、上カバー3の係合爪10a,10bと係合する係合突起20a,20b(20bのみ図示せず。)が備えられ、これらが相互に係合することにより、上カバー3の雌嵌合縁部12aとベースハウジング部2の上部に形成された雄嵌合縁部12bとが嵌合し、上カバー3とベースハウジング部2とが係止される構成になっている。また、これら係合突起20a,20bの両側には、上カバー3の係合爪10a,10bを破損から保護する係合爪ガイド22a〜22dが設けられる。一方、ベースハウジング部2の短手方向両端部側面の下部側四隅には、下カバー4の係合爪30a〜30dと対応して係合する他の係合突起23a〜23d(23dのみ図示せず。)が設けられ、これらが相互に係合することにより、下カバー4の上部に形成された雄嵌合縁部13bとベースハウジング部2の下部に形成された雌嵌合縁部13aとが嵌合し、下カバー4とベースハウジング部2とが係止される。なお、ベースハウジング部2の短手方向一端部側面に設けられた係合手段24a,24bは、このヒューズボックス1を他のジャンクションボックスの取付フレーム等に取り付けるときに、そのジャンクションボックスの取付フレーム等に設けられた係合手段等と係合して、ヒューズボックス1を係止する。
【0018】
また、ベースハウジング部2の短手方向両端部側面の一部には、電源線を後述する電源分配板50a,50bを介してベースハウジング部2に取り付けるための電源線取付部25が形成されている。この電源線取付部25は、図3に示すように、ベースハウジング部2内の電源分配板50a,50bの給電端子51に電気を供給するため、電源分配板連結部52に設けられたボルト取付孔27と同位置に同一径の取付孔を有するボルト螺合部26を有している。この電源線取付部25は、電源に接続された電源線101の丸型圧着端子102がボルト103により電源線取付部25に取り付けられる際に、電源分配板連結部52を共にベースハウジング部2に接続固定するので、例えばバッテリ等からの電気をヒューズボックス1内に供給する役割を果たしている。なお、ベースハウジング部2の電源線取付部25の内側には、ボルト103を螺合するためのナット(図示せず。)が備えられている。
【0019】
ベースハウジング部2の上部には、ヒューズ100を挿入して取り付けるためのヒューズ挿入孔28が形成される。ベースハウジング部2の内部には、このヒューズ100の接続端子(図示せず。)と接続されるバスバー70から延長形成された接続端子71が設けられており、これらの接続端子71及び給電端子51がヒューズ挿入孔28に挿入されたヒューズ100を係止する。一方、電源線取付部25の上部にあるヒュージブルリンク挿入孔29には、ボルト103と同一径の貫通孔104を接続端子106に有するヒュージブルリンク105が挿入される。このヒュージブルリンク105は、電源線101の丸型圧着端子102と電源線取付部25のボルト螺合部26と電源分配連結部52と共にベースハウジング部2に接続されるものである。
【0020】
また、ベースハウジング部2の下部には端子挿入孔6が設けられ、所定の端子挿入位置に電源分配板50a,50bの給電端子51及びワイヤハーネス106からの各配線107に圧着された圧着端子108又はバスバー70の接続端子71が挿入され、ヒューズ100を介して接続されることで、各電装部品からの配線をヒューズボックス1に接続している。
【0021】
下カバー4の上部には、上述したようにベースハウジング部2の雌嵌合縁部13aや電源線取付部25の形状に合わせて形成された雄嵌合縁部13bが設けられると共に、長手方向一側端部にはワイヤハーネス106や電源線101を挿通するための挿通孔31が設けられている。なお、図1に示す例では、上述のようにワイヤハーネス106からの配線107をヒューズボックス1に直接接続する接続方式(ワイヤハーネス直付け方式)のため、下カバー4としてワイヤハーネス直付型カバーが採用されおり、図4は、下カバー4を採用したこのような構成のヒューズボックス1の組立後の正面図である。
【0022】
一方、ワイヤハーネス106に接続用のコネクタが既設されたものを接続する場合のコネクタ接続型カバー5を使用したヒューズボックス1の例を図2を用いて説明する。なお、上カバー3とベースハウジング部2の構造は下カバー4,5の使用状況の相違にかかわらず共通なので、以下に前述したものと重複する説明は割愛する。
【0023】
図2は、この発明の一実施例に係るコネクタ接続型カバー仕様のヒューズボックスを斜め上側から見た分解斜視図である。
【0024】
このヒューズボックス1は、共通部品であるベースハウジング部2及び上カバー3と、下カバー5とから構成されている。この下カバー5は、配線107にコネクタ50が既設されたワイヤハーネス106をヒューズボックス1に接続するためのコネクタ接続型カバーである。この下カバー5には、下部にコネクタ嵌合部40が形成され、このコネクタ嵌合部40には、図6に示すように、コネクタ嵌合孔41が設けられている。コネクタ嵌合孔41には、バスバー70のコネクタ側接続端子72を係止するための係止孔42が設けられているため、下カバー5をベースハウジング部2に接続する際に、この係止孔42に挿入されたコネクタ側接続端子72と端子挿入孔6に挿入された接続端子71とでバスバー70を支持するので、各バスバー70の間には従来必要であった絶縁板を設けなくても必要な絶縁性能を確保することが可能となっている。このコネクタ嵌合部40にコネクタ120を嵌合させることにより、ワイヤハーネス106の各電装部品からの配線107が接続されたコネクタ電極121がバスバー70のコネクタ側接続端子72に接続される。このバスバー70の接続端子71の形状は、下カバー4(ワイヤハーネス直付型カバー)使用時の配線107に付けられた圧着端子108の形状と同一のものなので、ベースハウジング部2を取り替えることなく下カバー4と5とを取り替えて使用することが可能となり、図5に示すヒューズボックス1の正面図からも分かるように、各電装部品からの配線107をヒューズボックス1に接続することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、上下カバーでベースハウジング部を覆うタイプのヒューズボックスにおいて、上カバーとベースハウジング部とを共用部品として使用した上で、下カバーをワイヤハーネスとの接続形態に応じてワイヤハーネス直付型カバーとコネクタ接続型カバーとに付け替えて使用することが可能な構造のヒューズボックスを採用するため、部品コストや生産コストを抑えつつ種々のワイヤハーネスとの接続をすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係るワイヤハーネス直付型カバー仕様のヒューズボックスを斜め上側から見た分解斜視図である。
【図2】 同コネクタ接続型カバー仕様のヒューズボックスを斜め上側から見た分解斜視図である。
【図3】 同ヒューズボックスに使用される電源分配板とブスバーを示す上方斜視図である。
【図4】 同ワイヤハーネス直付型カバー仕様のヒューズボックスの組立後の正面図である。
【図5】 同コネクタ接続型カバー仕様のヒューズボックスの組立後の正面図である。
【図6】 同コネクタ接続型カバーの下方正面図である。
【図7】 従来のコネクタ接続タイプのヒューズボックスを示す図である。
【図8】 従来のハーネス直付タイプのヒューズボックスを示す図である。
【符号の説明】
1…ヒューズボックス、2…ベースハウジング部、3…上カバー、4…下カバー(ワイヤハーネス直付型カバー)、5…下カバー(コネクタ接続型カバー)、6…端子挿入孔、10…係合爪、11…電源線取付部保護カバー、12a,13a…雌嵌合縁部、12b,13b…雄嵌合縁部、20,23…係合突起、22…係合爪ガイド、24…係合手段、25…電源線取付部、26…ボルト螺合部、27…ボルト取付孔、28…ヒューズ挿入孔、29…ヒュージブルリンク挿入孔、40…コネクタ嵌合部、41…コネクタ、50…電源分配板、51…給電端子、52…電源分配板連結部、70…バスバー、71,106…接続端子、100…ヒューズ、101…電源線、102…丸型圧着端子、103…ボルト、104…貫通孔、105…ヒュージブルリンク、106…ワイヤハーネス、107…配線、108…圧着端子。
Claims (5)
- 通電容量に応じたヒューズ、各電装部品からの配線及び電源線が接続された給電板を接続固定するベースハウジング部と、
このベースハウジング部を上方から覆う上カバーと、
前記ベースハウジング部を下方から覆う下カバーと
を具備するヒューズボックスにおいて、
前記ベースハウジング部は、前記下カバーが、前記配線を前記ベースハウジング部に直接接続する際に用いられるワイヤハーネス直付型カバーである場合と、前記配線を前記ベースハウジング部にコネクタを介して接続する際に用いられるコネクタ接続型カバーである場合のいずれかの場合にも装着可能な共用部品として構成されてなる
ことを特徴とするヒューズボックス。 - 前記ベースハウジング部は、
上部に前記ヒューズを挿入して取り付けるためのヒューズ取付孔と、下部に圧着端子又はバスバーを挿入係止するための端子挿入孔とを有することを特徴とする請求項1記載のヒューズボックス。 - 前記ベースハウジング部は、
前記ワイヤハーネス直付型カバーと共に使用されるときは、前記各電装部品からの配線として圧着端子を前記端子挿入孔に係止し、前記給電板の給電端子と前記圧着端子とをヒューズを介して接続するものである
ことを特徴とする請求項2記載のヒューズボックス。 - 前記ベースハウジング部は、
前記コネクタ接続型カバーと共に使用されるときは、前記各電装部品からの配線としてバスバーを前記端子挿入孔に係止し、前記給電板の給電端子と前記バスバーとをヒューズを介して接続するものである
ことを特徴とする請求項2記載のヒューズボックス。 - 前記コネクタ接続型カバーは、下部に前記配線に取り付けられたコネクタを接続するためのコネクタ嵌合部を有し、前記バスバーは、前記コネクタ嵌合部と前記端子挿入孔とで係止固定され、その基端部が前記コネクタ嵌合部に臨んでいる
ことを特徴とする請求項4記載のヒューズボックス。
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