JP4255595B2 - インク供給装置、記録装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はインク供給装置、記録装置及び画像形成装置に関し、特にキャリッジに搭載したヘッドユニットにサブタンクユニットのサブタンクからインクを供給するインク供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インクジェット噴射式のプリンタやファクシミリ、複写機等の記録装置には、キャリッジに搭載したヘッドユニットにインクを供給し、キャリッジをキャリッジロッドに沿って往復移動しながら記録ヘッドからインクを液滴として噴射して記録紙等に印字するインクジェット噴射式の記録装置が多く使用されている。この記録装置は、固定のインク供給部からチューブでキャリッジに搭載されたサブタンクにインクを供給し、更にサブタンクから記録ヘッドにインクを供給しているが記録ヘッドのノズル位置精度を確保して組立性を向上するためにヘッドユニットは位置精度良くキャリッジにセットされている。また、キャリッジ上には各色に対応して一対のサブタンクユニットとヘッドユニットがジョイント部を介して分離可能なように搭載されている。このような形態のものにおいてはユーザ又はサービスマンがヘッドユニットの交換を必要とした場合に容易に行う事ができる構造であることが望まれている。そこで、例えば特開平5−318764号公報に開示されたインクジェット記録装置では、記録ヘッドを有するヘッドユニットにインクタンクを保持して接続するヘッド支持部を設け、ヘッドユニットとインクタンクを一体にしてキャリッジに着脱するようにし、インクタンクとインクヘッドを一体にした状態で交換できるようにしている。また、特開平6−115092号公報に開示されたインクジェット記録装置では、キャリッジに搭載したヘッドユニットとインクタンクをインク供給チューブで接続し、ヘッドユニットは交換せずにインクタンクだけを交換するようにしている。
【0003】
別の問題として混入したエアーの処理の問題がある。この問題を解決する方法として、サブタンクユニットの機能として内部にエアートラップ領域部を設けて通常の印写時にインク内に混入するエアーをエアートラップ領域部にトラップし、その後一定のタイミングでこれを別途設けられたインク吸引機構により一挙に吸い出してヘッドのノズルから排出を行う方法が提案されている。
【0004】
この方法による従来のインク供給装置におけるサブタンクユニットの構造を図5に示す。同図に示すように、メインインクタンク(図示せず)からのインクは外部供給チューブ52を介してサブタンクユニット51内のインクタンク53に供給される。サブタンクユニット51のガイド部で構成される開口部56内に設けられた中空針の供給管55にヘッドユニットのインク導入ジョイント機構部(図示せず)が装着されると、インクタンク53内のインクはインク流路54及びサブタンクユニット51のインク供給ジョイント機構部59並びにヘッドユニットのインク導入ジョイント機構部を通ってヘッドユニットへ供給される。その際、サブタンクユニット51内のエアーはエアー流路57を介してエアートラップ領域部58にトラップされる。このような形態のサブタンクユニットとヘッドユニットを分離可能なように、かつジョイントさせた状態の様子を図6に示す。同図において、ヘッドユニット61はキャリッジ60に設けられたヘッド位置決め部材62によって配置され、ヘッドユニットのインク導入ジョイント機構部63は図中下方方向からサブタンクユニット51のインク供給ジョイント機構部59と連結している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構造を有するヘッドユニット及びサブタンクユニットでは、操作者がヘッドユニットを交換する時は一旦サブタンクユニットを取り外すかあるいは移動させた後ヘッドユニットを取り外さなければならず、操作工程が大変煩わしい。すなわち、図6に示すように矢印Aの方向にサブタンクユニットの取り外した後につまみ65を持って矢印Bの方向にヘッドユニットを取り外するように2つの操作工程を要する。
【0006】
本発明はこの問題点を解決するためのものであり、サブタンクユニット又はヘッドユニットの交換を容易にし、かつヘッドユニットが確保すべきセット時のノズル位置精度に影響を与えることなく交換を実現させると共に小型化を図れるインク供給装置、記録装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記問題点を解決するために、ヘッドユニットとサブタンクユニットを記録部材に沿って往復運動するキャリッジに搭載し、サブタンクユニット内のサブタンクのインクをヘッドユニットに供給する、本発明に係るインク供給装置によれば、サブタンクユニットとヘッドユニットは分割して構成され、サブタンクユニット及びヘッドユニットはキャリッジに対して着脱自在であり、サブタンクユニットに一端が係合し、ヘッドユニットに他端が係合することにより、サブタンクユニット及びヘッドユニットを互いに着脱自在に連結可能な中間接続部を備えている。更には、中間接続部はU字形状であり、中間接続部の両端は上方に配置され、中間接続部の中間部はキャリッジに固定されている。よって、中間接続がU字形状であるので同じ上から下の方向にサブタンクユニット及びヘッドユニットを着脱できるため、メンテナンスが容易に行うことができる。
【0008】
また、中間接続部は、両端にゴムシールを有している。更に、サブタンクユニットは、先端に針が設けられ、中間接続部の一端に設けられたゴムシールに挿入されるインク供給管を有している。また、ヘッドユニットは、先端に針が設けられ、中間接続部の他端に設けられたゴムシールに挿入されるインク導入管を有している。よって、サブタンクユニット及びヘッドユニットの針が上側、中間接続部のゴムシールが下側であるので、ヘッドユニット、中間接続部及びサブタンクユニットの間でインク漏れが発生しにくい。
【0009】
更に、このインク供給装置を、プリンタやファクシミリ、複写機などの記録装置及び画像形成装置に搭載することにより、ヘッドユニットやサブタンクユニットの装着や交換を容易にすることができ、ヘッドユニットやサブタンクを短時間で装着したり交換することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のインク供給装置におけるサブタンクユニットとヘッドユニットは分割して構成され、サブタンクユニット及びヘッドユニットはキャリッジに対して着脱自在である。また、サブタンクユニットに一端が係合し、ヘッドユニットに他端が係合することにより、サブタンクユニット及びヘッドユニットを互いに着脱自在に連結可能な中間接続部を備えている。更には、中間接続部はU字形状であり、中間接続部の両端は上方に配置され、中間接続部の中間部はキャリッジに固定されている。
【0011】
【実施例】
図1は本発明の一実施例に係るインクジェット記録装置におけるインク供給機構を示す概略断面図である。同図において、図5及び図6と同じ参照符号は同じ構成要素を示す。異なるものとして、中間接続部11は、インク連通流路12と、当該インク連通流路12の一端と連通すると共にサブタンクユニット51の開口部56aに係合する係合部13aと、インク連通流路12の他端と連通すると共にヘッドユニット61の開口部56bに係合する係合部13bと、当該各係合部13a,13bの各開口部56a、56bを封止すると共にサブタンクユニット51のインク供給管55a及びヘッドユニット61のインク導入管55bが挿入されるゴムシール14a,14bと、キャリッジ60に例えばネジやフック等によって取り外し可能なように固定されるスライド抜け止め部材15を含んで構成されている。なお、中間接続部11はプラスチックで形成される。このような構成を有する中間接続部11がサブタンクユニット51とヘッドユニット61を互いに着脱自在に連結している。そして、サブタンクユニット51のインクタンク53内のインクは、インク流路54及びインク供給管55aを通り、更にサブタンクユニット51の開口部56aに係合された中間接続部11のサブタンクユニット51の係合部13a、そして当該係合部13aに連通するインク連通流路12を通ってヘッドユニット61の開口部56bに係合するヘッドユニット61の係合部13bに流れる。そして、ヘッドユニット61のインク導入管55bからヘッドユニット61内に供給される。また、ヘッドユニット61はサブタンクユニット51を外すことなく単独で矢印方向に移動が可能となっている。
【0012】
図2は本実施例のインクジェット記録装置におけるインク供給機構の交換時の様子を示す概略断面図である。同図において、図1、図5及び図6と同じ参照符号は同じ構成要素を示す。キャリッジ60にはサブタンクユニット51が搭載されて、中間接続部11がスライド抜け止め部材15によって固定されている。サブタンクユニット51のインク供給ジョイント機構部59とヘッドユニット61のインク導入ジョイント機構部63は中間接続部11によって連結されている。また、図示していない制御部からのコード16が接続されてヘッドユニット61の電気接点に接続する電気接点接続部17を有する接点加圧回動アーム18は軸回動する。加圧レバー19は接点加圧回動アーム18を連動押圧することにより電気接点接続部17がヘッドユニット61の電気接点に確実に接続するためのレバーである。また、ヘッドユニット61はキャリッジ60に対してヘッド位置決め部材62への当接によって位置精度よく固定される。なお、フルカラー印刷装置の場合は同様の構成のものが色数分配置される。位置決め加圧は図中上下であるZ方向に接点加圧回動アーム18の押し付け力により行われ、X方向(図中左右)はヘッド位置決めバネ20によって行われる。また、Y方向(図中手前・奥)は図示しないがY方向同様のバネで位置決めされる。一方、ヘッドユニット61を取り外す場合は電気接点加圧レバー19を解除し、接点加圧・回動アーム18を開放(図中破線で示す)した後、矢印方向へ移動させることで行われる。その際、ヘッドユニット61のインク導入ジョイント機構部63は中間接続部11から取り外される。なお、ヘッドユニット61は位置決めの時に微少ながらも位置移動するようになっているため、中間接続部11は各々のヘッドユニット61に対して一部品ずつ割り振ることとして負荷の影響を軽減させている。また、ヘッドユニット61の位置に応じて各々従動させるようになっている。さらに、キャリッジ60に対してはスライド抜け止め部材15で上記したスライドが可能にするとともに、各々のヘッドユニット61を取り外す時に一体で抜けないような抜け止め構造となっている。
【0013】
図3はヘッドユニットに対するサブタンクユニットの配列例を示す概略平面図である。同図に示す配列例はヘッドユニット61に対して平面上にサブタンクユニット51を配列する場合である。この配列は中間接続部11のインク連通管12の長手方向の各々の長さを変えてサブタンク51の位置を交互に並べた形態である。このような配列にすることにより、ヘッドユニット61の長手方向の幅内にサブタンクユニット51を配置することができ、本実施例のインクジェット記録装置におけるインク供給機構全体を小型にすることができる。ヘッドユニット61の幅も極力小さくでき、ノズル位置間の精度を向上することが可能となる。なお、同図のようにサブタンク51の位置を交互に並べる形態に限る必要はない。
【0014】
図4はヘッドユニットに対するサブタンクユニットの別の配列例を示す概略断面図である。同図に示す配列例は、ピッチを基準に、サブタンクユニット51を配列する場合に中間接続部11の各々の接続高さ、つまり係合部13aの長手方向の長さを変えてサブタンクユニットの位置を立体的に並べた形態である。このような配列にすることにより、中間接続部11の幅分のみでサブタンクユニットを配置することができ、ヘッドユニットの長手方向における小型化に対応することができ、更にはノズル位置間の精度をより一層向上することができる。
【0015】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変形や置換可能であることは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、ヘッドユニットとサブタンクユニットを記録部材に沿って往復運動するキャリッジに搭載し、サブタンクユニット内のサブタンクのインクをヘッドユニットに供給する、本発明に係るインク供給装置によれば、サブタンクユニットとヘッドユニットは分割して構成され、サブタンクユニット及びヘッドユニットはキャリッジに対して着脱自在であり、サブタンクユニットに一端が係合し、ヘッドユニットに他端が係合することにより、サブタンクユニット及びヘッドユニットを互いに着脱自在に連結可能な中間接続部を備えている。更には、中間接続部はU字形状であり、中間接続部の両端は上方に配置され、中間接続部の中間部はキャリッジに固定されている。よって、中間接続がU字形状であるので同じ上から下の方向にサブタンクユニット及びヘッドユニットをそれぞれ着脱できるため、メンテナンスが容易に行うことができる。
【0017】
また、中間接続部は、両端にゴムシールを有している。更に、サブタンクユニットは、先端に針が設けられ、中間接続部の一端に設けられたゴムシールに挿入されるインク供給管を有している。また、ヘッドユニットは、先端に針が設けられ、中間接続部の他端に設けられたゴムシールに挿入されるインク導入管を有している。よって、サブタンクユニット及びヘッドユニットの針が上側、中間接続部のゴムシールが下側であるので、ヘッドユニット、中間接続部及びサブタンクユニットの間でインク漏れが発生しにくい。
【0018】
更に、このインク供給装置を、プリンタやファクシミリ、複写機などの記録装置及び画像形成装置に搭載することにより、ヘッドユニットやサブタンクユニットの装着や交換を容易にすることができ、ヘッドユニットやサブタンクを短時間で装着したり交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るインク供給装置の構成を示す概略断面図である。
【図2】本実施例のインク供給装置の交換時の様子を示す概略断面図である。
【図3】ヘッドユニットに対するサブタンクユニットの配列例を示す概略平面図である。
【図4】ヘッドユニットに対するサブタンクユニットの別の配列例を示す概略正面図である。
【図5】従来のインク供給装置におけるサブタンクユニットの構造を示す断面図である。
【図6】従来のインク供給装置の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
11:中間接続部、12:インク連通管、13a,13b:係合部、
14a,14b:ゴムシール、15:スライド抜け止め部材、16:コード、
17:電気接点接続部、18:接点加圧回動アーム、
19:加圧レバー、20:ヘッド位置決めバネ、51:サブタンクユニット、
52:外部供給チューブ、53:インクタンク、54:インク流路、
55,55a:供給管、55b:導入管、56,56a,56b:開口部、
57:エアー流路、58:エアートラップ領域部、
59,63:インク供給ジョイント機構部、
60:キャリッジ、61:ヘッドユニット、62:ヘッド位置決め部材。
Claims (6)
- サブタンクユニットとヘッドユニットを記録部材に沿って往復運動するキャリッジに搭載し、サブタンクユニット内のサブタンクのインクをヘッドユニットに供給するインク供給装置において、
前記サブタンクユニットと前記ヘッドユニットは分割して構成され、
前記サブタンクユニット及び前記ヘッドユニットは前記キャリッジに対して着脱自在であり、
前記サブタンクユニットに一端が係合し、前記ヘッドユニットに他端が係合することにより、前記サブタンクユニット及び前記ヘッドユニットを互いに着脱自在に連結可能な中間接続部を備え、
該中間接続部はU字形状であり、前記中間接続部の両端は上方に配置され、前記中間接続部の中間部は前記キャリッジに固定されることを特徴とするインク供給装置。 - 前記中間接続部は、両端にゴムシールを有し、
前記サブタンクユニットは、先端に針が設けられ、前記中間接続部の一端に設けられた前記ゴムシールに挿入されるインク供給管を有し、
前記ヘッドユニットは、先端に針が設けられ、前記中間接続部の他端に設けられた前記ゴムシールに挿入されるインク導入管を有することを特徴とする請求項1記載のインク供給装置。 - サブタンクユニットとヘッドユニットを記録部材に沿って往復運動するキャリッジに搭載し、サブタンクユニット内のサブタンクのインクをヘッドユニットに供給するインク供給装置を有する記録装置において、
前記サブタンクユニットと前記ヘッドユニットは分割して構成され、
前記サブタンクユニット及び前記ヘッドユニットは前記キャリッジに対して着脱自在であり、
前記サブタンクユニットに一端が係合し、前記ヘッドユニットに他端が係合することにより、前記サブタンクユニット及び前記ヘッドユニットを互いに着脱自在に連結可能な中間接続部を備え、
該中間接続部はU字形状であり、前記中間接続部の両端は上方に配置され、前記中間接続部の中間部は前記キャリッジに固定されることを特徴とする記録装置。 - 前記中間接続部は、両端にゴムシールを有し、
前記サブタンクユニットは、先端に針が設けられ、前記中間接続部の一端に設けられた前記ゴムシールに挿入されるインク供給管を有し、
前記ヘッドユニットは、先端に針が設けられ、前記中間接続部の他端に設けられた前記ゴムシールに挿入されるインク導入管を有することを特徴とする請求項3記載の記録装置。 - サブタンクユニットとヘッドユニットを記録部材に沿って往復運動するキャリッジに搭載し、サブタンクユニット内のサブタンクのインクをヘッドユニットに供給するインク供給装置を有する画像形成装置において、
前記サブタンクユニットと前記ヘッドユニットは分割して構成され、
前記サブタンクユニット及び前記ヘッドユニットは前記キャリッジに対して着脱自在であり、
前記サブタンクユニットに一端が係合し、前記ヘッドユニットに他端が係合することにより、前記サブタンクユニット及び前記ヘッドユニットを互いに着脱自在に連結可能な中間接続部を備え、
該中間接続部はU字形状であり、前記中間接続部の両端は上方に配置され、前記中間接続部の中間部は前記キャリッジに固定されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記中間接続部は、両端にゴムシールを有し、
前記サブタンクユニットは、先端に針が設けられ、前記中間接続部の一端に設けられた前記ゴムシールに挿入されるインク供給管を有し、
前記ヘッドユニットは、先端に針が設けられ、前記中間接続部の他端に設けられた前記 ゴムシールに挿入されるインク導入管を有することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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