JP4256731B2 - 現像剤補給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、電子写真複写機の現像器にトナーを補給する現像剤補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の現像剤補給装置には、トナーボトルの先端部側を筒状のカップリング内に挿入させて保持し、カップリングの回転によりトナーボトルを回転させてトナーを現像器に補給するものがある。
【0003】
トナーボトルの先端部側の周壁部には排出口が設けられ、カップリングの周壁部にはトナー供給口が設けられている。トナーボトルの先端側がカップリング内に挿入されると、その排出口がカップリングのトナー供給口に対向されるようになっている。
【0004】
トナー補給時には、カップリングの回転によりトナーボトルが回転されてその排出口とトナー供給口が下部側に位置することにより、トナーボトル内のトナーが排出口を介してトナー供給口から落下されて現像器内に補給される。
【0005】
ところで、カップリング内にトナーボトルの先端部を挿入すると、カップリング内で空気が圧縮され、カップリング内でトナーが舞い上がる。このトナーはカップリングの内周面とトナーボトルの先端外周面との間の僅かな隙間から予想外の方向に吹き出してトナーボトルの取扱者の手を汚す恐れがある。
【0006】
そこで、カップリングとトナーボトルとの間にシール材を設け、このシール材を膨らますことにより両者間を密封してトナーの拡散を防止するようにしたものが開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−214670号
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来においては、シール材や、このシール材を膨らませるための部材などが必要になり、構造的に複雑化し、コスト高になるという問題があった。
【0009】
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、カップリング内への現像剤収納容器の挿入時おいて、カップリング内で舞い上がる現像剤を予想外の方向に吹き出すことのないようにした現像剤補給装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、現像剤を収納する現像剤収納容器と、この現像剤収納容器の先端部側を挿入させて保持し、回転することにより前記現像剤収納容器を回転させてその先端部側から現像剤を被補給部に補給させるカップリングと、このカップリングに設けられ、前記現像剤収納容器の挿入に基づいて圧縮される前記カップリング内の空気を所定方向に案内して排気させる排気手段と、前記カップリング内に出入自在に挿入されるピストンとを具備し、前記排気手段は、前記カップリングの内周面部に沿って設けられ該内周面との間に排気路を形成するガイド壁と、このガイド壁に設けられ前記カップリングの内部と前記排気路とを連通させる連通孔と、前記排気路を外部に開放する開口部とを有し、前記ピストンは、前記排気路内に挿入される周壁部、及び前記カップリング内に挿入されるピストンロッドを有し、前記現像剤収納容器の挿入に基づいて前記ピストンロッドが押されることにより、前記カップリングから突出する方向に移動して前記カップリング内の空気を前記排気路を介して前記開口部から排気させる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施の形態である現像剤補給装置としてのトナー補給装置を示す斜視図で、図3はその一部を破断して示す側面図である。
【0013】
このトナー補給装置は現像剤としてのトナーを収納する現像剤収納容器としてのトナーボトル1を有し、このトナーボトル1はその先端部側が駆動装置2に接続されて回転駆動される。
【0014】
駆動装置2はトナーボトル1の先端キャップ部3を挿入させて接離自在に接続する筒状のカップリング4を備えている。カップリング4の外周壁部にはトナー供給口4aが穿設され、トナーボトル1の先端キャップ部3にはトナー供給口4aに対向する排出口3aが穿設されている。
【0015】
カップリング4は、トナーボトル1を挿入させる際には定位置、即ち、トナー供給口4aが上部側に位置する状態にある。この定位置でカップリング4内にトナーボトル1が挿入されてその排出口3aがトナー供給口4aに対向されるようになっている。
【0016】
カップリング4の端面中央部には接続口体4bが突設され、その内周面は多角形状をなしている。このカップリング4の接続口体4b内にはカップリングギヤ6の多角形状をなすシャフト部6aが挿入されて接続され、カップリングギヤ6の回転力をカップリング4に伝達できるようになっている。カップリングギヤ6にはプーリ7が噛み合わされ、プーリ7にはベルト8を介して駆動モータ9が連結されている。
【0017】
カップリング4の下方部には搬送オーガ11が設けられている。搬送オーガ11はギヤ列(図示しない)及び駆動ギヤ12を介してプーリ7に接続されて回転駆動されるようになっている。
【0018】
トナー補給時には、カップリング4内にトナーボトル1の先端キャップ部3が挿入された状態で、駆動モータ9が駆動される。これにより、ベルト8、プーリ7、カップリングギヤ6を介してカップリング4が回転されてトナーボルト1が回転される。この回転によりカップリング4のトナー供給口4aが下部側に至ると、トナーボトル1内のトナーが排出口3a及びトナー供給口4aを介して自重により落下される。
【0019】
また、このときには、プーリ7の回転力が駆動ギヤ12及びギヤ列を介して搬送オーガ11に伝達されて搬送オーガ11が回転される。トナー供給口4aから落下されるトナーは搬送オーガ11の回転により搬送されて排出口部13から現像器内に補給される。
【0020】
次に、上記したカップリング4の構造について説明する。
【0021】
図3はカップリング4を示す側断面図で、図4はその斜視図である。
【0022】
カップリング4には、カップリング4内の空気を所定の方向に排気する排気手段16が設けられている。
【0023】
即ち、カップリング4内にはその内周面に所定間隔を存して沿うガイド壁としての内周壁部17が一体的に設けられ、カップリング4の内周面と内周壁部17の外周面との間には排気路19が形成されている。内壁面部17にはカップリング4内と排気路19とを連通させる連通口20が穿設されている。カップリング4の端板21側には排気路19を外部に開放させる排気口22が形成されている。
【0024】
このように構成されるカップリング4に対し、トナーボトル1はその先端キャップ部3をカップリング4の内周壁部17の内面に密着する状態で挿入される。この挿入時にはカップリング4内の空気がトナーボトル1の先端キャップ部3により押込まれて矢印で示すように内壁面部17の連通口20から排気路19に送り出される。この送り出された空気は、排気路19に沿ってガイドされたのち、排気口22から外部に排気される。
【0025】
上記したように、トナーボトル1の挿入によってカップリング4内で圧縮される空気を所定方向(トナーボトルの取扱者と反対の方向)にガイドして排気するため、カップリング4内でトナーが舞い上がっても該トナーをトナーボトル1の取扱者の手に吹き付けることがなく、汚れを防止することができる。
【0026】
図5は本発明の他の実施形態を示すものである。
【0027】
なお、上記した実施の形態で説明した部分と同一部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
【0028】
この実施形態では、カップリング4にピストン25が摺動自在に設けられている。ピストン25はその周壁部25aをカップリング4の排気路19内に挿入している。ピストン25内の中央部にはシャフト部(ピストンロッド)26が設けられ、このシャフト部26はカップリング4の端面中央部に形成された口体部4b内に摺動自在に挿入されている。
【0029】
このように構成されるカップリング4内に図5に示すようにトナーボトル1の先端キャップ部3が挿入されてその先端面でピストン25のシャフト部26が押圧されると、ピストン25が押圧方向に移動される。このピストン25の移動によりカップリング4内の空気はカップリング4内で舞い上がるトナーとともに吸い込まれて排気路19に沿って案内される。この空気は、図6に示すようにキャップ部3がカップリング4内に最後まで挿入されることにより排気口22から排出される。
【0030】
この実施の形態によれば、ピストン25の移動により吸引力が発生するため、より一層確実にカップリング4内の空気を所定方向(トナーボトルの取扱者と反対の方向)案内して排気することが可能になる。
【0031】
なお、この実施の形態ではピストン25がカップリング4の端面に対して進退する方向に移動するため、上記した実施の形態のようにカップリング4の端面側にカップリング4を回転させるための駆動装置2を配置することはできない。
【0032】
従って、この実施の形態では、カップリング4の外周面側に駆動装置2を配置してカップリング4を回転させるようにしている。
【0033】
なお、本発明は上記した実施の形態に限られるものではなく、カップリング4の開口部22側に回収箱、或いはフィルタを設け、カップリング4の開口部22側から排出されるトナーを回収箱により回収し、或いはフィルタにより捕獲するようにしてもよい。
【0034】
これによれば、装置内部へのトナーの飛散を防止でき、装置内部の汚れも防止することができる。
【0035】
その他、本発明はその要旨の範囲内で種々実施可能なことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、カップリング内への現像剤収納容器の挿入によりカップリング内で舞い上がる現像剤をカップリングの排気路に沿って所定方向に案内して排出するため、従来のように複雑な構造を必要とすることなく、カップリングから漏れる現像剤を現像剤収納容器の取扱者に吹付けることがないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるトナー補給装置を示す外観斜視図。
【図2】 同トナー補給装置の一部を破断して示す側面図。
【図3】 同トナー補給装置のカップリング内からトナーが排出される状態を示す断面図。
【図4】 同トナー補給装置のカップリング内からトナーが排出される状態を示す斜視図。
【図5】 本発明の他の実施形態であるトナー補給装置を一部破断して示す側面図。
【図6】 同トナー補給装置のカップリングからトナーが排出される状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…トナーボトル(現像剤収納容器)、4…カップリング、16…排気手段、17…ガイド壁(内周壁部)、19…排気路、20…連通孔、22…開口部、25…ピストン。
Claims (1)
- 現像剤を収納する現像剤収納容器と、
この現像剤収納容器の先端部側を挿入させて保持し、回転することにより前記現像剤収納容器を回転させてその先端部側から現像剤を被補給部に補給させるカップリングと、
このカップリングに設けられ、前記現像剤収納容器の挿入に基づいて圧縮される前記カップリング内の空気を所定方向に案内して排気させる排気手段と、
前記カップリング内に出入自在に挿入されるピストンとを具備し、
前記排気手段は、前記カップリングの内周面部に沿って設けられ該内周面との間に排気路を形成するガイド壁と、このガイド壁に設けられ前記カップリングの内部と前記排気路とを連通させる連通孔と、前記排気路を外部に開放する開口部とを有し、
前記ピストンは、前記排気路内に挿入される周壁部、及び前記カップリング内に挿入されるピストンロッドを有し、前記現像剤収納容器の挿入に基づいて前記ピストンロッドが押されることにより、前記カップリングから突出する方向に移動して前記カップリング内の空気を前記排気路を介して前記開口部から排気させることを特徴とする現像剤補給装置。
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