JP4243745B2 - ヘッドとワークの位置決め装置及び位置決め方法 - Google Patents

ヘッドとワークの位置決め装置及び位置決め方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウエハや基板に半田ボールや半田バンプ等をマウントするボールマウント装置において利用されるヘッドとワークの位置決め装置及び位置決め方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の半田ボールマウント装置では、マウントヘッドやフラックス転写ヘッドの姿勢を固定しておき、ワークの姿勢をヘッドの姿勢に合わせることにより、位置決めを行っていた。このため、ヘッド側には姿勢認識手段がなく、ワークの姿勢認識手段のみが存在していた。ところが、近年の微細ボール化と大量ボール一括搭載の流れにより、要求位置決め精度が飛躍的に上昇し、従来のような方法でヘッドとワークの位置を認識していたのではマウント品質が確保できなくなってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点を解決するため、ヘッド側にも位置決め用のアライメントマークを設け、ヘッドの姿勢とワークの姿勢の両方を認識して、両方の認識結果から位置決めを行うことにより、微細ボール化と大量ボール一括搭載の流れによる高い位置決め精度の要求にも応え得る位置決め装置及び位置決め方法を備えたボールマウント装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、アライメントマークが設けられたヘッドと、上記アライメントマークを認識する第1の光学系認識手段と、ワークの姿勢を認識する第2の光学系認識手段と、第1の光学系認識手段と第2の光学系認識手段との認識結果からヘッドとワークの相対的位置ずれ量を演算する演算手段と、演算手段の結果に基づきヘッドとワークの各軸の駆動機構に移動を指令する制御手段とを有することを特徴とするボールマウント装置におけるヘッドとワークの位置決め装置を提供するものである。
【0005】
第2の発明は、第1の発明と、ほぼ同様のものであって、第1の光学系認識手段が、ワークの移動及び位置決めのためのステージに設けられたヘッドとワークの位置決め装置を提供する。
【0006】
第3の発明は、ヘッドに設けられたアライメントマークを第1の光学系認識手段で認識し、ワークの姿勢を第2の光学系認識手段で認識し、第1の光学系認識手段と第2の光学系認識手段との認識結果から演算手段にてヘッドとワークの相対的位置ずれ量を演算し、演算手段の結果に基づき制御手段からヘッドとワークの各軸の駆動機構に移動を指令して、ヘッドとワークの位置決めを行うことを特徴とするボールマウント装置におけるヘッドとワークの位置決め方法を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明が実施される半田ボールマウント装置の平面図である。該半田ボールマウント装置は、ウエハ供給部1と、フラックス転写部2と、ボールマウント部3と、ワーク駆動機構4とで構成される。
【0008】
本実施例におけるワークはウエハであり、ウエハ供給部1は、供給用のウエハカセット5と、搬出用のウエハカセット6と、不良用のウエハカセット7との各ウエハカセットと、ウエハの搬送を行うクリーンルーム用スカラー型ロボット9と、ワーク駆動機構4上のウエハ位置決め位置8とでなる。
【0009】
ウエハ位置決め位置8の上方には、図2に示されるように、本発明における第2の光学系認識手段となるCCDカメラ31が図面上前後に重なり合うように2台配置されており(図面上は前方の1台のみが表れている)、その下方には、ウエハ上に向いた照明器32が配備されている。CCDカメラ31は、ワーク駆動機構4上のウエハ位置決め位置8上方で、ワーク駆動機構4と平行な方向(X軸方向)にモータ33により移動可能とされている。
【0010】
ワーク駆動機構4には、ウエハステージ30が設けられており、ウエハステージ30を駆動させるX軸(図1中左右方向)とΘ軸(回転方向)の2軸の駆動機構が設けられる。Θ軸の駆動機構は、位置決めを主たる役割として採用された駆動機構であるが、X軸の駆動機構は、ワーク移動の役割と位置決めの役割を有する。
【0011】
ウエハステージ30は、X軸駆動機構により、ウエハ位置決め位置8と、フラックス転写位置11と、ボールマウント位置20の間を移動停止可能とされている。本発明におけるヘッドは、実施例ではフラックスの転写ヘッド13と半田ボールのマウントヘッド25とである。尚、ウエハステージ30には転写ヘッド13とマウントヘッド25を観察するための2台のCCDカメラ23、23′が配備されている。該CCDカメラ23、23′が、本発明における第1の光学系認識手段となる。
【0012】
本実施例におけるボールマウント装置には、先のCCDカメラ31によるワークの姿勢とCCDカメラ23、23′によるヘッドのアライメントマーク17の認識結果から相対的位置ずれ量を演算する演算装置(図示されていない)と、演算装置の結果に基づきヘッドとワークの各軸(Y軸、X軸、Θ軸)の駆動機構に移動若しくは回転を指令する制御装置(図示されていない)とが設けられている。
【0013】
フラックス転写部2は、転写ヘッド13及びその駆動機構と、フラックス供給装置10と、ワーク駆動機構4上のフラックス転写位置11とからなり、転写ヘッド13の移動路に転写ヘッド13のクリーニング部12が設けられている。
【0014】
図5に示されるように、転写ヘッド13のヘッド下面40には、ウエハの輪郭付近外側にあたる位置の4カ所にアライメントマーク(位置決め用マーク)17が設けられている。アライメントマーク17は、10ミリメートル径の突起の中央に0.3ミリメートル径の凹部を設けて形成される。該突起はフラックス転写用突起18と同等の材質及びプロセスで作られる。尚、アライメントマーク17′は、転写ヘッド13のヘッド下面40のウエハの輪郭付近内側にあたる位置でフラックス転写用突起18の存在しない部分に形成されても良い。
【0015】
フラックス供給装置10の転写ヘッド13には、図3に示されるように、フラックス供給装置10とワーク駆動機構4上のフラックス転写位置11との間を往復するY軸と、Z軸(昇降軸)の2軸の駆動機構が設けられている。図中34は、転写ヘッド13のZ軸駆動モータであり、図中34′は、Y軸駆動モータである。ここにおけるY軸の駆動機構は、転写ヘッド13の移動の役割とともに、転写ヘッド13とワークの位置決めにおいても利用される。
【0016】
フラックス供給装置10には、平坦なフラックス均し部が設けられ、スキージ15により一定厚さにフラックスを均すことができる。このフラックス均し部中には、転写ヘッド13のフラックス転写領域に対応するフラックス供給部16が形成される。
【0017】
ボールマウント部3は、マウントヘッド25及びその駆動機構と、ボール供給装置19と、ワーク駆動機構4上のボールマウント位置20と、その間に配置される余剰ボール除去装置21と、ボール吸着ミス検査装置と、ボール吸着ミス検査装置で余剰ボールが検知されたときにマウントヘッド25下に侵入するボール排出装置24とで構成される。
【0018】
図6及び図7に示されるように、マウントヘッド25のヘッド下面41には、吸着孔26が存在しないウエハの輪郭付近外側にあたる位置の4カ所にアライメントマーク17′が設けられている。アライメントマーク17′は、0.3ミリメートル径の凹部で形成されている。尚、アライメントマーク17′は、マウントヘッド25のヘッド下面41のウエハの輪郭付近内側にあたる位置で吸着孔26が存在しない部分に形成されても良い。
【0019】
ボール供給装置19はパーツフィーダのような構成をしており、マウントヘッド25に半田ボールを供給するボールトレイ27には、バイブレータが取り付けられている。バイブレータの振動により半田ボールを斜め上方に跳ね上げ、上方からの観察では、半田ボールはボールトレイ27内を廻るように移動する。
【0020】
ボールトレイ27の上方にはボールストッカ(図示されていない)からボールトレイ27内に半田ボールを供給する供給口28が進退自在に配置される。供給口28の先端にはボールトレイ27内のボール残量を検知するセンサ29が取り付けられており、ボール残量不足を検知するとボールストッカより一定量の半田ボールを供給する。供給口28は、マウントヘッド25が半田ボールを吸着時には干渉を避けるためボールトレイ27外へ待避する構造となっている。
【0021】
余剰ボール除去装置21は、マウントヘッド25に吸着された余剰ボールを除去するための除去ノズルである。
【0022】
マウントヘッド25には、図4に示されるように、ボール供給装置19とワーク駆動機構4上のボールマウント位置20との間を往復するY軸と、Z軸(昇降軸)の2軸の駆動機構が設けられる。図中35はZ軸駆動モータであり、図中35′はY軸駆動モータである。ここにおけるY軸の駆動機構は、マウントヘッド25の移動の役割とともに、マウントヘッド25とワークの位置決めにおいても利用される。
【0023】
ボール吸着ミス検査装置は、4台のラインCCDカメラ22、22′によりミッシングボール、エキストラボール(余剰ボール)等の吸着ミスと、搭載ミスであるリメインボールとを検知する。
【0024】
以下、本実施例に係る半田ボールマウント装置の作動手順について説明する。まず、供給用のウエハカセット5から1枚ずつロボット9でウエハをウエハ位置決め位置8にあるウエハステージ30上に供給する。ウエハステージ30では、ウエハが供給されると図示されていないブロアモータを通して、ウエハステージ30上面の穴から真空吸引を開始し、ウエハを保持する。
【0025】
保持されたウエハは、ウエハ位置決め位置8の上方に配置された2台の第2の光学系認識手段であるCCDカメラ31によりウエハ表面に形成された位置決めマーク又は回路パターンを抽出して認識する。ウエハのウエハステージ30上の位置が認識されると、図示されていない演算装置へデータが送られる。ウエハの位置認識が終了したウエハステージ30はフラックス転写位置11へ送られる。このとき、ウエハ位置決め時に記憶したX軸のずれを加味した位置に停止する。
【0026】
次に、フラックス供給装置10では、スキージ15によりフラックス表面を均し、転写ヘッド13が下降し、転写ヘッド13とフラックス供給部16が接触し、所定圧力以上の負荷がかかった時点でフラックス供給の終了と判断し、転写ヘッド13の下降を停止し、上昇する。
【0027】
その後、フラックス転写位置11へ移動し、ウエハステージ30に設けられた2台の第1の光学系認識手段であるCCDカメラ23、23′で転写ヘッド13のヘッド下面40のアライメントマーク17を認識する。演算装置では、この認識結果に先に認識したウエハの位置データを加味し、両者の認識結果から相対的な位置ずれ量を演算する。
【0028】
この演算結果を受け、制御装置は転写ヘッド13の1軸(Y軸)とウエハステージ30の2軸(X軸、Θ軸)に対し、ウエハと転写ヘッド13の位置を整合させる指令を出す。これに基づき、転写ヘッド13のY軸、ウエハステージ30のX軸及びΘ軸が作動し位置合わせを行う。
【0029】
位置合わせ後、転写ヘッド13を下降させ、転写ヘッド13のZ軸駆動モータ34への負荷が一定値に達した時点で転写終了と判断し、転写ヘッド13を上昇させる。上昇後、転写ヘッド13はフラックス供給装置10へ戻り、ウエハステージ30はボールマウント位置20へ移動する。
【0030】
他方、マウントヘッド25は、ボール供給装置19の上方より下降して指定位置で停止し、マウントヘッド25に図示されていないブロアモータより吸引力を与え、半田ボールをマウントヘッド25下面の吸着孔26に吸着させる。マウントヘッド25内圧が所定圧力より低くなった時点で、吸着完了と判断し、マウントヘッド25を上昇させる。その後余剰ボール除去装置21で余剰ボールを除去して、ボール吸着ミス検査装置へ移動する。
【0031】
ボール吸着ミスがあった場合、ミッシングボールなら再度ボール供給装置19へ移動し、吸着動作を繰り返す。余剰ボールがあった場合には、ボール排出装置24がマウントヘッド25下へ侵入し、ボール排出装置24内へ吸着ボールを全て排出した後、再度ボール供給装置19へ移動し、吸着動作を繰り返す。
【0032】
異常がなかった場合には、ボールマウント位置20へ移動する。ボールマウント位置20では、ウエハステージ30に設けられた第1の光学系認識手段であるCCDカメラ23、23′でマウントヘッド25のヘッド下面41のアライメントマーク17′を認識する。演算装置では、この認識結果に先に認識したウエハの位置データを加味し、両者の認識結果から相対的な位置ずれ量を演算する。
【0033】
この演算結果を受け、制御装置はマウントヘッド25の1軸(Y軸)とウエハステージ30の2軸(X軸、Θ軸)に対し、ウエハとマウントヘッド25の位置を整合させる指令を出す。これに基づき、マウントヘッド25のY軸、ウエハステージ30のX軸及びΘ軸が作動し位置決めを行う。位置決め後マウントヘッド25は下降し、ボールマウント位置20のウエハ上に半田ボールをマウントして、その後上昇する。
【0034】
半田ボールのマウントが終了したウエハステージ30はウエハ位置決め位置8へ戻るが、事前にボールマウント検査位置へ移動させたCCDカメラ31により、ウエハ上の半田ボールのマウント状況を検査する。CCDカメラ31は、第2の光学系認識手段としてワークの姿勢を認識することを主たる目的とするが、実施例では、同時に、ウエハ上の半田ボールのマウント状況の検査の役割をも有する。
【0035】
マウント状況の検査に際して、CCDカメラ31は停止しており、ウエハステージ30の移動によりCCDカメラ31で全面をスキャニングする形となる。検査の結果、マウントが良好ならば搬出用のウエハカセット6へ、マウントが不良ならば不良用のウエハカセット7へ、ロボット9により挿入する。
【0036】
【発明の効果】
本発明は、アライメントマークが設けられたヘッドと、アライメントマークを認識する第1の光学系認識手段と、ワークの姿勢を認識する第2の光学系認識手段と、両認識手段の認識結果からヘッドとワークの相対的位置ずれ量を演算する演算手段と、演算手段の結果に基づきヘッドとワークの各軸の駆動機構に移動を指令する制御手段とを有するヘッドとワークの位置決め装置及び位置決め方法であるため、微細ボール化と大量ボール一括搭載の流れによる高い位置決め精度の要求にも応え得るものとなった。
【0037】
請求項2記載の発明の効果ではあるが、第1の光学系認識手段を、ワークの移動及び位置決めのためのステージに設けることにより、ワークの駆動機構を利用して、ヘッドのアライメントマークを認識できるので、少ない駆動機構により、転写ヘッドやマウントヘッドの認識ができ、ボールマウント装置全体の小型化を図ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】半田ボールマウント装置の平面図
【図2】ウエハ位置決め位置での検査用CCDカメラを示す説明図
【図3】フラックス転写部の側面図
【図4】ボールマウント部の側面図
【図5】転写ヘッド下面を示す断面説明図
【図6】マウントヘッド下面を示す断面説明図
【図7】マウントヘッド下面のアライメントマークを示す説明図
【符号の説明】
1........ウエハ供給部
2........フラックス転写部
3........ボールマウント部
4........ワーク駆動機構
5、6、7....ウエハカセット
8........ウエハ位置決め位置
9........ロボット
10.......フラックス供給装置
11.......フラックス転写位置
12.......クリーニング部
13.......転写ヘッド
15.......スキージ
16.......フラックス供給部
17、17′...アライメントマーク
18.......転写用突起
19.......ボール供給装置
20.......ボールマウント位置
21.......余剰ボール除去装置
22、22′、23、23′、31...CCDカメラ
24.......ボール排出装置
25.......マウントヘッド
26.......吸着孔
27.......ボールトレイ
28.......供給口
29.......センサ
30.......ウエハステージ
32.......照明器
33、34、34′、35、35′...モータ
40、41....ヘッド下面

Claims (3)

  1. アライメントマークが設けられたヘッドと、上記アライメントマークを認識する第1の光学系認識手段と、ワークの姿勢を認識する第2の光学系認識手段と、第1の光学系認識手段と第2の光学系認識手段との認識結果からヘッドとワークの相対的位置ずれ量を演算する演算手段と、演算手段の結果に基づきヘッドとワークの各軸の駆動機構に移動を指令する制御手段とを有することを特徴とするボールマウント装置におけるヘッドとワークの位置決め装置。
  2. 第1の光学系認識手段が、ワークの移動及び位置決めのためのステージに設けられたことを特徴とする請求項1記載のヘッドとワークの位置決め装置。
  3. ヘッドに設けられたアライメントマークを第1の光学系認識手段で認識し、ワークの姿勢を第2の光学系認識手段で認識し、第1の光学系認識手段と第2の光学系認識手段との認識結果から演算手段にてヘッドとワークの相対的位置ずれ量を演算し、演算手段の結果に基づき制御手段からヘッドとワークの各軸の駆動機構に移動を指令して、ヘッドとワークの位置決めを行うことを特徴とするボールマウント装置におけるヘッドとワークの位置決め方法。
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