JP4235812B2 - Dクラスアンプ - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルオーディオアンプやモータドライバに用いられるDクラスアンプ(D級アンプ或いはD級電力増幅器とも云う。)に関する。
デジタルアンプ機器に用いられているPWM(パルス幅変調)出力或いはPDM(パルス持続変調)出力等の逆位相の2つのパルス入力波によって交互に駆動されるスイッチング出力段のハイサイドMOSトランジスタとローサイドMOSトランジスタを備えるDクラスアンプは、デジタルオーディオアンプやモータドライバに汎用されており、一般にスイッチング出力段の±B電源間に直列接続された前記ハイサイドMOSトランジスタ(MOSFET)及びローサイドMOSトランジスタ(MOSFET)のON/OFF時のデッドタイムをコントロールすることによって前記ハイサイドMOSトランジスタと前記ローサイドMOSトランジスタに瞬間的に流れる貫通電流を低減すると共に歪率を抑制する駆動方式を採っている。
そして駆動出力方式は、大きく分けて図6に示されるような±B電源間に接続されたハイサイドMOSトランジスタQ1とローサイドMOSトランジスタQ2を逆位相のパルス入力波P1、P2で各々スイッチング駆動するハーフ・ブリッジ型と、図7に示されるような(ハイサイドMOSトランジスタ、ローサイドMOSトランジスタ)の(Q1、Q2)と(Q3、Q4)の2組のスイッチング出力段からなるフル・ブリッジ型がある。なお、図6、図7中のコイルLとコンデンサCはローパスフィルタLPFを構成し、符号1、2はデッドタイム調整回路、符号3はレベルシフト回路、符号4、5はドライバー回路である。
Dクラスアンプに関する公知文献としては、例えば下記[特許文献1]にDクラスアンプの歪みの低減が可能なオーディオ電力増幅回路に関する技術が記載されている。
特開2002−359525号公報
従来のDクラスアンプにおける前記ハーフ・ブリッジ型(図6)とフル・ブリッジ型(図7)のどちらにおいても、歪率を改善するためには前記デッドタイムを短くする必要がある。
しかし、デッドタイムを短くすればするほど、前記ハイサイドMOSトランジスタQ1やQ3とローサイドMOSトランジスタQ2やQ4に流れる貫通電流(ショート・スルー)が増大し、効率の悪化(電力損失の悪化)、更にはトランジスタ素子の破壊を引き起こすことになる。
例えば、前述の図7のフル・ブリッジ型の駆動出力方式のDクラスアンプの場合のデッドタイム(Dead Time;単位ns)に対する歪率THD(%)及び電力損失(単位W)の依存特性のシミュレーション結果を表す図8の対数グラフから判るように、Dクラスアンプにおける歪率と効率は相反する特性となっており、従来は適当な妥協ポイントで設計されていた。
尤も、例えばデジタルオーディオアンプにおける歪率の改善は主命題であるため、妥協ポイントにおいても貫通電流は効率の面から見れば大きいものとなっていた。
そして、大きな貫通電流は電源の電圧リップルを増長し、周辺機器への電源変動に起因する動作異常或いは不要輻射量を増やす要因になる場合がある。また、大きな貫通電流によって電流検出機能(保護回路)が誤動作し、アンプ出力回路が停止する場合もあり得る。
本発明は、上記Dクラスアンプの孕む歪率と効率の相反する特性に鑑みて為されたものであり、簡単な構成でありながら歪率の改善を図りつつ貫通電流をより小さく抑えるように構成されたDクラスアンプを提供することを目的とする。
本発明は、パルス入力波P1、P2によって駆動されるスイッチング出力段のハイサイドMOSトランジスタQ1とローサイドMOSトランジスタQ2を備えるDクラスアンプ10において、前記ハイサイドMOSトランジスタQ1と前記ローサイドMOSトランジスタQ2との間に接続された直列接続の2個のコイルL1及びL2と、アノードが前記ローサイドMOSトランジスタQ2に接続されるとともにカソードが前記ハイサイドMOSトランジスタQ1に接続されるように前記直列接続の2個のコイルL1及びL2に対して並列に接続されたダイオードD1と、前記2個のコイルL1及びL2の接続共点Mと接地間に接続されて前記2個のコイルL1及びL2とともにローパスフィルタLPFを構成するコンデンサC1と、を有して、前記2個のコイルL1及びL2の接続共点Mを出力端とすることを特徴とするDクラスアンプ10を提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係るDクラスアンプは、上記のように構成されているため、
(1)スイッチング出力段のハイサイドMOSトランジスタ及びローサイドMOSトランジスタに流れる貫通電流が低減できるため、両MOSトランジスタの劣化を最小限にとどめることができ、長寿命化が図れる。
(2)簡単な構成でありながらDクラスアンプにおける相反する特性である歪率と効率を同時に改善することができる。
(3)貫通電流の低減により、電源電圧リップルによる周辺機器への電源変動に起因する動作異常等の影響の回避、不要輻射量の低減が可能であり、電流検出回路などの誤動作の防止にも有効である。
(4)高効率動作と低歪率を同時に満たすデジタルオーディオアンプが実現できる。
本発明に係るDクラスアンプの最良の実施の形態について図面に基づいて説明する。なお、従来のDクラスアンプにおけるスイッチング出力段より手前のPWM変調回路等の回路は公知技術であるので説明を省略し、専らスイッチング出力段とその貫通電流の低減の作用に絞って説明する。また、従来のDクラスアンプのスイッチング出力段の回路図の図6、図7と同等回路部については同符号で示す。
図1は本発明に係るDクラスアンプにおけるスイッチング出力段の回路構成の従来回路からの変更内容と貫通電流低減の作用を説明する図であり、図2は本発明に係るDクラスアンプにおけるハーフ・ブリッジ型のスイッチング出力段の回路図である。図3は本発明に係るDクラスアンプにおけるフル・ブリッジ型のスイッチング出力段の回路図である。図4はフル・ブリッジ型における2個のコイルを結合させて、コイル数を減らしたDクラスアンプの実施の形態例である。図5は本発明に係るDクラスアンプにおけるフル・ブリッジ型の駆動出力方式のデッドタイム(単位ns)に対する歪率THD(%)及び電力損失(単位W)の依存特性のシミュレーション結果を表す対数グラフである。
先ず、図1において、スイッチング出力段の従来回路と本発明の回路とを比較すれば明らかなように、本発明では、スイッチング出力段のハイサイドMOSトランジスタQ1とローサイドMOSトランジスタQ2にスイッチング切換遷移時に流れる貫通電流の低減手段として、従来回路におけるハイサイドMOSトランジスタQ1及びローサイドMOSトランジスタQ2との間に直列接続の2個のコイルL1、L2(同等特性)が接続されるとともにフライバック電流吸収用のダイオードD1が前記直列接続の2個のコイルL1、L2と並列に接続されている点に特徴を有する。
これにより、デッドタイムを短くしてもハイサイドMOSトランジスタQ1及びローサイドMOSトランジスタQ2に流れるON/OFF切換時の貫通電流は2個のコイルL1、L2を流れるので、該コイルL1、L2のリアクタンスによって急峻に流れるのではなく、緩やかに大きくなるため大電流とはならず、且つフライバック電流吸収用のダイオードD1により安定動作を行うことができるのである。
なお、前記ハイサイドMOSトランジスタQ1がON時にはコイルL1とコンデンサC1がローパスフィルタとなり、前記ローサイドMOSトランジスタQ2がON時はコイルL2とコンデンサC1がローパスフィルタを構成する。
以下、上記貫通電流の低減手段を適用した具体例を説明する。
図2において、ハーフ・ブリッジ型のDクラスアンプ10は、互いに逆位相のパルス入力波P1、P2によって駆動されるスイッチング出力段のハイサイドMOSトランジスタQ1とローサイドMOSトランジスタQ2を備えるDクラスアンプであって、特に、従来の±B電源間に直列接続された前記ハイサイドMOSトランジスタQ1と前記ローサイドMOSトランジスタQ2との接続を切り離してその間に挿入された直列接続の2個のコイルL1及びL2と、アノードが前記ローサイドMOSトランジスタQ2に接続されるとともにカソードが前記ハイサイドMOSトランジスタQ1に接続されるように前記直列接続の2個のコイルL1及びL2に対して並列に挿入されたダイオードD1と、前記2個のコイルL1及びL2の接続共点Mと接地間に接続されて前記2個のコイルL1及びL2とともにローパスフィルタLPFを構成するコンデンサC1と、を有して、前記2個のコイルL1及びL2の接続共点Mを出力端とする回路構成となっている。これは図1で示す貫通電流の低減手段をそのまま適用した事例である。
次に、図3において、フル・ブリッジ型のDクラスアンプ20は、前述のハーフ・ブリッジ型のDクラスアンプ10を2組(S1とS2)合わせた構成(但し、2組S1、S2の各パルス入力波P1、P2の逆位相の関係は逆となっている。)となっており、S1の組(或いはS2の組、以下括弧書)では、互いに逆位相のパルス入力波P1、P2(P2、P1)によって駆動されるスイッチング出力段のハイサイドMOSトランジスタQ1(Q3)とローサイドMOSトランジスタQ2(Q4)を備えるDクラスアンプであって、特に、従来の±B電源間に直列接続された前記ハイサイドMOSトランジスタQ1(Q3)と前記ローサイドMOSトランジスタQ2(Q4)との間に接続された直列接続の2個のコイルL1及びL2(L3及びL4)と、アノードが前記ローサイドMOSトランジスタQ2(Q4)に接続されるとともにカソードが前記ハイサイドMOSトランジスタQ1(Q3)に接続されるように前記直列接続の2個のコイルL1及びL2(L3及びL4)に対して並列に接続されたダイオードD1(D2)と、前記2個のコイルL1及びL2(L3及びL4)の接続共点M1(M2)と接地間に接続されて前記2個のコイルL1及びL2(L3及びL4)とともにローパスフィルタLPF1(LPF2)を構成するコンデンサC1(C2)と、を有して、前記2個のコイルL1及びL2(L3及びL4)の接続共点M1(M2)を出力端とする回路構成となっている。
次に、図4において、フル・ブリッジ型のDクラスアンプ30は、前記フル・ブリッジ型のDクラスアンプ20におけるコイルL1とコイルL4及びコイルL2とコイルL3が各々同タイミングで電流が流れることに着目して各々一つのコイルL14、L23に結合させて回路構成を簡単にしたものであり、動作は前述のDクラスアンプ20と同様である。
以上のような本発明に特有の貫通電流の低減手段を備えるDクラスアンプ10、20、30では、例えば図5のフル・ブリッジ型のDクラスアンプ20(図3)における100W出力時のデッドタイム(単位ns)に対する歪率THD(%)及び電力損失(単位W)の依存特性のシミュレーション結果を表す対数グラフと、従来のフル・ブリッジ型のDクラスアンプ(図7)のシミュレーション結果(図8)と、を比較すると明らかなように、歪率が十分に小さくなる短いデッドタイムに設定されていても、電力損失は悪化することなく十分に抑えられていて、従来の電力損失よりも一桁程度小さくできることが判る。換言すれば、本発明のDクラスアンプは、効率を悪化(電力損失を悪化)させることなくデッドタイムを短くすることができるため、歪率を大幅に改善できるのである(歪率と効率の両立)。
また、貫通電流の低減により、電源に負担が掛からないので、電源電圧リップルによる周辺機器への電源変動に起因する動作異常等の影響が回避される。
さらに、貫通電流の低減により、不要輻射量が低減され、電流検出回路等の誤動作が防止されることになる。
特に、歪率の改善と電力損失の低減が強く要請されるデジタルオーディオアンプにおいては、本発明のDクラスアンプの貫通電流低減の回路構成が有効であることは言うまでもない。
本発明に係るDクラスアンプにおけるスイッチング出力段の回路構成の従来回路からの変更内容と貫通電流低減の作用を説明する図である。 本発明に係るDクラスアンプにおけるハーフ・ブリッジ型のスイッチング出力段の回路図である。本発明に係るDクラスアンプにおける貫通電流低減回路の第2の実施の形態のブロック回路図である。 本発明に係るDクラスアンプにおけるフル・ブリッジ型のスイッチング出力段の回路図である。 フル・ブリッジ型における2個のコイルを結合させて、コイル数を減らしたDクラスアンプの実施の形態例である。 本発明に係るDクラスアンプにおけるフル・ブリッジ型の駆動出力方式のデッドタイム(単位ns)に対する歪率THD(%)及び電力損失(単位W)の依存特性のシミュレーション結果を表す対数グラフである。 従来のDクラスアンプにおけるハーフ・ブリッジ型のスイッチング出力段の回路図である。 従来のDクラスアンプにおけるフル・ブリッジ型のスイッチング出力段の回路図である。 従来のDクラスアンプにおけるフル・ブリッジ型のスイッチング出力段のデッドタイム(Dead Time;単位ns)に対する歪率THD(%)及び電力損失(単位W)のシミュレーション結果を表す対数グラフである。
符号の説明
1、2 デッドタイム調整回路
3 レベルシフト回路
4、5 ドライバー回路
10、20、30、40 Dクラスアンプ
Q1、Q3 ハイサイドMOSトランジスタ
Q2、Q4 ローサイドMOSトランジスタ
C、C1、C2 コンデンサ
D、D1、D2 フライバック吸収用のダイオード
LPF、LPF1、LPF2 ローパスフィルタ
L、L1、L2、L3、L4、L14、L23 コイル
P1、P2 パルス入力波
M1、M2 接続共点


Claims (1)

  1. パルス入力波によって駆動されるスイッチング出力段のハイサイドMOSトランジスタとローサイドMOSトランジスタを備えるDクラスアンプにおいて、
    前記ハイサイドMOSトランジスタと前記ローサイドMOSトランジスタとの間に接続された直列接続の2個のコイルと、アノードが前記ローサイドMOSトランジスタに接続されるとともにカソードが前記ハイサイドMOSトランジスタに接続されるように前記直列接続の2個のコイルに対して並列に接続されたダイオードと、前記2個のコイルの接続共点と接地間に接続されて前記2個のコイルとともにローパスフィルタを構成するコンデンサと、を有して、前記2個のコイルの接続共点を出力端とすることを特徴とするDクラスアンプ。
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