JP4270654B2 - 小型電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は携帯型パーソナルコンピュータ等の小型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ブック型パーソナルコンピュータ、あるいは、いわゆるモバイルコンピュータと言われる携帯可能な小型のコンピュータが広く普及している。この種のコンピュータは、携帯性を高めるために機器本体の小型化が促められ、同時に、一層の性能の向上および多機能化が求められている。
【0003】
このような携帯型コンピュータは、一般に、ほぼ矩形状の偏平な機器本体と、機器本体に回動自在に設けられたディスプレイユニットと、を備えている。機器本体内には、多数の電子部品が実装されたプリント回路基板、情報記憶装置としてのハードディスクドライブ等が収納されている。ハードディスクドライブにはその外面を覆うように金属製のブラケットが取り付けられている。また、機器本体の上面には、入力装置としてのキーボードが設けられている。
【0004】
キーボードは、キー入力操作を行うことにより機器本体の内方へ向かう押圧力を受ける。そして、この押圧力が大きい場合には、キーボードが機器本体内側へ撓んで機器本体内の電子部品等に当接し、これら電子部品を損傷してしまう恐れがある。そこで、このような電子部品の損傷を防止するため、キーボードの下方には受け板が設けられ、キーボードに作用する上記押圧力を受けてキーボードの撓みを防止している。
【0005】
この受け板は、例えば、合成樹脂により機器本体と一体に形成され、プリント回路基板、ハードディスクドライブのブラケット等に重ねて配置されている。そして、キーボードは受け板上に載置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、プリント回路基板、ハードディスクドライブのブラケット等に重ねてキーボードの受け板を配置した場合、受け板の厚さ分だけ機器本体の厚さが増大し、携帯型コンピュータの小型化を図る上で障害となる。
【0007】
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、キーボードの撓みを防止できるとともに一層の小型化が可能な小型電子機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明に係る小型電子機器は、キーボード装着部が設けられた上面壁とこの上面壁に対向した底壁とを有するほぼ矩形箱状の機器本体と、上記キーボード装着部に設けられたキーボードと、上記機器本体内に設けられ上記底壁と対向したプリント回路基板と、上記機器本体内で上記プリント回路基板上に設けられ、上記プリント回路基板とキーボードとの間に位置した磁気ディスク装置と、上記磁気ディスク装置に取り付けられ、磁気ディスク装置の少なくとも一部を覆っているとともに、磁気ディスク装置とキーボードとの間に位置したブラケットと、を備え、
上記機器本体の上面壁は、上記キーボード装着部に開口しているとともに上記ブラケットに対向した開口部と、上記ブラケットからずれて配置されているとともに上記ブラケットと同一平面内に位置し上記キーボード装着部の底面を形成した受け板と、を備え、
上記キーボード装着部に設けられたキーボードは、上記受け板およびブラケット上に支持されていることを特徴としている。
【0009】
上記のように構成された小型電子機器によれば、機器本体の上面壁に設けられた受け板は、磁気ディスク装置のブラケットと重なることなくブラケットから外れて位置し、同時に、ブラケットと同一平面内に設けられている。そして、これら受け板およびブラケットによってキーボード装着部の底面を構成し、キーボードを支持していることから、キー入力操作に伴ってキーボードに押圧力が作用した場合でも、受け板およびブラケットによってこの押圧力を受け、キーボードの撓みを防止することができる。
【0010】
また、受け板は、磁気ディスク装置のブラケットと重なることなくブラケットから外れて設けられていることから、従来のように受け板とブラケットとを重ねて配置する場合に比較して、機器本体を薄くすることができる。
【0011】
また、この発明に係る小型電子機器によれば、ブラケットは金属板を折り曲げて形成され、キーボードは、一方の表面上に多数のキーが配置された基板と、基板の他方の表面に設けられているとともに上記ブラケットに接触したシールド層と、を備えている。そのため、ブラケットは、キーボードのシールド層と接触することにより、シールド板として機能することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態に係る携帯型のパーソナルコンピュータについて詳細に説明する。
【0013】
図1および図2に示すように、パーソナルコンピュータは、偏平な矩形箱状の機器本体10と、同じく偏平な矩形状のディスプレイユニット12と、を備えている。機器本体10は、上面の開口した矩形箱状の下ケース14、下ケースの上面開口を覆うように下ケースに取り付けられ上面壁を構成したカバー16と、で構成されている。
【0014】
また、機器本体10は、カバー16の上面に露出して設けられたキーボード20を有しているとともに、機器本体の一方の側面には、PCカードを挿入可能なカードスロット22、DC電源コネクタ23が設けられている。機器本体10の他方の側面には、電話線の接続ジャック24、リモートコントローラの接続端子25、スマートメディアの挿入口26等が設けられている。
【0015】
機器本体10の前端部には、バッテリ28が脱着自在い装着されている。更に、カバー16の上面後端部には、後述するカメラのシャッタボタン30が設けられている。機器本体10の後壁外面には、赤外線ポート31、USB端子32、マイク入力端子33、ヘッドホン接続端子34、複数の排気孔36、外部ディスプレイ出力端子37等が設けられている。
【0016】
ディスプレイユニット12は、その下端部両端から突出した一対の脚部38を有し、これらの脚部は、カバー16の後端部に設けられた一対のヒンジ部40によって回動自在に支持されている。ヒンジ部40は、カバー16の上面とほぼ平行に延びる図示しないヒンジ軸を有し、ディスプレイユニット12の回動中心軸を規定している。それにより、ディスプレイユニット12は、キーボード20を露出する図1の回動位置と、キーボード20を覆い、機器本体10とともに1つの箱状をなす図2の閉塞位置との間を開閉自在に機器本体10上に取り付けられている。なお、各ヒンジ部40の外表面は、別体の化粧板によって覆われている。
【0017】
ディスプレイユニット12の内面には、液晶表示パネル42が露出した開口44、電源スイッチ45、リブポイント46、LEDからなる表示部48等が設けられている。また、ディスプレイユニット12の外面には、リブポイント46に対向して一対のクリックスイッチ50が設けられている。
【0018】
一方、図1および図2に示すように、パーソナルコンピュータは、機器本体10の後端部に脱着自在に設けられたカメラ52を備えている。このカメラ52は一対のヒンジ部40間に、すなわち、機器本体10の後端部の中央に設けられている。
【0019】
カメラ52は、カメラ本体54およびカメラ本体を支持したベース部56を備えている。カメラ本体54は、内部に図示しない固体撮像素子(CCD)を収納しているとともにピント調整可能なレンズ57を有し、ほぼ円柱形状に形成されている。そして、レンズ57は、その入射面がカメラ本体54の外周面に露出して設けられている。
【0020】
ベース部56は、カメラ本体54の軸方向両端側に位置した一対の支持部58を有し、カメラ本体は、これらの支持部により、その中心軸の周りでほぼ360度回動自在に支持されている。一対の支持部58は、カメラ本体54と同径の円柱状に形成され、カメラ本体と連続して設けられている。また、一方の支持部58の端面には、カメラ側のシャッタボタン60が設けられている。
【0021】
ベース部56には、カメラ本体54に電気的に接続された図示しないコネクタ、およびカメラ本体54の中心軸と平行な方向に往復動自在な図示しないフックが設けられている。また、ベース部56の外壁56bには、フックを解除操作するための操作レバー65が設けられ、更に、側壁には、カメラ52の脱着をガイドするガイド溝66が形成されている。
【0022】
そして、上記構成のカメラ52は、機器本体10の後端部中央に形成された凹所からなるカメラ装着部68に脱着自在に装着されている。カメラ装着部68へ装着すると、カメラ52はフックが機器本体10と係合することによりカメラ装着部内に機械的に保持され、また、コネクタが機器本体側の図示しないコネクタに接続され、機器本体10と電気的に接続される。
【0023】
図1および図2に示すように、カメラ52をカメラ装着部68に装着した状態において、円柱形状に形成されたカメラ本体54および一対の支持部58は、機器本体10の一対のヒンジ部40に連続的に並んで位置している。また、ベース部56の後壁56bは、機器本体10の後面と連続して位置し、機器本体の後面の一部を構成している。更に、カメラ本体54は、その中心軸がヒンジ部40のヒンジ軸、すなわち、ディスプレイユニット12の回動中心軸線とほぼ同軸的に位置し、この中心軸の周りで回動可能となっている。
【0024】
そして、カメラ本体54を回動させてレンズ57の向きを調整することにより、ディスプレイユニット12を開いた状態、あるいは、閉じた状態のいずれにおいても、カメラ52を用いて任意の画像を撮影することができる。カメラ52により撮影した画像は、ディスプレイユニット12に動画あるいは静止画として表示できるとともに、本体側のシャッタボタン30を押すことにより、スナップ画像として機器本体10内のメモリに取り込むことができる。
【0025】
なお、カメラ52を機器本体10から取外す場合には、操作レバー65を操作してフックを解除した状態で、カメラ52全体をカメラ装着部68から後方へ引き抜くことにより取外すことができる。
【0026】
図3ないし図5に示すように、機器本体10の下ケース14内にはほぼ矩形状のメインプリント回路基板70が設けられ、矩形状のケース底壁14aのほぼ全面と対向している。メインプリント回路基板70の上面には、磁気ディスク装置としてのハードディスクドライブ72、カードスロット22から挿入されたPCカードを保持するカードホルダ74、挿入されたPCカードに接続されるコネクタ75、サブプリント回路基板76、カメラ52のコネクタが接続されたコネクタ77、前述したDC電源コネクタ23、接続ジャック24、リモートコントローラの接続端子25、赤外線ポート31、USB端子32、マイク入力端子33、ヘッドホン接続端子34、外部ディスプレイ出力端子37、その他の電子部品が設けられている。メインプリント回路基板70の下面側には、メインプロセッサを構成する半導体パッケージ78、その他、多数の電子部品が実装されている。
【0027】
図4ないし図6に示すように、ハードディスクドライブ72は、偏平な矩形箱状の筐体80を備え、この筐体の下面がメインプリント回路基板70の上面とほぼ平行に対向した状態で、メインプリント回路基板上に設けられている。そして、ハードディスクドライブ72は、筐体80の前端側に位置したコネクタ81をメインプリント基板回路基板70上に設けられたコネクタ82に嵌合することにより、メインプリント回路基板と電気的に接続されている。
【0028】
また、ハードディスクドライブ72には、金属板を折曲げて形成されたブラケット84が複数のねじによりねじ止めされている。そして、ブラケット84は、筐体80上面に所定の隙間をおいて平行に対向しているとともに、コネクタ81側の一部を除いて、筐体上面のほぼ全体を覆っている。
【0029】
図3および図5に示すように、キーボード20は、矩形状の基板86と、基板上に整列して設けられた多数のキーと、を備えている。基板86の長辺側の両側縁には、複数の係合突起87がそれぞれ設けられている。また、基板86の裏面にはシールド層88が形成されている。
【0030】
一方、図1、図3ないし図5に示すように、機器本体10のカバー16の上面には、キーボード20に対応した矩形状の凹所からなるキーボード装着部90が形成されている。そして、このキーボード装着部90の底面の約半分は、カバー16と一体的に成形された平坦な受け板92によって構成され、残りの半分は開口している。すなわち、受け板92は、キーボード装着部90の内、カードスロット22と対向する領域に設けられ、ハードディスクドライブ72と対向する領域は除かれて開口部93を形成している。
【0031】
そして、キーボード20は、カバー16に形成された複数の係合部94に係合突起87を係合させた状態でキーボード装着部90に装着され、かつ、カバー16の所定位置に細長い化粧板96を嵌合することにより保持されている。
【0032】
また、図3および図5からよく分かるように、カバー16を下ケース14に嵌合した状態において、ハードディスクドライブ72のブラケット84は、キーボード装着部90の底面開口部93内に位置し、ブラケット84の上面と受け板92の上面とは同一平面内に位置している。従って、ブラケット84は、キーボード装着部90の底面の一部を構成し、キーボード20は、受け板92およびブラケット84上に支持された状態でキーボード装着部90に装着されている。
【0033】
上記のように構成されたパーソナルコンピュータによれば、機器本体10のカバー16と一体的に成形された受け板92は、ハードディスクドライブ72のブラケット84と重なることなくブラケットから外れて設けられ、同時に、受け板92の上面はブラケット84の上面と同一平面内に設けられている。そして、これら受け板92およびブラケット84によってキーボード装着部90の底面を構成し、キーボード20を支持していることから、キー入力操作に伴ってキーボード20に押圧力が作用した場合でも、受け板92およびブラケット84によってこの押圧力を受け、キーボードの撓みを防止することができる。その結果、機器本体10内に設けられた電子部品とキーボード20との不所望な接触を規制し、電子部品の損傷を防止することができる。
【0034】
また、受け板92は、ハードディスクドライブ72のブラケット84と重なることなくブラケットから外れて設けられていることから、従来のように受け板とブラケットとを重ねて配置する場合に比較して、機器本体10を薄くすることができ、その結果、パーソナルコンピュータ全体の小型化を図ることができる。
【0035】
更に、金属板からなるブラケット84は、キーボード20の下面に設けられたシールド層88と接触し導通していることから、シールド板として機能することができる。
【0036】
なお、この発明は上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、上記実施の形態において、受け板は機器本体のカバーと一体成形された構成としたが、別体の板をカバーに固定する構成としてもよい。また、磁気ディスク装置のブラケットと受け板とは、互いにずれて同一平面内に設けられていればよく、機器本体内におけるブラケットおよび受け板の配置は必要に応じて種々変更可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明によれば、キーボードを受け板およびハードディスクのブラケットで支持することによりキーボードの撓みを防止できるとともに、受け板とブラケットとを同一平面内に設けることにより機器本体を薄くし一層の小型化が可能な小型電子機器を提供することができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るパーソナルコンピュータの斜視図。
【図2】ディスプレイユニットを閉じた状態における上記パーソナルコンピュータを背面側から示す斜視図。
【図3】上記パーソナルコンピュータのキーボードを取外した状態を示す分解斜視図。
【図4】上記パーソナルコンピュータのカバーを取外した状態を示す分解斜視図。
【図5】図1の線A−Aに沿った断面図。
【図6】上記パーソナルコンピュータの機器本体内に設けられたハードディスクドライブおよびブラケットを示す分解斜視図。
【符号の説明】
10…機器本体
12…ディスクプレイユニット
14…下ケース
16…カバー
20…キーボード
52…カメラ
70…メインプリント回路基板
72…ハードディスクドライブ
80…筐体
84…ブラケット
90…キーボード装着部
92…受け板
93…開口部

Claims (4)

  1. キーボード装着部が設けられた上面壁とこの上面壁に対向した底壁とを有するほぼ矩形箱状の機器本体と、
    上記キーボード装着部に設けられたキーボードと、
    上記機器本体内に設けられ上記底壁と対向したプリント回路基板と、
    上記機器本体内で上記プリント回路基板上に設けられ、上記プリント回路基板とキーボードとの間に位置した磁気ディスク装置と、
    上記磁気ディスク装置に取り付けられ、磁気ディスク装置の少なくとも一部を覆っているとともに、磁気ディスク装置とキーボードとの間に位置したブラケットと、を備え、
    上記機器本体の上面壁は、上記キーボード装着部に開口しているとともに上記ブラケットに対向した開口部と、上記ブラケットからずれて配置されているとともに上記ブラケットと同一平面内に位置し上記キーボード装着部の底面を形成した受け板と、を備え、
    上記キーボード装着部に設けられたキーボードは、上記受け板およびブラケット上に支持されていることを特徴とする小型電子機器。
  2. 上記ブラケットは金属板を折り曲げて形成され、
    上記キーボードは、一方の表面上に多数のキーが配置された基板と、基板の他方の表面に設けられているとともに上記ブラケットに接触したシールド層と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の小型電子機器。
  3. 上記受け板は、上記機器本体の上面壁と一体に成形されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の小型電子機器。
  4. 上記磁気ディスク装置は偏平な矩形箱状の筐体を備え、上記筐体の一方の表面が上記プリント回路基板とほぼ平行に対向した状態で配置され、
    上記ブラケットは、上記筐体の他方の表面に所定の隙間をおいてほぼ平行に対向していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の小型電子機器。
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