JP4234668B2 - 両開き扉 - Google Patents

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本発明は、両開き扉に関し、詳しくは、枠体と、この枠体に開閉可能に支持された一対の扉体とを有した両開き扉に関する。
従来、大小2枚の扉体を有した親子扉に代表される両開き扉が知られている。この両開き扉では、大きな荷物などを搬入、搬出する際には2枚の扉体の両方ともが開放できるようになっているとともに、通常使用時には一方の扉体(子扉)を閉じて枠体に移動不能に施錠した状態で、他方の扉体(親扉)が開閉可能になっている。そして、一方の扉体を枠体に対して施錠する施錠装置としては、いわゆるフランス落としが一般的である(例えば、特許文献1参照)。また、通常の両開き扉には、一方の扉体を枠体に施錠した状態で他方の扉体の開放範囲を規制する用心錠(いわゆる、ドアガード、チェーンロック)が設けられている。
特許文献1に記載された両開き扉では、ドアガードが掛かった状態の扉体の隙間から手を差し込んで施錠装置(フランス落とし)を解錠してから、両方の扉体を回動させてドアガードを外すことで、扉が開いてしまうという不正な解錠を防止するために、施錠装置に素手では操作不能な解錠防止手段(ロック機構)が設けられている。このロック機構は、スクリュウドライバ等の工具で操作可能なロック体を有して構成され、このロック体で施錠装置の操作部(操作レバー)の移動を規制することで、不正な解錠を防止して両開き扉の防犯性を向上させようとするものである。
特許第3015292号公報
しかしながら、前記解錠防止手段では、扉体の隙間から特殊な工具を差し込むことでロック体が操作されてしまう可能性があり、防犯性の点で十分な効果が得られないという問題があった。
さらに、施錠装置の操作部がロック体でロックされているために、一方の扉体を開放しようとするたびに工具を準備しなければならず、扉を全開する際の開放操作が不便になってしまうという問題もあった。
本発明の目的は、防犯性および開放操作の利便性を向上させることができる両開き扉を提供することにある。
本発明の両開き扉は、枠体と、この枠体に開閉可能に支持された一対の扉体とを有した両開き扉であって、前記一対の扉体のうちの一方の扉体に設けられ、前記枠体に係止されることで当該一方の扉体を当該枠体に対して移動不能に施錠する施錠手段と、前記一方または他方の扉体に設けられた係合部材、およびこの係合部材が係合可能に前記他方または一方の扉体に設けられた受け部材を有し、これらの係合部材および受け部材の係合により前記他方の扉体の開動作を所定範囲以下に規制する規制手段と、を備え、前記施錠手段は、前記一方の扉体から前記枠体に向かって出没自在に設けられた出没部と、閉鎖状態で前記他方の扉体と対向する前記一方の扉体の端面に設けられて前記出没部を出没操作するための操作部とを有して構成され、前記規制手段は、前記一対の扉体を閉鎖した状態で前記係合部材を回動させて前記受け部材に係合させてから、前記他方の扉体を開いた際に、前記操作部の可動範囲である回動軌跡に交差して当該係合部材が位置することで、当該他方の扉体の開動作を所定範囲以下に規制し、前記一対の扉体を閉鎖した状態で前記係合部材と前記受け部材との係合を外してから、他方の扉体を開放すれば、当該係合部材が前記操作部回動軌跡から外れて前記操作部の規制が解除され、この操作部を操作して前記出没部を没入させることで前記一方の扉体が開放可能に構成されることを特徴とする。
以上の両開き扉によれば、規制手段の係合部材が受け部材に係合して他方の扉体の開放範囲が規制された状態において、係合部材が施錠手段の操作部の可動範囲に位置しているので、操作部の解錠操作が規制されて一方の扉体を解錠することができず、これにより不正な解錠が防止されて防犯性を向上させることができる。この際、施錠手段および規制手段としては、特許文献1のような特殊構造のものではなく一般的なフランス落としやドアガード等が利用でき、コスト増加を抑制することができる。
さらに、施錠手段の操作部をロックするような機構を設ける必要がないことから、両開き扉を全開する際には、規制手段の係合を外して他方の扉体を開放すれば、施錠手段の操作部が操作可能となって一方の扉体を容易に開放することができ、開放操作の利便性を向上させることができる。
この際、本発明の両開き扉では、前記施錠手段の操作部は、前記一方の扉体の端面から突出し、かつ上から下または下から上の略180°の範囲に渡って回動操作可能に支持され、前記規制手段の係合部材は、前記操作部の回動軌跡に交差して当該操作部の解錠操作を規制することが好ましい。
このような構成によれば、施錠手段の操作部が回動操作されるレバー等から構成され、この操作部の回動軌跡に交差して係合部材を位置させて操作部の解錠操作を規制することで、容易かつ確実に操作部の解錠操作を規制することができる。
さらに、本発明の両開き扉では、前記規制手段の係合部材は、前記操作部の解錠操作の回動範囲を略90°以下に規制することが好ましい。
このような構成によれば、係合部材により操作部の回動範囲を略90°以下に規制することで、操作部に連動して出没する出没部が一方の扉体内方に没入する没入量を解錠時の略半分以下に制限して、出没部と枠体との掛かりしろが十分に確保でき、一方の扉体の施錠状態を確実に維持させることができる。
ここで、係合部材により規制される操作部の回動範囲としては、略90°以下であればよいが、略60°以下、さらには略45°以下に制限することがより好ましく、このように操作部の回動範囲を小さくすれば、出没部と枠体との掛かりしろをより大きくすることができ、一方の扉体の施錠状態が一層確実に維持できるようになる。
また、本発明の両開き扉では、前記施錠手段は、前記一方の扉体における上下2箇所に設けられており、前記規制手段の係合部材は、前記上下の施錠手段のうちの少なくとも一方における操作部の可動範囲に位置して設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、上下2箇所に施錠手段を設けることで、より堅固に一方の扉体を施錠することができる。さらに、上下の施錠手段のうちの一方として上側の施錠手段における操作部の解錠操作を規制手段の係合部材で規制するようにすれば、立った姿勢のままで利用者の手が規制手段に届きやすくなり、より一層操作性を高めることができる。一方、上下2箇所の施錠手段における操作部の解錠操作を規制手段の係合部材で規制する、つまり規制手段を上下2箇所に設けてもよく、このようにすれば防犯性をさらに高めることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る両開き扉1を示す屋内から見た正面図である。図2(A),(B)は、両開き扉1に設けられた施錠手段および規制手段を示す斜視図である。
図1、2において、両開き扉1は、上枠2、下枠3、および左右の縦枠4を四周枠組みした枠体5と、この枠体5に開閉可能に支持された一対の扉体(ドア)6,7とを有して構成されている。一対の扉体6,7は、それぞれ左右の縦枠4に蝶番(ヒンジ)8を介して支持され、屋外に向かって両開き(観音開き)で開くようになっている。そして、一対の扉体6,7には、それぞれハンドル9や錠が設けられており、ハンドル9を押し引きすることで扉体6,7が開閉操作でき、錠により両開き扉1が施錠できるようになっている。
一対の扉体6,7のうちの一方(図1中、右側)の扉体6には、枠体5に係止されることで扉体6を枠体5に対して移動不能に施錠する施錠手段10が、上下2箇所に設けられている。これらの施錠手段10は、いわゆるフランス落としであって、扉体6から枠体5の上枠2および下枠3に向かって出没自在に設けられた出没部としてのロッド棒11と、このロッド棒11を出没操作するための操作部12と、を有した一般的な構成のものが用いられている。そして、施錠手段10の操作部12を操作してロッド棒11を扉体6から上方または下方に突出させることで、ロッド棒11が上枠2または下枠3の受け孔(不図示)に係止され、扉体6が施錠されるようになっている。
このように両開き扉1の通常使用時には、一方の扉体6を枠体5に対して移動不能に施錠した状態で、他方の扉体7のみを開閉することにより出入りが行われるようになっている。一方、施錠手段10の操作部12を操作してロッド棒11を扉体6に没入させて上枠2または下枠3との係止を外せば、他方の扉体7と併せて一方の扉体6も開放することができ、両開き扉1全体が大きく開口して、大きな家具や荷物を搬入、搬出できるようになっている。
施錠手段10の操作部12は、図2に示すように、一対の扉体6,7を閉鎖した状態で他方(図1中、左側)の扉体7と対向する端面6Aに設けられ、この端面6Aから突出し、かつ上から下または下から上の略180°の範囲に渡って回動操作可能に支持されている。そして、この操作部12の基端側にスライド部(不図示)等を介してロッド棒11が連結されており、梃子の作用により操作部12の回動に連動してロッド棒11が上下に出没移動されるようになっている。
また、両開き扉1には、他方の扉体7に回動自在に設けられた略U字形の係合部材21と、この係合部材21が係合可能に一方の扉体6に設けられた受け部材22と、を有した規制手段としてのドアガード20が設けられている。このドアガード20は、一般的なものであって、2箇所の施錠手段10のうち、上側の施錠手段10の操作部12と略同一高さ位置に設けられている。そして、ドアガード20は、一対の扉体6,7を閉鎖した状態で係合部材21を回動させて受け部材22に係合することで、扉体7の開動作を所定範囲以下に規制する、すなわち係合部材21の長さ寸法(例えば、10cm程度)以下だけ扉体7が開き、扉体6,7同士の隙間から屋外が確認できる程度に開動作を規制するようになっている。
そして、ドアガード20の係合部材21は、受け部材22に係合した状態で図2に示すように、施錠手段10の操作部12の可動範囲である回動軌跡に交差して位置するようになっている。すなわち、ドアガード20の係合状態において、操作部12は、係合部材21に当接して回動操作不能になっている。このように係合部材21に当接することで操作部12は、その解錠操作の回動範囲が略90°以下に規制されている。従って、係合部材21に当接する位置まで操作部12を解錠操作した状態において、施錠手段10のロッド棒11は、扉体6に完全に没入しておらず、上枠2側に突出して上枠2に係止されているため、施錠手段10の施錠状態が維持されるようになっている。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)すなわち、ドアガード20の係合部材21が受け部材22に係合した状態において、係合部材21が施錠手段10の操作部12の回動軌跡に交差して位置しているので、操作部12の解錠操作が規制されて一方の扉体6を解錠することができず、これにより不正な解錠が防止されて防犯性を向上させることができる。
(2)この際、施錠手段10としては、従来のような特殊構造のものではなく一般的なフランス落としが利用でき、規制手段としても一般的なドアガード20が利用でき、コスト増加を抑制することができる。
(3)さらに、施錠手段10の操作部12をロックするような機構を設ける必要がないことから、両開き扉1を全開する際には、ドアガード20の係合を外して他方の扉体7を開放すれば、施錠手段10の操作部12が操作可能となって一方の扉体6を容易に開放することができ、開放操作の利便性を向上させることができる。
(4)そして、係合部材21により操作部12の解錠操作の回動範囲を略90°以下に規制することで、操作部12に連動するロッド棒11と上枠2との掛かりしろが十分に確保でき、扉体6の施錠状態を確実に維持させることができる。
(5)また、施錠手段10を上下2箇所に設けることで、より堅固に扉体6を施錠することができるとともに、上側の施錠手段10における操作部12と略同一高さ位置にドアガード20を設けたことで、立った姿勢のままで利用者の手がドアガード20に届きやすくなり、より一層操作性を高めることができる。
なお、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態の両開き扉1においては、一方および他方の扉体6,7が略同一の幅寸法を有して形成されていたが、このような構成に限らず、本発明の両開き扉は、一方の扉体の幅寸法を他方の扉体の幅寸法よりも小さくした親子扉であってもよい。
また、前記実施形態では、施錠手段10を扉体6の上下2箇所に設けたが、1箇所でもよい。さらに、2箇所の施錠手段10の操作部12のうち、上側の操作部12と略同一高さ位置にドアガード20を設けたが、これに限らず、下側の操作部12と略同一高さ位置にドアガード20を設けてもよく、上下の操作部12各々と略同一高さ位置に2つのドアガード20を設けてもよい。
また、前記実施形態では、施錠手段10の操作部12を回動操作可能な部材から構成したが、これに限らず、スライド操作可能なつまみで操作部を構成してもよい。この場合には、操作部のスライド範囲に規制手段の係合部材が重なって、操作部のスライド移動を規制するような構成とすればよい。
また、前記実施形態では、係合部材21により操作部12の解錠操作の回動範囲を略90°以下に制限したが、回動範囲を略60°以下、さらには略45°以下に制限するように構成してもよい。
また、前記実施形態では、規制手段を略U字形の係合部材21および受け部材22から構成したが、これに限らず、チェーンロックで規制部材を構成してもよい。すなわち、チェーンロックのチェーンで施錠手段の操作部の解錠操作を規制するように構成すればよい。さらに、規制手段の係合部材を他方の扉体7に取り付け、受け部材を一方の扉体6に取り付けたが、係合部材を一方の扉体6に取り付け、受け部材を他方の扉体7に取り付けてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
本発明の実施形態に係る両開き扉を示す屋内から見た正面図である。 (A),(B)は、前記両開き扉に設けられた施錠手段および規制手段を示す斜視図である。
符号の説明
5…枠体、6…一方の扉体、7…他方の扉体、10…施錠手段、11…出没部であるロッド棒、12…操作部、20…規制手段であるドアガード、21…係合部材、22…受け部材。

Claims (4)

  1. 枠体と、この枠体に開閉可能に支持された一対の扉体とを有した両開き扉であって、
    前記一対の扉体のうちの一方の扉体に設けられ、前記枠体に係止されることで当該一方の扉体を当該枠体に対して移動不能に施錠する施錠手段と、
    前記一方または他方の扉体に設けられた係合部材、およびこの係合部材が係合可能に前記他方または一方の扉体に設けられた受け部材を有し、これらの係合部材および受け部材の係合により前記他方の扉体の開動作を所定範囲以下に規制する規制手段と、を備え、
    前記施錠手段は、前記一方の扉体から前記枠体に向かって出没自在に設けられた出没部と、閉鎖状態で前記他方の扉体と対向する前記一方の扉体の端面に設けられて前記出没部を出没操作するための操作部とを有して構成され、
    前記規制手段は、前記一対の扉体を閉鎖した状態で前記係合部材を回動させて前記受け部材に係合させてから、前記他方の扉体を開いた際に、前記操作部の可動範囲である回動軌跡に交差して当該係合部材が位置することで、当該他方の扉体の開動作を所定範囲以下に規制し、
    前記一対の扉体を閉鎖した状態で前記係合部材と前記受け部材との係合を外してから、他方の扉体を開放すれば、当該係合部材が前記操作部回動軌跡から外れて前記操作部の規制が解除され、この操作部を操作して前記出没部を没入させることで前記一方の扉体が開放可能に構成される両開き扉。
  2. 前記施錠手段の操作部は、前記一方の扉体の端面から突出し、かつ上から下または下から上の略180°の範囲に渡って回動操作可能に支持され、
    前記規制手段の係合部材は、前記操作部の回動軌跡に交差して当該操作部の解錠操作を規制する請求項1に記載の両開き扉。
  3. 前記規制手段の係合部材は、前記操作部の解錠操作の回動範囲を略90°以下に規制する請求項2に記載の両開き扉。
  4. 前記施錠手段は、前記一方の扉体における上下2箇所に設けられており、
    前記規制手段の係合部材は、前記上下の施錠手段のうちの少なくとも一方における操作部の可動範囲に位置して設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の両開き扉。
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