JP4275362B2 - 電極のかしめ装置およびかしめ方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば写真撮影用の人工光源として使用されている閃光放電管の主電極を製造するための電極のかしめ装置およびかしめ方法に関し、詳しくは、主電極を構成している焼結電極にフランジ状の突出部が形成されることがないようにして、焼結電極に形成された貫通孔に軸状の導入金属体を貫通し、焼結電極と導入金属体とをかしめ固定することができるようにした電極のかしめ装置およびかしめ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
写真撮影用の人工光源として使用されている閃光放電管は、図4に示すように、ホウケイ酸製の硬質ガラスからなるガラスバルブ1の両端部にビードガラス2を介して主電極3が封止され、ガラスバルブ1の外周面に透明な導電性被膜からなるトリガー電極4が積層され、そしてガラスバルブ1内に希ガスである例えばキセノンが所定圧封入された構成となっている。主電極3は、ガラスバルブ1内に収納されている円柱状の焼結電極5と、ほぼ先端に前記焼結電極5を固定して保持し、ガラスバルブ1との気密封止のためのビードガラス2にを取り付けた軸状の導入金属体6とから構成されている。
【0003】
焼結電極5は、例えばチタン90重量%、タンタル10重量%の金属粉末を30〜40%の気孔率で円柱状に成形して高温処理されることにより製造される。この焼結電極5の中心軸には、導入金属体6の外径よりも僅かに大きな内径の貫通孔7(図5)が形成され、この貫通孔7に導入金属体6が挿入され、焼結電極5と導入金属体6とを外部からの機械的圧力を加えて、かしめ固定されることにより、両者5,6は一体化されている。
【0004】
このような焼結電極5と導入金属体6とを一体化するには従来、図5および図6に示すような電極のかしめ装置が使用されている。この電極のかしめ装置には、固定されている保持台8と、前記保持台8上に設置されている固定部9と、前記保持台8上で前記固定部9に離隔した位置と近接した位置との間を移動する可動部10とが備えられている。
【0005】
保持台8の上面には、導入金属体6の下端部11を挿入する軸穴12が固定部9の側端面と近接した位置に形成されている。そして、固定部9の側端面には、焼結電極5の片側半分を囲む凹部13が形成されている。一方、可動部10の側端面にも、前記焼結電極5の他方片側半分を囲む凹部14が形成されている。可動部10が固定部9に接近した位置において、両凹部13,14によって平面形状が六角形に形成され、この凹部13,14内に焼結電極5が納置される。
【0006】
次に、以上のように構成された製造装置によって焼結電極5と導入金属体6とを一体化する方法について説明する。まず、可動部10が固定部9から離隔した位置において、導入金属体6の下端部11を保持台8に形成された軸穴12内に挿入する。この時、導入金属体6の中間部15の片側半分は固定部9の凹部13に間隔をあけて囲まれた状態になる。そして、導入金属体6の中間部15が焼結電極5の貫通孔7内を貫通するように、焼結電極5を保持台8上に載せる。この時、焼結電極5の片側半分が固定部9の凹部13内に入れられた状態となる。また、焼結電極5の貫通孔7と導入金属体6との間には、わずかな隙間16ができている。
【0007】
その後、可動部10を固定部9の方へ移動し、焼結電極5を押圧する。すると、焼結電極5は可動部10と固定部9とによって、可動部10の移動方向、すなわち焼結電極5の径方向に圧縮され、焼結電極5の貫通孔7と導入金属体6との間のわずかな隙間16がなくなり、焼結電極5と導入金属体6とがかしめ固定され、両者5,6を一体化した主電極3が得られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、可動部10は、保持台8上で固定部9の方へ移動することができるようにされているため、可動部10と保持台8との間には、隙間17が生じている。また、固定部9と保持台8とも別の部材であることから、両者9,8間にもわずかな隙間17が生じている。したがって、導入金属体6と焼結電極5とをかしめ固定するために可動部10が固定部9の方へ移動させると、その底面付近には、図7に示すように隙間17の寸法に相当したフランジ状の突出部18が形成される。
【0009】
この突出部18は脆いために欠落したり、またここから焼結電極5にクラックが入りやすく、主電極3の生産歩留まりが低下する。また、焼結電極5に突出部18が形成された主電極3を備えた閃光放電管は、放電を繰り返すことにより、突出部18およびその周囲が脱落し、放電特性が悪化してしまう。
【0010】
そこで、本発明は焼結電極にフランジ状の突出部が形成されないようにした電極のかしめ装置およびかしめ方法を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電極のかしめ装置は、円柱状の焼結電極に形成された貫通孔に軸状の導入金属体貫通させる電極のかしめ装置において
上面に導入金属体の下端部を挿入する軸穴が形成された保持台と、前記保持台上に設置され前記軸穴から連続して導入金属体を囲む溝が形成されている固定部と、前記保持台上に設けられ記固定部に対向して離隔した位置と近接した位置との間を移動する可動部とが備えられ、前記可動部の対向面には導入金属体を囲む溝が形成され、前記固定部と前記可動部の溝にはそれぞれ、前記焼結電極を保持台の上面から離隔した状態に載置する段穴部が備えられていることを特徴としている。
【0012】
この電極のかしめ装置によれば、焼結電極は保持台上に直接的に載せられずに固定部と可動部とに形成された段穴部内に納置される。この段穴部の面と焼結電極の接触面には隙間が生じていないため、固定部から離隔している可動部が固定部の方へ移動すると、焼結電極には、フランジ状の突出部が形成されることがない。したがって、突出部の形成されていない焼結電極と導入金属体とがかしめ固定され、両者が一体化される。
【0013】
本発明に係る電極のかしめ方法は、前記電極のかしめ装置を使用する電極のかしめ方法であって、前記段穴部内に焼結電極が載置される間隔を有して、可動部が固定部から離隔した状態で、保持台の軸穴内に導入金属体の下端部を挿入するとともに、段穴部内に焼結電極を載置され、導入金属体が焼結電極の貫通孔を貫通した状態とした後、可動部を固定部の方へ移動し、焼結電極を径方向に圧縮することにより、導入金属体と焼結電極とをかしめ固定することを特徴としている。
【0014】
この電極のかしめ方法によれば、軸状の導入金属体が貫通した焼結電極は、接触面に隙間のない段穴部内に載置され、可動部が固定部の方へ移動することにより、焼結電極は、フランジ状の突出部が形成されることなく、焼結電極と導入金属体がかしめ固定される。なお、可動部が固定部の方へ移動する最初の段階において、両者の間隔が狭すぎても、逆に広すぎても、段穴部内に焼結電極を載置することができないため、最初の段階においては、段穴部内に焼結電極が載置される間隔をもって可動部が固定部から離隔している。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態に係る電極のかしめ装置およびかしめ方法について図1から図3を参照しながら説明する。なお、従来の技術と同じ部分は、同一符号を付して説明する。ただし、この実施形態において、主電極3は、トリガー電極4と区別する必要がないため単に電極3という。
【0016】
本発明の一実施形態に係る電極のかしめ装置は、図1および図2に示すように従来と同様、固定されている保持台19と、この保持台19上に設置されている固定部20と、保持台19上で固定部20に離隔した位置と近接した位置との間を移動する可動部21とが備えられている。また、保持台19の上面には、導入金属体6の下端部11を挿入する軸穴22が形成されている。この軸穴22は、固定部20の可動部21と対向している側端面と近接した位置に形成されている。
【0017】
そして、固定部20の可動部21と対向している側端面には、従来と異なり、導入金属体6の中間部23の片側半分を囲む溝24が前記軸穴22と連続して形成され、その溝24の上部には、焼結電極5の片側半分を保持台19の上面から離隔した状態に納置する段穴部25が備えられている。溝24は、平面形状が図1に示すような〔字形のほか、円弧形としてもよい。また、同様に段穴部25の平面形状は、図1に示すような〔字形とし、各側面が焼結電極5と当接するようにするほか、焼結電極5よりもわずかに大きな曲率半径の円弧形としてもよい。
【0018】
可動部21の固定部20と対向している側端面には、前記導入金属体6の中間部23の他方片側半分を囲む溝26が固定部20の溝24と対向して形成され、その溝24の上部には、焼結電極5の他方片側半分を保持台19の上面から離隔した状態に納置する段穴部27が固定部20の段穴部25と対向するように備えられている。
【0019】
この溝26は、平面形状が図1に示すような〕字形のほか、円弧形としてもよい。また、段穴部27は、平面形状が図1に示すような〕字形とされ、可動部21が固定部20から離隔した位置において、段穴部27の各側面は、焼結電極5とは当接せず、可動部21が固定部20に近接した位置において、段穴部27の各側面と焼結電極5とが当接するようにされている。ただし、可動部21の段穴部27の平面形状は、焼結電極5よりも僅かに大きな曲率半径の円弧形とすることもできる。
【0020】
いずれにしても、段穴部25,27は、焼結電極5を載せる底面に隙間がなく、また、焼結電極5の高さよりも深く形成されているということである。
【0021】
本電極のかしめ装置は以上のように構成され、次に焼結電極5と導入金属体6とをかしめ固定する方法について説明する。
【0022】
まず、図1および図2に示すように、固定部20の溝24と可動部21の溝26との間隔が焼結電極5の外径よりも狭く、かつ、段穴部25,27内に焼結電極5を載置することができるように、可動部21が固定部20から離隔した位置において、保持台19に形成された軸穴22内に導入金属体6の下端部11を挿入し、導入金属体6の中間上側部28が焼結電極5の貫通孔7を貫通した状態となるように、焼結電極5を段穴部25,27内に載置する。
【0023】
導入金属体6の下端部11を保持台19の軸穴22内に挿入した後に、焼結電極5を段穴部25,27内に載置してもよく、逆に焼結電極5を段穴部25,27内に載置した後に、導入金属体6の下端部11が焼結電極5の貫通孔7を貫通し、保持台19の軸穴22内に挿入されるようにしてもよい。焼結電極5は、段穴部25,27内に載置されることにより、位置が規制されるため、焼結電極5の貫通孔7と保持台19の軸穴22とが連続し、導入金属体6の下端部11が焼結電極5の貫通孔7を貫通し、保持台19の軸穴22内に挿入されるようにすることができる。
【0024】
そして、焼結電極5の貫通孔7と導入金属体6との間には、わずかな隙間16が生じており、また、段穴部25,27の各側面と焼結電極5との間にも、わずかな隙間が生じている。
【0025】
かかる状態において、可動部21を固定部20の方へ移動させると、可動部21の段穴部27の各側面と焼結電極5とが当接し、焼結電極5は側面全長が可動部21の移動方向に押圧される。それにより、焼結電極5は径方向に圧縮され、焼結電極5の貫通孔7と導入金属体6とのわずかな隙間16がなくなり、焼結電極5と導入金属体6とがかしめ固定され、両者5,6は一体化される。
【0026】
このように、焼結電極5は保持台19上に載せられずに固定部20と可動部21に形成された段穴部25,27内に載置される。この段穴部25,27の底面と焼結電極5との接触面には隙間がないため、可動部21が固定部20に離隔した位置から近接した位置に移動しても、焼結電極5は側面全長が押圧されるため、図3に示すように、フランジ状の突出部18(図7参照)が形成されることがない。このような焼結電極5と導入金属体6とがかしめ固定されることにより、両者5,6が一体化した電極3が完成する。
【0027】
本発明は、発明の実施形態に限定することなく、特許請求の範囲に記載した技術的事項の範囲内において、種々変更することができる。例えば、本電極のかしめ装置は、閃光放電管の主電極3でなくても、焼結電極5と軸状の導入金属体6とがかしめ固定される電極3であれば、広く実施することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、焼結電極が、固定部と可動部に形成された段穴部に夫々の接触面が隙間なく載置され、可動部が固定部の方へ移動することにより、焼結電極は側面全長が押圧されるため、フランジ状の突出部が形成されずに焼結電極と導入金属体とがかしめ固定され、両者を一体化した主電極を得ることができる。したがって、本発明によって製造された主電極は、クラックが入りにくいことから歩留まりが向上し、例えば閃光放電管のコストダウンを図ることもできる。また、突出部が形成されていない焼結電極を備えた閃光放電管は、放電を繰り返しても放電特性が悪化することがなく、閃光放電管の所期特性を長期間維持することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電極のかしめ装置の平面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】本発明の一実施形態に係る電極のかしめ装置によって製造された電極の正面図
【図4】閃光放電管の断面図
【図5】従来の閃光放電管の電極製造装置を示す平面図
【図6】図5のB−B線断面図
【図7】従来のかしめ装置によって製造された電極の正面図
【符号の説明】
3 電極(主電極)
5 焼結電極
6 導入金属体
7 貫通孔
11 (導入金属体の)下端部
19 保持台
20 固定部
21 可動部
22 軸穴
24 (固定部の)溝
25 (固定部の)段穴部
26 (可動部の)溝
27 (可動部の)段穴部

Claims (2)

  1. 円柱状の焼結電極に形成された貫通孔に軸状の導入金属体を貫通させた電極のかしめ装置において、上面に導入金属体の下端部を挿入する軸穴が形成された保持台と、前記保持台上に設置され前記軸穴から連続して導入金属体を囲む溝が形成されている固定部と、前記保持台上に設けられ前記固定部に対向して離隔した位置と近接した位置との間を移動する可動部とが備えられ、前記可動部の対向面には導入金属体を囲む溝が形成され、前記固定部と前記可動部の溝にはそれぞれ、前記焼結電極を保持台の上面から離隔した状態に載置する段穴部が備えられていることを特徴とする電極のかしめ装置。
  2. 請求項1に記載された電極のかしめ装置を使用する電極のかしめ方法であって、段穴部内に焼結電極が載置される間隔を有して、可動部が固定部から離隔した状態で、保持台の軸穴内に導入金属体の下端部を挿入するとともに前記段穴部内に焼結電極を載置し、前記導入金属体が前記焼結電極の貫通孔を貫通した状態とした後、前記可動部を前記固定部の方へ移動し、前記焼結電極を径方向に圧縮することにより、導入金属体と焼結電極とをかしめ固定することを特徴とする電極のかしめ方法。
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