JP4234054B2 - 充電器ホルダ - Google Patents

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Description

本発明は充電器ホルダに関し、特に携帯型無線機の電池を充電するための充電器ホルダに関する。
従来の携帯電話機のような携帯型無線機(以下単に無線機と呼ぶ)において、電源として充電式電池(以下単に電池と呼ぶ)が用いられており、複数の素電池(セル)からなる電池をプラスティック等のケースに一体に納めた電池パックを無線機に装着して使用している。電池を充電するために電池パックと充電器を接続する方法として、電池パックが装着された状態の無線機の一部と嵌合し、無線機若しくは電池パックと電気的接続を確保する充電器ホルダ(充電台)を設ける方法(方法A)、或いは無線機から取り外された電池パックと嵌合する充電器ホルダによる方法(方法B)が知られる。
また、携帯用無線電話機を装着し充放電するためのポケットを2つ備えた充電器が知られる(例えば、特許文献1参照。)。
また、ポータブルデータコレクションターミナル用の充電/通信クレードルであって、ターミナルとそのスペアバッテリの両方を同時に装着可能で、ターミナルとスペアバッテリとを交互に充電するものが知られる(例えば、非特許文献1参照。)。
また、メモリ効果を有する電池において、電池を十分に放電させてから充電を行うことにより充電容量を回復できる充電器が知られる(例えば、特許文献2参照。)。
意匠登録第1112277号公報 特開平8−33221号公報 http://www.unitech-japan.co.jp/support/pdf/pt016.pdf
特に防爆仕様の無線機においてはリチウムよりも化学的に安定なニッケルを電極材とするニッケル水素電池がよく用いられるが、ニッケル水素電池にはメモリ効果が存在するため、充電のみ行う非特許文献1のようなクレードルでは、使用しているうちに見かけの電池容量が減ってしまうという問題があった。また、電池を充電する前に残っている電荷を放電する場合、放電中及び放電直後は電池残量がほとんど0の状態になるので、特許文献1のような従来の充電器では1台が充電中のときでも利用可能状態にある無線機を確保するために、無線機を2台組にして用意することを前提としており、無線機の稼働率が悪いという問題があった。
また、単に前記方法Aの充電器と方法Bの充電器を別個に用意すると、充電器の製造コストが増大する他、設置や取扱いも煩雑になるという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたもので、無線機の稼働率を高める安価な充電器ホルダを提供することを目的とする。
本発明の充電器ホルダは、充電用電極と放電用電極とを略垂直な関係にある面に夫々設けた電池パックと、前記放電用電極を備えた面において接触するとともに前記充電用電極を包囲しないように前記電池パックを装着し、前記放電用電極から電力を供給されて動作する無線機と、を装着して充電する充電器ホルダであって、前記電池パックが装着された状態の前記無線機を装着して充電を行う第1のポケットと、前記電池パックを装着して放電及び充電を行う第2のポケットと、前記第1のポケットから突出し、前記充電用電極と電気的接続を確保する金属製の第1の接触子と、前記第2のポケットから突出し、前記充電用電極と電気的接続を確保する金属製の第2の接触子と、前記第2のポケットから突出し、前記放電用電極と電気的接続を確保する金属製の第3の接触子と、設置面に略水平に固定され、前記第1の接触子と前記第2の接触子を実装する主基板と、前記メイン基板に略垂直に接続され、前記第3の接触子を実装する副基板と、(前記第1のポケットに装着された前記無線機を支持するカバー(上ケース11)と、前記第2のポケットに装着された前記電池パックを支持するホルダと、)を備え、前記第1乃至第3の接触子に同一形状の部材を用いたことを特徴とする。
本発明によれば、互いに略垂直な関係にある電池パック側の充電用電極と放電用電極と対応するように、互いに略垂直な関係にあるメイン基板とサブ基板とに接触子を設けたので、電極と接触子との位置関係を同じにでき、接触子に同一の部材を用いることができる。それにより製造コストを削減することができる。
図13のように、充電器ホルダ11は、無線機を装着して電池の充電を行う無線機用ポケットと、電池パックを装着して電池の充電及び放電を行う電池パック用ポケットとを有する。
充電器ホルダ11の使用例として、無線機を工場運転員の連絡用として使用する場合を説明する。ユーザは無線機を1台と電池パックを2個(AとB)をセットにして用意する。運転員は一日の終わりに、前日電池パック用ポケットに装着しておいた電池パックAを現在無線機に装着されている電池パックBと交換し、電池パックBは電池パック用ポケットに装着し、無線機は無線機用ポケットに装着する。電池パックBは24時間以内に放電及び満充電される。無線機は電池の自己放電或いは無線機の待ち受け電力を補うようにトリクル或いはフロート充電されるので満充電状態を保つ。
あるいは別の例として、メモリ効果リフレッシュのための電池パックAとBの交換は隔日もしくは週末のみとし、交換しない日は単に非携帯時(夜間)に無線機用ポケットに装着するようにしてもよい。充電方法は無線機用ポケット、電池パック用ポケットともに同じで、ニッケル水素電池を用いる場合は基本的に定電流充電とし、充電電圧Vの時間微分が0になる(つまりVのピーク)のを検知するか、或いは電池温度Tの時間微分が閾値を超えるのを検知して充電を終了する。
図1は、本実施例における充電器ホルダ1の中央横断面図であり、無線機2及び電池パック3が夫々ポケットに装着された状態を示している。図2は上ケース11を取り外した状態の充電器ホルダ1の上面図、図3は上ケース11を取り外した状態の充電器ホルダ1の左側面図である。図1において、充電器ホルダ1は略水平面に設置して使用する。充電器ホルダ1は上面が上ケース11で構成されており、上ケース11に2個設けられたポケットを構成する穴から夫々無線機2及び電池パック3が斜め上方から挿入されると、嵌合により無線機2及び電池パック3を夫々保持する。2つのポケットは充電器ホルダ1の正面から見て前後に配置され、前が無線機2用、後ろが電池パック3用となっており、無線機2や電池パック3は装着状態には後方にやや傾斜するように係止される。充電器ホルダ1の後側(背面)にはACアダプタのような電源を接続するコネクタを有する。
図3において、12は下ケース、13はメイン基板、14はサブ基板、15a及びbは充電用ホルダ、16はコネクタ、17は放電用ホルダ、18a、b及びcは接触子である。
下ケース12はプラスティク製であり、上ケース11のビス止め用穴にねじ込まれたビスにより、上ケース11と貼り合されるようにねじ止めされ、それによりメイン基板13は上ケース11と下ケース12に挟まれて固定される。
メイン基板13は、充電ホルダ15等の他、充電に必要な回路部品を主に実装する。メイン基板13はその周縁部に切り込み、中央部にビス止め用貫通穴が設けられ、それらが上ケース11若しくは下ケース12と嵌合して位置決めされる。
サブ基板14は、主に放電用回路の電子部品を実装する。またサブ基板14は、メイン基板13上にコネクタ16を介してメイン基板13と略垂直に実装される。コネクタ16はメイン基板13とサブ基板14との間の電気的接続を行うだけでなく、メイン基板13とサブ基板14とを略垂直に固定する。
充電ホルダ15a及びbは、メイン基板13に実装され、横一列に複数個並んだ接触子18a及びbを両側から挟むように支持して絶縁確保し、接触子18a及びbを上下方向に弾性変形可能にしつつ位置ズレを防止する。充電ホルダ15a及びbは、装着状態の電池パック3の底面付近を支持し、充電ホルダ15a及びbから突出した接触子の先端と電池パックの充電電極との電気的接触を確保する他、本実施例の特徴として電池パック3の側面と嵌合する突起を備え、無線機2や電池パック3の脱落を防止するようになっている。
放電ホルダ17は、サブ基板14に嵌合により結合され、充電ホルダ15同様に複数の接触子18cを絶縁を確保しつつ弾性変形可能なように収納し、穴から接触子の先端のみを突出させるカバーの役目をする。また放電ホルダ17は、充電ホルダ15bに被るように係合する枠部により充電ホルダ15bと位置決めされ、放電ホルダ17が装着状態の電池パック3の前面を支持することで、充電ホルダ15bと協働して、電池パック3を支持する。
接触子18a、b及びcは、表面に金めっき処理を施された燐青銅製の電極で、メイン
基板13若しくはサブ基板14にはんだ付けされる。
図4及び図5は、充電ホルダ15の斜視(モデリング)図である。充電ホルダ15a、bは同一の部品であり、無線機2及び電池パックは3は充電器ホルダ1底面からほぼ等しい高さに支持される。図4において、スリット部151は接触子の位置ズレ防止及びメイン基板との接合面として機能する。爪部152はメイン基板13に穿設された方形の穴に挿入されることで、充電ホルダ15をメイン基板13に掛止する。ダボ153は基板に穿設された円形の穴に挿入されることで、メイン基板13との位置決めを行うと共に、電池パック3の荷重を下ケース12に逃がしてメイン基板13が撓むのを防止する。半円突起部154は、電池パックが装着されたときに電池パック側面に設けられた半円くぼみ部31と嵌合して、電池パック3との位置決めを行う。リブ155は装着時の電池パックと接触して電池パック3を支持する。リブ155の高さは、電池パック3の重量、電池パックの充電用電極32の形状等を勘案し接点の接触荷重が最適になるように設計する。
図6及び図7は、放電ホルダ17の斜視図である。放電ホルダ17は電池パック用ポケットの前側面及び底面を構成する部材である。スリット部171は接触子の位置ズレ防止及びメイン基板との接合面として機能する。爪部172はサブ基板14に設けられた方形の穴若しくはキリカキに挿入されることで、放電ホルダ17をサブ基板14に掛止する。穴173は接触子18cの先端を突出させるための貫通孔である。リブ174は装着状態の電池パック3の底面付近を支持する。リブ174の高さはリブ155の高さと同様に接触荷重が最適になるように設計される。
図8は上ケース11の上面図、図9は上ケース11の裏側斜視図、図10は上ケース11の表側斜視図である。上ケース11は充電器ホルダ1の外形のうち、中央部が上方に膨らんだ曲面が特徴の上面、前面、背面及び左右両側面を形成するプラスティク製部材である。図9においてリブ111はサブ基板14の近傍に対応する箇所に左右1個ずつ設けられ、サブ基板14が電池パック3側(後方)に倒れるのを防ぐ。設計例として、リブ111の上下方向の長さ(高さ)は20〜30mm程度、幅は5〜10mm程度、厚さは1mm程度とし、サブ基板14が正常な位置の時に、リブ111とサブ基板14との間隔が0.2〜0.5mm程度となるようにする。
リブ112は、サブ基板14の近傍に対応する箇所の天面に1個設けられ、サブ基板14が無線機2側(前方)に倒れるのを防ぐ。設計例として、リブ112の左右の長さは30〜40mm程度、高さは10mm程度、厚さは1mm程度とし、サブ基板14が正常な位置の時に、リブ112とサブ基板14との間隔が0.2〜0.3mm程度となるようにする。なお、リブ111とリブ112の形状を入れ替えても良い。
図8においてリブ113は、電池パック3装着時に電池パックの背面と接触する位置に左右1個ずつ設け、電池パック3との接触面を減らすことで電池パックに傷が付くのを防ぐ。設計例として、リブ113の長さは電池パックが挿入される奥行き(ポケットの深さ)と同じとし、幅は2〜5mm程度とする。また、上面部は斜め形状にして電池パックをポケットに導くようにし、ポケットの入り口付近では電池パックとの間に隙間を持たせ、電池パックが充放電可能な装着位置に来たとき(半円突起部154と半円くぼみ部31が嵌合したとき)にはリブと電池パック3背面との隙間が0になるようにする。
上記リブ111、112、113は通常のリブ同様に、型抜きできるようにテーパが必要に応じて設けられており、また射出整形品の強度を増す働きもする。
図10において、リブ114は、無線機2を充電器ホルダ1に嵌合させて装着する部分であるポケットの側面を形成する。リブ114は、電池パックも含んだ無線機2の厚さが、無線機1自体の組立てのばらつきや電池パックの嵌合の具合により想定値より厚くなった場合でも、無線機2を装着、位置決めできるようにポケットの前後の幅を決定する。
リブ115は、装着状態の無線機2の底面の前側付近と接触し、位置決めの役割を果たす。リブ115の高さはリブ155の高さと同様に接触荷重が最適になるように設計される。またリブ114とリブ115はその形状を入れ替えてもよい。
図11は、電池パック3の斜視図である。本実施例において電池パック3は、その後側半分が露出した状態で無線機2の背面に掛止されるので、電池パック3の下部には無線機2の凹部と係止するための突起、上部には無線機2の爪と掛止するための凹部を備える。また電池パック3の両側面には、充電用ホルダの半円突起部154と勘合する半円くぼみ部31を設ける。また電池パック3の底面には無線機装着状態であっても露出し充電のための電気的接触を取る充電用電極32、無線機面には無線機装着に無線機2と接触して電力を供給するとともに電池パック単体時に電池を放電させるための放電用電極33を備える。
充電用電極32は金めっきが施された金属板で、露出する機会が多いので電極を奥まった位置に配置している。またショートを防止するための逆流阻止ダイオードを介して電池パック3内の電池と接続されているので、充電用電極32からは充電は出来ても放電はできないようになっている。充電用電極132として、電池に充電電流を供給する2端子の他に、(無線機の消費電流を除いた)充電電流や電池電圧を検出するための端子、または電池とは別に無線機2にのみ電源電流を供給する端子や、電池温度を検出するための端子などを備えていも良い。また無線機2が、電池パック3交換中であっても受信動作できるように、その内部に補助電池を備える場合、補助電池の充電用端子を設けても良い。
放電用電極33は金めっきが施された金属板で、図4のA部拡大図に図示するように無線機2と容易に接触するよう、クランク状に折り曲げ加工された電極板を内側からばねで押し出して、接触面が電池パック3の外面とほぼ同じ高さに配置されるようにする。放電用電極33は内部の電池と3段構成のフの字型電流制限回路を介して接続され、仮に電極をショートさせても電池温度が防爆規格の規定値以上にならないようにしている。
図12は、接触子18の斜視図であり、接触子18a、b及びcに同一の部材を用いているのが本実施例の特徴である。接触子18は、充電用電極32若しくは放電用電極33と接触させるための山形部181、及び電池パックとの接触を繰り返しても非接触状態では元の形状にもどるような湾曲部182を備える。また山形部181の頂点には半球突起部を設け、相手の電極と点接触するようになっている。無線機2若しくは電池パックの充電器ホルダ1への装着時には、接触子が擦りながら充電用電極32若しくは放電用電極33するため接点のセルフクリーニングが期待できる。図14は半球突起部が無い例である。
本実施例によれば、リブ115、リブ155、リブ174を備え、無線機2及び電池パック3の支持構造を一部異ならせたことにより、充電用ホルダ15や接触子18の部品を共通にしても、無線機2及び電池パック3に最適な接触荷重を設定することができる。電池パック3と無線機2を接続する放電用電極33を介してメモリ効果リフレッシュのための放電を行うようにし、そのための接触子18cを無線機用ポケットと電池パック用ポケットに挟まれた充電器ホルダ1中心部の空間に収めるようにしたので、接触子18cを他の接触子と同じ部材を利用することができる。電池パックまた、ポケットの入り口は広くし、ポケットの底まで装着されたときにはずれが生じないようにするリブ113を設けたので、電池パックの装着が容易になる。
実施例1の充電器ホルダ1の中央横断面図 実施例1の上ケース11を取り外した状態の充電器ホルダ1の上面図 実施例1の上ケース11を取り外した状態の充電器ホルダ1の左側面図 実施例1の充電ホルダ15の斜視図 実施例1の充電ホルダ15の斜視図 実施例1の放電ホルダ17の斜視図 実施例1の放電ホルダ17の斜視図 実施例1の上ケース11の上面図 実施例1の上ケース11の裏側斜視図 実施例1の上ケース11の表側斜視図 実施例1の電池パック3の斜視図 実施例1の接触子18の斜視図 最良の形態及び実施例1に係る充電器ホルダ1の斜視図 実施例1の他の例における接触子18の斜視図
符号の説明
1:充電器ホルダ、 2:無線機、 3:電池パック、
11:上ケース、 12:下ケース、 13:メイン基板、
14:サブ基板、 15:充電用ホルダ、 16:コネクタ、
17:放電用ホルダ、 18:接触子

Claims (1)

  1. 充電用電極と放電用電極とを略垂直な関係にある面に夫々設けた電池パックと、
    前記放電用電極を備えた面において接触するとともに前記充電用電極を包囲しないように前記電池パックを装着し、前記放電用電極から電力を供給されて動作する無線機と、を装着して充電する充電器ホルダであって、
    前記電池パックが装着された状態の前記無線機を装着して充電を行う第1のポケットと、
    前記電池パックを装着して放電及び充電を行う第2のポケットと、
    前記第1のポケットから突出し、前記充電用電極と電気的接続を確保する金属製の第1の接触子と、
    前記第2のポケットから突出し、前記充電用電極と電気的接続を確保する金属製の第2の接触子と、
    前記第2のポケットから突出し、前記放電用電極と電気的接続を確保する金属製の第3の接触子と、
    設置面に略水平に固定され、前記第1の接触子と前記第2の接触子を実装する主基板と、
    前記メイン基板に略垂直に接続され、前記第3の接触子を実装する副基板と、
    を備え、前記第1乃至第3の接触子に同一形状の部材を用いたことを特徴とする充電器ホルダ。
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