JP4268675B2 - 船艇搬送装置及び船艇搬送方法 - Google Patents
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Description
すなわち、特許文献1に記載の技術では、大型艇用に作製した大型の搬送車であるため、小型艇の大きさに対応しておらず、小型艇の搬送の際には不必要に大きな搬送車のために、逆に大きな無駄な移動スペースが必要になってしまう不都合があった。したがって、大型の搬送車自体の大きさを考慮した広い移動スペースが必要になり、船艇の陸上保管においてスペース効率が悪くなってしまう。また、搬送使用時以外の際には、大型の搬送車をマリーナ内の空きスペース等に載置して保管しておくが、大型の搬送車を置く広いスペースを確保しておかなければならず、この点でもスペース効率が悪い。また、たとえ小型艇に対応した大きさで設計しても、逆にそれよりも大きな船艇を搬送することができず、搬送可能な船艇の大きさが搬送車のサイズに制限されてしまう不都合があった。
また、特許文献2に記載の技術では、船艇よりも幅広の走行台車及び支持フレームが必要であり、これらの大きさよりも小さい船艇しか搬送ができず、搬送可能な船艇の大きさが制限されてしまう不都合があった。また、この技術では、小型艇から大型艇まで対応させようと走行台車及び支持フレームを大型化すれば、特許文献1と同様に、やはり広い移動スペースが必要になり、特に小型艇の陸上保管においては、マリーナ内でのスペース効率が悪くなってしまうという問題があった。
本発明の船艇搬送方法は、上記本発明の船艇搬送装置を用いて船艇を搬送する方法であって、前記船艇搬送装置を海中まで延在したスロープに前記自走機構によって移動させ、水没状態とするステップと、前記船艇を前記スロープまで導くと共に前記船艇搬送装置の上方に位置させるステップと、前記連結機構により前記前部台車と前記後部台車との間隔を前記船艇の長さに対応させて調整し、前記前部台車の上方に前記船艇の前半部を位置させると共に、前記後部台車の上方に前記船艇の後半部を位置させるステップと、前記昇降機構により前記船艇を支持するステップと、前記自走機構により前記スロープを登らせ、マリーナの敷地へ前記船艇を揚げるステップと、前記マリーナ内の前記船艇を保管する敷地内まで前記船艇を載せたまま前記船艇搬送装置を前記自走機構により移動させ、前記船艇を保管する場所に隣接する位置まで前記船艇を搬送するステップと、前記車輪の方向を前記船艇搬送装置の長さ方向に直交する方向に設定して前記船艇搬送装置を横方向に進めて前記船艇を保管する方向へと移動させるステップと、保管する位置まで搬送された前記船艇の下に前記前部船台及び前記後部船台を前記船台車輪によって運んで前記前部台車の前に前記前部船台を設置すると共に前記後部台車の後に前記後部船台を設置するステップと、前記昇降機構により前記船艇を下げて前記前部船台及び前記後部船台で前記船艇を支持すると共に前記車輪出し入れ機構により前記船台車輪が前記底部内に押し込まれるステップと、前記昇降機構によりさらに下げて前記船艇の支持を解除するステップと、前記船艇搬送装置を前記船艇の下方から移動させるステップと、を有していることを特徴とする。
すなわち、本発明に係る船艇搬送装置によれば、昇降機構及び自走機構を有する前部台車と後部台車とを連結すると共にこれら両者の間隔を調整可能な連結機構を備えているので、船艇の大きさに対応可能であると共に狭いスペースでも容易に船舶上下架、搬送及び保管を行うことができる。したがって、種々の船艇の搬送等が可能であると共に作業効率の向上を図ることができ、さらにマリーナ等での保管スペースを効率的に活用することができる。
上記昇降機構2は、上下動可能な上記昇降箱部10と、図5に示すように、台車本体9内に設けられ一対の交差した昇降用支持板部11を介して昇降箱部10を上下動させる昇降用油圧シリンダ12とを備えている。
また、昇降箱部10は、最も低い位置に下げられると中央凹部9a内に収納され、上面が台車本体9の上面と面一状態となるように設定されている。
さらに、昇降箱部10は、これを支持する昇降用支持板部11の先端が、長穴支持部10aに移動可能に支持されているので、船艇の傾斜に沿って昇降箱部10を前後に傾斜可能になっている。
なお、昇降箱部10を中央凹部9a内に収納した状態で、側面支持板14を水平状態まで下げることにより、台車本体9上部の角に形成した切り欠き部9bに側面支持部15が収納され、側面支持板14の支持面が台車本体9の上面と面一状態となるように設定されている。
また、連結機構6は、ラック&ピニオン式で連結支持材20を連結して台車本体9に対して傾斜可能とすることで、前部台車5A及び後部台車5Bの一方に対して他方を傾斜可能に支持している。
これら前部船台7A及び後部船台7Bは、昇降機構2により前部台車5A及び後部台車5Bの高さを最も低くした位置より高い位置で船艇を支持可能とされている。
さらに、前部船台7A及び後部船台7Bは、図6及び図7に示すように、底部支持部34に設けられた複数のキャスター(船台車輪)38と、船艇が載置された際に船艇の荷重によって底部支持部34内にキャスター38が押し込まれる車輪出し入れ機構39とを備えている。
まず、図8の(a)に示すように、予め船艇搬送装置1をリモートコントローラで操作して、海中まで延在したスロープSに自走機構4によって移動させ、水没状態とする。この状態で、船艇BをスロープSまで導くと共に船艇搬送装置1の上方に位置させる。このとき、連結機構6により前部台車5Aと後部台車5Bとの間隔を船艇Bの長さ(大きさ)に対応させて調整する。そして、前部台車5Aの上方に船艇Bの前半部を位置させると共に、後部台車5Bの上方に船艇Bの後半部を位置させる。
なお、上記手順と逆に作業を行うことで、船艇Bを保管スペースからスロープSまで搬送して着水させることができる。
また、船艇Bを載せたまま上下架が可能であり、これらの作業に要する時間を大幅に短縮することができる。
そして、前部船台7A及び後部船台7Bは、船艇Bが載置された際に、船艇Bの荷重によって底部支持部34内にキャスター38が押し込まれる車輪出し入れ機構39を備えているので、船艇Bを載置していない状態では、キャスター38が底部支持部34から出て、作業者の人力で容易に移動することができる。そして、船艇Bを載置した状態では、キャスター38が底部支持部34内に引っ込むことで接地した底部支持部34によって船艇Bの荷重を支持することができる。
対である両車輪3を支持するHSTモータ24の中央上部には、車輪3の回転軸に直交する軸を中心にHSTモータ24を回動可能に支持する縦軸部材54が操舵用リングギヤ55を介して連結されている。さらに、縦軸部材54の上部には、中心軸に直交した端部水平軸部56が設けられており、この端部水平軸部56が懸架支持部52の端部に懸架支持部52の延在方向に沿った軸線を中心に回動可能に軸支されている。
このように第2実施形態では、各対の車輪3が水平に対して回転軸を傾斜可能に支持されているので、凹凸の激しい搬送路であっても対である両車輪3がいずれも接地状態を維持でき、均等に荷重がかかることから、一方の車輪3に過度な負担がかかるのを防ぐことができる。したがって、車輪3に等分布荷重がかかることにより単位面積当たりの路面荷重が小さくなって、コンクリート路面だけでなく簡易舗装のアスファルト等の路面でも使用することができる。
Claims (5)
- 船艇(B)の前半部を持ち上げて載置可能な昇降機構(2)と車輪(3)の向きを自由に変更可能な自走機構(4)とを有する前部台車(5A)と、前記船艇(B)の後半部を持ち上げて載置可能な昇降機構(2)と車輪(3)の向きを自由に変更可能な自走機構(4)とを有する後部台車(5B)と、前記前部台車(5A)と前記後部台車(5B)とを連結すると共にこれら両者の間隔を調整可能な連結機構(6)とを備えていると共に、
前記前部台車(5A)の前方に配置可能で前記船艇(B)の前半部を載置して支持可能な前部船台(7A)と、前記後部台車(5B)の後方に配置可能で前記船艇(B)の後半部を載置して支持可能な後部船台(7B)とを備え、
前記前部船台(7A)及び前記後部船台(7B)が、前記昇降機構(2)により前記前部台車(5A)及び前記後部台車(5B)の高さを最も低くした位置より高い位置で前記船艇(B)を支持可能であり、
前記前部船台(7A)及び前記後部船台(7B)が、底部に設けられた複数の船台車輪(38)と、
前記船艇(B)が載置された際に前記船艇(B)の荷重によって前記底部内に前記船台車輪(38)が押し込まれる車輪出し入れ機構(39)とを備えていることを特徴とする船艇搬送装置。 - 請求項1に記載の船艇搬送装置において、
前記連結機構(6)が、前記前部台車(5A)及び前記後部台車(5B)の一方に対して他方を傾斜可能に支持していることを特徴とする船艇搬送装置。 - 請求項1又は2に記載の船艇搬送装置において、
前記自走機構(64)が、互いに同一の回転軸を有する1対の前記車輪(3)を複数対有すると共に、各対の前記車輪(3)が水平に対して前記回転軸を傾斜可能に支持されていることを特徴とする船艇搬送装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の船艇搬送装置において、
前記昇降機構(2)が、前記船艇(B)の船底の両側面を支持する一対の側面支持板(14)を有し互いの側面支持板(14)の角度を変更可能な側面支持部(15)と、
前記船底の中央部を支持し前記側面支持板(14)よりも広い座面面積の中央支持板(16)とを備えていることを特徴とする船艇搬送装置。 - 請求項1に記載の船艇搬送装置を用いて船艇を搬送する方法であって、
前記船艇搬送装置(1)を海中まで延在したスロープ(S)に前記自走機構(4)によって移動させ、水没状態とするステップと、
前記船艇(B)を前記スロープ(S)まで導くと共に前記船艇搬送装置(1)の上方に位置させるステップと、
前記連結機構(6)により前記前部台車(5A)と前記後部台車(5B)との間隔を前記船艇(B)の長さに対応させて調整し、前記前部台車(5A)の上方に前記船艇(B)の前半部を位置させると共に、前記後部台車(5B)の上方に前記船艇(B)の後半部を位置させるステップと、
前記昇降機構(2)により前記船艇(B)を支持するステップと、
前記自走機構(4)により前記スロープ(S)を登らせ、マリーナの敷地へ前記船艇(B)を揚げるステップと、
前記マリーナ内の前記船艇(B)を保管する敷地内まで前記船艇(B)を載せたまま前記船艇搬送装置(1)を前記自走機構(4)により移動させ、前記船艇(B)を保管する場所に隣接する位置まで前記船艇(B)を搬送するステップと、
前記車輪(3)の方向を前記船艇搬送装置(1)の長さ方向に直交する方向に設定して前記船艇搬送装置(1)を横方向に進めて前記船艇(B)を保管する方向へと移動させるステップと、
保管する位置まで搬送された前記船艇(B)の下に前記前部船台(7A)及び前記後部船台(7B)を前記船台車輪(38)によって運んで前記前部台車(5A)の前に前記前部船台(7A)を設置すると共に前記後部台車(5B)の後に前記後部船台(7B)を設置するステップと、
前記昇降機構(2)により前記船艇(B)を下げて前記前部船台(7A)及び前記後部船台(7B)で前記船艇(B)を支持すると共に前記車輪出し入れ機構(39)により前記船台車輪(38)が前記底部内に押し込まれるステップと、
前記昇降機構(2)によりさらに下げて前記船艇(B)の支持を解除するステップと、
前記船艇搬送装置(1)を前記船艇(B)の下方から移動させるステップと、を有していることを特徴とする船艇搬送方法。
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