JP4219833B2 - 立体感を呈する表示物 - Google Patents

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Description

本発明は、立体感を呈する表示物に関し、特に、印刷技術を使って立体感を呈する表示パターンを細幅に形成することを可能としたものに関する。
従来より、図4に示すように、ステッカー等の表示物は、立体感を呈する表示パターンPを施したものがある。この種のステッカーは、金属製あるいは樹脂製等のシートSにプレス型の型押しによって立体感を呈する表示パターンPを形成させている。そして、このステッカーの裏面側に粘着層3と剥離紙4とが順次に形成されており(図4(b))、最下層の剥離紙4を剥がして露出した粘着層3を被接着面に貼り付け、立体感を呈した表示物として使用される。
特開平7−179016号公報 特開平7−89212号公報
しかしながら、上記立体感を呈する表示パターンPは、プレス型の型押しによって作製されているため、例えば、50μm〜100μm程度の細幅に形成することは非常に困難である。しかも、この表示パターンPの裏面側には、空間Kが形成されるため、表示面に物が当たると立体感を呈している表示パターンPが簡単に凹んでしまい、安定して立体感を呈した表示を行うことが困難である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、細幅の表示パターンであっても立体感を呈することができ、且つ安定的に立体感を呈する表示物を実現するものである
発明の立体感を呈する表示物は、
透明な第1素材シートの一方の面側にアクリル系またはウレタン系の着色インクからなる印刷層が形成され、この印刷層が形成されない凹所によって所定の表示パターンが形成された第1シートと、
第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に金属蒸着膜からなる着色層が形成された第2シートとを備え、
上記第1シートと上記第2シートとを真空加熱プレスにて貼り合わせ、この第1シート側から見て上記第2シートにおける着色層が浮き上がって見えるように上記凹所内に上記第2シートが略密着して凸入配置されていることを特徴とするものである。
上記構成より、第1シートにおける第1素材シートが透明で、しかも、印刷層により表示パターンを形成した凹所内に上記第2シートを略密着して凸入配置させているので、第1シート側から見れば、上記凹所内に凸入された上記第2シートの着色層が浮き上がって立体的に見える。
また、表示パターンを形成した凹所が印刷層により印刷形成されるので、この凹所を細幅に形成することができる。そして、真空加熱プレスにより第1シートと第2シートとを貼り合わせることにより、上記凹所内に第2シートを確実に略密着して凸入配置させることができる。
また、立体感を呈する表示パターンは、表示面側の第1シート下面の凹所と第2シートとにより構成するので、表示面となる第1シートの表面は、平滑面となっている。
上記第2シートは、透明な第2素材シート下面に上記着色層が形成されている構成としてもよい。
これによっても、第1シート側から見れば、上記凹所内に凸入された上記第2シートの着色層が浮き上がって立体的に見える。
上記第1シートの上面には、上記表示パターン相当部分を除いて艶消しのマッド層が形成されている構成としてもよい。
これによれば、表示パターン部分が透明な第1シート自体の光沢によって強調され、より一層上記表示パターンが浮き上がった立体的な感じに表出させることができる。
発明によれば、第1シートの凹所内に第2シートが略密着して凸入配置されているので、この第2シートの着色層の色を所定の表示パターンに立体的に表出させることができる。そして、この立体的な表示パターンは、印刷により細幅に形成可能な凹所で模られ、且つ真空加熱プレスによりこの凹所内に第2シートを凸入させているので、従来のプレス型による型押しでは到底実現困難な細幅に形成することができる。また、表示面となる第1シートの表面は、平滑面となっているので、この表示面に物が当たっても立体感を呈している下層の第2シートによる表示パターンが簡単に凹んでしまうこともなく、安定的に立体感を呈した表示を行うことができる。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。なお、以下の各実施の形態は、本発明の表示物をステッカーに適用したものである
図1は、本発明の実施の形態によるステッカーの断面構造を示し、同図(a)は、このステッカー全体の断面構造を示し、同図(b)は、このステッカーの一部を構成する第1シート10の断面構造を示し、同図(c)は、このステッカーの一部を構成する第2シート20の断面構造を示す。
図1(a)に示すように、この実施の形態によるステッカーは、表示面側に配置された第1シート10と、この第1シート10の下面側に貼り合わされた第2シート20とを備える。上記第1シート10の下面には厚盛の印刷層12が形成されており、この印刷層12が形成されていない凹所13によって文字や模様等の表示パターンPが模られて浮き出し部分を形成している。そして、上記凹所13内には真空加熱プレスにて上記第2シート20が略密着して凸入配置されており、これにより、上記第1シート10の側から見ると、この第1シート10下面の凹所13内に凸入された第2シート20部分が立体感を呈したものとなる。また、このステッカーは、上記第2シート20の下面に形成された粘着層3と、この粘着層3の下面に剥離可能に貼り合わされた剥離紙4とを備えており、最下層の剥離紙4を剥がして露出した粘着層3を被接着面に貼り付け、立体感を呈した表示物として使用される。以下に、上記第1シート10と上記第2シート20との構成を説明する。なお、上記粘着層3、上記剥離紙4は、従来から公知のものが使用される。
図1(b)に示すように、上記第1シート10は、透明な第1素材シート11と、この第1素材シート11下面に形成された厚盛の印刷層12とを備える。第1素材シート11は、PET等の樹脂シートにより形成される透明なシートである。上記印刷層12は、第1素材シート11上に表示パターンPを除いてシルクスクリーン印刷等で厚盛印刷を施して形成されており、アクリル系またはウレタン系等の着色インクが使用され、黒色や白色等に着色されている。この印刷層12は、印刷されない凹所13の形状が上記表示パターンPの反転形状となるように印刷により形成される。なお、印刷層12の着色は、後述する第2シート20の着色層22とは異なる色が選択される。従って、第1シート10だけを上面側から見ると、透明な第1素材シート11を透して下面の着色された印刷層12により上記表示パターンPが打ち抜かれたように見える。なお、上記印刷層12は、5μm〜300μmの厚みを有し、上記凹所13の幅を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができる。また、この第1シート10の上面においては、上記表示パターンP相当の部分を除いて艶消しのマッド層5が印刷により形成されている。
図1(c)に示すように、上記第2シート20は、第2素材シート21と、この第2素材シート21上面に形成された着色層22とを備える。第2素材シート21は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂シートにより形成され、透明でも不透明でもよい。着色層22は、第2素材シート21上面全体に形成された銀色(ガンメタ色)のアルミ蒸着膜からなる。そして、この着色層22が形成された第2シート20の上面側が上記第1シート10との貼り合わせ面となり、第1シート10における厚盛の印刷層12が形成されていない凹所13にも真空加熱プレスにて上記第2シート20が略密着して凸入配置される。この場合、第1シート10または第2シート20の貼り合わせ面に接着剤を塗布しておいてもよい。従って、第1シート10側から見れば、その透明な第1素材シート11を透して下面の凹所13内に略密着して入り込んだ第2シート20の着色層22部分が浮き上がって見えることとなる。なお、上記着色層22は、アルミニウム以外の金属の蒸着膜で形成してもよく、また、印刷により形成してもよい。
次に、上記ステッカーの製造方法を説明する。図2は、このステッカーの製造方法を説明するための斜視図を示す。
透明な上記第1素材シート11に、アクリル系またはウレタン系等の黒色等の着色インクを使用して5μm〜300μmの厚みとなるようにシルクスクリーン印刷等で厚盛印刷を施して、厚盛の印刷層12を形成する。この厚盛の印刷層12は、文字や模様等の表示パターンPを反転させた形状を印刷されない凹所13によって模られる。そして、このシルクスクリーン印刷等の厚盛印刷によれば、凹所13の幅を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができる。これにより、下面側に上記印刷層12による凹所13によって上記表示パターンPの反転形状が形成された上記第1シート10が作製される(図2(a))。一方、上記第2素材シート21の片面側全体にアルミニウム等の金属蒸着を施し、銀色等の蒸着膜からなる上記着色層22を形成し、上記第2シート20が作製される(図2(b))。
次に、第2シート20の着色層22が形成された面側を、第1シート10の印刷層12が形成された面側に重ね合せて真空加熱プレス装置(図示せず)にセットする。このとき、第1シート10または第2シート20の貼り合わせ面に接着剤を塗布しておいてもよい。そして、この第2シート20側から真空加熱プレス装置のゴム弾性平板を押し当てて真空加熱プレスする。なお、この真空加熱プレスは、減圧下で第2シート側から50℃〜180℃の熱を加えてプレスすることにより行われる。これにより、第1シート10下面における厚盛の印刷層12が形成されていない凹所13内にも第2シート20が略密着して凸入配置された状態で、第1シート10と第2シート20とが貼り合わされ、本ステッカーの主要部分が作製される(図2(c))。
その後、このステッカーの主要部分を真空加熱プレス装置から取り出して、第1シート10の上面に表示パターンP相当の部分を除いて艶消し印刷を施してマッド層5を形成し、また、第2シート20の下面に粘着層3と剥離紙4とを順次に形成すると、図1(a)に示す層構造を有した本ステッカーが完成する。
以上の実施の形態によるステッカーによれば、第1シート10における第1素材シート11が透明で、その下面の印刷層12が黒色等に着色され、しかも、真空加熱プレスにより上記印刷層12が形成されていない凹所13内にも上記第2シート20を略密着して凸入配置して貼り合わせているので、第1シート10側から見れば、上記凹所13内に凸入された上記第2シート20における銀色等の着色層22の部分が浮き上がって見える。その結果、着色された印刷層12の黒色等の色の上に、第2シート20における銀色等の着色層22の色が上記表示パターンPを模って立体感を呈して表出させることができる。
また、第1シート10の上面には、上記表示パターンP相当の部分を除いて艶消しのマッド層5が形成されているので、表示パターンP部分が透明な第1シート10自体の光沢によって強調され、より一層上記表示パターンPが浮き上がった立体的な感じに表出させることができる。
また、表示パターンPを形成した凹所13が厚盛の印刷層12により印刷形成されるので、この凹所13を50μm〜100μm程度の細幅に形成することができ、しかも、真空加熱プレスにより第1シート10と第2シート20とを貼り合わせることにより、上記凹所13内に第2シート20を確実に略密着して凸入配置させることができ、これによって、従来のプレス型による型押しでは到底実現困難な細幅の立体的な表示パターンPを形成することができる。例えば、50μm〜100μm程度の細幅の立体的な表示パターンPを形成することができる。
また、ステッカーの表示面となる第1シート10の表面は、平滑面となっているので、この表示面に物が当たっても立体感を呈している下層の第2シート20による表示パターンPが簡単に凹んでしまうこともなく、安定的に立体感を呈した表示を行うことができる。
さらに、上記製造方法によれば、上記表示パターンPは、シルクスクリーン印刷等の印刷技術で形成されるので、細幅に形成することもでき、しかも、真空加熱プレスによって第1シート10と第2シート20とを貼り合わせることにより、印刷により形成された第1シート10の凹所13が、例えば50μm〜100μm程度の細幅であっても、この凹所13内に第2シート20を確実に略密着して凸入配置させることができる。従って、従来のプレス型による型押しでは到底実現困難な50μm〜100μm程度の細幅の表示パターンであっても容易に形成することができる。
(その他)
なお、本発明は、以下のような変更が可能である。
例えば、図3(a)に示すように、第2シート20aは、着色層22が第1シート10と貼り合わされる第2素材シート21上面に形成されるのではなく、透明な第2素材シート21下面に形成されるようにしてもよい。
また、図3(b)に示すように、第2シート20bは、着色層22aが第2素材シート21全面に形成されるのではなく、表示パターンPに相当する部分的に形成されるようにしてもよい。そして、第1シート10と第2シート20bとを貼り合わせる際には、第1シート10における厚盛の印刷層12が形成されていない凹所13と第2シート20bの部分的な着色層22aとが合致するようにさせる。なお、この部分的な着色層22aは、表示パターンPより少し大き目に形成し、上記凹所13に凸入されたときの側面部にも着色層22aが配置されるようにする。また、この場合、第1シート10下面の厚盛の印刷層12を無色透明に構成し、第2シート20bにおける第2素材シート21を着色するようにしてもよい。
また、図3(c)に示すように、第1シート10aは、その第1素材シート11のみならず下面の印刷層12aをも無色透明に構成する一方、第2シート20cは、第2素材シート21上面に全面的に第1着色層23が形成され、この第1着色層23上に表示パターンPに相当する部分的な着色層22aを形成するようにしてもよい。
また、図3(d)に示すように、第1シート10aは、その第1素材シート11のみならず下面の印刷層12aをも無色透明に構成する一方、第2シート20dは、透明な第2素材シート21下面に全面的に第1着色層23が形成され、第2素材シート21上面に表示パターンPに相当する部分的な着色層22aを形成するようにしてもよい。
その他、第1シート10の上面においては、上記表示パターンP相当部分を除いて艶消しのマッド層5が形成されているが、表面全体の光沢を発揮させたい場合等はこのマッド層5を形成しないようにしてもよい。
実施の形態によるステッカーの層構造を示す断面図である。 実施の形態によるステッカーの製造方法を説明するための斜視図である。 本発明の他の例によるステッカーの層構造を示す断面図である。 従来のステッカーを示す斜視図(図4(a))および断面図(図4(b))である。
符号の説明
3 粘着層
4 剥離紙
5 マッド層
10 第1シート
11 第1素材シート
12 厚盛の印刷層
13 凹所
14 凸所
20 第2シート
21 第2素材シート
22 着色層
P 表示パターン

Claims (3)

  1. 透明な第1素材シートの一方の面側にアクリル系またはウレタン系の着色インクからなる印刷層が形成され、この印刷層が形成されない凹所によって所定の表示パターンが形成された第1シートと、
    第2素材シートの一方の面側に少なくとも上記表示パターン相当の部分に金属蒸着膜からなる着色層が形成された第2シートとを備え、
    上記第1シートと上記第2シートとを真空加熱プレスにて貼り合わせ、この第1シート側から見て上記第2シートにおける着色層が浮き上がって見えるように上記凹所内に上記第2シートが略密着して凸入配置されていることを特徴とする立体感を呈する表示物。
  2. 請求項1に記載の立体感を呈する表示物において、
    上記第2シートは、透明な第2素材シート下面に上記着色層が形成されている立体感を呈する表示物。
  3. マッド層
    請求項1又は2に記載の立体感を呈する表示物において、
    上記第1シートの上面には、上記表示パターン相当部分を除いて艶消しのマッド層が形成されている立体感を呈する表示物。
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