JP4242321B2 - 切断機 - Google Patents

切断機 Download PDF

Info

Publication number
JP4242321B2
JP4242321B2 JP2004154302A JP2004154302A JP4242321B2 JP 4242321 B2 JP4242321 B2 JP 4242321B2 JP 2004154302 A JP2004154302 A JP 2004154302A JP 2004154302 A JP2004154302 A JP 2004154302A JP 4242321 B2 JP4242321 B2 JP 4242321B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jaw
frame
movable jaw
cutting machine
grease
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004154302A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005336750A (ja
Inventor
正則 青木
世弘 木村
友樹 内田
敏之 外園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd filed Critical Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2004154302A priority Critical patent/JP4242321B2/ja
Publication of JP2005336750A publication Critical patent/JP2005336750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4242321B2 publication Critical patent/JP4242321B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • E02F3/965Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of metal-cutting or concrete-crushing implements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)

Description

本発明は、油圧ショベル等に取付け、一対の顎の開閉作業にて鉄骨や鉄筋、その他の粗大廃棄物等を切断、破壊する装置、いわゆる切断機に関する。特に固定顎と可動顎とを備え、切断・破壊時に可動顎が傾いて両顎が開くのを防止する切断機に関する。
なお、本明細書において、図1の左を下、右を上とし、上を前、下を後とする。また、紙面表側を右、紙面裏側を左とする。すなわち、図5における右が右、左が左となる。
油圧ショベル等に取付け、鉄骨、鉄筋、スクラップ等あるいはその他の粗大廃棄物等を切断、破壊する切断機として種々のものが提案されている。この種の切断機では切断時に可動顎と固定顎とが正しく噛み合うことが必要となる。しかしながら、可動顎や固定顎の刃部の磨耗あるいは被対象物が極めて硬い時など、稼動顎が傾いて固定顎との間に開きが生じ、切断効率が悪くなるという問題がある。
そこで固定顎と可動顎との開きを防止する切断機として特開2004−68322号公報に述べるものが提案されている(特許文献1参照)。この切断機においては、固定顎に、可動顎に接触する突出状押さえ部を設け、可動顎は、押さえ部に片面を摺接しながら動き、この押さえ部により可動顎の傾きが防止されるので、切断時における固定顎と可動顎との開きが防止される。
特開2004−68322号公報
上記切断機においては、可動顎が押さえ部に摺接しながら動くため、可動顎を動かすのに大きな力が必要になるという問題がある。また、摺接面が磨耗するという問題もある。これを解決するために上記の文献においては、摺接面に低磨耗の素材を用いることやグリスを添付すること、さらにはスペーサを配することが記載されている。しかしながらこれは切断機の高価格化や構造の複雑化を招くことになる。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、摺接面の磨耗を減らし、長時間に渡って可動顎の傾きを有効に防止できるとともに、可動顎の支持構造を簡素化し、組立修理作業の容易化を可能にする切断機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の切断機は、
油圧ショベルに取付けられるフレームと、フレームに設けられた一対の顎とを備え、少なくとも一方の顎がフレームに対して揺動自在に取付けられており、フレームが左右の垂直板状部を備え、左右垂直板状部材の顎の取り付け部分に、円筒状部分を有する顎支持部材が配され、顎が、フレームへの取付部分にあけられた左右方向の貫通孔に圧入されて、貫通孔から突出した端部が可動顎支持部材の円筒状部分により揺動自在に支持された円柱状部材を備え、円柱状部材にあけられた軸方向貫通孔を貫通してフレームの可動顎支持部材により端部が固定状に支持されることで可動顎をフレームに取り付けるピンとを備え、可動顎の左右面の一部が、可動顎支持部材の円筒状部分の端面に当接している、ものである。
上記切断機において、円柱状部材と可動顎支持部材とにより囲まれたグリス充填空間のあることが好ましい。
さらに、可動顎支持部材と可動顎との当接面に第一のグリス溝が形成され、可動顎の円柱状部材に第一のグリス溝とグリス充填空間とをつなぐ第二のグリス溝が形成されていることが好ましい。
請求項1記載の切断機によれば、可動顎と円柱状部材とが圧入によって一体化されているので被対象物の切断、破壊時に可動顎が傾こうとすると、可動顎の円柱状部材と可動顎支持部材の円筒状部分内面とが当接し、かつ可動顎の左右面の一部と可動顎支持部材の円筒状部分の端面とが当接する。このため、可動顎の傾きが防止される。
また、請求項2〜3記載の切断機によればグリスにより可動顎、可動顎支持部材およびピン等の各当接部分が潤滑されるので、可動顎は円滑に動き、当接部の焼き付き発生や磨耗が減る。
以下、図1〜図6を参照して本発明の一実施形態の切断機について説明する。
図1に示すように、切断機は、フレーム1と、フレーム1に旋回部を介して取付けられた取付フレーム2と、フレーム1に固定された固定顎3と、フレーム1に取付けられた可動顎4とを備えている。
図2に示すように、フレーム1は左右の垂直板状部1aと上側の水平板状部1bとを有している。先に述べた取付フレーム2は、水平板状部1bに取付られている。
取付フレーム2は、切断機を油圧ショベル(図示せず)に取付けるためのものである。
固定顎3は、自身の上端部および中央部でフレーム1に固定されている。一方可動顎4は、固定顎3に対して揺動自在にフレーム1に取り付けられている。
図3に示すように、固定顎3は、左右に間隔をおいて設けられた板状部材3aと、両部材3aをこれらの前端で連結する掴み部3bとを備えている。一方の板状部材3aには、後述する可動顎4の刃部材に対抗する刃部材3cを備えている。
可動顎4は、中央部がフレーム1に、上端部がシリンダ12にそれぞれ取付られている。図4に示すように可動顎4は、固定顎3の板状部材3a間の間隔より薄い板状をなしており、可動顎4を閉じたさいは、板状部材3a間に可動顎4が入り込むようになっている。固定顎3および可動顎4の全体構成は公知のものであるので説明は省略し、以下、可動顎4をフレーム1に揺動自在に取り付けるための構成について説明する。
図5に示すように、フレーム1の左右垂直板状部1aの下端部および固定顎3の板状部材3aにはフランジ部材(顎支持部材)5が配されている。フランジ部材5は、フレーム1の垂直板状部1a外面に当接したフランジ部5bおよびフレーム1と固定顎3とを貫通した円筒部5aよりなり、可動顎4を固定顎3の板状部材3a間に挿入した後、円筒部5aを可動顎4と固定顎3との環状間隙に嵌入させ、フランジ部5bをフレーム1の垂直板状部1aにねじ止めすることで可動顎4を回動可能に支持している。
可動顎4は、板状の本体4aと、本体4aの略中央部の貫通孔に圧入された円柱状部材4bとを備えている。フランジ部材5の円筒部5aの内径よりわずかに小さい外径を有する円柱状部材4bの左右端部は、本体4aから突出し、左右のフランジ部材5の円筒部5aにしっくりとかつ回転自在に支持されている。
円柱状部材4bには軸方向に伸びる貫通孔4dがあけられており、この貫通孔4dに、右のフランジ部材5を貫通した一端に大径部を有するピン9が差し入れられている。そして、ピン9の左端部にはねじ部材10がねじ嵌められている。ピン9にねじ部材10を締め付けることによりフレーム1、固定顎3および可動顎4を隙間無く当接させる。また、ねじ部材10は、左のフランジ部材5の貫通孔を閉じるようになっている。なお、ピン9の径は円柱状部材4bの貫通孔4dの径よりわずかに小さく、円柱状部材4bはピン9に対して回転自在となっている。このようにして可動顎4がフレーム1に揺動自在に取り付けられている。なお、ピン9の外周とフランジ部材5との当接箇所にはシール材を配することが望ましい。
円柱状部材4bが貫通する本体4aの周縁部の肉厚は他部に比して厚くなっている。以下この部分を肉厚部4cとよぶ。肉厚部4cがフランジ部材5の円筒部5aの内側端面に接触するようになっている。フランジ部材5の内面と円柱状部材4bの端面との間にはグリス充填空間6が存在している。ピン9の両端部にはグリス充填空間6にグリスを充填するためのグリス管路11がそれぞれ形成されている。
円柱状部材4bの周面には、グリス充填空間6と連通した第二のグリス溝7が軸方向に形成されている。グリス溝7は、円柱状部4bの左右端部から本体4aの円柱状部材4bの肉厚部4cよりやや内側まで伸びている。また、この実施形態では、周方向に等間隔をおいて複数のグリス溝7が形成されている。
さらに、フランジ部材5における本体4aとの接触面にも第一のグリス溝8が形成されている。グリス溝8は、フランジ部材5の内側縁部の環状部分8aと、この環状溝8aから外縁に向かいかつ周方向に傾斜して設けられた複数の直線部分8bおよび直線部分8bにつながる環状溝8cとよりなり、環状部分8aが先に述べたグリス溝7に連通している。
上記の構成を有する切断機は、取付フレーム2を油圧ショベル(図示せず)のアームに取り付けて使用する。
切断機の使用前には、必要に応じてグリス管路11からグリス充填空間6にグリスを充填する。圧力を加えてグリスを充填することにより、グリス充填空間6に充填されたグリスは、グリス溝7、8にも充填され、可動顎4の摺動部分が潤滑される。
シリンダ12により可動顎4が揺動して固定顎3と噛み合うことにより被対象物が切断、破壊される。この際、可動顎4が左右のいずれかに傾こうとすることがある。しかしながらこの傾きは円柱状部材4bがフランジ部材5にしっくりと嵌合されているため、円柱状部材4bの端が円筒部5aの内面に当接し、さらに本体4aの肉厚部4cとフランジ部材5の内側端面とが当接することにより規制されるので、可動顎4はほとんど傾くことはなく、固定顎3と可動顎4とは常に良好な状態で噛み合うことになる。
例えば、可動顎4が図に矢印Rで示したように左に傾こうとすると、円柱状部材4bがフランジ部材5の内面に当接している部分にはAで示した矢印方向に力が働く。また、本体4aの肉厚部4cとフランジ部材5の内側端面とが当接している部分にはBで示した矢印方向(Aと直行する方向)に力が働く。これらの力により可動顎4の傾きが規制される。従って各当接部分の磨耗は著しく減少し、長時間にわたり切断能力を維持できる。また従来のようなピン部磨耗による修理も少なくなる。
傾きの量は円柱状部材4bとフランジ状部材5内面との間の隙間および本体4の肉厚部4cとフランジ部材5の内側端面との隙間により定められる。傾きの量は小さいほうが好ましいので隙間を可能な限り小さくするとよい。隙間には、グリス溝7、8によりグリスが供給されているので、たとえ隙間が小さくなっても可動顎4の動きに支障が生じることはない。
なお、本発明の切断機は上記実施形態のものに限定されるものではなく、各部の構成は適宜変更自在である。例えば、グリス溝の形状等は変更自在であるし、可動アームにグリス溝を形成してもよい。また、一対の顎の両方がフレームに対して回動自在であってもよい。
本発明の一実施形態の切断機の左側面図である。 同切断機のフレームの平面図である 同切断機の固定顎の平面図である。 同切断機の可動顎の平面図である。 固定顎および可動顎とフレームとの取り付け部分の断面図である。 フランジ部材の端面図である。
符号の説明
1 フレーム
1a 垂直板状部
1b 水平板状部
2 取付フレーム
3 固定顎
3a 板状部材
3b 掴み部
3c 刃部材
4 可動顎
4a 本体
4b 円柱状部材
4c 肉厚部
4d 貫通孔
5 フランジ部材(可動顎支持部材)
5a 円筒状部分
5b フランジ部
6 グリス充填空間
7 グリス溝
8 グリス溝
8a 環状部分
8b 直線部分
8c 環状部分
9 ピン
10 ねじ部材
11 グリス管路
12 シリンダ

Claims (3)

  1. 油圧ショベルに取付けられるフレーム1と、フレーム1に設けられた一対の顎3、4とを備え、少なくとも一方の顎がフレーム1に対して揺動自在に取付けられており、
    フレーム1が左右の垂直板状部1aを備え、
    左右垂直板状部1aの一方の顎4の取り付け部分に、円筒状部分5aを有する顎支持部材5が配され、
    顎4が、フレーム1への取付部分にあけられた左右方向の貫通孔4dに圧入されて、貫通孔4dから突出した端部が顎支持部材5の円筒状部分5aにより揺動自在に支持された円柱状部材4bを備え、
    円柱状部材4bにあけられた軸方向貫通孔4dを貫通してフレーム1の顎支持部材5により端部が固定状に支持されることで顎4をフレーム1に取り付けるピン9とを備え、
    顎4の左右面の一部が、顎支持部材5の円筒状部分5aの端面に当接している、切断機。
  2. 円柱状部材4bと顎支持部材5とにより囲まれたグリス充填空間6のある、請求項1記載の切断機
  3. 可動顎支持部材5と顎4との当接面に第一のグリス溝8が形成され、
    顎4の円柱状部材4bに第一のグリス溝8とグリス充填空間6とをつなぐ第二のグリス溝7が形成されている、請求項2記載の切断機。
JP2004154302A 2004-05-25 2004-05-25 切断機 Expired - Lifetime JP4242321B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004154302A JP4242321B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 切断機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004154302A JP4242321B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 切断機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005336750A JP2005336750A (ja) 2005-12-08
JP4242321B2 true JP4242321B2 (ja) 2009-03-25

Family

ID=35490619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004154302A Expired - Lifetime JP4242321B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 切断機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4242321B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1075295C (zh) * 1993-04-15 2001-11-21 株式会社东芝 移动无线电通信设备

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7578461B2 (en) * 2004-07-08 2009-08-25 The Stanley Works Lubricating system for material-processing shears
JP2006328647A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd 切断機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1075295C (zh) * 1993-04-15 2001-11-21 株式会社东芝 移动无线电通信设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005336750A (ja) 2005-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6427505B2 (ja) 側面方向の安定器を組み込んだアクチュエーターピン
US8650759B2 (en) Metal demolition shears with indexable, integrated wear plate/piercing tip
US5384962A (en) Apparatus for shearing a material mass
GB2479488A (en) Reversible Shear Tip for Metal Shears
AU674438B2 (en) Cutter shell
WO2011152103A1 (ja) 解体切断機
JP4242321B2 (ja) 切断機
JP2021526602A (ja) 破壊剪断機用の割出し可能な穿孔チップ
JP4046725B2 (ja) ヒンジ式旋回歯
JPH0712447Y2 (ja) 作業機作動リンクの結合ピン装置
KR20050054869A (ko) 폐쇄하여 절단할 때 나타나는 마찰을 감소하기 위한스크랩 절단기 장치
KR100874372B1 (ko) 유압절단기의 가동암 벌어짐 방지장치
KR100647537B1 (ko) 선반의 원심보상 파워척
JP4583267B2 (ja) 解体機
US20140131494A1 (en) Device For Crushing And/Or Cutting Material, As Well As A Piercing Element, Suitable For Mounting To The Free Nose End Of A Mouth Of Such A Device
JPS6370725A (ja) 摺動部隙間調整装置
JP2006328647A (ja) 切断機
JP2006326699A (ja) 油圧ショベル用切断機
JPH05169309A (ja) 鋼剪断機
KR20190038000A (ko) 회동암 밀림방지 유압절단기
KR20060035307A (ko) 철재 절단파쇄기의 죠 유격조절장치
JP7216693B2 (ja) 解体用せん断機と解体用せん断機の突き刺し先端の差込体及び鼻先の構造
JP4300427B2 (ja) ピン連結構造
JPH04105816A (ja) ニッパータイプの油圧式カッター、ブレードおよびブレード取付構造
JP2002061493A (ja) シールド掘進機のローラビット取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081027

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081212

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4242321

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140109

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350