JP4233416B2 - 眼底カメラ - Google Patents

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Description

本発明は、被検眼を撮影する眼科撮影装置に関する。
従来、被検眼を撮影する眼科撮影装置としては、例えば眼底を撮影する眼底カメラが知られている。無散瞳型の眼底カメラにて眼底像を撮影する場合、眼底の観察は赤外光を用いてモニター上に眼底像を映し出すことにより行い、眼底の撮影時にはキセノンランプ等のフラッシュ光源を用いて可視光を一括照射することにより撮影を行っている(特許文献1参照)。
特開2001−275980号公報
しかしながら、このようにフラッシュ光を用いることによる被検眼の撮影は、非常に眩しいものであり、被検者にとって負担がかかることとなる。
上記従来技術に鑑み、撮影時における照明光束による被検者への負担を抑制した眼科撮影装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 観察用の赤外光を発する照明光源と撮影用の可視光を発する照明光源を持ち、照明光源から発せられた照明光束を穴開きミラーで反射させて得られるリングスリット光束を対物レンズで被検眼の瞳孔付近で一旦結像させた後に、被検眼眼底を照明する眼底カメラにおいて、前記照明光学系は、所定の方向に偏向可能な微小ミラーの集合体からなるマイクロミラーデバイスが光路上に設置され,前記観察用の赤外光及び撮影用の可視光を集合体の微小ミラーに向けて発する照明光学系であり、前記照明光学系の可視光によって照明された被検眼眼底からの反射光束を穴開きミラーの開口を介して二次元撮影素子で受光することにより被検眼眼底を撮影する撮影光学系と、観察時には、観察用の赤外光を反射して被検眼眼底に向けて照射するように、マイクロミラーデバイスを駆動制御し、撮影時には、赤外光を反射した微小ミラーのうちの一部の微小ミラーによって撮影用可視光を被検眼眼底に向けて反射し,他の微小ミラーによって撮影用可視光を被検眼眼底への光路外に反射するように、前記マイクロミラーデバイスを駆動制御するとともに、被検眼眼底に向けて反射するマイクロミラーを順次変えていく制御手段と、前記撮影素子で得られた受光データを蓄積して画像処理を施し眼底像として記憶する記憶手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、撮影に必要な光量を確保しつつ、撮影時に被検者が感じる眩しさを低減させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態である無散瞳タイプの眼底カメラの光学系概略図である。光学系は照明光学系1、撮影光学系2、観察光学系3から大別構成される。
<照明光学系> ハロゲンランプからなる照明用光源10は、マイクロミラーデバイス11、フォーカシングレンズ12を介した後、赤外フィルタ13によって赤外光束とされ、リングスリット14を照明する。マイクロミラーデバイス11は、CMOS半導体上に独立して動く微小ミラーが数十万〜数百万単位で集合したものであり、各微小ミラーは印加する電圧を制御することにより所定方向に各々偏向するようになっている。なお、本実施形態では電圧を印加させて微小ミラーが偏向しているときに、照明用光源10からの照明光束を被検眼眼底に導光することができるようになっている。
リングスリット14からの光束は、リレーレンズ15a、ミラー16、黒点板17、リレーレンズ15bを介して、穴開きミラー19の開口部近傍に中間像を形成し、撮影光学系2の光軸と同軸になるように穴開きミラー19の周辺面で反射される。穴開きミラー19で反射したリングスリット光束は、対物レンズ18により被検眼Eの瞳孔付近で一旦結像した後、拡散して被検眼眼底部を一様に照明する。なお、本実施形態の眼底カメラは照明用光源10を観察用及び撮影用に共用する光源として用いられており、撮影用の照明光束を眼底に照射する場合には、赤外フィルタ13を照明光学系の光路から退避することにより可視光の照明光束を眼底に導光して照射するようになっている。
<撮影光学系> 撮影光学系2は、対物レンズ18、撮影絞り20、フレアー等の有害光をカットするフィルタ21、光軸方向に移動可能なフォーカシングレンズ22、結像レンズ23、ダイクロイックミラー24、静止画撮影用の撮影装置を持つカメラユニット25を備える。カメラユニット25の撮影装置に用いられる撮影素子には例えばCCD(Charge-Coupled Devices)、APD(Avalanche Photodiode)やCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)等の光電受光素子が用いられる。本実施形態におけるカメラユニット25は撮影素子にCCDを用いた撮影用CCDカメラを用いるものとしている。
ダイクロイックミラー24は赤外光を反射し、可視光を透過する特性を有する。眼底からの反射光束は、対物レンズ18により一旦眼底の中間像を結像した後、穴開きミラー19の開口部、撮影絞り20、フィルタ21、フォーカシングレンズ22、結像レンズ23、ダイクロイックミラー24を介して撮影用CCDカメラ25(カメラユニット25)に入射し、その撮像素子面上に眼底像を結像する。なお、フォーカシングレンズ12とフォーカシングレンズ22とは連動して光軸方向に駆動するようになっており、フォーカシングレンズ22を駆動させて被検眼Eの眼底とCCDカメラ25の受光面とを共役な関係にすると、被検眼Eの眼底は対物レンズ18、リレーレンズ15a,15b、及び連動して駆動したフォーカシングレンズ12によりマイクロミラーデバイス11とも共役な関係になっている。
<観察光学系> 観察光学系3は、撮影光学系2の対物レンズ18からダイクロイックミラー24までを共用し、ダイクロイックミラー24によって赤外光の光路が分岐される。ダイクロイックミラー24によって反射された眼底からの赤外反射光束は、リレーレンズ26を透過した後、ミラー27で反射されて赤外域に感度を有する観察用CCDカメラ28に入射し、その撮像素子面上に眼底像を結像する。
<制御系>
図2は制御系を示すブロック図である。30は本実施形態の眼底カメラのシステム全体を駆動制御するための制御部であり、照明用光源10、マイクロミラーデバイス11、撮影スイッチ31、画像記憶部32、画像処理部33、画像切換部34、モニタ35等が接続されている。画像処理部33は撮影用CCDカメラ25からのデジタル画像信号を一時記憶部36にて蓄積加算されることによって得られる画像に対して色調補正等の画像処理を行う。また、画像処理部33は観察用CCDカメラ28にて得られる画像に対しても画像処理を行うことができるようになっている。画像切換部34はモニタ35の表示を観察用CCDカメラ28の動画観察画像や撮影用CCDカメラ25からの静止画像に切り換える。画像記憶部32は撮影用CCDカメラ25にて撮影された画像を記憶する。
以上のような構成を備える眼底カメラについて、その動作を説明する。
検者は照明用光源10を点灯させ、赤外光にて被検眼眼底を照らしモニタ35に映る被検眼眼底を観察する。なお、眼底の観察時にはマイクロミラーデバイス11上の微小ミラーにて反射された反射光をできるだけ多く眼底に導光させるために、制御部30はマイクロミラーデバイス11に配置される全ての微小ミラーを偏向させた状態にしておく。次に、検者はフォーカシングレンズ22を光軸方向に移動することによってモニタ35に眼底像が明確に映るようにする。
モニタ35に眼底像が明確に映る状態にて検者は撮影スイッチ31を使用し、眼底像を撮影する。撮影スイッチ31からの信号により、制御部30は赤外フィルタ13を照明光学系の光路から退避させ(図1の点線で示す位置)、マイクロミラーデバイス11を含む照明光学系を介して可視光の照明光束を眼底に照射する。このとき制御部30は、マイクロミラーデバイス11の一部の微小ミラーの偏向を解除し、照明用光源10から被検眼眼底に向かう照明光束の一部を照明光学系の光路から外すことにより、一度に被検眼眼底に照射される照明光量を規制するように制御する。さらに制御部30は、偏向駆動させる微小ミラーの場所を所定の単位時間毎(例えば1ms毎等)に変えていくことにより、照明光束の照射領域を時分割にて変化させて被検眼眼底に照射する。
このような方法による照明光束の照射は、一度に被検眼眼底に照射される照明光束の光量を被検者が眩しさを感じない程度(例えば、瞳孔が縮瞳しない程度の光量、或いは縮瞳しても撮影に影響を及ぼさない程度の光量)に保ちつつ、眼底の撮影に必要な照明光量が得られるまで連続的に照射するように制御部30によって制御されている。また、照明時間(撮影時間)は被写体のぶれ等を鑑みると、できるだけ短い方が好ましい。好ましくは1秒以内であり、さらに好ましくは1/50秒以内である。なお、このように照明用光源10を観察時と撮影時に共用して用いることにより、光学系の簡略化やコストダウンを図ることができる。
図3は前述した制御部30によるマイクロミラーデバイス11の微小ミラーへの制御を示した模式図である。なお、図中の網掛け部分は電圧の印加により偏向した微小ミラーを示し、網掛けされていない部分は偏向していない微小ミラーを示している。
図3(a)〜(c)に示すように、制御部30は照明用光源10の点灯とともにマイクロミラーデバイス11に配列する微小ミラーの一列(縦方向)のみを偏向させ、他の微小ミラーは偏向させないように制御する。その後、偏向させる微小ミラーの一列を横方向に順次移動させる。このように偏向させる微小ミラーを順次変えていくことにより、照明光束は眼底にて細長いスリット状光束にて横方向に走査されることとなる。微小ミラーの偏向動作(切り換え動作)は1秒間に数千回程度行うことができるため、例えば1000×1000の合計百万個の微小ミラーに対して1列1000個の微小ミラーを横方向に1000行分だけ順次偏向させたとしても照明時間(撮影時間)は1秒以内で終了させることができる。
また、本実施形態ではマイクロミラーデバイス11の微小ミラーを個々に偏向させ、スリット状の光束を横方向に走査することにより、被写体(眼底像)の撮影に必要な照明範囲に照明光束を照射するものとしているが、これに限るものではない。例えば、横方向や斜め方向にスリット状の光束を形成するように各微小ミラーを偏向駆動させて、眼底像の撮影に必要な照明範囲を走査することもできる。さらに、眼底に対して照射するスリット光の幅を微小ミラー1列分のみではなく、2列以上の幅を持たせてもよいし、眼底に一度に照射するスリット光の数を2本以上にすることもできる。
また、微小ミラーの偏向によって形成される反射光束の形状をスリット状ではなく、例えば図4(a),(b)に示すように不定形な照明光束の形状を眼底の所定の撮影時間内に撮影範囲に対して順次変化させて照射することにより、撮影範囲全域を照明するようにすることもできる。
被検眼眼底に照射された照明光束の反射光束は、撮影光学系2を通り、CCDカメラ25によって受光される。CCDカメラ25にて受光された眼底像は一時記憶部36に送られる。一時記憶部36では制御部30によって被検眼眼底に照明光束が照射(走査)されている間、眼底からの反射光束を受光し眼底像のデータを順次蓄積加算していく。制御部30はマイクロミラーデバイス11を用いた眼底への照明光束の照射制御が終了すると、照明光源10を消灯させるとともに一時記憶部36に蓄積加算された眼底像のデータを画像処理部33に送り、画像処理を行った上でモニタ35に撮影した眼底像を表示させる。また、図示無き保存スイッチを使用することにより、モニタ35に表示した眼底像は画像記憶部32に保存される。
以上のように、本実施形態ではマイクロミラーデバイス11を用いて照明光の照射領域を制限しつつ、順次照射領域を変化させることによって所定の撮影時間内に撮影範囲の全域を照明するものとしているが、これに限るものではない。例えば、眼の黄斑部は光を一番感じやすい部位であるため、図5に示すように黄斑部に向けて照明光束を照射する位置となる微小ミラーは偏向させず、その他の微小ミラーはすべて偏向させて所定時間だけ被検眼眼底に照明光を照射させるより、被検者が感じる眩しさを抑えつつ、撮影範囲全域(黄斑部は除く)に照明光を連続的に照射することもできる。
黄斑部に照明光を照射する微小ミラーの位置決定は、予め被検眼の左右の判別を事前入力や装置の移動による検出等の既知の手法により得ておき、画像処理部33を用いて観察時に得られる被検眼の眼底像から眼底にて最も反射光の輝度が高くなる部位である視神経乳頭の位置を画像処理により検出しておく。画像処理部33は、被検眼の左右情報と検出した視神経乳頭の位置とから、モニタ35に表示されている黄斑部のおよその位置を演算により検出し、制御部30にモニタ35に表示されている黄斑部の位置情報を送信する。制御部30は受け取った黄斑部の位置情報に基づいて、この黄斑部に照射する位置にあたる複数の微小ミラーが決定される。
また、以上の実施形態では、眼底カメラを例に挙げ説明したが、これに限るものではなく、前眼部を撮影する前眼部撮影装置や、その他被検眼に照明光を照射して撮影する眼科撮影装置にも適用することができる。
本実施形態における眼底カメラの光学系を示した図である。 本実施形態における眼底カメラの制御系を示したブロック図である。 マイクロミラーデバイスの微小ミラーを駆動制御させた例を示した図である。 マイクロミラーデバイスの微小ミラーを駆動制御させた例を示した図である。 マイクロミラーデバイスの微小ミラーを駆動制御させた例を示した図である。
符号の説明
1 照明光学系
2 撮影光学系
3 観察光学系
10 照明用光源
11 マイクロミラーデバイス
30 制御部
33 画像処理部
35 モニタ
36 一時記憶部




Claims (1)

  1. 観察用の赤外光を発する照明光源と撮影用の可視光を発する照明光源を持ち、照明光源から発せられた照明光束を穴開きミラーで反射させて得られるリングスリット光束を対物レンズで被検眼の瞳孔付近で一旦結像させた後に、被検眼眼底を照明する眼底カメラにおいて、前記照明光学系は、所定の方向に偏向可能な微小ミラーの集合体からなるマイクロミラーデバイスが光路上に設置され,前記観察用の赤外光及び撮影用の可視光を集合体の微小ミラーに向けて発する照明光学系であり、前記照明光学系の可視光によって照明された被検眼眼底からの反射光束を穴開きミラーの開口を介して二次元撮影素子で受光することにより被検眼眼底を撮影する撮影光学系と、観察時には、観察用の赤外光を反射して被検眼眼底に向けて照射するように、マイクロミラーデバイスを駆動制御し、撮影時には、赤外光を反射した微小ミラーのうちの一部の微小ミラーによって撮影用可視光を被検眼眼底に向けて反射し,他の微小ミラーによって撮影用可視光を被検眼眼底への光路外に反射するように、前記マイクロミラーデバイスを駆動制御するとともに、被検眼眼底に向けて反射するマイクロミラーを順次変えていく制御手段と、前記撮影素子で得られた受光データを蓄積して画像処理を施し眼底像として記憶する記憶手段と、を備えることを特徴とする眼底カメラ
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