JP4218655B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、印刷プレビュー機能を有する情報処理装置、及び、プログラムに関する。
従来より、情報処理装置としては、印刷プレビュー機能を有する情報処理装置が知られている。印刷プレビュー機能とは、印刷装置によって印刷出力されるデータのイメージを、印刷出力前に、ユーザが確認することができるように、印刷出力結果を示す画像を、表示装置に表示する機能のことである。
印刷プレビュー機能を備える情報処理装置では、例えば、ユーザが、キーボードやポインティングデバイス等の入力装置を操作することによって、ユーザから情報処理装置に印刷プレビュー機能の実行指示が入力されると、アプリケーションソフトウェアに組み込まれた印刷プレビュー機能を実現するプログラムが実行され、そのアプリケーションソフトウェアが取扱うデータの印刷出力結果を示す画像が、表示装置に表示される。
その他、印刷プレビュー機能を備える情報処理装置としては、複数頁のプレビューイメージを並行して生成し、これを表示装置に表示する情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−203099号公報
ところで、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置には、一般的に、複数のウィンドウを表示装置に表示可能なマルチタスクオペレーティングシステムがインストールされる(例えば、Windows(登録商標)等)。この種のマルチタスクオペレーティングシステムにて運営される情報処理装置を用いる場合、ユーザは、ウィンドウを介して、各ウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアを操作し、複数種のデータを同時に作成・閲覧することができる。
しかしながら、従来では、各ウィンドウにて作成・閲覧中のデータについての印刷出力結果を、事前に確認したい場合、ユーザは、入力装置を操作して、アクティブなウィンドウを切り替え、そのアクティブなウィンドウに対して、複数回の操作をし、印刷プレビュー機能の実行指示を入力しなければならなかった。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、ユーザが、印刷プレビュー機能の実行指示を入力する操作(上記複数回の操作)を、ウィンドウ毎に実行しなくても、各ウィンドウに表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を確認することが可能な情報処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するためになされた請求項1記載の発明は、情報表示用のウィンドウを複数個、表示装置に表示可能なマルチタスクオペレーティングシステムにて運営される情報処理装置であって、以下に説明する検出手段、判断手段、画像データ生成手段、及び、プレビュー手段を備えることを特徴とする。
検出手段は、表示装置に表示されたウィンドウ群の中から、アクティブなウィンドウを常時検出する構成にされ、判断手段は、検出手段により検出されたアクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有しているか否かを判断する。
画像データ生成手段は、上記判断手段によって、アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断されると、当該アクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成する。また、プレビュー手段は、この画像データ生成手段により生成された印刷プレビュー用画像データに基づく画像を、アクティブなウィンドウとは異なるウィンドウに表示する。
このように構成された請求項1記載の情報処理装置によれば、ユーザは、ウィンドウをアクティブにする程度で、そのウィンドウに開かれている(表示処理されている)ユーザデータの印刷出力結果を確認することができる。
即ち、この発明によれば、ユーザは、従来装置のように、印刷出力結果を確認したいユーザデータが表示処理されているウィンドウを選択し、そのウィンドウに対してメニューを開く操作をして、そのメニューから印刷プレビュー機能の実行指示を入力しなくても、各ウィンドウに表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を確認することができる。従って、この発明によれば、印刷出力結果を確認する際の操作性が、従来として格段に向上する。
尚、画像データ生成手段は、アクティブウィンドウが切り替わったか否かにかかわらず、アクティブウィンドウに表示処理されているユーザデータについての印刷プレビュー用画像データを生成する構成にされてもよいし、検出手段により検出されたアクティブウィンドウが、前回検出されたアクティブなウィンドウとは異なる場合にのみ、今回検出されたアクティブウィンドウに表示処理されているユーザデータについての印刷プレビュー用画像データを生成する構成にされてもよい。
即ち、上述の情報処理装置は、検出手段により検出されたウィンドウの識別情報を、履歴情報として記憶する記憶手段と、検出手段によりアクティブなウィンドウが検出される度に、検出手段により最も新しく検出されたアクティブなウィンドウの識別情報と、記憶手段が記憶する履歴情報が示すウィンドウの識別情報とが同一であるか否かを判断し、最も新しく検出されたアクティブなウィンドウの識別情報と、記憶手段が記憶する履歴情報が示すウィンドウの識別情報とが同一でないと判断された場合には、記憶手段が記憶する履歴情報を、最も新しく検出されたアクティブなウィンドウの識別情報に更新する判断更新手段と、を備える構成にされ、画像データ生成手段は、判断手段により、最も新しく検出されたアクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断され、且つ、判断更新手段により、最も新しく検出されたアクティブなウィンドウの識別情報と、記憶手段が記憶する履歴情報が示すウィンドウの識別情報とが同一ではないと判断されたことを条件に、最も新しく検出されたアクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成する構成にされてもよい(請求項3)。
ところで、上記情報処理装置においては、ユーザデータを、直接、印刷プレビュー用画像データに変換するように、画像データ生成手段を構成すると、画像データ生成手段を、様々な形式のユーザデータに対応させることができず、限られたデータ形式のユーザデータについてのプレビュー画面しか表示装置に表示することができなくなる可能性がある。
一方、印刷機能を有したアプリケーションソフトウェアのウィンドウに表示処理されているユーザデータについては、基本的に、その情報処理装置にインストールされているプログラム(アプリケーションソフトウェア)を用いて、そのユーザデータを、印刷装置出力用の印刷データ(所謂PRNファイルやPSファイル)に変換することができる。従って、ユーザデータを、一旦印刷データに変換し、これを印刷プレビュー用画像データに変換するように画像データ生成手段を構成すると、様々なデータ形式のユーザデータを処理して、プレビュー画面を表示装置に表示することができ、便利である。
従って、上述の情報処理装置における画像データ生成手段は、アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断されると、アクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷データを生成可能なプログラムを用いて、上記表示処理されているユーザデータについての印刷データを生成し、生成した印刷データを、印刷プレビュー用画像データに変換する構成にされるとよい。このように構成された請求項2記載の情報処理装置においては、様々なデータ形式のユーザデータについてのプレビュー画面を表示することができ、装置の利便性が格段に向上する。
また、本発明の情報処理装置における各手段としての機能は、プログラムによって、コンピュータに実現させることができる。
請求項4記載のプログラムは、情報表示用のウィンドウを複数個、表示装置に表示可能なマルチタスクオペレーティングシステムにて運営されるコンピュータに、表示装置に表示されたウィンドウ群の中から、アクティブなウィンドウを常時検出する検出手段と、検出手段により検出されたアクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有しているか否かを判断する判断手段と、判断手段により、アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断されると、アクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段により生成された印刷プレビュー用画像データに基づく画像を、アクティブなウィンドウとは異なるウィンドウに表示するプレビュー手段としての機能を実現させるためのプログラムである。
この発明によれば、請求項1記載の情報処理装置と、同様の効果を得ることができる。
以下、本発明の実施例について、図面と共に説明する。
図1は、本発明が適用された情報処理装置1の構成を表す説明図である。
本実施例の情報処理装置1は、周知のパーソナルコンピュータと同様に構成され、プログラムに従って各種演算処理を行うCPU11と、ブートプログラム等を記憶するROM13と、CPU11によるプログラム実行時に作業領域として使用されるRAM15と、各種情報を表示するための液晶モニタ等で構成される表示装置17と、キーボードやポインティングデバイス等のユーザが操作可能な入力装置19と、印刷装置(プリンタ)30と通信可能に接続されたインタフェース21と、プログラムやデータ等を記憶するハードディスク装置23と、を備える。
この情報処理装置1は、マルチタスクOS(オペレーティングシステム)にて運営され、ハードディスク装置23のシステム領域には、CPU11に、マルチタスクOSとしての機能を実現させるためのプログラム群やデータ群が記憶されている。このシステム領域には、印刷装置30を制御するためのドライバプログラム、印刷方法についての設定情報である印刷設定情報等も記憶される。
また、ハードディスク装置23には、マルチタスクOS下で実行される複数種のアプリケーションソフトウェアが記憶されている。具体的には、アプリケーションソフトウェアの一つとして、CPU11に、本発明の各手段としての機能を実現させるためのプログラム(プレビューツール)が記憶されている。その他、ハードディスク装置23には、各種アプリケーションソフトウェアA,B,Cに基づくタスクが、ユーザの入力情報に従って生成したユーザデータ(文書ファイル等)が記憶されている。
図2は、本実施例におけるマルチタスクOSの動作態様を示した説明図であり、図3は、表示装置17の画面GMの構成を示す説明図である。
本実施例の情報処理装置1は、電源が投入されると、ROM13に記憶されたブートプログラムをCPU11にて実行し、その後、システム領域に記憶されたプログラムを実行することにより、マルチタスクOSを起動する。図2及び図3に示すように、本実施例のマルチタスクOSは、情報表示用のウィンドウを複数個、表示装置17に表示可能な構成にされ、入力装置19から入力されるユーザの指示に従って、指示されたアプリケーションソフトウェアを実行し、そのアプリケーションソフトウェアに基づくタスクの指示に従って、ウィンドウを生成し、これを表示装置17に表示すると共に、上記タスクの指示に従って、ウィンドウ内に情報表示を行う。
例えば、本実施例の情報処理装置1では、ユーザが、ユーザデータD1を指定してワープロソフトや図面作成ソフト等のアプリケーションソフトウェアAの実行を指示した場合、マルチタスクOSが、この指示に従い、ユーザデータD1を引数に設定して、指示されたアプリケーションソフトウェアAを実行し、ユーザデータD1を取扱うアプリケーションソフトウェアAに基づくタスクA1を生成する。また、タスクA1がウィンドウW1の生成を指示すると、表示装置17に、新規ウィンドウW1を生成する。
また、ユーザが、ユーザデータD2を指定してアプリケーションソフトウェアAの実行を指示した場合、マルチタスクOSが、この指示に従い、ユーザデータD2を引数に設定して、指示されたアプリケーションソフトウェアAを実行し、ユーザデータD2を取扱うアプリケーションソフトウェアAに基づくタスクA2を生成する。そして、タスクA2がウィンドウW2の生成を指示すると、表示装置17に新規ウィンドウW2を生成する。
また、ユーザによるデータの表示指示(ファイルを開けとの指示)によって生成されたワープロソフトや図面作成ソフト等のアプリケーションソフトウェアA,B,Cに基づくタスクA1,A2,A3,B1,B2,C1は、指定されたユーザデータD1〜D6を表示処理し、マルチタスクOSを介して、生成したウィンドウW1〜W6に、上記ユーザデータD1〜D6に基づく情報を表示する。
ところで、本実施例の情報処理装置1では、プレビューツールの実行指示が、入力装置19を介してユーザから入力されると、マルチタスクOSによって、ハードディスク装置23に記憶されたプレビューツールが実行され、そのプレビューツールに基づくタスクZ(換言するとCPU11)が、図4に示す起動処理を実行する。図4は、起動処理を表すフローチャートである。
起動処理を開始すると、タスクZは、現在アクティブなウィンドウのハンドルを、マルチタスクOSに問合せ、現在アクティブなウィンドウのハンドル(ウィンドウハンドル)を取得する(S110)。ウィンドウハンドルは、ウィンドウの識別情報として、各ウィンドウに割り当てられるものであり、マルチタスクOSは、アクティブなウィンドウが存在する場合、上記問合せに対し、アクティブなウィンドウのハンドルを返し、アクティブなウィンドウが存在しない場合には、ゼロ値を返す。
S110での処理を終えると、タスクZは、上記問合せによって得られたハンドルがゼロ値であるか否かを判断し(S120)、ゼロ値であると判断すると(S120でYes)、アクティブなウィンドウが存在しないとして、S150に移行する。一方、上記問合せによって得られたハンドルがゼロ値ではないと判断すると(S120でNo)、上記問合せの結果得られたウィンドウハンドルを、履歴値H0に設定し(履歴値H0=取得したアクティブなウィンドウハンドル)、その履歴値H0を、RAM15に保持する(S130)。詳しくは後述するが、本実施例においては、この履歴値H0を、アクティブなウィンドウの切替を検出するためのパラメータとして用いる。
また、S130での処理を終えると、タスクZは、S110で取得したハンドルを、処理対象に設定し、データ生成処理を実行する(S140)。図5は、このデータ生成処理を表すフローチャートである。
データ生成処理を開始すると、タスクZは、処理対象のハンドルを指定して、マルチタスクOSに、ウィンドウの特性を問合せ、そのハンドル(処理対象ハンドル)に対応するウィンドウについての特性情報を、マルチタスクOSから取得する(S210)。尚、本実施例では、特性情報として、処理対象ハンドルのウィンドウに対応する実行モジュール(換言するとアプリケーションソフトウェアの実行ファイル)のパス情報や、その実行モジュールに基づくタスクがウィンドウに対して表示処理するユーザデータについての情報(ファイル情報)等を取得する。
S210での処理を終えると、タスクZは、上記取得した特性情報に基づいて、処理対象ハンドルのウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアを判別し、そのアプリケーションソフトウェアが印刷機能(換言すると印刷処理プログラム)を有しているか否かを判断する(S220)。尚、アプリケーションソフトウェアが印刷機能を有しているか否かは、例えば、そのアプリケーションソフトウェアの印刷設定情報をマルチタスクOSが保持しているか否かを調査することにより、判断することができる。
そして、処理対象ハンドルのウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断すると(S220でYes)、S230に移行し、上記アプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していないと判断すると(S220でNo)、当該データ生成処理を終了する。
S230に移行すると、タスクZは、S210で取得した特性情報に基づき、処理対象ハンドルのウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが有する印刷処理プログラムを用いて、処理対象ハンドルのウィンドウを管理するタスク(上記アプリケーションソフトウェアに基づくタスク)が表示処理しているユーザデータについての印刷データを生成する(S230)。
具体的には、印刷対象とするユーザデータと、出力先(出力先ファイル)と、を指定して、アプリケーションソフトウェアの印刷処理プログラム(そのアプリケーションソフトウェアによって生成されたユーザデータについての印刷データを生成可能なプログラム)を呼び出し、指定したユーザデータについての印刷データを生成する。尚、印刷データは、通常印刷装置30に入力されるが、ここでは、出力先をファイルとすることによって、ファイルに印刷データを生成する(具体的には、所謂PRNファイルやPSファイル)。
その後、タスクZは、ハードディスク装置23から、印刷処理プログラムによって生成された印刷データを読み出し、この印刷データを、印刷プレビュー用画像データに変換する(S240)。具体的に、印刷データから印刷プレビュー用画像データへの変換の際には、色空間を、RGB色空間に変換したり、解像度を、印刷プレビュー用の解像度に変更するといった処理を行う。
このようにして、印刷プレビュー用画像データを生成すると、タスクZは、これをRAM15に保存し、当該データ生成処理を終了する。
また、S140で上記データ生成処理を終えると、タスクZは、マルチタスクOSに対して、専用ウィンドウWZの生成を指示し、表示装置17に当該プレビューツール用のウィンドウWZを表示させる(S150)。そして、S150での処理を終えると、S140でのデータ生成処理により印刷プレビュー用画像データが生成されたか否かを判断し(S160)、印刷プレビュー用画像データが生成されていないと判断すると(S160でNo)、当該起動処理を終了する。
一方、S140でのデータ生成処理により印刷プレビュー用画像データが生成されたと判断すると(S160でYes)、その印刷プレビュー用画像データに基づくプレビュー画面を、ウィンドウWZの枠内に表示する(S170)。これによって、ウィンドウWZには、アクティブウィンドウにて表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示すプレビュー画面(印刷プレビュー用画像データに基づく画像)が表示される。このようにしてS170での処理を終えると、タスクZは、当該起動処理を終了する。
また、タスクZは、起動処理を終了すると、その後、図6に示すプレビューメイン処理を繰返し実行する。図6は、このプレビューメイン処理を表すフローチャートである。
プレビューメイン処理を開始すると、タスクZは、現在アクティブなウィンドウのハンドルを、マルチタスクOSに問合せ、現在アクティブなウィンドウのハンドル(ウィンドウハンドル)を取得する(S310)。
そして、上記問合せによって得られたハンドルがゼロ値であるか否かを判断し(S320)、ゼロ値であると判断すると(S320でYes)、アクティブなウィンドウが存在しないとして、当該プレビューメイン処理を一旦終了し、再び、S310以降の処理を実行する。
一方、S310における問合せによって得られたハンドルがゼロ値ではないと判断すると(S320でNo)、タスクZは、上記問合せの結果得られたアクティブなウィンドウのハンドルと、RAM15に保持されている履歴値H0とを比較し、履歴値H0が、今回、S310の処理で得られた現在アクティブなウィンドウのハンドルと、同一であるか否かを判断する(S330)。尚、履歴値H0が初期値である場合(即ち、履歴値H0の設定が、S130又はS340にて一度も行われていない場合)には、S330で、例外なく、現在アクティブなウィンドウのハンドルと、履歴値H0が同一ではないと判断する(S330でNo)。
S330で、現在アクティブなウィンドウのハンドルと、履歴値H0が同一であると判断すると(S330でYes)、タスクZは、当該プレビューメイン処理を一旦終了し、再び、S310以降の処理を実行する。
一方、S330で現在アクティブなウィンドウのハンドルと、履歴値H0が同一ではないと判断すると(即ち、アクティブウィンドウが前回検出したアクティブウィンドウと異なっていると判断すると)、タスクZは、S340に移行し、履歴値H0に、今回のS310で取得したウィンドウハンドルを設定し、そのウィンドウハンドルを、履歴値H0として、RAM15に保持する。
S340での処理を終えると、タスクZは、S350に移行し、今回のS310で取得したウィンドウハンドルを、処理対象に設定して、図5に示すデータ生成処理を実行する。そして、このデータ生成処理により、処理対象ハンドルのウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能(印刷処理プログラム)を有するアプリケーションソフトウェアである場合(S220でYes)、そのアプリケーションソフトウェアの印刷処理プログラムを用いて、処理対象ハンドルのウィンドウ(現在アクティブなウィンドウ)に表示処理されているユーザデータについての印刷データを生成し(S230)、この印刷データに基づき、上記ユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成する(S240)。一方、アプリケーションソフトウェアが印刷処理プログラムを有していない場合(S220でNo)、印刷プレビュー用画像データを生成することなく、データ生成処理を終了する。
S350でのデータ生成処理を終了すると、タスクZは、現在ウィンドウWZ内に表示中のプレビュー画面をウィンドウWZから消去し(S360)、S350でのデータ生成処理にて印刷プレビュー用画像データが生成されたか否かを判断する(S370)。そして、印刷プレビュー用画像データが生成されていないと判断すると(S370でNo)、当該プレビューメイン処理を一旦終了し、再び、S310以降の処理を実行する。
一方、印刷プレビュー用画像データが生成されていると判断すると(S370でYes)、S350でのデータ生成処理にて生成された印刷プレビュー用画像データに基づくプレビュー画面を、ウィンドウWZ内に表示する(S380)。これによって、ウィンドウWZには、現在のアクティブウィンドウにて表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示すプレビュー画面(印刷プレビュー用画像データに基づく画像)が表示される。
また、このようにしてウィンドウWZ内のプレビュー画面を、現在のアクティブウィンドウに表示処理されているユーザデータについてのプレビュー画面に更新すると、当該プレビューメイン処理を一旦終了し、再び、S310以降の処理を実行して、アクティブウィンドウが切り替わる度に(S330でNo)、ウィンドウWZ内に、現在のアクティブウィンドウに表示処理されているユーザデータについてのプレビュー画面を表示する(S380)。
以上、本実施例の情報処理装置1について説明したが、この情報処理装置1によれば、プレビューメイン処理を繰返し実行することにより、S310にて、表示装置17に表示されたウィンドウ群W1〜W6の中から、アクティブなウィンドウを常時検出し、検出されたアクティブなウィンドウが、前回検出されたアクティブなウィンドウと異なる場合には(S330でNo)、今回検出されたアクティブなウィンドウを管理するタスクが、印刷機能(印刷処理プログラム)を有するアプリケーションソフトウェアに基づくタスクであるか否かを判断する(S350,S220)。
そして、アクティブなウィンドウを管理するタスクが、印刷機能を有するアプリケーションソフトウェアに基づくタスクであると判断すると(S220でYes)、そのタスクがアクティブなウィンドウに対して表示処理するユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成する(S240)。そして、この印刷プレビュー用画像データに基づく画像を、専用のウィンドウWZに表示する(S380)。
従って、この情報処理装置1を用いれば、ユーザは、複数のウィンドウW1〜W6にて、異なるユーザデータD1〜D6を開いている場合などに、ウィンドウを選択して、そのウィンドウをアクティブにする程度で、ウィンドウに開かれている(表示処理されている)ユーザデータの印刷出力結果を確認することができる。
即ち、本実施例によれば、ユーザは、従来装置のように、印刷出力結果を確認したいユーザデータが表示処理されているウィンドウを選択し、そのウィンドウに対してメニューを開く操作をして、そのメニューから印刷プレビュー機能の実行指示を入力しなくても、各ウィンドウに表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を確認することができる。従って、本実施例によれば、印刷出力結果の確認にかかる操作性が、従来として格段に向上する。
また、本実施例によれば、アクティブなウィンドウのユーザデータについての印刷プレビュー用画像データを生成する際、ユーザデータを開いているウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアの印刷処理プログラムを用いて、ユーザデータを一旦、印刷装置30出力用の印刷データ(所謂PRNファイルやPSファイル)に変換し(S230)、これを印刷プレビュー用画像データに変換する(S240)。
従って、本実施例では、アプリケーションソフトウェアが印刷プレビュー用画像データの生成機能を有していなくとも、専用ウィンドウWZに、そのアプリケーションソフトウェアにて生成されたユーザデータのプレビュー画面を表示することができる。また、プレビューツールに、ユーザデータを印刷プレビュー用画像データに変換するプログラムを、ユーザデータの形式毎に設けなくとも、様々なデータ形式のユーザデータについてのプレビュー画面を表示することができる。
尚、本発明の検出手段は、本実施例において、S110,S310の処理にて実現され、判断手段は、S220の処理にて実現されている。また、画像データ生成手段は、S230,S240の処理にて実現され、プレビュー手段は、S170,S380の処理にて実現されている。
また、本発明の情報処理装置及びプログラムは、上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様を採ることができる。
例えば、上記実施例では、アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷処理プログラムを有している場合には、アクティブなウィンドウに表示処理されているユーザデータについてのプレビュー画面を、例外なくウィンドウWZに表示するようにしたが、ウィンドウWZには、ユーザにより指定された特定アプリケーションソフトウェアのウィンドウにて表示処理されているユーザデータについてのプレビュー画面のみを選択的に表示するようにしてもよい。
具体的に説明すると、図2,3に示すように、表示装置17の画面GM上に、ウィンドウW1〜W6,WZが表示され、予め、ユーザの設定操作により、特定アプリケーションソフトウェアとして、アプリケーションソフトウェアA及びアプリケーションソフトウェアCのみが登録されている場合には、アプリケーションソフトウェアAに基づくタスクA1によって生成されたウィンドウW1に表示処理されているユーザデータD1、アプリケーションソフトウェアAに基づくタスクA2によって生成されたウィンドウW2に表示処理されているユーザデータD2、アプリケーションソフトウェアAに基づくタスクA3によって生成されたウィンドウW3に表示処理されているユーザデータD3、アプリケーションソフトウェアCに基づくタスクC1によって生成されたウィンドウW6に表示処理されているユーザデータD6、についてのプレビュー画面のみを、対応するウィンドウがアクティブになる度に表示し、アプリケーションソフトウェアBに対応するウィンドウW4,W5にて表示処理されているユーザデータD4,D5については、対応するウィンドウW4,W5がアクティブになっても、それについてのプレビュー画面を、ウィンドウWZに表示しないようにしてもよい。
このように、特定アプリケーションソフトウェアに対応するウィンドウにて表示処理されているユーザデータについてのプレビュー画面のみを選択的に、ウィンドウWZに表示するようにすれば、情報処理装置1の処理負荷が減って、便利である。
本発明が適用された情報処理装置1の構成を表す説明図である。 本実施例におけるマルチタスクOSの動作態様を示した説明図である。 表示装置17の画面GMの構成を示す説明図である。 CPU11が実行する起動処理を表すフローチャートである。 CPU11が実行するデータ生成処理を表すフローチャートである。 CPU11が実行するプレビューメイン処理を表すフローチャートである。
符号の説明
1…情報処理装置、11…CPU、13…ROM、15…RAM、17…表示装置、19…入力装置、21…インタフェース、23…ハードディスク装置、30…印刷装置、W1〜W6,WZ…ウィンドウ

Claims (4)

  1. 情報表示用のウィンドウを複数個、表示装置に表示可能なマルチタスクオペレーティングシステムにて運営される情報処理装置であって、
    前記表示装置に表示されたウィンドウ群の中から、アクティブなウィンドウを常時検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出されたアクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により、前記アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断されると、前記アクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成する画像データ生成手段と、
    前記画像データ生成手段により生成された印刷プレビュー用画像データに基づく画像を、前記アクティブなウィンドウとは異なるウィンドウに表示するプレビュー手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記画像データ生成手段は、前記アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断されると、前記アクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷データを生成可能なプログラムを用いて、前記表示処理されているユーザデータについての印刷データを生成し、前記生成した印刷データを、印刷プレビュー用画像データに変換する構成にされていることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記検出手段により検出されたウィンドウの識別情報を、履歴情報として記憶する記憶手段と、
    前記検出手段により前記アクティブなウィンドウが検出される度に、前記検出手段により最も新しく検出された前記アクティブなウィンドウの識別情報と、前記記憶手段が記憶する前記履歴情報が示すウィンドウの識別情報とが同一であるか否かを判断し、前記最も新しく検出された前記アクティブなウィンドウの識別情報と、前記記憶手段が記憶する前記履歴情報が示すウィンドウの識別情報とが同一でないと判断された場合には、前記記憶手段が記憶する前記履歴情報を、前記最も新しく検出された前記アクティブなウィンドウの識別情報に更新する判断更新手段と、
    を備え、
    前記画像データ生成手段は、前記判断手段により、前記最も新しく検出された前記アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断され、且つ、前記判断更新手段により、前記最も新しく検出された前記アクティブなウィンドウの識別情報と、前記記憶手段が記憶する前記履歴情報が示すウィンドウの識別情報とが同一ではないと判断されたことを条件に、前記最も新しく検出された前記アクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  4. 情報表示用のウィンドウを複数個、表示装置に表示可能なマルチタスクオペレーティングシステムにて運営されるコンピュータに、
    前記表示装置に表示されたウィンドウ群の中から、アクティブなウィンドウを常時検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出されたアクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により、前記アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションソフトウェアが印刷機能を有していると判断されると、前記アクティブなウィンドウに対して表示処理されているユーザデータについての印刷出力結果を示す印刷プレビュー用画像データを生成する画像データ生成手段と、
    前記画像データ生成手段により生成された印刷プレビュー用画像データに基づく画像を、前記アクティブなウィンドウとは異なるウィンドウに表示するプレビュー手段
    としての機能を実現させるためのプログラム。
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