JP4257885B2 - 曲げ加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は曲げ加工装置、特に当該作業者以外の人がフットペダルを踏んでもラムが駆動しないようにすることにより、事故を未然に防止するようにした曲げ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
従来より、曲げ加工装置、例えばプレスブレーキ(図5)は、下降式の場合には、側板50に上下動可能に取り付けられた上部テーブル51に装着したパンチPと、その直下の下部テーブル52に装着したダイDを有している。
【0004】
この構成により、作業者SがワークWをダイD上に載せ、該ワークWを突当53に突き当てて位置決めした後、フットペダル55を踏むと、上記パンチPが下降し、ダイDとの協働によりワークWに曲げ加工が施されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、従来のプレスブレーキにおいては(図5)、そのフットペダル55は、誰が踏んでも上部テーブル51、即ちラム51が駆動するようになっている。
【0007】
このため、例えば作業者Sが機械本体内で突当53の位置決めなどの段取り作業を行っている間に、その作業者S以外の人が誤ってフットペダル55を踏んでしまうことがある。
【0008】
その結果、ラム51が突然駆動し、事故が発生することにより、曲げ加工ができなくなるなど種々の弊害がある。
【0009】
本発明の目的は、当該作業者以外の人がフットペダルを踏んでもラムが駆動しないようにすることにより、事故を未然に防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、図1〜図4に示すように、
作業者SのIDを記録したID記録媒体4をその作業者Sの靴3に設けると共に、該ID記録媒体4に記録されたIDを読み込むID読込手段24Cをラム2を駆動制御するフットペダル7に設け、曲げ加工時に、作業者Sが靴3でフットペダル7を踏むことによりID読込手段24Cを介して読み込まれたID記録媒体4内のIDが予め登録されたIDと一致した場合にのみラム2を駆動させることを特徴とする曲げ加工装置という技術的手段を講じている。
【0011】
上記本発明によれば、当該作業者S以外の人がフットペダル7を踏んだとしても(図4のステップ102のYES)、該フットペダル7に設けたID読込手段24Bを介して読み込まれた(図4のステップ103のYES)その人のIDは、予め登録してあるものと異なっていると判断され(図4のステップ104のNO)、全ての動作は停止されるので(図4のEND)、ラム2は駆動されず、事故を未然に防止することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、実施の形態により添付図面を参照して、説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す図である。
【0013】
図1に示す曲げ加工装置は、例えばプレスブレーキである。
【0014】
このプレスブレーキは、機械本体の両側に側板30を有し、該側板30の上部には上部テーブル1が取り付けられ、該上部テーブル1には、中間板32を介してパンチPが装着されている。
【0015】
また、側板30の下方には、下部テーブル2が配置され、該下部テーブル2には、保持板33を介してダイDが装着され、下部テーブル2は、その両側の油圧シリンダ34により上下動するようになっている。
【0016】
即ち、図1の曲げ加工装置は、上昇式プレスブレーキであり、ラムである下部テーブル2が上昇することにより、ワークWを曲げ加工する。
【0017】
具体的には、上記ラム2の後方に配置された後述するバックゲージの突当5に、作業者SがワークWを突き当てて位置決めした後、該作業者Sにより後述するフットペダル7が踏まれ(図4のステップ102のYES)更に読み込まれたIDが(図4のステップ103のYES)IDデータベース24Bに登録されたものと一致した場合にのみ(図4のステップ104のYES)ラム駆動手段24Gを介して油圧シリンダ34が作動して下部テーブル2が上昇し、前記パンチPとダイDの協働により該ワークWが折り曲げられる。
【0018】
この下部テーブル2の(図1)近傍には、前記フットペダル7(図2、図3)を内蔵したフットペダル装置6が配置され、前記したように、この内蔵されたフットペダル7を作業者Sが靴3で踏み、且つ前記したIDの一致を条件として(図4のステップ104のYES)、ラム2が駆動するようになっている(図4のステップ105)。
【0019】
この場合、作業者Sの靴3(図2)には、その作業者Sと他人とを識別するための情報であるIDを格納したID記録媒体4が設けられている。
【0020】
ID記録媒体4としては、例えば集積回路を搭載した極小の半導体基板であるチップがあり、このチップ4を靴3の底に埋め込む。
【0021】
その他のID記録媒体4としては、IDがバーコードで表示される場合にはそのバーコードを印刷した紙などであり、またバーコードを靴3の底に直接印刷する場合には、そのバーコードを印刷した靴底部分そのものがID記録媒体4となる。
【0022】
上記チップ4は、左右の靴3の両方に埋め込んでおくことが好ましく、これにより、作業者Sがどちらの靴3でフットペダル7を踏んでもIDが読み込まれる。
【0023】
そして、作業者Sが靴3でフットペダル7を踏んだときに(図3(B))、上記チップ4に記録されたIDがフットペダル7に設けた後述するID読込手段24Cにより読み込まれる。
【0024】
フットペダル7の詳細は、図2に示すとおりであり、該フットペダル7は左右に並設された2つから成り、例えば左側が上昇用フットペダルで、右側が下降用フットペダルであって、両者共支柱10に対して枢軸11を介して取り付けられ、靴3で踏むと下方に回動するようになっている(図3(B))。
【0025】
即ち、フットペダル7は(図3(A))、ばね8で上方に付勢されていると共に、下方にはフットペダル押圧検知手段24Fを構成するリミットスイッチが設置されている。
【0026】
この構成により、作業者Sが左右いずれかの靴3でいずれかのフットペダル7を踏むと(図3(B))、該フットペダル7は、ばね8の復元力に抗して下方に回動しリミットスイッチ24Fに当接してそれを作動させ、それにより、該フットペダル7が押圧されたことが検知され検知信号Dが後述するNC装置24のCPU24Aに送信される。
【0027】
また、このとき同時に、前記靴3に埋め込んだチップ4に記録されたIDが、ID読込手段24Cにより読み込まれ、該読み込まれたIDは、同様にNC装置24のCPU24Aに送信される。
【0028】
この場合、ID読込手段24Cは、前記フットペダル7の踏込み面に設けられ、靴3で踏まれた場合には、既述したように、前記チップ4内のIDを読み込むようになっている。
【0029】
このID読込手段24Cとしては、例えばセンサがあり、IDが前記したようにバーコードで表示される場合には、バーコードリーダでもよい。
【0030】
そして、このID読込手段24Cは、左右のフットペダル7のいずれにも設けられている(図2)。
【0031】
この構成により、例えば左側のフットペダル7が左右いずれかの靴3で踏まれた場合には、前記リミットスイッチ24Fでそれが検知される(図4のステップ102のYES)と共にIDが該ID読込手段24Cで読み込まれ(図4のステップ103のYES)登録されたものとの一致を条件として(図4のステップ104のYES)、ラム2が駆動して上昇するようになっている(図4のステップ105)。
【0032】
このことは、右側のフットペダル7(図2)が踏まれた場合も同様であり、上記と同じ動作に基づいて(図4のステップ102のYES→図4のステップ103のYES→図4のステップ104のYES)、ラム2が駆動して今度は下降するようになっている(図4のステップ105)。
【0033】
また、上記上部テーブル1には(図1)、操作パネル31が移動可能に取り付けられ、該操作パネル31には、後述するID登録・抹消手段24Eなどが例えばキー形式で設けられ、作業者Sは予めこのID登録・抹消手段24Eを操作することにより、IDデータベース24Bに自分のIDを登録したり、反対にそれを抹消したりすることができる。
【0034】
一方、前記下部テーブル2の後方には、突当5を有するバックゲージが設けられ、該バックゲージは、例えばリンク機構(図示省略)を介して下部テーブル2に支持されている。
【0035】
下部テーブル2の両側の前記リンク機構間には、ストレッチ25が(図1)左右方向(X軸方向)に設けられ、該ストレッチ25には、前部に突当5を有する突当本体26がX軸モータMx(図示省略)で左右方向に移動自在に取り付けられ、更にリンク機構がY軸モータMy(図示省略)で前後方向(Y軸方向)に、またZ軸モータMz(図示省略)で上下方向(Z軸方向)にそれぞれ移動自在となっている。
【0036】
この構成により、曲げ加工開始前に(図4のステップ101)、作業者Sは予め突当5を所定の位置に位置決めしておく。
【0037】
このような構成を有するプレスブレーキのNC装置24は(図1)、CPU24Aと、IDデータベース24Bと、ID読込手段24Cと、ID正誤判定手段24Dと、ID登録・抹消手段24Eと、フットペダル押圧検知手段24Fと、ラム駆動手段24Gにより構成されている。
【0038】
CPU24Aは、本発明を実施するための動作手順に従ってID読込手段24C、ID正誤判定手段24Dなど図1に示す装置全体を制御する。
【0039】
IDデータベース24Bは、当該曲げ加工装置の正規な作業者SのIDを登録しておき、ID読込手段24Cを介してIDが読み込まれた場合には(図4のステップ103のYES)、該読み込まれたIDと登録されたIDが比較される(図4のステップ104)。
【0040】
ID読込手段24Cは、前記したように、例えばセンサであってフットペダル7に(図2)設けられ、該フットペダル7が靴3で踏まれた場合に、その靴3に埋め込まれたチップ4内のIDを読み込む。
【0041】
ID正誤判定手段24Dは、前記ID読込手段24Cを介してIDが読み込まれると、その読み込まれたIDを、IDデータベース24Bに登録されているものとを比較し、両者が一致しているか否かの判定をする。
【0042】
この場合、ID正誤判定手段24Dは、読み込まれたIDが登録されたものと一致している場合には(図4のステップ104のYES)、CPU24Aを介してラム駆動手段24Gを制御しラム2を駆動させる(図4のステップ105)。
【0043】
しかし、ID正誤判定手段24Dは、読み込まれたIDが登録されたものと一致していない場合には(図4のステップ104のNO)、その作業者は正規の作業者ではないことから、CPU24Aを介して直ちに曲げ加工装置の動作を停止させることにより(図4のEND)、ラム2が駆動しないようにし事故を未然に防止する。
【0044】
ID登録・抹消手段24Eは、前記したように、それを作業者Sが操作することにより、IDデータベース24BにIDを登録したり、反対にそれを抹消したりする例えばキーである。
【0045】
フットペダル押圧検知手段24Fは、既述したように、例えばリミットスイッチで構成され、作業者Sがフットペダル7を踏むことによりそれが押圧されたことを検知する。
【0046】
それにより、CPU24Aは、左右どちらのフットペダル7が(図2)踏まれたかが分かり、例えば左側の上昇用フットペダル7が踏まれた場合には、ラム駆動手段24Gを介して油圧シリンダ34を加圧してラム2を上昇させ、右側の下降用フットペダル7が踏まれた場合には、ラム駆動手段24Gを介して油圧シリンダ34を減圧してラム2を下降させる。
【0047】
ラム駆動手段24Gは、前記フットペダル押圧検知手段24Fを介していずれかのフットペダル7が踏まれたかを判断して、油圧シリンダ34を加圧したり、減圧したりなどすることにより、該油圧シリンダ34を制御しラム2を駆動する。
【0048】
以下、上記構成を有する本発明の動作を、図4に基づいて説明する。
【0049】
図4のステップ101において、曲げ加工を開始し、ステップ102において、フットペダル7が踏まれたか否かを判断し、踏まれない場合には(NO)、同じ動作を繰り返し、踏まれた場合には(YES)、次段のステップ103に進む。
【0050】
即ち、作業者Sが(図1)突当5にワークWを突き当てることにより該ワークWを位置決めした後、操作パネル31のスタートスイッチを押すと、プレスブレーキが起動して曲げ加工が開始され、該作業者Sが靴3でフットペダル7を踏むと(図3(B))、その下方のリミットスイッチ24Fが作動して検知信号DがCPU24Aに送信される。
【0051】
そして、この検知信号DをCPU24Aが受信すると、CPU24Aは、左右いずれのフットペダル7が踏まれたかを判断し、その状態をメモリ(図示省略)に記憶させておく。
【0052】
次いで、図4のステップ103において、IDが読み込まれたか否かを判断し、読み込まれた場合には(YES)、ステップ104において、IDが登録されたものと一致するか否かを判断し、一致した場合には(YES)、次段のステップ105に進んでラム2を駆動させ、一致しない場合には(NO)、全ての動作を停止させる(END)。
【0053】
即ち、作業者Sが靴3でフットペダル7を踏むと(図3(D))、その靴3のチップ4内のIDが、該フットペダル7のID読込手段24Cに読み込まれ、該IDはCPU24Aに送信される。
【0054】
IDがCPU24Aに送信されると、CPU24Aは、ID正誤判定手段24Dを制御してそのIDとIDデータベース24Bに登録されたIDとを比較させる。
【0055】
そして、ID正誤判定手段24Dは、読み込まれたIDが登録されたものと一致している場合には(図4のステップ104のYES)、その旨をCPU24Aに通報する。
【0056】
それにより、CPU24Aは、先にメモリに記憶させておいた左右いずれかのフットペダル7が踏まれたかの情報を検索し、例えば左側の上昇用フットペダル7(図2)が踏まれた場合には、ラム駆動手段24Gを制御し油圧シリンダ34を加圧させることにより、ラム2を上昇させる。
【0057】
これにより、ステップ106において、ダイDと協働して前記突当5に突き当てられたワークWに所定の曲げ加工が施される。
【0058】
しかし、ID正誤判定手段24Dは、読み込まれたIDが登録されたものと一致していない場合には(図4のステップ104のNO)、その旨をCPU24Aを通報し、それによりCPU24Aは直ちに曲げ加工装置の動作を停止させ、ラム2が駆動しないようにする。
【0059】
従って、本発明によれば、当該作業者以外の人がフットペダルを踏んでもラムが駆動しないようにすることにより、事故を未然に防止することができる。
【0060】
尚、上記図4のステップ103において、IDが読み込まれない場合は(NO)、当初から靴3にチップ4が埋め込まれていないか、たとえチップ4が埋め込まれていても何らかの障害によりIDが読み込まれないなど本発明の対象外であり、その場合には、全ての動作を停止させる(END)。
【0061】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明によれば、当該作業者以外の人がフットペダルを踏んだとしても、該フットペダルに設けたID読込手段を介して読み込まれたその人のIDは、予め登録してあるものと異なっていると判断され、全ての動作は停止されるので、ラムは駆動されず、事故を未然に防止するという技術的効果を奏することとなった。
【0062】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】本発明を構成するID記録媒体4とID読込手段24Bを示す図である。
【図3】本発明の作用説明図である。
【図4】本発明の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 上部テーブル
2 下部テーブル
3 靴
4 ID記録媒体
5 突当
6 フットペダル装置
7 フットペダル
8 ばね
10 支柱
11 枢軸
24 NC装置
24A CPU
24B IDデータベース
24C ID読込手段
24D ID正誤判定手段
24E ID登録・抹消手段
24F フットペダル押圧検知手段
24G ラム駆動手段
25 ストレッチ
26 突当本体
30 側板
31 操作バネル
32 中間板
33 保持板
34 油圧シリンダ
D ダイ
P パンチ
W ワーク
Claims (3)
- 作業者のIDを記録したID記録媒体をその作業者の靴に設けると共に、該ID記録媒体に記録されたIDを読み込むID読込手段をラムを駆動制御するフットペダルに設け、曲げ加工時に、作業者が靴でフットペダルを踏むことによりID読込手段を介して読み込まれたID記録媒体内のIDが予め登録されたIDと一致した場合にのみラムを駆動させることを特徴とする曲げ加工装置。
- 上記ID記録媒体がチップにより、ID読込手段がセンサによりそれぞれ構成されている請求項1記載の曲げ加工装置。
- 上記IDがIDデータベースに予め登録され、その登録・抹消が可能となっている請求項1記載の曲げ加工装置。
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