JP4268782B2 - ブレーカ用端子台および1次送りブレーカ付き分電盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本件の発明は,分電バーに接続されるプラグイン端子を備えた複数の分岐ブレーカの一部について,電源を前記分電バー以外から接続する手段に関わり,特に主幹ブレーカと複数の分岐ブレーカを備える分電盤の一部の分岐ブレーカに主幹ブレーカの1次側から電源を供給するための手段に関わる。
【0002】
分電盤は,主幹ブレーカーの2次側に分岐用銅バーを配し,該分岐用銅バーに複数の分岐ブレーカーを接続し,分岐ブレーカーから負荷機器へ電気を供給する構成となっている。負荷機器として火災報知器などの安全監視機器を接続する場合など,過負荷や漏電などで主幹ブレーカーが切となった場合,電源電圧の供給が停止されるため監視機器が働かなくなり,安全上問題がある。このため,そのような監視機器については主幹ブレーカーの1次側から専用分岐ブレーカーを介して電源を供給(1次送り)するように1次送り配線を行い,主幹ブレーカーが切れても安全監視機器への電源電圧が継続して供給されるようになっている。
【0003】
【従来の技術】
従来,前述の1次送りの配線は,図10に示すように,電源側がプラグイン端子構造の分岐ブレーカーを有する分電盤において,分岐用銅バー(分電バー)の一部を1次送り配線用に改変し接続バー10210と10220を配置し,該接続バーの一端に主幹ブレーカー1の1次側端子と接続された1次送り用電線10230と10240を接続し,他端に1次送り専用の分岐ブレーカー10200をプラグイン接続するよう配線していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし,1次送り専用分岐ブレーカーを分電盤に配設するにあたり,前記接続バーを設ける必要があるために1次送り専用分岐ブレーカー以外に該1次送り専用分岐ブレーカーと分岐用銅バー(分電バー)を挟んで対峙する分岐ブレーカーを取り外して配線する必要があり,分岐ブレーカーの回路数が減少してしまうという問題があった。
【0005】
そこで,本件発明は,分電盤内に1次送り分岐ブレーカーを配設する場合に,1次送り専用分岐ブレーカーをその他の2次側の分岐ブレーカーと同一場所に配設でき,なおかつ分岐ブレーカーの回路数を最大限に設けることができる端子台と分電盤を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで,本件発明の請求項1は,基板への固定手段とプラグイン端子を有し,該プラグイン端子に導体を接続するための開口を具備し該開口は短側面から長側面に連続して開口しているブレーカのプラグイン端子に電源導体を接続する端子台であって,
該端子台は,主幹ブレーカの1次側と接続する端子部と,前記プラグイン端子に接続され,プラグイン端子の開口のうち,長側面方向の開口長と同程度の幅を有して形成されて,短側面の開口から挿入されて,接続時には長側面方向においては開口内に収納されるバー状端部を備える導電体,該導電体を保持するとともに前記基板への固定手段を備える絶縁枠体から成り,該端子台は,分電盤に設けられる主幹ブレーカの2次側に接続される分電バーに接続するプラグイン端子を含み前記基板に長側面が隣合うように並べて固定される複数の分岐ブレーカを載置する基板の前記複数の分岐ブレーカの側端部に位置する分岐ブレーカへの分電バーからの給電を行わないよう分電バーを予め切断加工したうえで,該側端部に位置する分岐ブレーカの長側面に接して基板に取付けられるとともに,前記導電体のバー状端部はプラグイン端子に挿入接続されて前記ブレーカの長側面側の開口から導出されることを特徴としてブレーカ用端子台を提供したものである。
【0007】
本件発明の請求項2は,基板と,主幹ブレーカと,主幹ブレーカの2次側に接続される分電バーと,該分電バーに接続するプラグイン端子を含み前記基板に長側面が隣合うように並べて固定される複数の分岐ブレーカを備える分電盤において,前記複数の分岐ブレーカを載置する基板の主幹ブレーカ側の側端部に請求項1記載のブレーカ用端子台を取付けて,主幹ブレーカの1次側端子と該ブレーカ用端子台を接続したことを特徴として1次送りブレーカ付き分電盤を提供したものである。
【0008】
これにより,本件発明は,分電盤内に1次送り分岐ブレーカーを配設する場合に,1次送り専用分岐ブレーカーをその他の2次側の分岐ブレーカーと同一場所に配設でき,なおかつ分岐ブレーカーの回路数を最大限に設けることができる端子台と分電盤を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本件発明を,図面を用いて詳細に説明する。図6から図9は,分岐ブレーカーの電源端子がプラグイン方式で1次送り専用分岐ブレーカーがない分電盤の説明図である。
図6において1は主幹ブレーカー,2と3は分岐ブレーカー配設部であり,複数の分岐ブレーカーが2列に配列され,図では,2側に4個,3側に4個,計8個の分岐ブレーカーを有している。主幹ブレーカーと複数の分岐ブレーカーは,9と4の分電バーにより,主幹ブレーカーの2次側端子102と複数の分岐ブレーカーの電源側端子が電気的に接続されている。また,2側と3側の分岐ブレーカーは分電バーを挟んで対峙している。5と6は図の一番左側の上下に位置する分岐ブレーカーの電圧切替装置で5は上側7の分岐ブレーカーの,6は下側8の分岐ブレーカーの電圧切替装置で夫々の分岐ブレーカーへの供給電圧を単相3線式の100Vと200Vに切替えるようになっている。
【0010】
図7は図6の主幹ブレーカーと分岐ブレーカーと分電バーの部分を詳細に表した図で,図8は100V200V電圧切替手段を含む分電バーの分解構造を示す。図8において,11〜13は主導体で11は単相3線式のL1極,12はN極,13はL2極で,それぞれ主幹ブレーカー1の2次側に接続される。12のN極の主導体からは1201のように分岐ブレーカーの数だけU字状切欠部が設けられており,11と13の主導体には,U字状切欠部1101,1301および,接続部1102,1302が片方の列の分岐ブレーカーの数分だけ設けられている。501と601は切替ねじ,502と602は接続板,503と603は切替接続子,504と604は雌ねじ部材で,501〜504と1101,1201で5の電圧切替装置を,601〜604,1202,1301で6の電圧切替装置を構成している。
【0011】
図9の10は各電圧切替装置間を絶縁する絶縁枠体で,内部が電圧切替装置の数分の区画に仕切られており,夫々の区画には接続板と主導体の分岐ブレーカーへの接続部を延出する切欠窓部1001と1002が設けられている。
【0012】
図8の電圧切替装置は次のように組み合わせられる。ねじ501は接続板502の長穴部と切替接続子503を貫通し,雌ねじ部材504に螺装されるが,雌ねじ部材504と切替接続子503の間にU字状切欠部1101または1201を挟んで螺着される。1101と1201のU字状切欠部は互いにU字の開放部が向かい合わせになるよう配置されており,ねじ501を緩めた状態では,ねじ501と切替接続子503と雌ねじ部材504は,接続板502の長穴内を移動して,U字状切欠部1101と1201の間を行き来できるよう構成されている。
【0013】
図8において,分電バーと分岐ブレーカーは,絶縁枠体10から延出した接続板602と接続部1102に分岐ブレーカー8の電源側プラグイン端子801と802が差し込まれて弾性的に接続される。この状態でねじ601を送り板602の長穴内で分岐ブレーカー8に近い位置に寄せてねじを締めつければ,接続板602は,N極に電気的に接続されて,分岐ブレーカー8は単相3線式のN極とL2極に接続され,100Vの電圧が分岐ブレーカー8に供給され,また長穴内で分岐ブレーカー8から遠い位置に寄せてねじを締めつければ,接続板602は,L1極に電気的に接続されて,分岐ブレーカー8は単相3線式のL1極とL2極に接続され,200Vの電圧が分岐ブレーカー8に供給されることになる。同様に向かい合って設置される分岐ブレーカー7も電圧切替装置5により供給電圧を切替えることができる。
【0014】
図1および図2は本件発明のブレーカ用端子台の説明図である。図1において20はブレーカ,21は基板,22は端子台,23,24は電源導体である。ブレーカ20は基板21に対する取付面に図示しない系合凹部を有し,該系合凹部に基板21の系合凸起211が系合するとともに,基板21の溝212に対し図示しない爪がブレーカ20から突出して基板21に固定される。またブレーカ20の短側面201にはプラグイン端子の開口部2051,2061を有し,該開口は長側面202側に連続する開口2052,2062を有している。
【0015】
22は端子台で,該端子台は図2に示すように端子部2222と2232およびバー状端部2221と2231を有する導電体222と223,および絶縁枠体221から成り,該絶縁枠体から前記バー状端部2221と2231および端子部2222と2232を露出するよう図1のように組み立てられバー状端部2221と2231はブレーカ20の短側面201のプラグイン端子開口2051,2061から挿入されてプラグイン端子に接続され,開口2052,2062に収納されるとともに絶縁枠体は長側面202に接して位置し,絶縁枠体の穴2211により基板21の穴213にねじ25で固定される。その後,端子部2222,2232には電源導体23,24が接続され,ブレーカ20は電源導体23,24から電圧を供給される。
【0016】
図3は,図1に示す端子台22とブレーカ20を分電盤に実装する場合の分岐ブレーカと基板および分電バー部の図で,分電バー4および該分電バー4に接続される複数の分岐ブレーカ31〜37が基板21に取り付けられており,分岐ブレーカ31〜33の側端部にブレーカ20と端子台22が取付られている。なお,導電バー4のブレーカ20に接続するための接続部は予め切断されている。
【0017】
図4は,図3に示す分電バーと複数の分岐ブレーカにさらに主幹ブレーカ1を取付け分電盤として構成した概念図で,31〜37の分岐ブレーカは主幹ブレーカ1の2次側端子102に接続された分電バー4から電圧を供給され,ブレーカ20のみは端子台22に接続された電源導体23,24を通じ主幹ブレーカ1の1次側端子103から電圧を供給するよう構成されている。また図5は図4に示す34の分岐ブレーカの変わりにブレーカ20’と端子台22’を取付け,端子台22’には主幹ブレーカ1の1次側端子103から電圧を供給するようにした場合の実施例である。なお,主幹ブレーカ1の2次側端子102から分電バー4までの接続は省略して表してある。このように本件発明によれば,分岐ブレーカの側端部に2個の1次送りブレーカを設置することも可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上によるブレーカ用端子台および1次送りブレーカ付き分電盤によれば,分岐ブレーカ設置部に1次送りブレーカを配設する場合も図10のように分岐ブレーカの数を犠牲にすることなく図4のように8回路のブレーカ設置スペースがあれば8個のブレーカを設置することが可能なブレーカ端子台および1次送りブレーカ付き分電盤を提供できる。また図5に示すように側端部であれば他のブレーカ34もまた1次送りブレーカに改変できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件発明のブレーカ用端子台とブレーカの説明図
【図2】ブレーカ用端子台の分解斜視図
【図3】本件発明のブレーカ用端子台とブレーカを分電盤の分岐回路ユニットに組み込んだ実施例
【図4】本件発明のブレーカ用端子台を使用した1次送りブレーカ付き分電盤の概念図
【図5】同上1次送り回路を2回路とした1次送りブレーカ付き分電盤の概念図
【図6】1次送りのない分電盤の概念図
【図7】1次送りのない分電盤の分岐ブレーカと分電バーと基板と主幹ブレーカの図
【図8】図7に示す分電バーの導電部のみの分解説明図
【図9】図7に示す分電バーの絶縁枠体
【図10】従来の1次送りブレーカ付き分電盤の概念図
【符号の説明】
1・・主幹ブレーカ
103・・1次側端子
4・・分電バー
20・・ブレーカ
201・・短側面
202・・長側面
2051,2061・・短側面側のプラグイン端子の開口
2052,2062・・長側面側のプラグイン端子の開口
21・・基板
22・・端子台
221・・絶縁枠体
222,223・・導電体
2221,2231・・バー状端部
2222,2232・・端子部
23,24・・電源導体
31〜37・・分岐ブレーカ

Claims (2)

  1. 基板への固定手段とプラグイン端子を有し,該プラグイン端子に導体を接続するための開口を具備し該開口は短側面から長側面に連続して開口しているブレーカのプラグイン端子に電源導体を接続する端子台であって,
    該端子台は,主幹ブレーカの1次側と接続する端子部と,
    前記プラグイン端子に接続され,プラグイン端子の開口のうち,長側面方向の開口長と同程度の幅を有して形成されて,短側面の開口から挿入されて,接続時には長側面方向においては開口内に収納されるバー状端部を備える導電体,
    該導電体を保持するとともに前記基板への固定手段を備える絶縁枠体から成り,
    該端子台は,分電盤に設けられる主幹ブレーカの2次側に接続される分電バーに接続するプラグイン端子を含み前記基板に長側面が隣合うように並べて固定される複数の分岐ブレーカを載置する基板の前記複数の分岐ブレーカの側端部に位置する分岐ブレーカへの分電バーからの給電を行わないよう分電バーを予め切断加工したうえで,該側端部に位置する分岐ブレーカの長側面に接して基板に取付けられるとともに,
    前記導電体のバー状端部はプラグイン端子に挿入接続されて前記ブレーカの長側面の開口から導出されることを特徴としたブレーカ用端子台。
  2. 基板と,主幹ブレーカと,主幹ブレーカの2次側に接続される分電バーと,該分電バーに接続するプラグイン端子を含み前記基板に長側面が隣合うように並べて固定される複数の分岐ブレーカを備える分電盤において
    前記複数の分岐ブレーカを載置する基板の主幹ブレーカ側の側端部に請求項1記載のブレーカ用端子台を取付けて,主幹ブレーカの1次側端子と該ブレーカ用端子台を接続したことを特徴とする1次送りブレーカ付き分電盤。
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