JP4263969B2 - 棚板の支持構造 - Google Patents

棚板の支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4263969B2
JP4263969B2 JP2003311960A JP2003311960A JP4263969B2 JP 4263969 B2 JP4263969 B2 JP 4263969B2 JP 2003311960 A JP2003311960 A JP 2003311960A JP 2003311960 A JP2003311960 A JP 2003311960A JP 4263969 B2 JP4263969 B2 JP 4263969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
side plate
piece
support structure
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003311960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005074173A (ja
Inventor
敬 高下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP2003311960A priority Critical patent/JP4263969B2/ja
Publication of JP2005074173A publication Critical patent/JP2005074173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4263969B2 publication Critical patent/JP4263969B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Display Racks (AREA)

Description

本発明は、棚板の支持構造に関し、詳しくは、ガラス製棚板を支持するための爪付ブラケットを、スチール製棚板を支持するためのブラッケットとして共用することができる棚板の支持構造に関する。
ガラス製棚板とスチール製などの金属製棚板(以下、単に「スチール製棚板」という)を共通のブラケットで支持する棚板の支持構造としては、左右のブラケットに棚枠を掛け渡して設置し、この棚枠にガラス製棚板およびスチール製棚板を収容させるようにしたものが公知である(特許文献1参照)。
特開平8−128778号公報(図1〜図4)
前記特許文献1に記載の棚板の支持構造の問題点として、ガラス製棚板を取付けた場合に、左右のブラケットに掛け渡して設置されている棚枠が、透明な棚板を透して見えてしまい、外観が悪くなるばかりでなく、スチール製棚板を取付けた場合に、棚枠の前端において、棚板が前方に移動しないように規制している棚枠のフェンスによって、プライスプレートが遮られ、外方から見えなくなる虞がある。
本発明は、前記従来の現状に鑑み、共通のブラケットを用いて、ガラス製棚板を取付けた場合に、外観を損なうことなく、かつスチール製棚板を取付けた場合にも、プライスプレートの機能を損なう虞がない棚板の支持構造を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 左右1対のブラケットにより、棚板を支持する棚板の支持構造であって、棚板を、方形平板状の鋼板の前後の端縁を下向きに折曲してなる棚板本体と、この棚板本体の下面の左右両側端に固着される、内向片と垂下片よりなる正面視倒立L字状をなす側板と、棚板本体の下面に固着される、前記左右の側板間より短寸の側面視上向コ字状の左右方向を向く補強部材とより形成し、前記側板の内向片における少なくとも前後2箇所を下方に向けて膨出させるとともに、この膨出部の下面をブラケットの上縁に当接させて棚板を支持し、かつ前記ブラケットの上縁前端に、上向突片を設け、この上向突片の高さ寸法と、前記側板における膨出部の下向きの膨出寸法とをほぼ同一とした棚板の支持構造とする。
(2)上記(1)項において、前記ブラケットを、前記側板の垂下片と、前記補強部材の左右端面との両者の間隙内に配設する。
上記(1)項または(2)項において、前記補強部材における左右端部を、下方に折曲させた後に、外方に向けて水平方向に折曲して段部を形成し、この段部の上面と、棚板本体の裏面との間隙内に、前記側板における内向片を挿入することにより、前記側板を側板本体に取り付ける。
)上記(1)項〜()項のいずれかにおいて、前記棚板本体の前縁を下向きに折曲して形成した折曲部の前面に、プライスプレートを添設する。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(1) 前記(1)項記載の発明によると、左右のブラケットに補強部材が掛け渡し設置されていないため、ガラス製棚板を使用した場合にも、外観を損なうことなく、一方スチール製棚板を使用した場合にも、プライスプレートが前記補強部材等によって遮られ外方から見えなくなる虞れがない。また、ブラケットにおける上縁前端の上向突片と、ほぼ同一の上下方向の寸法を有する膨出部を設けてあるため、スチール製棚板を用いる場合においても、棚板本体の下面と、ブラケットの上縁との間に、前記上向突片が収容される間隙が確保されるため、スチール製棚板をブラケット上に安定して支持することができる。
(2) 前記(2)項記載の発明によると、棚板本体の左右両側端に固着されている側板の垂下片と、同じく棚板本体の下面に固着されている補強部材との両者の間隙内にブラケットが配設されているため、棚板左右方向への移動が防止される。
() 前記()項記載の発明によると、側板を棚板本体に位置安定よく、かつ簡単に一体化させることができる。
() 前記()項記載の発明によると、遮られることなく、常に外方から容易に見ることができるプライスプレートを備える棚板が得られる。
図1は、本発明に係る棚板の支持構造を備える商品陳列棚の要部斜視図、図2は、図1に示す商品陳列棚における棚板の右端の構造を示す拡大要部分解斜視図、図3は、図1に示す棚板の右端側前端部の構造を示す拡大要部断面図、図4は、図2に示す側板の中間成形品の斜視図、図5は、棚板の右端における棚板と側板の結合構造を示す拡大要部断面図、図6は、図1に示す商品陳列棚の左端側の側板とブラケットとを示す拡大斜視図、図7は、図1におけるVII-VII線拡大断面図、図8は、ブラケットにガラス製棚板を保持させた状態を示す断面図である。
図1、図2に示す商品陳列棚(1)の棚板(2)は、床等に設置される支持台(図示せず)から平行に立設された2本の支柱(3),(3)に、ブラケット(4),(4)を介して取り付けられている。
支柱(3)は、断面4角形のパイプによって形成され、その前面には、複数の係合孔(5)が、上下方向に等間隔をもって形成されている。
棚板(2)は、スチール製であり、棚板本体(6)と、この棚板本体(6)の下面の左右両側端に固着された側板(7),(7)と、棚板本体(6)の下面の前部および後部で、左右側板(7),(7)に掛け渡すようにして固着された補強部材(8),(8)とによって構成されている。
棚板本体(6)は、図2に示すように、方形平板状の鋼板によって形成され、前後端に、端縁を下向きに折曲して形成された折曲部(9),(10)を有している。前端の折曲部(9)は、図3に示すように、下端が後方に向けて延び、さらに上方へ延びるL字状の係止部(11)を有している。棚板本体(6)における前端の折曲部(9)の前面に、プライスプレート(12)が添設されている。
プライスプレート(12)は、逆V字状をなし、後面片(12a)の下端に、後方に向けて延び、さらに上方へ延びるL字状の係止部(13)を有しており、前面片(12b)の下端に、後方に向けて形成された鉤状の係合部(14)を有している。このプライスプレート(12)は、その係止部(13)を、棚板本体(6)の折曲部(9)の係止部(11)を包み込むようにして重ね合わせることによって、棚板本体(6)に取付けられている。
補強部材(8)は、図2に示すように、底壁(8a)と、この底壁(8a)の前後端からそれぞれ上方へ伸びる起立壁(8b),(8b)によって、側面視上向コ字状をなし、起立壁(8b),(8b)の上端に、前方および後方に向かって延びるフランジ(8c),(8c)を有している。このフランジ(8c),(8c)の左右端部には、下方に折曲された後に外方に向けて水平方向に折曲された段部(8d)が形成されている。
前記補強部材(8)は、フランジ(8c)の段部(8d)の左右端を棚板本体(6)の左右端に一致させた状態で、フランジ(8c)を棚板本体(6)にスポット溶接等で固着させることによって、棚板本体(6)の裏面に取付けられている。
棚板(2)の側板(7)は、内向片(15)と垂下片(16)よりなる正面視倒立L字状をなしている。内向片(15)は、前部および後部の2箇所に下方に向けて突き出す膨出部(17),(17)を有し、後部の膨出部(17)の後方に下方へ折曲された係止片(18)を有している。また、前記垂下片(16)の前端部には、切起し加工によって内方に向けて突出する突出部(19)が形成されている。
側板(7)は、図4に示すように、長尺の平板に、後部上縁に開口するJ字状の切欠き(20)を形成するとともに、上下方向中間部(2点鎖線で示す折り曲げ線A)の前部および後部に矩形の長孔(21),(21)を形成し、この平板を折り曲げ線Aで直角に折り曲げることによって、内向片(15)と垂下片(16)とを形成するとともに、内向片(15)における長孔(21),(21)に接する部分に絞り加工によって膨出部(17),(17)を形成し、折り曲げ加工によって係止片(18)を形成してある。
前記側板(7)は、垂下片(16)の突出部(19)をプライスプレート(12)の鉤状の係合部(14)に係合させ、内向片(15)を補強部材(8)の両端において、図5に示すように、棚板本体(6)とフランジ(8c)の段部(8d)との間に差し込むようにして挿入させ、内向片(15)と棚板本体(6)との重合部をスポット溶接等によって結合させることによって、棚板本体(6)に一体化されている。この状態における側板(7)の垂下片(16)の内面と、補強部材(8)の起立壁(8b)および底壁(8a)の端面との間隙αは、ブラケット(4)の厚みよりも大きく構成されている。
ブラケット(4)は、図6に示すように、前端から後端に向かって、高さ方向の幅が漸次大きくなる細長3角形状の平板によって形成され、上縁(4a)の前端に、後記するガラス製棚板(22)を用いた場合、その前端(22a)を受止める上向突片(23)を有し、後端に下向き鉤状の複数の係止片(24)を有している。さらに、このブラケット(4)の上縁(4a)の後端部付近には、棚板(2)を係止するための上方に開口する切欠き(25)が形成されている。
前記ブラケット(4)は、その下向き鉤状の複数の係止片(24)を、支柱(3)の前面における等高の任意の係合孔(5)に係合させ、前方に向けて支柱(3)に取り付けられている。ブラケット(4)は、棚板(2)の側板(7)と補強部材(8)の端面との前記間隙α内に嵌合され、係止片(18)をブラケット(4)の切欠き(25)に挿入させて、側板(7)の膨出部(17)の下面をブラケット(4)の上縁(4a)に載置させてある。
ブラケット(4)に装着された棚板(2)は、図7に示すように、棚板(2)の係止片(18)が、ブラケット(4)の切欠き(25)内に拘束され、前後方向への移動が防止される。また、膨出部(17)によって、棚板本体(6)の下面と、ブラケット(4)の上縁(4a)との間に、ブラケット(4)の上向突片(23)が収容される間隙が確保される。また、棚板(2)は、補強部材(8)の起立壁(8b)および底壁(8a)の端面との間隙α内に拘束されるため、左右方向の移動が防止される。
上記ブラケット(4)を使用して、ガラス製棚板(22)を取り付ける場合には、図8に示すように、ガラス製棚板(22)をブラケット(4)の上縁(4a)に載置すればよい。この場合には、ブラケット(4)の上向突片(23)が、ガラス製棚板(22)の前方への移動を防止する。
本発明に係る棚板の支持構造を備える商品陳列棚の要部斜視図である。 図1に示す商品陳列棚における棚板の右端の構造を示す拡大要部分解斜視図である。 図1に示す棚板の右端側前端部の構造を示す拡大要部断面図である。 図2に示す側板の中間成形品の斜視図である。 棚板の右端における棚板と側板の結合構造を示す拡大要部断面図である。 図1に示す商品陳列棚の左端側の側板とブラケットとを示す拡大斜視図である。 図1におけるVII-VII線拡大断面図である。 ブラケットにガラス製棚板を保持させた状態を示す断面図である。
符号の説明
(1)商品陳列棚
(2)棚板
(3)支柱
(4)ブラケット
(4a)上縁
(5)係合孔
(6)棚板本体
(7)側板
(8)補強部材
(8a)底壁
(8b)起立壁
(8c)フランジ
(8d)段部
(9)(10)折曲部
(11)係止部
(12)プライスプレート
(12a)後面片
(12b)前面片
(13)係止部
(14)係合部
(15)内向片
(16)垂下片
(17)膨出部
(18)係止片
(19)突出部
(20)切欠き
(21)長孔
(22)ガラス製棚板
(22a)前端
(23)上向突片
(24)係止片
(25)切欠

Claims (4)

  1. 左右1対のブラケットにより、棚板を支持する棚板の支持構造であって、
    棚板を、方形平板状の鋼板の前後の端縁を下向きに折曲してなる棚板本体と、この棚板本体の下面の左右両側端に固着される、内向片と垂下片よりなる正面視倒立L字状をなす側板と、棚板本体の下面に固着される、前記左右の側板間より短寸の側面視上向コ字状の左右方向を向く補強部材とより形成し、前記側板の内向片における少なくとも前後2箇所を下方に向けて膨出させるとともに、この膨出部の下面をブラケットの上縁に当接させて棚板を支持し、かつ前記ブラケットの上縁前端に、上向突片を設け、この上向突片の高さ寸法と、前記側板における膨出部の下向きの膨出寸法とをほぼ同一としたことを特徴とする棚板の支持構造。
  2. 前記ブラケットを、前記側板の垂下片と、前記補強部材の左右端面との両者の間隙内に配設したことを特徴とする請求項1記載の棚板の支持構造。
  3. 前記補強部材における左右端部を、下方に折曲させた後に、外方に向けて水平方向に折曲して段部を形成し、この段部の上面と、棚板本体の裏面との間隙内に、前記側板における内向片を挿入することにより、前記側板を側板本体に取り付けたことを特徴とする請求項1または2記載の棚板の支持構造。
  4. 前記棚板本体の前縁を下向きに折曲して形成した折曲部の前面に、プライスプレートを添設したことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の棚板の支持構造。
JP2003311960A 2003-09-03 2003-09-03 棚板の支持構造 Expired - Fee Related JP4263969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003311960A JP4263969B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 棚板の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003311960A JP4263969B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 棚板の支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005074173A JP2005074173A (ja) 2005-03-24
JP4263969B2 true JP4263969B2 (ja) 2009-05-13

Family

ID=34413386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003311960A Expired - Fee Related JP4263969B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 棚板の支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4263969B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE502005005553D1 (de) 2004-12-07 2008-11-13 Inventory Systems Gmbh Stahlwarnvorrichtung
WO2010094778A1 (en) 2009-02-19 2010-08-26 Inventory Systems Gmbh Feed device for the automatic shifting of objects and method for detecting a movement of a feed unit in a feed device
US9768747B2 (en) 2015-01-16 2017-09-19 Luxtera, Inc. Method and system for accurate gain adjustment of a transimpedance amplifier using a dual replica and servo loop

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005074173A (ja) 2005-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4858058B2 (ja) 収納棚における棚板支持装置
JP4263969B2 (ja) 棚板の支持構造
JP6548163B2 (ja) 連結補強具
JP5378739B2 (ja) 物品収納庫の組立構造
JP5803084B2 (ja) ショーケースの商品陳列棚支持構造
JP5378740B2 (ja) 物品収納庫の組立構造
JP3463184B2 (ja) 商品陳列棚
JP4427119B2 (ja) ラウンド棚板取付構造
JP7228241B2 (ja) 商品陳列棚
JP2005334261A (ja) 棚板における補強部材の取付構造
JP3000440B2 (ja) 陳列棚
JP4680583B2 (ja) 商品陳列装置における表示装置
JP4202726B2 (ja) 傾斜型陳列棚
JP4358360B2 (ja) 棚板への側板取付構造
JP3156638U (ja) 商品陳列ハンガ
JP4393219B2 (ja) キャビネット構造
JPH11290140A (ja) 枠構成用杆材
JP4234537B2 (ja) 棚板の支持構造
JP3812646B2 (ja) 商品陳列装置
JP4948875B2 (ja) ステージ付陳列棚
JP2001029149A (ja) 棚板の支持装置
JP5155029B2 (ja) 什器
JP2002085212A (ja) 商品陳列装置における棚板の補強構造
JPH0444124Y2 (ja)
JP2005334260A (ja) 棚板における補強部材の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080813

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090210

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090213

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4263969

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees