JP4261703B2 - 内視鏡用撮像素子組付け装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡用撮像素子組付け装置、特に内視鏡先端部内の空間に効率よく配置し、細径化の促進が可能となる回路基板上の信号線の配置構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7には、内視鏡(電子内視鏡)に配置される撮像素子組付け装置の構成が示されており、この装置では、図示されるように、撮像素子であるCCD(Charge Coupled Device)1は、その上面電極部に複数のリード線2が取り付けられ、その上側にほぼ同一の大きさのカバーガラス3が接着剤等で貼着される。
【0003】
一方、セラミックからなる回路基板5は、その上面に形成された端子パッドKaに、上記CCD1のリード線2が接続される。また、この回路基板5には、端子パッドKaに図示していないプリント配線によって接続される端子パッドKbが形成されており、このパッドKbには、CCD1の駆動及びビデオ信号の伝送を行うための信号線が接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような撮像素子組付け装置では、回路基板5の図の縦幅が内視鏡の径の大きさを左右することから、細径化のために内視鏡先端部の円筒支持体内の中央部に配置されており、内視鏡内における撮像素子組付け装置の配置の自由度が制限されている。
【0005】
また、細径化の促進という観点で考えると、1枚の平板状の回路基板5の大きな幅の存在をなくすことができれば、より細径化が可能となり、これを実現する場合、回路基板を先端部内の外周側(円筒支持体内壁側)へ配置する構成が採用される。また、細径化が進むに従って信号線の太さも無視できなくなる。そして、この場合には、信号線の取付け等に関し細径化を促進するための構造の適用が好ましい。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、回路基板を内視鏡先端部内の外周側に配置する場合に、その外周側空間に信号線を効率よく配置し、内視鏡内での組付け装置の配置の自由度が高められると共に、細径化の促進が可能となる内視鏡用撮像素子組付け装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る内視鏡用撮像素子組付け装置は、被観察体を撮像するための撮像素子と、この撮像素子のリード線を接続し、かつ信号線を接続する端子パッドを有する回路基板とを備え、内視鏡先端部の円筒状支持体内へ配置される撮像素子組付け装置において、上記回路基板に接続される信号線を上記支持体内壁側へ配置するように構成し、当該回路基板上には複数列で内視鏡軸方向に沿って信号線用端子パッドを設けると共に、この信号線用端子パッドは当該回路基板と上記支持体弧状内壁との間隔の大小に合せ、その内視鏡軸方向の配置数を増減設定したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記撮像素子の側面方向に配置された上記回路基板を略90度曲げることにより、当該回路基板上の信号線を上記円筒状支持体内壁側へ配置することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記端子パッドに接続された信号線をCCDとは反対側の回路基板外側へ引き出すように、当該端子パッドを傾けて形成したことを特徴とする。
【0008】
上記の構成によれば、例えば回路基板の内視鏡軸方向の列毎の端子パッド数が支持体内壁との間隔が大きくなる程、多くなるように設定されるので、信号線の重ね段数も上記間隔が広くなるにつれて多くなる。従って、平板状の回路基板が円筒状支持体の内壁側へ配置されるときかまぼこ状となる空間に、信号線を効率よく配置することができ、撮像素子組付け装置の配置の自由度を高めて細径化を促進することが可能となる。
【0009】
上記請求項3の発明によれば、傾けられた端子パッドに信号線を接続することにより、この信号線がCCDとは反対側の回路基板外側(側面側)へ引き出されるので、信号線の半田付け接続が容易になると共に、複数の信号線をその接続部から短い距離(位置)でまとめることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2には、実施形態の第1例に係る内視鏡用撮像素子組付け装置が示されており、図示のCCD1、リード線2及びカバーガラス3は、例えば製造・検査等を流れ作業的に量産するTAB(Tape Automated Bonding)方式で製作される。即ち、CCD1は搬送用テープに組み込まれ、このテープによる搬送工程でCCD1の撮像面に導体リード線2が取り付けられ、このリード線2の部分と撮像面側の外周に塗布した接着剤4によりカバーガラス3が貼着される。
【0011】
このCCD1の上下に、2枚の回路基板11,12が配置され、この2枚の回路基板上に形成された複数の端子パッドKcにCCD1のリード線2が半田付け等により接続される。この回路基板11,12では、その裏側に、上記端子パッドKcに不図示の配線パターン及びスルーホールを介して信号線用端子パッドKdが複数個形成されており、この端子パッドKdのそれぞれに信号線14が半田付け等により接続される。
【0012】
そして、図1(C)に示されるように、内視鏡軸方向100の上記端子パッドKdの数を、内側列から1個、2個、3個というように、外側の列へ行く程、多くなるように形成することになる。
【0013】
図2には、第1例の撮像素子組付け装置が配置された内視鏡先端部内を前側から見た状態が示されており、この内視鏡では、円筒支持体16内の図の右寄りに撮像素子組付け装置17Aが配置される。即ち、この装置17Aでは、対物光学系18がこの後に隠れているプリズムを介して上記カバーガラス3に光学的に接続されており、この対物光学系18を取り付けた後に、2枚の回路基板11,12を図1(B)の状態から矢印の方向に90度倒すようにしている[図1(D)]。また、支持体16内には、処置具挿通チャンネル20、2本のライトガイド21A,21B等が配置される。
【0014】
この図2に示されるように、第1例では、撮像素子組付け装置17Aを図の右寄りに配置するため、回路基板11,12の端子パッドKd側の面と円筒支持体16の内壁との間隔Dが回路基板11,12の端部側程大きくなる。そこで、上述のように、端子パッドKdの内視鏡軸方向100の数を外側の列へ行く程、多くなるように設定し、信号線14も間隔Dが広い程多く重ねられるようにする。
【0015】
この第1例によれば、各回路基板11,12の端子パッドKdに接続した信号線14は、図1(D)又は図2に示されるように、正面から見た内視鏡の中心側に行く程、重ね段数が多くなり、回路基板11,12と支持体16内壁の間の空間を有効に利用することが可能となる。しかも、撮像素子組付け装置17A自体がCCD1の面方向でかつ内視鏡軸に垂直な方向に広がらないコンパクトな構成となるので、組付け装置配置の自由度が高くなるという利点があり、これらの結果として、内視鏡の細径化を促進することができる。
【0016】
図3及び図4には、上記回路基板を第1例よりも内視鏡の中央側に配置した第2例の構成が示されている。この第2例の撮像素子組付け装置17Bでは、図3に示されるように、CCD1の上下に配置した回路基板23(図示していない24の方も同様)上に端子パッドKeが形成されるが、この端子パッドKeの内視鏡軸方向100の数を内側列から2個、3個、2個というように、中央列へ行く程、多くなるように形成する。この場合、鎖線で示されるように、回路基板23,24を少し大きくして端子パッドKeを追加し、内側列から内視鏡軸方向100の数を2個、4個、3個、1個というような配列にすることもできる。
【0017】
このような第2例によれば、図4のように、回路基板23,24が内視鏡の中央部に配置されるときに、これら回路基板23,24の面と円筒支持体16の内壁との間隔Dが大きくなる程、信号線14の配置の重ね段数も多くなり、支持体16の内壁側空間を有効に利用することが可能となる。
【0018】
図5及び図6には、上記信号線の引き出し方向を変えた第3例の構成が示されており、この第3例の撮像素子組付け装置17Cの内視鏡内の配置は第1例と同様となる。この第3例でも、CCD1の上下に2枚の回路基板25,26が配置され、この回路基板25,26の表面側にはリード線2を接続する端子パッドKcが設けられるが、この裏面側には、信号線14を接続する長方形の端子パッドKfが45度程度、図示のように傾けて形成される。これらの端子パッドKfは、第1例と同様に、内視鏡軸方向100の数が内側列から1個、2個、3個と、外側の列へ行く程、多くなるように設けられる。
【0019】
この第3例によれば、図5(C)又は図6に示されるように、上記端子パッドKfの配置方向に沿って信号線14の芯線を斜めに取り付けることになり、信号線14を回路基板25,26の側面(CCD1と反対側の側面)の外側に引き出すことができる。従って、この信号線14の半田付け接続が行い易くなると共に、両回路基板25,26に接続される信号線14を短い距離で例えば内視鏡中心側の位置で束ねることができるという利点がある。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、例えば撮像素子に取り付けられた回路基板を略90度曲げて、円筒状支持体内壁側へ配置する構成で、この回路基板上に複数列で内視鏡軸方向に沿って信号線用端子パッドを設け、この端子パッドは、回路基板と支持体弧状内壁との間隔の大小に合せて、内視鏡軸方向の数を増減設定したので、回路基板を内視鏡先端部の外周側に配置する場合でも、その外周側空間に信号線を効率よく配置することができ、撮像素子組付け装置の配置の自由度を高めた上で、内視鏡の細径化を促進することが可能となる。
【0021】
請求項3の発明によれば、上記端子パッドを傾けて形成し、信号線を回路基板外側へ引き出すように接続できるので、信号線の半田付け接続が容易になると共に、信号線が短い距離で例えば内視鏡中心側の位置で束ねられるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の第1例に係る内視鏡用撮像素子組付け装置の構成を示し、図(A)は正面図、図(B)は側面図、図(C)は裏面図、図(D)は図(B)の位置から回路基板を矢印の方向で曲げた状態の図である。
【図2】図1の第1例の撮像素子組付け装置を配置した内視鏡の内部を正面側から見た図である。
【図3】実施形態の第2例の撮像素子組付け装置の回路基板部の裏側の構成を示す図である。
【図4】図3の第2例の撮像素子組付け装置を配置した内視鏡の内部を示す正面図である。
【図5】 実施形態の第3例に係る内視鏡用撮像素子組付け装置の構成を示し、図(A)は正面図、図(B)は側面図、図(C)は裏面図である。
【図6】図5の第3例の撮像素子組付け装置を配置した内視鏡の内部を示す正面図である。
【図7】従来の撮像素子組付け装置の一部の構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1 … CCD、 2 … リード線、
3 … カバーガラス、
5,11,12,23,24,25,26 … 回路基板、
16 … 円筒支持体、
17(A,B,C) … 撮像素子組付け装置、
Ka〜Kf … 端子パッド。
Claims (3)
- 被観察体を撮像するための撮像素子と、この撮像素子のリード線を接続し、かつ信号線を接続する端子パッドを有する回路基板とを備え、内視鏡先端部の円筒状支持体内へ配置される撮像素子組付け装置において、
上記回路基板に接続される信号線を上記支持体弧状内壁側へ配置するように構成し、
当該回路基板上には複数列で内視鏡軸方向に沿って信号線用端子パッドを設けると共に、この信号線用端子パッドは当該回路基板と上記支持体弧状内壁との間隔の大小に合せ、その内視鏡軸方向の配置数を増減設定したことを特徴とする内視鏡用撮像素子組付け装置。 - 上記撮像素子の側面方向に配置された上記回路基板を略90度曲げることにより、当該回路基板上の信号線を上記円筒状支持体内壁側へ配置することを特徴とする上記請求項1記載の内視鏡用撮像素子組付け装置。
- 上記端子パッドに接続された信号線をCCDとは反対側の回路基板外側へ引き出すように、当該端子パッドを傾けて形成したことを特徴とする上記請求項1又は2記載の内視鏡用撮像素子組付け装置。
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