JP4236761B2 - 管運搬用門型台車 - Google Patents

管運搬用門型台車 Download PDF

Info

Publication number
JP4236761B2
JP4236761B2 JP09302499A JP9302499A JP4236761B2 JP 4236761 B2 JP4236761 B2 JP 4236761B2 JP 09302499 A JP09302499 A JP 09302499A JP 9302499 A JP9302499 A JP 9302499A JP 4236761 B2 JP4236761 B2 JP 4236761B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
frame
portal
carriage
frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP09302499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000289980A (ja
Inventor
本 潤 辻
場 信 夫 大
恒 彦 林
田 謙一郎 浅
Original Assignee
新菅田工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新菅田工業株式会社 filed Critical 新菅田工業株式会社
Priority to JP09302499A priority Critical patent/JP4236761B2/ja
Publication of JP2000289980A publication Critical patent/JP2000289980A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4236761B2 publication Critical patent/JP4236761B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は長尺管の運搬に用いる門型台車に係り、特に地盤に開削された溝内に長尺管を埋設する際に用いて最適な管運搬用門型台車に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路の側部にそって鋼管製長尺管を埋設するには、通常道路の側部に溝を開削し、この溝内に所定の長さ(通常12m)の管を吊り下ろし、これら管を順次溶接により継ぎ足して行き、次いでその上を土砂で埋め戻すようになされている。
【0003】
上記長尺管の埋設には、従来図5に模式的に示すように、予め開削された溝1を跨ぐように管Pの両端近くの位置にレール2を設置し(図5(A))、道路3側で上部に埋設すべき管Pを載置した台車4を前記レール2上を移動させて溝1の上に位置させ(図5(B))、次いで門型クレーン5を台車4の近くに持ちきたしてそのチエンブロック6の吊持用ワイヤ7を管Pに巻回し(図5(C))、その後チエンブロック6を操作して管Pを吊り上げるとともに台車4を溝1の上部から道路3上へ退去させたのちレール2を撤去し(図5(D))、次いでチエンブロック6により管Pを溝1内に吊り下ろして溝底に設置するようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに上記従来の手段では、レール2の敷設、台車4の設置および移動、門型クレーン5の設置、台車4およびレール2の撤去という作業を行なうことが余儀なくされるためその作業が多岐にわたり、勢い管の埋設能率が著しく低いものとなり、道路の場合交通規制の期間が長期化するなどの種々の問題があった。
【0005】
本発明はこれに鑑み、長尺管の運搬から吊り下ろし作業まで一貫して行なうことができ、作業を高能率に行なうことができる管運搬用門型台車を提供することを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、門型フレームと、この門型フレームの左右の縦フレームの下部に運搬すべき管の外径より大なる間隔をおいて固設された左右の台車フレームと、この台車フレームの前後部に軸支された前後各一対の車輪と、前記台車フレームに該フレームに対し直交する突出位置から平行する格納位置にわたり左右の台車フレーム間において水平面内で旋回動可能に支持され突出位置において管を支持する前後の旋回アームと、前記門型フレームの上部の横フレームに装着され管を吊持するための懸吊装置とを具有せしめたことにある。
【0007】
こうしたことにより、長尺管を溝内に埋設する場合には、台車フレームの旋回アームを台車フレームに対し直角をなす突出位置に設定し、その上に長尺管を載置して門型台車を溝の幅方向両側上部に位置させ、管埋設位置まで車輪により走行移動させる。
【0008】
埋設位置へ移動したのち長尺管に懸吊装置のワイヤを掛けて若干吊り上げ、各旋回アームを台車フレームに平行になる格納位置へ旋回させて格納する。これにより長尺管の下方は開放され、懸吊装置によりそのまま吊り下ろせば長尺管を溝の底部に設置することができる。その間、台車フレームを移動させる必要は全くない。
【0009】
前記旋回アームの上面に管受けローラを設ければ、管の搭載時における搭載位置の調整が楽に行えるので好ましい。
【0010】
また前記懸吊装置を門型フレームの横フレームに位置調節可能としておけば、路面の傾斜等により長尺管の吊り下ろし位置が溝の中心からずれる場合、懸吊装置を移動させることにより正規の位置へ吊り下ろすことができるので好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明による管運搬用門型台車の一実施形態の側面図を示し、図2は同平面図を、図3は図2のA−A線にそう断面図を示している。
【0013】
上記門型台車10は、正面より見て下向きコ字形をなしかつ側面より見て山形状をなす門型フレーム11と、この門型フレーム11の左右の縦フレーム12,12の下部にそれぞれ固着された左右の台車フレーム13,13と、これら台車フレーム13,13の前後部にそれぞれ軸支された4個の車輪14,14,15,15と、前記台車フレーム13,13の対向側面対偶位置に該台車フレーム13,13に対し直交する突出位置から平行する格納位置にわたり水平面内で略90°旋回動可能に枢支された旋回アーム16,16と、これら旋回アーム16,16の上面に軸支された管受けローラ17,17と、前記門型フレーム11の上部の横フレーム18に装着された懸吊装置19とで構成されている。
【0014】
前記門型フレーム11および台車フレーム13,13は、H型鋼等の鋼材およびその組み合わせで構成され、縦フレーム12,12の上部間は補強材20,20により結合されている。
【0015】
上記台車フレーム13,13にはその外側に張り出すように軸受部21,21が形成されていて、これら軸受部21,21の下部に前記の車輪14,15を軸支するブラケット22,23の上部が取付けられている。この車輪14,15はゴムタイヤ式のもの、あるいはレールと組み合わせて使用する形態とする場合はフランジ付きの金属製車輪とされる。
【0016】
上記車輪のうち、進行方向前部側となる車輪14,14のブラケット22,22は、図2に示すように前記軸受部21,21に軸24,24により回転可能に支持され、該軸24,24を中心として片側15°程度回転して操向が可能とされている。
【0017】
前記旋回アーム16,16は、その基部が台車フレーム13,13の軸受部25,25に軸26,26により枢支され、旋回アーム16,16の上面に突設された軸受27,27間に前記管受けローラ17が軸着されている。この管受けローラ17は図示の例では鼓形のローラとされており、旋回アーム16,16を台車フレーム13,13に対し直交する突出位置に旋回させたとき前記管受けローラ17,17の軸方向中央が門型フレーム11の幅方向中央位置におかれるようになっている。なおこのローラは回転しない滑り台としてもよい。
【0018】
前記懸吊装置19は、チエンブロック(ホイスト)等の巻上機が取付けられるもので、門型フレーム11の上部の横フレーム18に跨がってその長手方向にスライド可能な支持部材28を有し、横フレーム18の上部の軸受29,29により回転自在に支持されたネジ軸30(台形ネジ)が前記支持部材28に螺挿され、このネジ軸30の外端に固着の鎖車31に巻回されたチエン32を介して人手によりネジ軸30を回転させることにより支持部材28を横フレーム18の長手方向に図3にBで示す範囲にわたって移動させることができるように構成されている。
【0019】
図において符号33,33はレール置台で、図4に略示するように溝1内で管Pを溶接して接続する場合の作業スペース1a,1aを確保するため拡幅掘りされる、所謂「会所」と呼ばれる部位が設けられる場合にその拡幅された作業スペース1a,1a上を門型台車10を通過させるために該部に掛け渡すレール34,34を搭載しておくためのものである。また35,35は操向しない側の車輪15,15の図示しないブレーキ装置を作動させるためのブレーキレバーを示す。
【0020】
次に上記実施形態の作用を説明する。
【0021】
長尺管を溝内に埋設する作業を行なう場合には、台車フレーム13,13の旋回アーム16,16を図2に実線図示のように台車フレーム13,13に対し直角となる突出位置に旋回させ、その管受けローラ17,17上に長尺管Pの一端を載せ、長尺管Pの他端を他の1台の門型台車10の管受けローラ17,17上に載せる。
【0022】
こうしたのち予め掘削された溝1を跨ぐように門型台車10を位置させて管埋設箇所まで車輪14,15により走行させて移動させる。
【0023】
埋設箇所へ到達したら長尺管Pに懸吊装置19のチエンブロックのワイヤを巻回して管受けローラ17,17の大径部を越える高さまで若干吊り上げ、その後各旋回アーム16,16を図2に鎖線で示すように台車フレーム13,13に平行になる位置へ旋回させて格納する。
【0024】
これにより長尺管Pの下方は開放され、そのまま吊り下ろせば長尺管Pを溝1の溝底に設置することができる。
【0025】
道路の上面が傾斜していて、懸吊装置19により長尺管Pを吊持したとき台車フレーム13,13間の中央位置から大きくずれる場合には、チエン32を操作してネジ軸30を回転させ、支持部材28を右または左に移動させることにより長尺管Pの吊り下ろし位置を所定の箇所に定めることができる。
【0026】
なお道路の路面の傾斜に対応する手段として、前述のように懸吊装置19を横行移動させて対応するようにするほか、車輪14,15をスクリューネジ機構または油圧ジャッキ等により片側10cm程度ずつ上下動可能として路面の傾斜に応じ車輪の上下位置を調整することにより対応するようにしてもよい。また懸吊装置19の位置調整と車輪の上下調整との双方を複合させるようにしてもよい。
【0027】
長尺管Pを地中に埋設せず、他の場所へ移動させる場合においても上記の手順により長尺管を運搬することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、台車フレームに対し直交する突出位置と台車フレームに平行な格納位置とにわたり旋回動可能とした旋回アームに長尺管を載置するようにしてあるので、長尺管の運搬時には旋回アームを突出させて長尺管を支持し、長尺管を下ろす箇所に到達したとき長尺管を吊り上げて旋回アームを格納位置に旋回させることによりそのまま長尺管を地上または溝内に吊り下ろすことができ、したがって従来のように管の吊り下ろし時に台車やそのレールを撤去する作業や門型クレーンを持ちきたす作業が全く不要となり、作業能率を著しく高めることができるとともに長尺管は常に門型フレームの縦フレームの間におかれているので誤って転出することがなく、作業の安全性を保つことができる。
【0029】
また旋回アームを左右の台車フレームの対向面対偶位置に設けるようにすれば、台車フレームの長さを必要最小限に留めることができ、門型台車をコンパクトに構成することができる。
【0030】
さらに門型フレームの横フレームに装着される懸吊装置を横フレームにそって位置を調節可能とすることにより、道路等において地面が傾斜していても台車を移動させることなく長尺管を所定の位置に正しく吊り下ろすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による管運搬用門型台車の一実施形態を示す側面図。
【図2】同、平面図。
【図3】図2のA−A線にそう断面図。
【図4】管の埋設時に溝が拡幅掘りされた「会所」を設ける場合の説明図。
【図5】(A)〜(D)は従来の技術を示す説明図。
【符号の説明】
1 溝
10 管運搬用門型台車
11 門型フレーム
12 縦フレーム
13 台車フレーム
14,15 車輪
16 旋回アーム
17 管受けローラ
18 横フレーム
19 懸吊装置
28 支持部材
30 ネジ軸
32 チエン
33 レール置台

Claims (1)

  1. 門型フレームと、
    この門型フレームの左右の縦フレームの下部に運搬すべき管の外径より大なる間隔をおいて固設された左右の台車フレームと、
    この台車フレームの前後部に軸支された前後各一対の車輪と、
    前記台車フレームに該フレームに対し直交する突出位置から平行する格納位置にわたり左右の台車フレーム間において水平面内で旋回動可能に支持され突出位置において管を支持する前後の旋回アームと、
    前記門型フレームの上部の横フレームに装着され管を吊持するための懸吊装置と
    を具有する管運搬用門型台車であって、
    前記各旋回アームの上面に管を支持する中央部に向かってくびれた鼓形の管受けローラと、
    拡幅された作業スペース上を前記管運搬用門型台車を通過させるために掛け渡すレールを搭載するために前記左右の縦フレームの各々に取り付けられたレール置台と、
    を有し、
    前記旋回アームは前記各台車フレームの対偶位置に軸支されており、
    前記懸吊装置は前記横フレームにそって回転自在に設けられたネジ軸を介して位置調節可能に支持されている
    ことを特徴とする管運搬用門型台車。
JP09302499A 1999-03-31 1999-03-31 管運搬用門型台車 Expired - Lifetime JP4236761B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09302499A JP4236761B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 管運搬用門型台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09302499A JP4236761B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 管運搬用門型台車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000289980A JP2000289980A (ja) 2000-10-17
JP4236761B2 true JP4236761B2 (ja) 2009-03-11

Family

ID=14070931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09302499A Expired - Lifetime JP4236761B2 (ja) 1999-03-31 1999-03-31 管運搬用門型台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4236761B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111071936A (zh) * 2020-01-16 2020-04-28 中交机电工程局有限公司 易操控集装箱跨运车

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103438273A (zh) * 2013-09-16 2013-12-11 北京市水利规划设计研究院 深沟槽pccp管龙门式起重机安装工法
CN105084218A (zh) * 2014-05-09 2015-11-25 中国石油天然气集团公司 管道施工跨运车及跨运方法
JP7498148B2 (ja) * 2020-07-15 2024-06-11 日本国土開発株式会社 自走式の橋形クレーン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111071936A (zh) * 2020-01-16 2020-04-28 中交机电工程局有限公司 易操控集装箱跨运车
CN111071936B (zh) * 2020-01-16 2021-06-01 中交机电工程局有限公司 易操控集装箱跨运车

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000289980A (ja) 2000-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5852520B2 (ja) 資材運搬装置及び資材運搬方法
CA1088328A (en) Side boom pipe laying crane with pipe section alignment feature
JP4236761B2 (ja) 管運搬用門型台車
JP2005002702A (ja) 跨座式モノレール桁架設及び撤去装置
CA2277359A1 (fr) Procede et dispositif de pose d'element de voie par les lorries a chenilles
JP3856564B2 (ja) 鋼管杭打設装置及び鋼管杭打設工法
JP3139935B2 (ja) パイプ類のハンドリング装置
JP2001206671A (ja) 管埋設用門型台車
JP2524537Y2 (ja) 多機能トンネル施工装置
JP3421235B2 (ja) 管敷設方法及び装置
JP6937219B2 (ja) 管埋設用搬送車
JPS6023079B2 (ja) 走行形ケ−ブルクレ−ンの主索位置調整装置
JP3179690B2 (ja) 管埋設工事用クレーン
JPH08144360A (ja) コンクリートブロックの運搬装置及びそれを用いるコンクリートブロックの運搬方法並びに運搬されるコンクリートブロック
JP6719110B1 (ja) 開削工法における地中構造物搬送装置及び地中構造物搬送方法
FR2825081A1 (fr) Portique poseur de balisages lourds
JP4652522B2 (ja) 斜面用キャリア装置
JP6738779B2 (ja) 杭打機及び杭打機の姿勢変更方法
JP3077904B1 (ja) 台車の昇降装置
JPH10252128A (ja) ボックスカルバート敷設方法及びボックスカルバート敷設装置
JP2003278498A (ja) 移動式桟橋によるトンネルインバート施工法および移動式桟橋
JPH09132078A (ja) パイプ類の運搬・吊り降ろし用荷受け装置
JP5291986B2 (ja) コンクリート製品の搬送装置及び搬送方法
JPH09196235A (ja) 鋼管搬送敷設方法および鋼管搬送装置
NL1022533C2 (nl) Machine voor het uitvoeren van bouwwerkzaamheden.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051118

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20051209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20051209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080825

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081128

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term