JP4243159B2 - Fbgセンシングシステム - Google Patents

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Description

本発明は、FBGを用いて歪計測や温度計測を行うFBGセンシングシステムに関するものである。
光ファイバセンシング分野において、FBG(ファイバ・ブラッグ・グレーティング)は広帯域光源であるASE(Amplified Spontaneous Emission)光源や波長可変光源などと組み合わせて、構造物の歪計測に用いられている。FBGはグレーティング間隔で決まる特定の光を反射する。FBGの反射波長幅(−3dB幅)は約0.1nmで、FBGに応力が加わり延び縮みする(FBGが歪む)ことでFBGの反射波長が変化する。このFBGを構造物の測定ヶ所に取り付けASE光等を入射し、反射波長を波長計等で測定すればFBGの歪み、すなわち構造物の歪みが計測できる。この使い方は反射型FBGセンサーと呼ばれている。
またFBGは透過型センサーとしても使用できる。特定波長を反射するFBGは、言いかえれば特定波長の透過光を遮断する遮断体である。この遮断する波長と反射する波長はセンサーとしてみれば等価であるため、遮断光の波長を測定することで透過型センサーとして使用できる。
さらにFBGは温度変化に対してはファイバの屈折率が変化するため、FBGは温度検出にも使用できる。言い換えればFBGを用いた歪計測は温度の影響を受けやすいので、歪計測には温度の影響を無くすような手段が必要である。
上記の光ファイバセンシングでは30Km程遠方まで光ファイバを張り巡らせ、その地点の歪み量測定が可能である。光ファイバの伝送損失、FBG損失があるので、測定距離を伸ばしさらに測定点数を増やすために、広帯域光源や波長可変光源としては高出力で広帯域な光源が用いられる。また精度良く反射波長を計測することが必要である。
広帯域光源であるASE光源としては、特許文献2において図5に示すように、波長範囲100nm程度で光パワースペクトラム密度−20dB/nm以上の物が既に公開されている。
また波長1550nmで用いられるFBGの場合、反射波長の変化は1.2pm/μストレイン程度である。即ちFBGからの反射波長の変化を1pmの分解能で計測すれば1μストレインの分解能で歪み計測が可能となる。
図7は特許文献1に従来技術として示されているFBGセンシングシステムである。センサーとしてFBGが一つのファイバ上を直列に接続されている。
広帯域光源90からの出力光はカプラ130を介して光ファイバ140を経由しFBGセンサー105に導かれる。FBGセンサー105は複数個あり、各々反射波長の異なるもので直列に接続されている。FBGセンサー105で反射されたそれぞれ異なる反射波長は、カプラ130に戻り、波長計150に導かれそれぞれの波長が検出される。
また図8は特許文献3に記載されている内容を簡略化して示したものである。広帯域光源201、波長計202、3dBカプラ203(特許文献3では方向性結合器と表現されている)、光ファイバ204、FBGセンサー205で構成されている。多くのFBGセンサーの測定が可能なように3dBカプラ203で分岐して使用している。
図9は特許文献4に記載されているFBGセンシングシステムである。幹線用ファイバ400、広帯域光源401、スプリッタ402、アドドロップフィルタ411〜41N、光増幅器403、波長分離フィルタ404で構成される。特許文献1、3との違いはFBGセンサー(FBG〜FBG)と幹線用ファイバ400の間にアドドロップフィルタが挿入されていることで、一つのFBGセンサーが断線しても他のFBGセンサーからの信号を検出できる。
米国特許 第5,361,130号 特開2001−111145号 特表2001−511895号 特開2002−310729号
しかしながら特許文献1を用いた場合、FBGセンサー105は直列に接続されているため、例えばカプラ130側の一つのFBGセンサー105が断線すれば、全部のFBGセンサーが使用できなくという問題があった。すなわちこの直列接続方式は安全性、信頼性に乏しいシステムであった。特にFBGセンサーは歪計測に用いられるもので、センサー部に応力がかかるため断線する可能性もありえるからである。
また特許文献3を用いた場合にもFBGセンサー205は直列に接続されているため上記のように信頼性に欠けるものであった。また3dBカプラ203では透過光の挿入損失は3dB以上有るためその損失を補うには広帯域光源201の出力を高めなければならないという問題もあった。
上記問題を解決するために特許文献4に記載されているようにアドドロップフィルタを用いる方法があるが幹線用ファイバ400が断線した場合、断線した個所以降のFBGセンサーからの信号が検出できなくなってしまうという問題点があった。
ここでは一つのFBGセンサーや幹線用ファイバが断線等の破損に至っても他のFBGセンサーの信号には影響を与えない信頼性の高い頑強なシステムを構築することを課題とする。
本発明はこれらの課題を解決するためのものであり、一端側に第1ポートと第2ポートを有し、他端側に第3ポートと第4ポートを有する第1の光カプラを備え、上記第1ポートに広帯域光源あるいは波長可変光源の出力光を導出する光ファイバを接続し、上記光カプラの第3および第4ポートに第2の光カプラの第1および第2ポートをそれぞれ接続し、以降、第nの光カプラ(nは2以上の整数)を同様に直列に接続し、各光カプラ間のいずれか又は全部にFBGセンサーを配置し、前記第1の光カプラの第1ポート及び/又は第2ポートを信号検出ポートとしたことを特徴とする。
また本発明は上記第1の光カプラの第2ポートを未使用とし、1×2ポート光カプラとしたことを特徴とする。
さらに本発明は上記第1〜第nの光カプラは分岐比を50%としたことを特徴とする。
またさらに本発明は上記第1の光カプラのファイバに偏波コントローラを付加したことを特徴とする。
本発明によれば、FBGセンシングシステムにおいて2×2光カプラを直列に接続し、該光カプラ間のいずれか又は全部にFBGセンサーを配置することで、FBGセンサーや直列に接続された光ファイバに断線があった場合でもFBGセンサによる計測を可能とし信頼性の高い頑強なシステムを構築することが出来る。
以下、本発明によるFBGセンシングシステムについて説明する。図1は本発明の第1の実施形態を示す構成図である。
本発明のFBGセンシングシステムは、広帯域ASE光源1、光ファイバ2、光カプラ3〜4、反射波長の異なるFBGセンサー6〜7、波長計9、偏波コントローラ9で構成されている。またFBGセンサー6〜7はそれぞれ光の入射方向にそれぞれ異なる特定波長光を反射し、反射波長以外は透過する。光カプラ3〜4は光ファイバを融着延伸して作られる光ファイバ型カプラである。波長計9は市販されている光スペクトラムアナライザーや光波長計を用いることが出きる。
広帯域ASE光源1からの出力光は光ファイバ2を経由し、第1の光カプラ3で2つにわかれ、第3ポート3cと第4ポート3dに分岐する。
第3ポート3cに分岐した光のうちFBGセンサーで反射した光の波長は、波長計9で計測される。またFBGセンサー6を透過した光と光カプラ3の第4ポート3d側の光は第2の光カプラ4に導かれ、結合しさらにそれぞれ2つのポートに分岐される。またFBGセンサー7で反射される光は第2の光カプラ4で2つに分岐され、さらにそれぞれ第1の光カプラ3の第3ポート3c、第4ポート3d介し結合され、さらに第2ポート3bから抽出され波長計9で計測される。

このような構成でFBGセンサー6〜7からの反射波長を測定しその波長変化からFBGセンサーの歪み量が変換出来る。
ここで、FBGセンサー6が事故で断線した場合を考える。この場合は光カプラ3の第3ポート3cは使用不可となり、第4ポート3dを経由してFBGセンサー7の反射波長が計測できる。但しこの場合FBGセンサー7の反射信号強度は第3ポート3cの信号分が無くなるので信号強度は低下する。このようにFBGセンサーの断線あるいは光ファイバの一部が断線しても、光カプラ3〜4の断線していないポートの光信号により計測を続けることが可能となる。
但し第1の光カプラ3、第2の光カプラ4を直列に接続した構成はマッハ・ツェンダ−干渉計の構成となるので、例えばFBGセンサー6の反射光が第1の光カプラ3で干渉し波長計9で観測できない危険性もある。この干渉の危険性を避けるため光源はASE光源などの低コヒーレント光が望ましい。
偏波コントローラ10は前記の干渉を避けるために使用するもので、FBGセンサー7からの反射スペクトラム強度が小さくならないように調整する。
また各々のアーム長(光カプラ3と光カプラ4間の2つのファイバ長)が等しくならないように注意すれば干渉を避けることが出きる。
また光カプラ4の右端A,Bは開放端でもよいが、無反射終端をしたほうがよい。ファイバー端面からの反射光がFBGセンサーの反射信号に対するノイズとなるのを防ぐためである。
図2は本発明の第2の実施形態を示す構成図である。実施形態1と異なる点は、光カプラ3を1×2ポートカプラとしFBGセンサーからの信号光を検出するために光サーキュレータ11を光カプラ3の第1ポートに接続し、光サーキュレータ11の出力ポートを波長計9に接続している。またFBGセンサー数を増やすために第3の光カプラ5を有し、FBGセンサー8を有することである。図1と同様に光カプラを直列に接続するとでFBGセンサーの断線あるいは光ファイバの一部が断線しても、光カプラ3〜5の断線していないポートの光信号により計測を続けることが可能となる。
ここでは光源として広帯域ASE光源を用いているが波長可変光源を用いても良い。このとき波長可変光源としては前記のマッハ・ツェンダ−干渉計内部で干渉の起こりづらい、ファイバリングーレーザー型がよい。ファイバーリングレーザー型は半導体レーザーを用いた波長可変光源よりも低コヒーレントであり干渉が起こりづらいからである。
このように光カプラを直列に接続した構成にすることで、一部の光ファイバやFBGセンサーが断線してもFBGセンサーの計測を継続出来る効果がある。また50%分岐比の光カプラを用いた場合、光カプラによる光量の損失は50%の損失が累積されるのではなく、合分岐を繰り返すのでそれよりも小さな値(過剰損失(光カプラでは5%以下)の累積)となり、光カプラを多段に接続しても大きな光損失とはならない。
図1に示す本発明のFBGセンシングシステムを作成した。
広帯域光源1は特許文献2に示したものと同じ構成のものを使用した。FBGセンサー6〜7の中心反射波長はそれぞれ、1557nm、1554nmに設定している。光波長計9としては市販の光スペクトラムアナライザーを用いている。光カプラ3、4は光ファイバを融着延伸して作成した2×2ポートの光ファイバカプラである。
図3(a)、図3(b)は本システムのA端、B端における透過光スペクトラムである。A端とB端には全帯域においてほぼ等しい透過光強度が得られているのが確認できる。またFBGセンサー7(波長1554nm)による透過光損失量は17dB以上あるのに対してFBGセンサー6(波長1557nm)による透過光損失量は約3dBである。このようにFBGセンサー6(波長1557nm)による透過光損失量は約3dBと小さいのは光カプラ3の第4ポート3dからの光が光カプラ4によって合波されているからである。
図4(a)は本システムが正常に動作している場合の反射光スペクトラムである。FBGセンサー6〜7の反射スペクトラムはほぼ同じ強度で得られている。
図4(b)はC部が断線した場合、図5(a)はD部が断線した場合、図5(b)はE部が断線した場合のそれぞれの反射光スペクトラムである。C部、E部が断線した場合にもFBGセンサー7(波長1554nm)からの反射光強度は低下するものも波長計9には計測可能である。光強度の低下量としては3dBを予想していたが実際には6dB程度となり大きな損失であった。このような状態は偏波コントローラ10の調整により正常状態(図4(a))におけるFBGセンサー7の反射スペクトラム強度が最大になるように調整した場合に起こる。
またD部が断線(図5(a))した場合FBGセンサー6の信号は得られないがFBGセンサー7の信号は計測できる。
本発明におけるFBGセンシングシステムの第1の実施形態を示す構成図である。 本発明におけるFBGセンシングシステムの第2の実施形態を示す構成図である。 (a)(b)は本発明実施例における透過光スペクトラムを示す図である。 本発明実施例における反射スペクトラムを示しており、(a)は正常動作時、(b)は断線時である。 (a)(b)は本発明実施例における断線時の反射スペクトラムを示す図である。 ASE光源のスペクトラム波形である。 従来のFBGセンシング装置を示す図である。 従来のFBGセンシング装置を示す図である。 従来のFBGセンシング装置を示す図である。
符号の説明
1:広帯域光源
2:光ファイバ
3〜5光ファイバカプラ
6〜8:FBGセンサー
9:光波長計
10:偏波コントローラ
11:光サーキュレータ
90:広帯域光源
105:FBGセンサー
130:カプラ
140:光ファイバ
150:波長計
201:広帯域光源
202:波長計
203:3dBカプラ
204:光ファイバ
205:FBGセンサー
400:幹線用ファイバ
401:広帯域光源
402:スプリッタ
403:光増幅器
404:波長分離フィルタ
411〜41N:アドドロップフィルタ

Claims (4)

  1. 一端側に第1ポートと第2ポートを有し、他端側に第3ポートと第4ポートを有する第1の光カプラを備え、上記第1ポートに広帯域光源あるいは波長可変光源の出力光を導出する光ファイバを接続し、上記光カプラの第3および第4ポートに第2の光カプラの第1および第2ポートをそれぞれ接続し、以降、第nの光カプラ(nは2以上の整数)を同様に直列に接続し、各光カプラ間のいずれか又は全部にFBGセンサーを配置し、前記第1の光カプラの第1ポート及び/又は第2ポートを信号検出ポートとしたことを特徴とするFBGセンシングシステム。
  2. 上記第1の光カプラの第2ポートを未使用とし、1×2ポート光カプラとしたことを特徴とする請求1記載のFBGセンシングシステム。
  3. 上記第〜第nの光カプラは分岐比を50%としたことを特徴とする請求項1または2記載のFBGセンシングシステム。
  4. 上記第1の光カプラのファイバに偏波コントローラを付加したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のFBGセンシングシステム。
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