JP4227705B2 - 排気管用遮熱材の固定方法 - Google Patents

排気管用遮熱材の固定方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の排気管と遮熱プレートとの間に設けられる遮熱材を遮熱プレートに固定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の排気管は、エンジンに近いフロントチューブ部分が高熱に晒されるので、排気管と遮熱プレートとの間にグラスウールやロックウール等からなる遮熱材が介装され、これにより騒音の低減と放熱防止を図っている。
【0003】
この遮熱材は、遮熱プレートに固定されている。これは、自動車組立工場まで搬送中の脱落防止や、使用時に変位することにより遮熱効果の低減を防止するためである。
【0004】
この遮熱材を遮熱プレートに固定する従来の方法としては、接着剤を使用して固定する方法があるが、この方法は、接着剤が硬化するまでに時間が掛かるのみでなく高価な接着剤を使用しなければならず、しかも遮熱材を遮熱プレートの形状に合致させるように成形したり、接着作業時には食み出た接着剤を綺麗に拭き取らなければならないという面倒さが生じるという不具合がある。
【0005】
したがって、最近では、図8に示すように、断面半円状の遮熱プレート1と遮熱材2とを重ね合わせ、ステープルSを打ち込む装置(以下単に打ち込み装置)にセットした後に、ステープルSを打ち込み、両者を連結するという方法が多用されるようになっている。
【0006】
なお、このようにして遮熱材2が取り付けられた一対の遮熱プレート1は、排気管3を包むように最中合わせされ、両遮熱プレート1のフランジ部1a等が溶接あるいはビス等により連結される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記ステープルを用いた固定方法は、作業は迅速にできるが、遮熱プレート1の板厚が厚く、材質が硬く、曲面形状のあるものの場合には、ステープルSが曲がったり、変形し、打ち込むことができない。
【0008】
特に、最近の車両は、NOxやCO2 の低減を図るために、排気管内を流れる排気ガスが高温状態で触媒コンバータに流入するようになっていることから、当該車両の排気系では、高温の排気ガスに対処するために、遮熱プレート1にステンレス鋼板(高張力鋼板等を使用することもある)のような硬い材料を使用することがある。
【0009】
このような場合に、ステンレス鋼からなるステープルSを用いてもステープルSが遮熱プレート1を貫通しないか、あるいは貫通してもステープルSの脚部が折れたり、変形するなどの打ち損じが生じ、部品を廃却処分したり、後に極めて面倒な修正作業を行なことになるために、極めて高価となり、コスト的に不利となる。
【0010】
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、通常の安価な打ち込み装置を用いても、厚くて硬い材料で、しかも曲面形状のある材料に対しステープルを確実に打ち込むことができる実用的な排気管用遮熱材の固定方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、下記する手段により達成される。
【0012】
(1) 排気管と断面半円形状の遮熱プレートとの間に介装される遮熱材を前記遮熱プレートに重ね合わせた状態でステープルにより固定するようにした排気管用遮熱材の固定方法において、前記遮熱プレートに、予め前記ステープルの脚部の幅に対応する距離だけ離間した一対の凹部を形成した後に、当該遮熱プレートと前記遮熱材とを重ね合わせ、前記遮熱プレートの凹部に前記ステープルの脚部を打ち込むとともに当該脚部を折り曲げるようにしたことを特徴とする排気管用遮熱材の固定方法。
【0013】
(2) 前記凹部は、前記ステープルの脚部を打ち込む側の開口部が大きな口径を有しかつ底部に向かって次第に減径された円錐形状とし、しかも前記底部の肉厚が所定量以下に薄肉化されたことを特徴とする排気管用遮熱材の固定方法。
【0014】
(3) 前記遮熱プレートは、複数枚の板材を重ね合わせたものにより構成したことを特徴とする排気管用遮熱材の固定方法。
【0015】
(4) 前記遮熱プレートは、ステンレス鋼板若しくは引張強さが450N/mm2 以上の高張力鋼板であることを特徴とする排気管用遮熱材の固定方法。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1は本実施の形態により遮熱プレートに遮熱材を固定した状態を示す概略斜視図、図2は打ち込み装置の概略断面図、図3〜5は遮熱プレートに遮熱材を固定する工程を示し、図3,4はそれぞれ遮熱プレートを示す斜視図、図5は図4の5−5線に沿う断面図、図6は図5の要部拡大断面図であり、図8に示す部材と共通する部材には同一符号を付している。
【0018】
図1において、本実施の形態の遮熱プレート1は、プレス装置等により軸直角断面が略半円状に成形されたものであり、また、遮熱材2は、グラスウールあるいはロックウール等のような繊維積層体から構成されたものである。
【0019】
これら遮熱プレート1及び遮熱材2は、エンジンの排気マニホールドに連結された排気管3の外周に最中合わせするように取付けられ、排気管3内を流通する排気ガスの熱が周囲の各種装置あるいは部品に悪影響を及ぼさないようにしたり、騒音が外部に漏れないようにしている。
【0020】
この遮熱材2を遮熱プレート1に取り付けるには、図2に略示するような打ち込み装置10が使用される。
【0021】
この打ち込み装置10は、両側にコラム11a,11bを有するものであり、これらコラム11a,11b間には、折り曲げと剪断を行なう折り曲げ−剪断部材12a,12bと、これら折り曲げ−剪断部材12a,12b間に設けられたポンチ13が、昇降可能に設けられている。
【0022】
また、ポンチ13の下部には、紙面に垂直な方向に移動可能な支持台14が設けられ、図中二点鎖線で示すように、この支持台14を芯にしてワイヤWからステープルSを形成する。
【0023】
この支持台14の下部には、ステープルSを受ける受け台15があり、この受け台15の表面にはステープルSの脚部Sa を折り曲げる偏平なW字状の凹部16が形成されている。なお、図中の符号「17」はワイヤ移送ローラであり、「18」はワイヤの卷回体である。
【0024】
この打ち込み装置10による打ち込みは、まず、折り曲げ−剪断部材12a,12bとポンチ13を上昇位置とし、支持台14を突出した状態にセットする。次に、前記コラム11aに開設された通孔19を通ってステープルSの材料であるワイヤWを送り込み、コラム11bの内側面に突き当てる。
【0025】
そして、折り曲げ−剪断部材12a,12bを下降してワイヤWを切断すると共に支持台14を芯にして当該切断したワイヤWを折り曲げ、ほぼ逆U字状のステープルSを形成する。
【0026】
最後に、支持台14を後退すると共にポンチ13によりステープルSを下降し、受け台15上に予め載置された遮熱プレート1と遮熱材2に向かってステープルSを打ち込み、脚部Saを受け台15の凹部16により内方に折り曲げる。
【0027】
このような打ち込み装置10を用いて遮熱プレート1に遮熱材2を取り付けるには、まず、図3に示すような、遮熱プレート1を準備する。
【0028】
この遮熱プレート1は、プレス装置等により軸直角断面が略半円状に成形されたものであるが、本実施の形態では、板厚tが1〜1.5mmのステンレス鋼板が使用される。より具体的には、SUS304などが使用される。このステンレス鋼板は、材質的に硬く、ステンレス鋼からなるステープルSでも貫通しない。また、遮熱材2は、グラスウールあるいはロックウール等のような繊維積層体が使用される。
【0029】
次に、図4に示すように、断面半円状の遮熱プレート1に、ステープルSの脚部Sa の幅L(図5参照)に対応する距離だけ離間した一対の凹部20を形成する。この凹部20は、断面半円状の遮熱プレート1の底の部分にステープルSの脚部Sa が当該遮熱プレート1の軸方向に位置するように形成するが、この凹部20の肉厚は、均一なものではなく、底部20aが薄肉化されている。
【0030】
ステンレス鋼板は、硬い材質であるため、直径が1.2mm程度のステープルSでは正常な打ち込みは難しいが、前述したように、遮熱プレート1におけるステープルSを打ち込む位置に凹部20を形成し、この凹部20の底部20aを薄肉化したものを予め形成すれば、ステープルSは、この底部20aを突き破って貫通し、ステープルSの脚部Sa が曲がったり、変形することもなく、正常な打ち込みが可能となり、打ち損じによる面倒な修正作業もなくなる。
【0031】
さらに、詳述する。凹部20の形成は、ポンチ等のような尖端を有する工具を用いて自動的あるいは手動的に行なうが、凹部20の形状としては、図6に示すように、ステープルSの脚部Sa を打ち込む側、つまり上端の口径D1 が少なくともステープルSの直径D2 よりも大きく、下方にいくにしたがって次第に減径された形状、いわば円錐形状とすることが好ましい。
【0032】
例えば、遮熱プレート1として板厚tが1〜1.5mmのステンレス鋼板を使用し、ステープルSとして直径D2 が1.2mm程度のステンレス鋼からなる線材を使用する場合には、前記凹部20の上端の口径D1 は、2〜3mmであることが好ましく、当該凹部20の底部20aの肉厚t1 は、ステープルSの径D2 との比(t1 /D2 )が、0.7以下とすることが好ましい。
【0033】
実験によれば、板厚tが1〜1.5mmのステンレス鋼板に対し、先端の角度が90度のポンチを使用して打ち込んだとき、凹部20の底部20aの肉厚t1 は、0.65〜1.05mm程度となり、これに対しステープルSを打ち込むと、綺麗に貫通し、脚部Sa が折り曲げられることが判明している。
【0034】
また、この凹部20は、円錐形状であるために、凹部20の内側面は、打ち込まれたステープルSの脚部Sa を、中心部分、つまりより確実に貫通し易い薄肉の底部20aに向かわしめるように、ガイドすることになり、位置的にはより正確な位置にステープルSを打ち込むようにすることもできる。
【0035】
前記先端の角度が90度のポンチを使用して凹部20を形成すると、この凹部20の内側面の先端角度も90度となり、前記材質の遮熱プレート1及びステープルSを使用し、当該ステープルSを多少ずらして打ち込んでも、ステープルSは、凹部20の内側面でガイドされ、薄肉の底部20aに至り、貫通したことが判明している。
【0036】
このように本実施の形態によれば、ステープルSを打ち込む部分の薄肉化と、ステープルSを打ち込むときの脚部ガイド機能という2つの機能を発揮し、ステープルSの打ち込みを確実にかつ安定的に行なうことができる。
【0037】
また、前記遮熱プレート1は、断熱性能の向上を図るために、薄肉のものを複数枚重ねて使用することもあるが、このような場合には、前記円錐状の凹部20を形成することにより各プレート相互のズレがなくなるという副次的利点もある。
【0038】
このようにして形成された一対の遮熱プレート1は、排気管3を外側から包むように取り付けられて溶接等により連結され、当該排気管3内を流通する排気ガスの熱や音等が外部に伝わらないように遮断し、周辺の装置等に対する熱的悪影響や、騒音を防止する。
【0039】
前記実施の形態は、遮熱プレート1が1枚のものであるが、図7に示すように、複数枚、例えば2枚の板材1a,1bを重ね合わせて遮熱プレート1を構成し、これに前記凹部20を形成してもよい。
【0040】
このようにすれば、遮熱性が向上するのみでなく、凹部20が各板材1a,1bのズレを防止し、作業能率的にも優れたものとなる。
【0041】
具体的には、肉厚ta が0.4mmの板材1aと、肉厚tb が0.6mmの板材1bを重ね合わせ、これに前述したものと同様の大きさの凹部20を形成した結果、前記実施の形態と同様に確実にステープルSを打ち込むことができ、また凹部20の形成により作業時に2枚の板材1a,1bがズレることもなく、簡単に打ち込み装置10に掛けてステープルSの打ち込みができた。
【0042】
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。
【0043】
例えば、前記実施の形態では、凹部20は、ステープルSを打ち込む側がD1 と大径で次第に減径された円錐形状としているが、必ずしも円錐形状である必要はなく、適宜変更使用することができるものである。また、遮熱プレート1は、ステンレス鋼板(SUS304など)を使用しているが、これのみでなく、例えば、引張強さが450N/mm2 以上の高張力鋼板であっても確実にステープルSを打ち込むことができ、さらに、ステープルSは、ステンレス鋼を使用しているが、前記円錐形状の凹部20を形成すれば、JISのS13C,S25C等を使用することも可能となる。
【0044】
前記実施の形態では、排気管3のエンジンの排気マニホールドに近い部分に遮熱プレート1や遮熱材2を設けているが、これらの設置位置は、排気管3を包むことができれば、どのような位置でも良い。
【0045】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に記載の発明は、円錐形状の遮熱プレートに、予め所定距離離間した一対の凹部を形成した後に、当該遮熱プレートと遮熱材とを重ね合わてステープルを打ち込むようにしたので、最近の遮熱プレートのように、硬くて厚い鋼板を用いた場合であっても、ステープルの打ち込み部分の薄肉化と形状によるガイド機能という2つの機能によりステープルの打ち込みはより確実なものとなる。また、既存の設備を使用してステープルの打ち込みができるので、製品のコスト高を回避でき、作業能率的にも優れたものとなる。
【0046】
請求項2に記載の発明は、凹部を円錐形状としたので、前記薄肉化とガイド機能が一層顕著なものとなり、ステープルの打ち込みがより正確なものとなり、打ち損じによる面倒な修正作業もなくなる。
【0047】
請求項3に記載の発明は、複数枚の板材を重合した遮熱プレートに凹部を形成したので、前記効果に加えて、各遮熱プレートのズレがなくなるという利点もあり、作業能率的にも優れたものとなる。
【0048】
請求項4に記載の発明は、遮熱プレートをステンレス鋼板若しくは引張強さが450N/mm2 以上の高張力鋼板により構成したものでも、ステープルの打ち込みが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態により遮熱プレートに遮熱材を固定した状態を示す概略斜視図である。
【図2】 打ち込み装置の概略断面図である。
【図3】 遮熱プレートの斜視図である。
【図4】 遮熱プレートに凹部を形成した斜視図である。
【図5】 図4の5−5線に沿う断面図である。
【図6】 図5の要部拡大断面図である。
【図7】 本発明の他の実施の形態の遮熱プレートを示す斜視図である。
【図8】 従来の遮熱材の固定状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…遮熱プレート、
2…遮熱材、
3…排気管、
20…凹部、
20a…底部、
S…ステープル、
Sa…ステープルの脚部。

Claims (4)

  1. 排気管(3)と断面半円形状の遮熱プレート(1)との間に介装される遮熱材(2)を前記遮熱プレート(1)に重ね合わせた状態でステープル(S)により固定するようにした排気管用遮熱材の固定方法において、
    前記遮熱プレート(1)に、予め前記ステープル(S)の脚部(Sa)の幅に対応する距離だけ離間した一対の凹部(20)を形成した後に、当該遮熱プレート(1)と前記遮熱材(2)とを重ね合わせ、前記遮熱プレート(1)の凹部(20)に前記ステープル(S)の脚部(Sa)を打ち込むとともに当該脚部(Sa)を折り曲げるようにしたことを特徴とする排気管用遮熱材の固定方法。
  2. 前記凹部(20)は、前記ステープル(S)の脚部(Sa)を打ち込む側の開口部が大きな口径(D1)を有しかつ底部(20a)に向かって次第に減径された円錐形状とし、しかも前記底部(20a)の肉厚(t1)が所定量以下に薄肉化されたことを特徴とする請求項1に記載の排気管用遮熱材の固定方法。
  3. 前記遮熱プレート(1)は、複数枚の板材を重ね合わせたものにより構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の排気管用遮熱材の固定方法。
  4. 前記遮熱プレート(1)は、ステンレス鋼板若しくは引張強さが450N/mm2 以上の高張力鋼板であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の排気管用遮熱材の固定方法。
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