JP4230604B2 - コーティング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、枚葉輪転印刷機の印刷ユニットと排紙装置との間、または独立したニス塗り機内等に設けられ、印刷後の紙の印刷面にニスを塗布するコーティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
枚葉輪転印刷機においては、印刷された紙の印刷面が、インキの乾きが遅いために後工程において破損しやすいというだけはでなく、排紙積載時に裏移りが発生するので、これを防止するため、または印刷面に光沢を与えるために、印刷面にニスを塗布するコーティング装置が設けられている。図3,図4は従来のコーティング装置を示すもので、図3はコーティング装置が設けられた4色刷枚葉輪転印刷機の全体の側面図、図4は4色目の印刷ユニットとコーティング装置との概略の側面図である。
【0003】
図3において、全体を符号10で示す枚葉輪転印刷機は、給紙装置11と、4色の印刷ユニット12Aないし12Dと、コーティング装置としてのニス塗りユニット13と、排紙装置14とによって概ね構成されている。給紙装置11の紙積台上に積載された紙16は、図示しないサッカ装置で1枚ずつ吸引されて差板17上へ送り出された後、スイング装置で1色目の印刷ユニット12Aの圧胴23の爪にくわえ替えられるように構成されている。各印刷ユニット12Aないし12Dには、周面に刷版が装着された版胴20と、版面にインキを供給する図示を省略したインキ装置と、湿し水を供給する給水装置21とが設けられており、版胴20にはインキと湿し水とで版面に形成された画像が転写されるゴム胴22が対接されている。
【0004】
各印刷ユニット12Aないし12Dには、倍径の圧胴23がゴム胴22に対接して設けられており、隣接する各圧胴23間には、同じく倍径の渡し胴24が両圧胴23に対接させて設けられている。ニス塗りユニット13にも倍径の圧胴25が、他の圧胴23と同じ高さに位置付けられて設けられており、この圧胴25と4色目の印刷ユニット12Dの圧胴23との間にも渡し胴26が設けられている。排紙装置14はニス塗りユニット13の圧胴25に対接する排紙胴27およびこれと同軸上に固定された左右一対のスプロケット28とを備えており、この左右のスプロケット28と排紙フレーム29の前端部の左右一対のスプロケット30との間には多数の排紙爪を一定間隔で備えた排紙チェーン31が張架されている。
【0005】
したがって、各印刷ユニット12Aないし12Dにおいて印刷され、4色目の印刷ユニット12Dの圧胴23の爪にくわえられた紙16は、排紙チェーン31の排紙爪にくわえ替えられて搬送され、搬送部終端部で排紙爪から解放されて紙積台32上に落下積載される。ニス塗りユニット13には、周面にブランケットが巻かれたコータ胴としてのゴム胴34とニスが蓄えられたニス舟37と、このニス舟37内のニス内に浸された元ローラ36と、ゴム胴34に対接するニス着けローラ40と、ニス着けローラ40と元ローラ36とに対接する調量ローラ38とが備えられている。
【0006】
ゴム胴34は偏心軸受を介してフレーム33に回転自在に支持されており、図示を省略したエアシリンダを作動させ偏心軸受を回動させることにより、ゴム胴34がニス着けローラ40と圧胴25に対して胴入れまたは胴抜きされるように構成されている。このような構成において、ゴム胴34をニス着けローラ40に対して胴抜きした状態とし、元ローラ36等を回転させると、ニス舟37のニスは元ローラ36で引き上げられ、調量ローラ38との接触圧によって膜圧が調節された後、ニス着けローラ40に転移して元ローラ36との間を循環する。
【0007】
そこで、本機を回転させて給紙装置11で紙16を差板17上へ供給すると、紙16が搬送されるとともに、各印刷ユニット12Aないし12Dのゴム胴22が胴入れされ、紙16にはゴム胴22と圧胴23との間で4色の印刷が施されて印刷後の紙16はニス塗りユニット13に搬送される。紙16がニス塗りユニット13に搬送される直前に、図示を省略した制御装置の指令によってニス塗りユニット13のゴム胴34が胴入れされ、圧胴25とニス着けローラ40に圧接される。したがって、ニス着けローラ40と元ローラ36との間で循環していたニスがゴム胴34に転移してゴム胴34と圧胴25との間を搬送される紙16に塗布される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のコーティング装置においては、印刷が終了して、最後の紙16がニス塗りユニット13のゴム胴34と圧胴25との間を通過した後に、ゴム胴34が圧胴25とニス着けローラ40に対して同時に胴抜きされるように構成されている。胴抜きされたゴム胴34の周面に付着したニスは、手作業により清掃しており、しかもニスは乾燥し易く印刷終了直後に清掃する必要があり、このため作業者の負担は想像以上のものがある。
【0009】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、作業者の清掃の負担を軽減したコーティング装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1記載の発明は、給紙部から給紙されたシート状物にコーティングを施すコータ胴と、このコータ胴にニスを供給するニス着けローラとを備えたコーティング装置において、圧胴に対してコータ胴を着状態とした状態で、前記ニス着けローラを前記コータ胴から離間した後に、所定枚数のシート状物を供給するように制御する制御装置を備え、前記給紙部と前記コータ胴との間に複数の印刷ユニットを設け、前記制御装置は、前記印刷ユニットに供給される最後のシート状物が前記複数の印刷ユニットのうちの特定の印刷ユニットを通過し当該印刷ユニットのゴム胴が胴抜きされたときに前記複数の印刷ユニットを通過中のシート状物に対して、前記ニス付けローラを前記コータ胴から離間させた状態で前記コータ胴からニスを転写させる制御を行う。
したがって、印刷ユニットのゴム胴が胴抜きされたときに印刷ユニットを通過中のシート状物に、ニスの供給が停止されたコータ胴上のニスが転移される。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、この印刷ユニットに供給される最後の紙から所定枚数前の紙がコータ胴に供給される直前で前記ニス着けローラを前記コータ胴から離間する。
したがって、印刷される最後の紙から所定枚数前の紙までによってコータ胴上のニスはこの所定枚数の紙面上に転移する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るコーティング装置を採用した枚葉輪転印刷機のローラの配列図、図2は同じく概略の構成を示すブロック図である。これらの図において上述した図3および図4に示す従来技術において説明した同一または同等の部材については、同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
【0012】
図1において、1は差板17の前端部に設けられたセンサーであって、差板17上の紙の有無を検出するものである。図2において、2はロータリエンコーダであって、1色目の印刷ユニット12Aの圧胴23に設けられており、この圧胴23の回転量を検出するものである。ここで、上述した従来技術においては、コータ胴としてのゴム胴34を移動させることにより、このゴム胴34を圧胴25とニス着けローラ40に対する離間を同時に行うようにしていた。一方、本発明においては、ニス着けローラ40を移動させてゴム胴34に対する離間を行うようにするとともに、このニス着けローラ40のゴム胴34に対する離間のタイミングを、ゴム胴34の圧胴25に対する離間のタイミングに対してずらして行うようにした点に特徴を有する。
【0013】
すなわち、3は電磁弁であって、この電磁弁3を作動させることにより、エアシリンダ4へのエアの供給を図示を省略したポートにより切り替え、ニス塗りユニット13のニス着けローラ40をゴム胴34に対して着または離間を行うようにして、ゴム胴34の圧胴25に対する胴入れまたは胴抜きとは別に行えるようにしている。5は制御装置であって、センサー1によって紙16が検出されると、1色目の印刷ユニット12Aのゴム胴22を圧胴23に対して胴入れさせるように制御するものである。
【0014】
上述したロータリエンコーダ2は、1枚目の紙16がスイング装置18から1色目の印刷ユニット12Aの圧胴23の爪にくわえ替えられると、作動を開始する。1枚目の紙16が2色目以降の印刷ユニット12Bないし12Dの直前に搬送されると、ロータリエンコーダ2の検出量に基づき制御装置5においては、これら印刷ユニット12Bないし12Dのゴム胴22を圧胴23に対して順次胴入れを行うように制御するように構成されている。また、1枚目の紙16がニス塗りユニット13の直前に送られると、ロータリエンコーダ2の検出量に基づき制御装置5においては、ニス塗りユニット13のゴム胴34を圧胴25に対して胴入れを行うように制御する。同時に、電磁弁3を作動させエアの供給をポートにより切り替えることによって、ニス塗りユニット13のニス着けローラ40をゴム胴34に対して着させるように制御する。
【0015】
次に、このような構成のコーティング装置における清掃動作を説明する。
給紙装置11からの紙16の給紙が終了し、最後の紙16Aがスイング装置18から1色目の印刷ユニット12Aの圧胴23の爪にくわえ替えられると、センサー1で紙16が無しと検出される。制御装置5においては、ロータリエンコーダ2の検出量に基づき1色目から4色目の各印刷ユニット12Aないし12Dを順次最後の紙16Aが通過したときに、各印刷ユニット12Aないし12Dの各ゴム胴22が圧胴23に対して順次胴抜きされるように制御する。このとき、最後の紙16Aが1色目の印刷ユニット12Aを通過し、1色目の印刷ユニット12Aのゴム胴22が圧胴23から胴抜きされると、各印刷ユニット12Aないし12Dを通過中の紙12Aないし12Gは、圧胴23の胴抜き時の振動により不良紙となってしまう。本発明は、この不良紙の発生に着目し、最後の紙16Aから所定枚数前までの紙、例えば5枚前の紙16Eまでの5枚の本来不良紙になる紙によってゴム胴34を清掃する点に特徴を有する。
【0016】
すなわち、センサー1で紙16が無しと検出された後、5枚前の紙16Eがニス塗りユニット13の圧胴25の直前まで搬送されると、これをロータリーエンコーダ2の検出量に基づき検出し、制御装置5においては、電磁弁3を作動させエアシリンダ4へのエアの供給をポートによって切り替えるように制御する。この制御によって、ニス塗りユニット13の圧胴25に対してゴム胴34を胴抜きするよりも、先にニス着けローラ40をゴム胴34に対して離間し、ニス着けローラ40からゴム胴34へのニスの供給を停止する。この状態で、5枚前の紙16Eから最後の紙16Aの5枚の紙が、ゴム胴34と圧胴25との間に圧接されて搬送されるので、ゴム胴34の周面に付着したニスがこれら5枚の紙に転移され、ゴム胴34が実質的に清掃される。
【0017】
最後の紙16Aがニス塗りユニット13の圧胴25から排紙装置14の排紙胴27にくわえ替えられると、ゴム胴34が圧胴25から胴抜きされる。このように、印刷終了時に給紙装置11から給紙された紙16によってゴム胴34を清掃するようにしたので、手作業による清掃作業を省略することができ、しかもニスが乾燥する以前に清掃を行えるので、作業者の清掃の負荷が軽減されるとともに、清掃効率が向上する。また、印刷終了時おけるゴム胴の胴抜きで発生する不良紙を利用して清掃を行うようにしたので、不良紙の有効な利用ができる。
【0018】
なお、本実施の形態においては、印刷終了をセンサー1で検出した後に、不良紙を利用してニス塗りユニット13のゴム胴34の清掃を行うようにしたが、印刷終了後に給紙装置11から新たに供給した紙によって清掃するようにしてもよい。
【0019】
例えば、給紙装置11から供給する清掃用の紙の供給枚数を設定する枚数設定手段を設け、印刷終了時に胴抜き信号が送出されたときに、ニス着けローラ40をゴム胴34から離間する。制御装置5では、給紙装置11から新たな紙を印刷ユニット12Aないし12Dに供給するように制御し、これらの新たな紙がゴムローラ34と圧胴25との間に圧接されながら搬送されることにより、ゴムローラ34の周面に付着したニスがこれらの紙によって清掃される。給紙装置11から給紙された紙をセンサー1で検出しその検出枚数と、枚数設定手段に設定された枚数とが一致すると、制御装置5によって給紙を停止するとともに、ロータリエンコーダ2の検出量に基づき、各印刷ユニット12Aないし12Dおよびニス塗りユニット13のゴム胴22,34の胴抜きが順次行われ、清掃が終了する。
【0020】
この場合、給紙装置11から清掃用の紙の供給枚数Nを設定する枚数設定手段の他に、センサー1が最初の紙16を検出するまでに給紙装置11が差板17に送り込む紙の枚数(給紙枚数)Mを記憶する記憶手段を設けておく。センサー1の検出した供給枚数が、(N−M)に等しくなったときに、給紙装置11からの給紙を停止するようにすれば、差板17上に紙が残るようなことがない。
【0021】
また、清掃を起動させる清掃ボタンを設け、印刷が終了して機械が停止した後に、この清掃ボタンを押圧操作することにより機械を再起動させてゴム胴34を清掃するようにしてもよい。すなわち、清掃ボタンを押圧操作することにより、ニス着けローラ40をゴム胴34から離間し、給紙装置11から所定枚数の紙をニス塗りユニット13のゴム胴34と圧胴25との間に供給する。
【0022】
また、本実施の形態においては、印刷ユニット12Aないし12Dにニス塗りユニット13が設けられた印刷機に適用した例を示したが、印刷ユニットが設けられてなく、ニス塗りユニットのみが設けられたコータ専用機にも適用できる。また、圧胴25に対しテニス塗りユニット13を2個以上設けた場合にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、ニス着けローラを離間することにより、ニスの供給が停止されたコータ胴がシート状物によって清掃される。したがって、印刷終了後のコータ胴の清掃作業が不要になり、作業者の清掃負担が軽減される。また、不良紙の有効な利用ができるばかりか清掃効率が向上する。
【0024】
また、請求項2記載の発明によれば、不良紙の有効な利用ができるばかりか清掃効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコーティング装置を採用した枚葉輪転印刷機のローラの配列図である。
【図2】 本発明に係るコーティング装置を採用した枚葉輪転印刷機における概略の構成を示すブロック図である。
【図3】 従来のコーティング装置が設けられた4色刷枚葉輪転印刷機の全体の側面図である。
【図4】 従来のコーティング装置が設けられた4色刷枚葉輪転印刷機における4色目の印刷ユニットとコーティング装置との概略の側面図である。
【符号の説明】
1…センサー、2…ロータリエンコーダ、3…電磁弁、4…エアシリンダ、5…制御装置、10…枚葉輪転印刷機、11…給紙装置、12Aないし12D…印刷ユニット、13…ニス塗りユニット、14…排紙装置、16,16Aないし16G…紙、17…差板、20…版胴、22,34…ゴム胴、23,25…圧胴、37…ニス舟、40…ニス着けローラ。

Claims (2)

  1. 給紙部から給紙されたシート状物にコーティングを施すコータ胴と、
    このコータ胴にニスを供給するニス着けローラとを備えたコーティング装置において、
    圧胴に対してコータ胴を着状態とした状態で、前記ニス着けローラを前記コータ胴から離間した後に、所定枚数のシート状物を供給するように制御する制御装置を備え、
    前記給紙部と前記コータ胴との間に複数の印刷ユニットを設け、
    前記制御装置は、前記印刷ユニットに供給される最後のシート状物が前記複数の印刷ユニットのうちの特定の印刷ユニットを通過し当該印刷ユニットのゴム胴が胴抜きされたときに前記複数の印刷ユニットを通過中のシート状物に対して、前記ニス付けローラを前記コータ胴から離間させた状態で前記コータ胴からニスを転写させる制御を行うことを特徴とするコーティング装置。
  2. 請求項1記載のコーティング装置において、
    この印刷ユニットに供給される最後の紙から所定枚数前の紙がコータ胴に供給される直前で前記ニス着けローラを前記コータ胴から離間されることを特徴とするコーティング装置。
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