JP4232985B2 - 携帯端末装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、携帯端末装置およびプログラムに関する。
近年、非接触ICカード機能を搭載した携帯電話機が普及しつつある。非接触ICカード機能では、電子マネーや個人認証などの情報を外部装置(リーダ/ライタ)との間で送受信することが可能であり、携帯電話機を財布や身分証の代わりに使用することができるようになっている。
これに伴って、携帯電話機を第三者に不正使用されないための防止対策が重要になっている。防止対策の1つとして、他人の不正使用を防止するために、非接触ICカード機能の一部あるいは全部の動作を禁止する、いわゆるロック機能と呼ばれる機能がある(例えば、特許文献1参照)。
携帯電話機のユーザは、予めロック機能を設定しておき、非接触ICカード機能を使用する際には、ロック機能を解除する操作をする。ロック機能を解除する操作には、第三者が解除することができないように、暗証番号を入力するなどの認証操作が含まれている。
特開2005−354550号公報
しかしながら、従来技術では、ロック機能を解除する操作に暗証番号を入力するなどの認証操作が含まれているため、非接触ICカード機能を使用する際に、毎回ロック機能を解除する操作を行わなければならず、ユーザにとって非常に煩雑であるという問題があった。そこで、ロック機能を解除しておけばよいが、第三者による不正使用につながるという問題がある。
そこで本発明は、非接触ICカード機能を使用する際のユーザの操作負担を軽減しつつ、第三者による不正使用やユーザの意図しない動作などによる安全性の低下を防止することができる携帯端末装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、請求項1記載の発明は、外部装置に近接した場合に非接触通信によって前記外部装置との間で所定の処理動作を実行する携帯端末装置であって、利用可能な外部装置の識別情報を記憶する記憶手段と、前記所定の処理動作を自動実行不可の無効状態か自動実行可能な有効状態かのいずれかに設定する状態設定手段と、外部装置に近接した際に、前記状態設定手段によって設定された前記所定の処理動作が自動実行不可の無効状態であるか、自動実行可能な有効状態であるかを判別する状態判別手段と、当該外部装置の識別情報を取得する取得手段と、前記状態判別手段によって前記所定の処理動作が無効状態であると判別された場合には、前記取得手段で取得した当該外部装置の識別情報が前記記憶手段に記憶されている外部装置の識別情報に含まれているか否かを判別する利用可能判別手段と、前記利用可能判別手段によって含まれていると判別された場合には、前記所定の処理動作を有効状態に変更する状態変更手段と、前記所定の処理動作が有効状態であるとき、当該外部装置との間で所定の動作処理を実行する実行手段と、前記所定の処理動作を実行した際に、当該外部装置に対する前記所定の処理動作の実行状況を前記取得手段で取得した当該外部装置の識別情報と対応付けて記憶する利用履歴記憶手段と、前記利用可能判別手段によって含まれていないと判別された場合には、当該外部装置の識別情報と対応付けられて前記利用履歴記憶手段に記憶されている実行状況が所定の登録条件を満たしていれば、当該外部装置の識別情報を前記記憶手段に登録する登録手段とを具備することを特徴とする。
更に、コンピュータに、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項記載の発明)。
また、好ましい態様として、例えば請求項2記載のように、請求項1記載の携帯端末装置において、前記利用履歴記憶手段に記憶されている実行状況が所定の削除条件を満たしていれば、当該外部装置の識別情報を前記記憶手段から削除する削除手段を具備するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項3記載のように、請求項記載の携帯端末装置において、前記外部装置に対するアクセス条件を記憶するアクセス条件記憶手段と、近接した外部装置が前記アクセス条件記憶手段に記憶されているアクセス条件を満たしているか否かを判別するアクセス条件判別手段とを具備し、前記状態変更手段は、前記利用可能判別手段によって前記取得手段で取得した当該外部装置の識別情報が前記記憶手段に記憶されている外部装置の識別情報に含まれていると判別され、かつ前記アクセス条件判別手段によって近接した外部装置がアクセス条件を満たしていると判別された場合に、前記所定の処理動作を有効状態に変更するようにしてもよい。
本発明によれば、非接触ICカード機能を使用する際のユーザの操作負担を軽減しつつ、第三者による不正使用やユーザの意図しない動作などによる安全性の低下を防止することができるという利点が得られる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
A.第1実施形態
A−1.第1実施形態の構成
図1は、本発明の第1実施形態による携帯電話機の構成を示すブロック図である。図において、無線送受信部1は、図示しない無線基地局を介して、通話、データ通信などを行う。音声信号処理部2は、マイク3からの音声を取り込み、デジタル信号に変換して中央制御部12に供給する一方、音声信号をアナログ信号に変換してスピーカ4から出力する。操作部5は、電話番号や、各種データ、動作指示などを入力する。表示部6は、液晶表示器などからなり、アドレス帳や電話番号などの情報や、各種設定画面などを表示する。
RTC7は、日付、時刻を取得するための実時間を計時する。非接触通信用無線送受信部8は、当該携帯電話を携帯するユーザが外部装置(リーダ/ライタ)に近接すると、該外部装置との間で非接触無線通信により情報を送受信する。ROM10は、上記所定のプログラムや各種パラメータなどを記憶する。RAM11は、各種データを記憶する。特に、本実施形態では、非接触ICカード機能記憶部11−1を有する。
非接触ICカード機能記憶部11−1は、図2に示すように、プログラム、個人識別情報、電子マネー情報、登録リスト、利用履歴、登録条件、削除条件を保持している。プログラムは、外部装置との間での通信や、相互認証、電子マネーに係る処理などを行う。個人識別情報は、当該携帯電話機の所有者を認証するための識別情報である(該個人識別情報については後述する第2実施形態で説明する)。電子マネー情報は、電子マネーの残高などを示す情報である。
登録リストは、図3に示すように、近接した際に自動的にロックを解除する(非接触ICカードとして動作させる)外部装置のID(識別情報)のリストである。利用履歴は、図4に示すように、利用した外部装置のIDと、該外部装置を利用した利用日時とからなる。登録条件は、図5に示すように、外部装置のIDを登録リストに登録する条件であり、図示の例では、「最近1週間以内に3回以上利用」した場合に登録されるようになっている。削除条件は、上記登録条件とは逆に、外部装置のIDを登録リストから削除する条件である(該削除条件については後述する第3実施形態で説明する)。
中央制御部12は、所定のプログラムに従って各部を制御する。特に、本実施形態では、中央制御部12は、外部装置に近接した際に所定の処理動作(電子マネー決済処理、個人認証処理など)を自動的に実行する有効状態、あるいは実効しない無効状態(通常、無効状態)とを切り替えたり、近接した外部装置のIDが非接触ICカード機能記憶部11−1の登録リストに登録されているか否かを判別したり、上記有効状態である場合に、所定の処理動作を実行したり、利用履歴の更新、外部装置のIDの新規登録、削除などを行ったりするようになっている。
A−2.第1実施形態の動作
次に、上述した第1実施形態の動作について説明する。
(1)メインルーチン
図6は、本第1実施形態による携帯電話機のメインルーチンの動作を説明するためのフローチャートである。まず、外部装置の近接による起電力が発生したか否かを判断する(ステップS10)。そして、外部装置に近接することにより起電力が発生すると、外部装置から送信される外部装置のIDを読み取る(ステップS12)。次に、非接触ICカードの機能が無効となっているロック状態であるか否かを判断する(ステップS14)。
そして、ロック状態である場合には、上記外部装置のIDが登録リストに登録済みであるか否かを判断する(ステップS16)。そして、外部装置のIDが登録リストに登録済みである場合には、ロックを解除し(ステップS18)、外部装置との間で電子決済処理を実行し(ステップS20)、該外部装置のIDに対応付けて、RTC7から得られる日時を利用履歴に保存する(ステップS22)。なお、電子決済処理の詳細については後述する。その後、非接触ICカードの機能を無効とすべくロックを設定して当該処理を終了する(ステップS24)。
一方、ステップS16で、外部装置のIDが登録されていない場合には、ユーザによるロック解除処理を行う(ステップS26)。該ロック解除処理では、詳細は後述するが、ユーザによりロック解除するかどうかを問い合わせ、ユーザによってロック解除が指示されると、ロックを解除する。ここで、ユーザがロック解除操作を行うと、外部装置との間で電子決済処理を実行し(ステップS28)、該外部装置のIDに対応付けて、RTC7から得られる日時を利用履歴に保存する(ステップS30)。
次に、初めて利用した外部装置のIDを登録リストに登録すべくID登録処理を行い(ステップS32)、非接触ICカードの機能を無効とすべくロックを設定して当該処理を終了する(ステップS34)。
また、ステップS14で、ロック状態でなかった場合には、そのまま外部装置との間で電子決済処理を実行し(ステップS20)、該外部装置のIDに対応付けて、RTCから得られる日時を利用履歴に保存する(ステップS22)。次に、上記外部装置のIDが登録リストに未登録であるか否かを判断し(ステップS40)、登録リストに未登録である場合には、外部装置のIDを登録リストに登録すべくID登録処理を行い、当該処理を終了する(ステップS42)。
(2)ユーザによるロック解除処理
次に、上述したユーザによるロック解除処理について説明する。ここで、図7は、ユーザによるロック解除処理を説明するためのフローチャートである。ユーザによるロック解除処理では、まず、表示部6にロック解除要求を表示し(ステップS50)、ユーザによりロック解除指示があったか否かを判断し(ステップS52)、ロック解除指示があった場合には、非接触ICカードの機能を有効とすべくロックを解除し(ステップS54)、上述したメインルーチンに戻る。
(3)電子決済処理
次に、上述した電子決済処理について説明する。ここで、図8は、電子決済処理を説明するためのフローチャートである。電子決済処理では、まず、携帯電話機と外部装置との間で、相互認証を行う(ステップS60、S80)。次に、携帯電話機では、外部装置からの電子決済要求を受信したか否かを判断し(ステップS62)、外部装置から電子決済要求が送信されると(ステップS82)、電子マネー情報を送信する(ステップS64)。外部装置では、電子決済要求の送信後、電子マネー情報を受信したか否かを判断しており(ステップS84)、携帯電話機から上記電子マネー情報を受信すると、電子決済を行う(ステップS86)。
外部装置は、電子マネーによる電子決済が終了すると、電子決済完了を送信する(ステップS88)。携帯電話機では、電子マネー情報の送信後、電子決済完了を受信したか否かを判断しており(ステップS66)、外部装置から上記電子決済完了を受信すると、残高を更新するなど電子マネー情報を書き換え(ステップS68)、外部装置に書き換え完了を送信する(ステップS70)。
外部装置では、電子決済完了の送信後、書き換え完了を受信したか否かを判断しており(ステップS90)、携帯電話機から書き換え完了を受信すると、通信終了信号を送信し(ステップS92)、当該処理を終了する。携帯電話機では、書き換え完了の送信後、通信終了信号を受信したか否かを判断しており(ステップS72)、外部装置から上記通信終了信号を受信すると、上述したメインルーチンに戻る。
(4)ID登録処理
次に、上述したID登録処理について説明する。ここで、図9は、ID登録処理を説明するためのフローチャートである。ID登録処理では、まず、現在の状況が登録条件に一致したか否かを判断する(ステップS100)。本第1実施形態では、登録条件を「最近1週間以内に3回以上利用」としているので、現在の外部装置を最近1週間以内に3回以上利用したか否かを判断する。そして、登録条件に一致した場合には、登録リストに外部装置のIDを登録し(ステップS106)、表示部6に登録が完了したことを表示し(ステップS108)、上述したメインルーチンに戻る。一方、登録条件に一致しなかった場合には、登録リストに外部装置のIDを登録するか否かの確認を表示部6に表示し(ステップS102)、ユーザによる登録指示があるか否かを検出する(ステップS104)。ユーザによる登録指示があれば、登録リストに外部装置のIDを登録するステップS106に遷移する。ユーザによる登録指示がなければ、登録リストに外部装置のIDを登録せずに、上述したメインルーチンに戻る。
B.第1実施形態の変形例
次に、上述した第1実施形態の変形例について説明する。ここで、図10は、本第1実施形態の変形による利用履歴を示す概念図であり、図11は、登録条件を示す概念図である。本第1実施形態の変形例では、利用履歴として、利用した外部装置の利用回数(累計)を記憶しておき、登録条件として、図11に示すように、「3回以上利用」というように、利用する度に更新される利用回数を条件とする。
上述した第1実施形態およびその変形例によれば、登録条件で示されるように、ユーザが頻繁に利用している場所(最近1週間以内に3回以上利用)、例えば通勤、通学などで利用する駅の改札や、商店(のレジ)などでは、外部装置に接近するだけで、自動的にロック状態が解除されるので、暗証番号を入力するなどの特別な操作を行うことなく、電子マネー決済を行うことができる。
また、登録されていない外部装置の場合には、その外部装置の登録を行うので、次回以降、その外部装置を利用する際には、その外部装置に接近するだけで、自動的にロック状態が解除されるため、暗証番号を入力するなどの特別な操作を行うことなく、電子マネー決済を行うことができる。
また、登録されていない外部装置を登録する条件を、外部装置とのアクセスが、一定回数を超えた場合や一定期間内に一定回数を超えた場合のみと限定することで、ユーザがよく利用する外部装置だけを容易に登録することができる。そのため、登録されていない外部装置にアクセスするたびに登録してしまい、ユーザが登録を意図しない外部装置まで登録してしまうのを防ぐことができる。
C.第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、携帯電話機の構成は図1と同様であるので説明を省略する。本第2実施形態は、上述した第1実施形態での電子マネー決済に代わり、電子マネー取引が発生しない個人認証を行うものである。具体的には、所定の施設や会社、会社内の特定部署などへ出入りする際に用いる個人認証である。
ここで、図12は、本第2実施形態による、登録リストを示す概念図である。本第2実施形態では、図示するように、登録リストとして、外部装置のID毎に、その外部装置に対してアクセス可能(あるいは禁止)となる条件を登録するようになっている。図示の例では、ID「AAAAAA」の外部装置に対しては、平日(月〜金)のみアクセス可能とし、ID「BBBBBB」の外部装置に対しては、10:00〜18:00の間のみアクセス可能とし、ID「CCCCCC」の外部装置に対しては、月曜日・水曜日・金曜日はアクセス禁止としている。
C−1.第2実施形態の動作
次に、本第2実施形態の動作について説明する。
(1)メインルーチン
図13は、本第2実施形態による携帯電話機のメインルーチンを説明するためのフローチャートである。まず、外部装置が近接することにより起電力が発生したか否かを判断する(ステップS110)。そして、外部装置の近接による起電力が発生すると、外部装置から送信される外部装置のIDを読み取る(ステップS112)。
次に、非接触ICカードの機能が無効となっているロック状態であるか否かを判断する(ステップS114)。そして、ロック状態でない場合には、前述した第1実施形態と同様に、但し、電子決済処理を個人認証処理として、そのまま個人認証処理、利用履歴記憶、ID登録処理を実行する(ステップS116)。
一方、非接触ICカードの機能が無効となっているロック状態である場合には、上記外部装置のIDが登録リストに登録済みであるか否かを判断する(ステップS118)。そして、登録リストに登録されていない場合には、前述した第1実施形態と同様に、但し、電子決済処理を個人認証処理として、ユーザによるロック解除処理、個人認証処理、利用履歴記憶、ID登録処理、ロック設定を実行する(ステップS120)。
一方、上記外部装置のIDが登録リストに登録済みである場合には、図12に示す登録リストを参照し、上記外部装置がアクセス可能条件に一致するか否かを判断する(ステップS122)。そして、上記外部装置がアクセス可能条件に一致した場合には、ロックを解除し(ステップS124)、外部装置との間で個人識別処理を実行し(ステップS126)、該外部装置のIDに対応付けて、RTCから得られる日時を利用履歴に保存する(ステップS128)。なお、個人識別処理の詳細については後述する。その後、非接触ICカードの機能を無効とすべくロックを設定して当該処理を終了する(ステップS130)。
また、上記外部装置がアクセス可能条件に一致しなかった場合には、前述したユーザによるロック解除処理を行う(ステップS132)。そして、ユーザがロック解除操作を行うと、外部装置との間で個人識別処理を実行し(ステップS134)、該外部装置のIDに対応付けて、RTCから得られる日時を利用履歴に保存する(ステップS136)。その後、非接触ICカードの機能を無効とすべくロックを設定して当該処理を終了する(ステップS138)。
(2)個人識別処理
次に、上述した個人識別処理について説明する。ここで、図14は、個人識別処理を説明するためのフローチャートである。個人識別処理では、まず、携帯電話機と外部装置との間で、相互認証を行う(ステップS140、S150)。次に、携帯電話機では、外部装置からの個人識別情報送信要求を受信したか否かを判断し(ステップS142)、外部装置から個人識別情報送信要求が送信されると(ステップS152)、個人識別情報を送信する(ステップS144)。外部装置では、個人識別情報送信要求の送信後、個人識別情報を受信したか否かを判断しており(ステップS154)、携帯電話機から上記個人識別情報を受信すると、個人識別情報の照合を行う(ステップS156)。
外部装置は、個人識別情報の照合が終了すると、通信終了信号を送信し(ステップS158)、当該処理を終了する。携帯電話機では、個人識別情報の送信後、通信終了信号を受信したか否かを判断しており(ステップS146)、外部装置から上記通信終了信号を受信すると、上述したメインルーチンに戻る。
上述した第2実施形態によれば、外部装置とのアクセスがアクセス可能条件を満たした場合のみ、ロック状態を解除するので、ユーザの意図しない条件のときに第三者によって不正使用されてしまうのを防ぐことができる。
D.第3実施形態
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、携帯電話機の構成は図1と同様であるので説明を省略する。ここで、図15は、本第3実施形態による、登録リストを示す概念図である。本第3実施形態では、図示するように、登録リストとして、外部装置のID毎に、その外部装置に対して最新の利用日付を登録するようになっている。図示の例では、ID「AAAAAA」、ID「BBBBBB」の外部装置に対しては、2006/10/10が最新の利用日付として登録されている。
また、図16は、本第3実施形態による、削除条件を示す概念図である。本第3実施形態では、図示するように、登録リストから外部装置のIDを削除する条件を、削除条件として登録するようになっている。図示の例では、「最近1ヶ月以内に利用なし」としている。本第3実施形態では、外部装置の利用状況が削除条件に一致した場合、登録リストから該当外部装置のIDを削除するようになっている。これにより、ユーザがあまり利用しない外部装置のIDを自動的に削除することができ、不正使用を防止することが可能となる。
D−1.第3実施形態の動作
次に、本第3実施形態の動作について説明する。ここでは、第3実施形態の特徴である、削除処理についてのみ説明する。図17は、本第3実施形態による削除処理を説明するためのフローチャートである。削除処理では、まず、現在日付が更新されたか否かを判断し(ステップS160)、現在日付が更新された場合には、登録リストを参照して削除条件を満たすIDがあるか否かを判断する(ステップS162)。そして、削除条件を満たすIDがない場合には、何もせず当該処理を終了する。一方、削除条件を満たすIDがあった場合には、登録リストからそのID(外部装置の情報)を削除し(ステップS164)、当該処理を終了する。
E.第3実施形態の変形例
次に、上述した第3実施形態の変形例について説明する。ここで、図18は、本第3実施形態の変形による利用履歴を示す概念図であり、図19は、削除条件を示す概念図である。本第3実施形態の変形例では、利用履歴として、外部装置の利用日時を記憶しておき、削除条件として、図19に示すように、「最近48時間以内に2回以上の利用なし」としている。本第3実施形態の変形例では、外部装置の利用状況が削除条件に一致した場合、登録リストから該当外部装置のIDを削除するようになっている。これにより、ユーザがあまり利用しない外部装置のIDを時間単位で自動的に削除することができ、不正使用を防止することが可能となる。
上述した第3実施形態およびその変形例によれば、一定期間利用していない外部装置を、予め登録された外部装置の対象から削除するようにしたため、ユーザがあまり利用しなくなった外部装置をいつまでも登録対象にしておき、第三者によって不正使用されてしまうのを防ぐことができる。
なお、上述した実施形態においては、外部装置と携帯電話機の近接による起電力発生を契機として外部装置のIDを取得したが、事前に外部装置のIDを取得するようにしてもよい。たとえば、店内に設置されているレジスターなどの外部装置のIDを近距離無線によって店内に送信しているような場合には、携帯電話機を携帯するユーザが店内に入ったときに、送信されている外部装置のIDを近距離無線によって受信するようにしてもよい。
また、非接触通信を行う前のロック状態の設定は、ユーザ操作による設定の場合でもよいし、あるいは携帯電話機の初期設定として予めロック状態が設定されている場合でもよい。
本発明の第1実施形態による携帯電話機の構成を示すブロック図である。 本第1実施形態による非接触ICカード機能記憶部の構成を示すブロック図である。 本第1実施形態による登録リストの構成を示すブロック図である。 本第1実施形態による利用履歴の構成を示すブロック図である。 本第1実施形態による登録条件の構成を示すブロック図である。 本第1実施形態による携帯電話機のメインルーチンの動作を説明するためのフローチャートである。 本第1実施形態による、ユーザによるロック解除処理を説明するためのフローチャートである。 本第1実施形態による電子決済処理を説明するためのフローチャートである。 本第1実施形態によるID登録処理を説明するためのフローチャートである。 本第1実施形態の変形による利用履歴を示す概念図である。 本第1実施形態の変形による登録条件を示す概念図である。 本第2実施形態による、登録リストを示す概念図である。 本第2実施形態による携帯電話機のメインルーチンを説明するためのフローチャートである。 本第2実施形態による個人識別処理を説明するためのフローチャートである。 本第3実施形態による登録リストを示す概念図である。 本第3実施形態による削除条件を示す概念図である。 本第3実施形態による削除処理を説明するためのフローチャートである。 本第3実施形態の変形による利用履歴を示す概念図である。 本第3実施形態の変形による削除条件を示す概念図である。
符号の説明
1 無線送受信部
2 音声信号処理部
3 マイク
4 スピーカ
5 操作部
6 表示部
7 RTC
8 非接触通信用無線送受信部
10 ROM
11 RAM
11−1 非接触ICカード機能記憶部
12 中央制御部


Claims (4)

  1. 外部装置に近接した場合に非接触通信によって前記外部装置との間で所定の処理動作を実行する携帯端末装置であって、
    利用可能な外部装置の識別情報を記憶する記憶手段と、
    前記所定の処理動作を自動実行不可の無効状態か自動実行可能な有効状態かのいずれかに設定する状態設定手段と、
    外部装置に近接した際に、前記状態設定手段によって設定された前記所定の処理動作が自動実行不可の無効状態であるか、自動実行可能な有効状態であるかを判別する状態判別手段と、
    当該外部装置の識別情報を取得する取得手段と、
    前記状態判別手段によって前記所定の処理動作が無効状態であると判別された場合には、前記取得手段で取得した当該外部装置の識別情報が前記記憶手段に記憶されている外部装置の識別情報に含まれているか否かを判別する利用可能判別手段と、
    前記利用可能判別手段によって含まれていると判別された場合には、前記所定の処理動作を有効状態に変更する状態変更手段と、
    前記所定の処理動作が有効状態であるとき、当該外部装置との間で所定の動作処理を実行する実行手段と、
    前記所定の処理動作を実行した際に、当該外部装置に対する前記所定の処理動作の実行状況を前記取得手段で取得した当該外部装置の識別情報と対応付けて記憶する利用履歴記憶手段と、
    前記利用可能判別手段によって含まれていないと判別された場合には、当該外部装置の識別情報と対応付けられて前記利用履歴記憶手段に記憶されている実行状況が所定の登録条件を満たしていれば、当該外部装置の識別情報を前記記憶手段に登録する登録手段と
    を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記利用履歴記憶手段に記憶されている実行状況が所定の削除条件を満たしていれば、当該外部装置の識別情報を前記記憶手段から削除する削除手段を具備することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記外部装置に対するアクセス条件を記憶するアクセス条件記憶手段と、
    近接した外部装置が前記アクセス条件記憶手段に記憶されているアクセス条件を満たしているか否かを判別するアクセス条件判別手段とを具備し、
    前記状態変更手段は、前記利用可能判別手段によって前記取得手段で取得した当該外部装置の識別情報が前記記憶手段に記憶されている外部装置の識別情報に含まれていると判別され、かつ前記アクセス条件判別手段によって近接した外部装置がアクセス条件を満たしていると判別された場合に、前記所定の処理動作を有効状態に変更することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置
  4. 携帯端末装置を制御するコンピュータに、
    利用可能な外部装置の識別情報を記憶する記憶機能、
    所定の処理動作を自動実行不可の無効状態か自動実行可能な有効状態かのいずれかに設定する状態設定機能、
    外部装置に近接した際に、前記状態設定機能によって設定された前記所定の処理動作が自動実行不可の無効状態であるか、自動実行可能な有効状態であるかを判別する状態判別機能、
    当該外部装置の識別情報を取得する取得機能、
    前記状態判別機能によって前記所定の処理動作が無効状態であると判別された場合には、前記取得機能で取得した当該外部装置の識別情報が前記記憶機能に記憶されている外部装置の識別情報に含まれているか否かを判別する利用可能判別機能、
    前記利用可能判別機能によって含まれていると判別された場合には、前記所定の処理動作を有効状態に変更する状態変更機能、
    前記所定の処理動作が有効状態であるとき、前記外部装置との間で所定の動作処理を実行する実行機能、
    前記所定の処理動作を実行した際に、当該外部装置に対する前記所定の処理動作の実行状況を記憶する利用履歴記憶機能、
    前記利用可能判別機能によって含まれていないと判別された場合には、前記利用履歴記憶機能にて記憶されている実行状況が所定の登録条件を満たしていれば、当該外部装置の識別情報を前記記憶手段に登録する登録機能
    を実現させることを特徴とするプログラム
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