JP4267035B2 - サイレントチェーンのリンクプレート - Google Patents

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Description

本発明は、スプロケットに巻掛けられて動力を伝達するサイレントチェーンに用いたリンクプレートに関し、詳細には、リンク歯と称するリンクプレート歯部の両外側フランク面にスプロケット歯との噛合いに関与する突出面と噛合いに関与しない後退面とが形成されているサイレントチェーンのリンクプレートに関するものである。
一般に、サイレントチェーンは、一対のピン孔と一対のリンク歯とを有するリンクプレートがチェーン長手方向及びチェーン幅方向に多数配置され、ピン孔に挿入した連結ピンにより無端状に連結して形成されている。
このような従来のサイレントチェーンには、リンクプレートの一対のリンク歯の形状により種々の噛合いタイプのものがあり、主なものとして、いわゆる、内股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーン、外股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーン等がある。
従来のサイレントチェーンがスプロケット間に掛け回されて動力を伝達するとき、サイレントチェーンを構成する一つのリンクプレートの噛合い作動についてみると、前述したような内股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーンでは、リンクプレートのリンク歯がスプロケット歯と噛合うとき、まず、リンクプレート進行方向の前方の歯部先端近傍に形成された内側フランク面がスプロケット歯に接触して、この内側フランク面がスプロケット歯の歯面に沿って歯底側に滑り込み、このような滑り込みの途上において、内側フランク面から外側フランク面に噛合いが移行してリンクプレートの前後に形成された外側フランク面がスプロケット歯の歯面に沿って順に歯底側に滑り込み、リンクプレートの前後に有するリンク歯がスプロケット歯に噛合って着座し、この状態において動力伝達を行うようになっている。
また、前述したような外股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーンでは、リンクプレート進行方向の後方の歯部先端近傍に形成された外側フランク面がスプロケット歯に接触して噛み合い始め、そのまま、噛合い動作終了まで歯面に沿って接触し続け、その途上で前方の外側フランク面がスプロケット歯に接触して、リンクプレートの前後に有するリンク歯がスプロケット歯に噛合って着座し、動力を伝達するようになっている。
このように、サイレントチェーンは、リンクプレートとスプロケットとの接触噛合いが2段階で行われるため、衝撃が少なく、騒音の発生が抑制されている。
そして、上述したような噛合いタイプのサイレントチェーンに用いられるリンクプレートとしては、リンク歯の外側フランク面を肩部から歯部先端近傍に亘って略々直線状の平坦面とし、肩部と歯部先端との間の外側フランク面にシェービング加工したものが公知である(特許文献1参照。)。
また、サイレントチェーンには動力伝達中に張力が掛かるため、外側フランク面を略々直線状の平坦面としたリンクプレートは、ピン孔と外側フランク面とが最短距離になるピン孔近傍においてクラック、破断が生じる恐れがある。
したがって、このような破断を避けるために、従来、図3に示すように、リンクプレート11のピン孔12と外側フランク面13とが最短距離になる領域の外側フランク面13を凸状湾曲の突出部13aとしたものが提案されている(特許文献2参照。)。
特開平9−217796号公報 特許第3470036号公報
前述したような特許文献1に開示されているリンクプレートは、外側フランク面が肩部から歯部先端近傍に亘って略々直線状の平坦面となっており、また、特許文献2に開示されているリンクプレート11は、図3に示すようにピン孔12と外側フランク面13とが最短距離になる領域の外側フランク面が突出部13aとなっている。
しかしながら、サイレントチェーンがスプロケットに巻掛けられて動力を伝達するとき、前述したような両リンクプレートとも、リンク歯の肩部近傍の外側フランク面はスプロケット歯と一度も接触せず噛合いに関与していない。
一般に、従来のリンクプレートは、帯状鋼板から打抜き金型で打抜いて形成され、残余の鋼鉄材料は再利用されている。
ところで、前述したような特許文献1,2に開示されているリンクプレートは、噛合いに関与しない肩部近傍の外側フランク面までリンクプレートの一部として形成されているので、近年鉄鋼材料が高騰している時節柄、材料的に不経済になるという問題がある。
また、特許文献1に開示されているリンクプレートは、外側フランク面にシェービング加工が施されているが、シェービング加工を施す場合、シェービング金型精度や材料ロットの違いでシェービング面が内方にずれることがある。
そうすると、シェービング面と非シェービング面との境界面に段差部が生じることが往々にしてあり、その結果、リンクプレートのリンク歯がスプロケット歯に着座する時にこの段差部がスプロケット歯にぶつかり接触騒音が発生するという問題がある。
また、特許文献2に開示されているリンクプレート11は、ピン孔12近傍の外側フランク面13が突出部13aとなって段差部13bがあることにより、あるいは使用中噛合い面が摩耗すると段差部13bが顕著になることにより、リンクプレート11のリンク歯がスプロケット歯に着座する時にこの段差部13bがスプロケット歯にぶつかり、接触騒音が発生するという問題がある。
そこで、本発明は、従来技術における問題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、リンクプレート製造時に帯状鋼板など材料的に不経済にならず、リンク歯がスプロケット歯に噛み合って着座するときにリンク歯の肩部側によって発生する接触騒音を防止するサイレントチェーンのリンクプレートを提供することである。
さらに、本発明は、リンク歯とスプロケット歯との噛合い時及び着座時に外側フランク面に形成されたシェービング面のみが接触し、非シェービング面が接触しないサイレントチェーンのリンクプレートを提供することである。
請求項1に係る本発明は、連結ピンが挿入される一対のピン孔と、内側フランク面及び外側フランク面を有する一対のリンク歯とを備えたサイレントチェーンのリンクプレートにおいて、前記外側フランク面の先端側と肩部側との間に設けた段差のある段差部を境界として、前記リンク歯の先端側で外方に突出してスプロケット歯との噛合い面となる直線平坦状の突出面が形成されているとともに、前記リンク歯の肩部側で内方に突出面と平行に後退してスプロケット歯と接触しない直線平坦状の後退面が形成されていることにより、前述した課題を解決したものである。
請求項2に係る本発明は、前記請求項1に係る本発明のサイレントチェーンのリンクプレートにおいて、前記突出面がシェービング加工されたシェービング面であるとともに、前記後退面が非シェービング面であることにより、前述した課題をさらに解決したものである。
なお、ここでいう「シェービング加工」とは、帯状鋼板から打抜き金型で打抜いた外郭より僅かに大きなシェービング工具を用いて、例えば、リンクプレートの外側フランク面突出面の打抜き時に生じた租面やダレを切削することにより、剪断面率、租面粗さを向上させる加工をいい、また、シェービング加工された面をシェービング面という。
そして、本発明が対象とするサイレントチェーンのリンクプレートは、内股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーンと外股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーンに用いるリンクプレートである。
請求項1に係る本発明によれば、リンク歯の外側フランク面に段差が設けてあり、段差部を境界として、リンク歯の先端側にスプロケット歯との噛合い面となる直線平坦状の突出面が形成されているとともに、リンク歯の肩部側に内方に後退したスプロケット歯と接触しない直線平坦状の後退面が形成されているので、リンクプレート製造時に、帯状鋼板からスプロケット歯との噛合いに関与しない部分が除去されたリンクプレートが形成されるため、鋼鉄材料を無駄に使用することなく経済的にリンクプレートを形成することができる。
また、外側フランク面の先端側と肩部側との間に設けた段差のある段差部を境界として、リンク歯の先端側で外方に突出してスプロケット歯との噛合い面となる直線平坦状の突出面が形成されているとともに、リンク歯の肩部側で内方に突出面と平行に後退してスプロケット歯と接触しない直線平坦状の後退面が形成されているので、着座時にリンク歯の肩部側がスプロケット歯に当たらないため、着座時におけるリンク歯の肩部側による接触騒音を防止することができる。
請求項2に係る本発明によれば、噛合い面となる突出面がシェービング加工されたシェービング面であると共に、後退面が非シェービング面であるから、リンクプレートがシェービング面である突出面と非シェービング面である後退面との境界部のところで位置ずれして形成されていても、非シェービング面がスプロケット歯に当たることはなく、常に噛合い面であるシェービング面がスプロケット歯に接触するため、噛合い面が安定し、噛合い精度、リンク歯の疲労強度、スプロケット歯の摩耗、騒音等の動的性能を高いレベルで維持することができる。
さらに、シェービング加工が突出面にのみ施されるので、打抜き金型整備時に厳しい精度に組み付ける作業を省くことができ、鋼鉄材料の違い、金型製作精度による位置ずれにも対応可能であるため、ロットや製作精度管理の手間を省くことができる。
本発明の一実施例であるサイレントチェーンのリンクプレート1を図1、図2を参照して説明する。
本発明の一実施例であるリンクプレート1は、サイレントチェーンに用いるものであって、連結ピン(図示略)が挿入される一対のピン孔2,2と、内側フランク面3,3及び外側フランク面4,4を有する一対のリンク歯5,5と、背面6と、肩部7とを備えている。
なお、この肩部7は、外側フランク面4の後退面4cと背面6との間に湾曲面として形成されている。
そして、リンク歯5の外側フランク面4には、リンク歯の先端5a側にスプロケット歯8との噛合い面となる直線平坦状の突出面4aが形成されており、段差部4bを境界として、図1に示すような段差Mを設けている。
また、リンク歯5の肩部7側に内方、すなわち、ピン孔2側に後退したスプロケット歯8と接触しない直線平坦状の後退面4cが形成されている。
したがって、図1に示すように、突出面4aと後退面4cとは、平行で、ピン孔2との平行距離をA、Bとすると、段差M=A−B、A>Bの関係にある。
リンクプレート1は、一般に行われているように、帯状鋼板からプレス成形されるが、スプロケット歯8と接触する外側フランク面4にはシェービング加工をするため、肩部7とは別工程で打ち抜かれて製造される。
このようにして形成されたリンクプレート1は、図1に示すシェービング加工されたリンクプレート1と外郭形状が同じであり、外側フランク面4に段差があり、段差部4bを境界として、リンク歯の先端側にスプロケット歯8との噛合い面となる直線平坦状の突出面4aが形成されているとともに、リンク歯の肩部側に内方に後退したスプロケット歯と接触しない直線平坦状の後退面が形成されている(図1参照)。
そして、サイレントチェーンは、ガイド列、非ガイド列(関節列)に該リンクプレートを多数配置して連結ピンにより無端状に連結されて形成される。
また、外側フランク面4,4の突出面4a,4aをシェービング加工されたシェービング面とするときは、帯状鋼板にピン孔抜き、背面の外側部分を打抜く背面抜き、内側フランクの外側部分を打抜く内側フランク抜き、外側フランクの外側部分を打抜く外側フランク抜きの順で、帯状鋼板から外れないように適宜部分的に一部を残すとともに、肩部を残して打抜き、次いで外側フランクの突出面4a,4aをシェービング工具によりシェービング加工し、その後、一部抜き残した部分及び肩部7,7を打抜いて帯状鋼板から切り離す。
このようにして形成された本実施例のリンクプレート1が図1に示されている。
そして、サイレントチェーンは、ガイド列、非ガイド列(関節列)に本実施例のリンクプレート1を多数配置して連結ピンにより無端状に連結されて形成される。
サイレントチェーンがスプロケットに巻き付いて動力を伝達する時、前述したように、内股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーン、あるいは外股噛合い・外股着座タイプのサイレントチェーンは、リンクプレート1のリンク歯5,5前後の外側フランク面4,4のシェービング加工された突出面4a,4aがスプロケット歯8に接触し、リンクプレート1のリンク歯5,5がスプロケット歯8に噛み合って安定して着座する。
この着座状態が図2に示されている。
以上、サイレントチェーンに用いた本実施例のリンクプレート1の構成について説明したが、その作用効果を以下説明する。
まず、鋼鉄材料の面からみると、帯状鋼板からスプロケット歯8との噛合いに関与しない不要部分、すなわち、外側フランク面4の後退面4cの外側部分が除去されてリンクプレート1が形成されるため、再利用可能な鋼鉄材料を無駄に使用することなく経済的にリンクプレート1を形成することができる。
外側フランク面4,4の突出面4a,4aにシェービング加工が施されていないリンクプレート(請求項1のもの、図示略)の場合は、リンク歯の先端側がスプロケット歯8との噛合い面となる直線平坦状の突出面(4a相当部分)に形成されていると共に、リンク歯の肩部側が内方に後退したスプロケット歯8と接触しない直線平坦状の後退面(4c相当部分)に形成されているので、リンクプレートのリンク歯がスプロケット歯に噛合って着座するときにスプロケット歯8にぶつかる部分、すなわち、接触する部分がないため、着座時におけるリンク歯の肩部側による接触騒音を防止することができる。
また、外側フランク面4の突出面4aがシェービング加工されたシェービング面であると共に、後退面4cが非シェービング面であるリンクプレート1は、シェービング面である突出面4aと非シェービング面である後退面4cとの境界部(段差部)が位置ずれしていても、非シェービング面がスプロケット歯8に当たることはなく、常に噛合い面であるシェービング面がスプロケット歯8に接触するため、噛合い面が安定し、噛合い精度、リンク歯の疲労強度、スプロケット歯の摩耗、騒音等の動的性能を高いレベルで維持することができる。
さらに、シェービング加工が突出面4aにのみ施されるので、プレート打抜き金型整備時に厳しい精度に組み付ける作業を省くことができ、また、鋼鉄材料の違い、金型製作精度による位置ずれにも対応可能であるため、ロットや製作精度管理の手間を省くことができる。
本発明の実施例であるサイレントチェーンのリンクプレートを示す正面図。 スプロケット歯にリンク歯が噛み合って着座した状態の説明図。 従来のサイレントチェーンのリンクプレートを示す正面図。
1 ・・・リンクプレート
2 ・・・ピン孔
3 ・・・内側フランク面
4 ・・・外側フランク面
4a・・・突出面
4b・・・段差部
4c・・・後退面
5 ・・・リンク歯
5a・・・リンク歯の先端
6 ・・・背面
7 ・・・肩部
8 ・・・スプロケット歯
M ・・・段差

Claims (2)

  1. 連結ピンが挿入される一対のピン孔と、内側フランク面および外側フランク面を有する一対のリンク歯とを備えたサイレントチェーンのリンクプレートにおいて、
    前記外側フランク面の先端側と肩部側との間に設けた段差のある段差部を境界として、前記リンク歯の先端側で外方に突出してスプロケット歯との噛合い面となる直線平坦状の突出面が形成されているとともに、前記リンク歯の肩部側で内方に突出面と平行に後退してスプロケット歯と接触しない直線平坦状の後退面が形成されていることを特徴とするサイレントチェーンのリンクプレート。
  2. 前記突出面がシェービング加工されたシェービング面であるとともに、前記後退面が非シェービング面であることを特徴とする請求項1に記載されたサイレントチェーンのリンクプレート。
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