JP4212531B2 - 録画方法、動画記録装置及び録画システム - Google Patents

録画方法、動画記録装置及び録画システム Download PDF

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Description

本発明は、動画を表示させる動画データを生成する動画生成装置にて、動画データを生成し、生成した動画データを動画記録装置に記録させる録画方法、該録画方法を適用した動画記録装置、及び該動画記録装置を用いた録画システムに関し、特にデジタルビデオカメラにて生成した動画データを、ハードディスク、デジタル多目的ディスク等の記録媒体に記録する録画方法、動画記録装置及び録画システムに関する。
動画を表示させる動画データを撮像に基づいて生成するデジタルビデオカメラ等の動画生成装置が普及しており、またIEEE1394等の通信規格にて規定された伝送線を用いて接続することにより、動画生成装置にて生成された動画データをハードディスク、デジタル多目的ディスク(Digital Versatile Disc:以下、DVDという)等の記録媒体に記録する様々な動画記録装置も広く普及している(例えば、特許文献1参照。)。
動画記録装置では、動画データをファイルとして記録しており、動画再生装置を操作する操作者が、再生、編集、削除等のファイル管理作業を行う場合には、記録されている動画データに付加されている、動画データの生成に関する関連データ、具体的には生成日時、ファイル名、再生時間、更には再生開始時の画像を示すサムネイル等の様々な関連データを管理作業の画面に表示させることができる。
特開平9−149355号公報
しかしながら動画記録装置に記録された動画データに関する関連データの表示は管理作業を行う場合に限られるため、動画の再生中に関連データを表示させることができず、操作者の多様化する使用方法に対して、必ずしも十分な機能を提供していないという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、動画生成装置にて生成された動画データを受け付ける動画記録装置において、受け付けた動画データに付加されている関連データを抽出し、抽出した関連データを合成した動画を表示させる合成動画データを生成することにより、操作者に対して動画記録装置の新たな使用方法を提供することが可能な録画方法、該録画方法を適用した動画記録装置、及び該動画記録装置を用いた録画システムの提供を目的とする。
発明に係る録画方法は、動画を表示させる動画データを生成する動画生成装置にて、生成日時を示す日時データを付加した動画データを生成し、生成した動画データを動画記録装置へ送り、該動画記録装置にて受け付けた動画データを記録する録画方法において、前記動画記録装置は、受信した動画データから日時データを抽出し、抽出した日時データを、日付及び/又は時刻を表示させる日時表示データに変換し、変換した表示データを動画データに合成して合成動画データを生成し、受信した動画データに付加されていた日時データに基づく日付及び/又は時刻を、生成した合成動画データの名称とし、生成した合成動画データを、内蔵された記録媒体又は挿抜可能な記録媒体に記録することを特徴とする。
本発明では、デジタルビデオカメラ等の動画生成装置にて生成した動画データを受け付けるハードディスクレコーダ等の動画記録装置にて、動画データを生成した日時等の関連データを動画に合成した合成動画データを生成することにより、生成した合成動画データに基づく動画を再生した場合、再生されている動画上に関連データが表示されるので、操作者は動画の再生中に関連データを視認することが可能となり、これにより動画記録装置の新たな使用方法を提供することが可能となる。また本発明は、ハードディスク内蔵型のハードディスクレコーダ、DVDレコーダ、ブルーレイディスクレコーダ等の様々な装置に適用することが可能である。さらに本発明は、動画データを記録する日時ではなく、動画データを生成した日付及び/又は時刻を名称とすることにより、例えば記録している動画データの一覧を見るだけで、動画データを生成した日時を把握することが可能であり、このため操作者の利便性を向上させることが可能である。
発明に係る動画記録装置は、動画を表示させる動画データを外部から受け付け、受け付けた動画データを記録する動画記録装置において、受信した動画データには、予め生成日時を示す日時データが付加されており、受信した動画データから日時データを抽出する手段と、抽出した日時データを、日付及び/又は時刻を表示させる日時表示データに変換する手段と、変換した日時表示データを動画データに合成して合成動画データを生成する手段と、生成した合成動画データを、内蔵された記録媒体又は挿抜可能な記録媒体に記録する媒体記録手段とを備え、該媒体記録手段は、受信した動画データに付加されていた日時データに基づく日付及び/又は時刻を、合成動画データの名称として記録媒体に記録するように構成してあることを特徴とする。
本発明では、デジタルビデオカメラ等の動画生成装置から受信した動画データに付加されている日時データに基づく日時を動画に合成した合成動画データを生成することにより、生成した合成動画データに基づく動画を再生した場合、再生されている動画上に日時が表示されるので、操作者は動画の再生中に、その動画の生成日時を視認することが可能となり、これにより操作者に対して新たな使用方法を提供することが可能となる。また本発明は、ハードディスク内蔵型のハードディスクレコーダ、DVDレコーダ、ブルーレイディスクレコーダ等の様々な装置に適用することが可能である。さらに本発明は、動画データを記録する日時ではなく、動画データを生成した日付及び/又は時刻を名称とすることにより、例えば記録している動画データの一覧を見るだけで、動画データを生成した日時を把握することが可能であり、このため操作者の利便性を向上させることが可能である。
発明に係る録画システムは、本発明に記載の動画記録装置と、該動画記録装置と通信可能な動画生成装置とを備え、該動画生成装置は、生成日時を示す日時データを付加した動画データを生成する生成手段と、生成した動画データを前記動画記録装置へ送る手段とを備えることを特徴とする。
本発明では、デジタルビデオカメラ等の動画生成装置にて生成した動画データを受信するハードディスクレコーダ等の動画記録装置にて、動画データを生成した日時を動画に合成した合成動画データを生成することにより、生成した合成動画データに基づく動画を再生した場合、再生されている動画上に、その動画を生成した日時が表示されるので、操作者は動画の再生中に生成日時を視認することが可能となる。
発明に係る録画システムは、前記動画生成装置は、撮像手段を更に備え、前記生成手段は、撮像手段の撮像に基づいて動画データを生成するように構成してあることを特徴とする。
本発明は、デジタルビデオカメラに適用することが可能である。
本発明の録画方法、動画記録装置及び録画システムでは、デジタルビデオカメラ等の動画生成装置にて、撮像日時等の関連データを付加した動画データを生成し、生成した動画データをハードディスクレコーダ等の動画記録装置へ送る。そして動画記録装置では、受け付けた動画データから関連データを抽出し、抽出した関連データを表示用の表示データに変換して、動画データに合成することで、動画の前面のレイヤに、表示データ、例えば撮影日時を表示させる合成動画データを生成し、生成した合成動画データを内蔵ハードディスク、挿抜可能なDVD等の記録媒体に記録する。
この構成により、記録した合成動画データに基づく動画を再生した場合に、再生されている動画上に、撮影日時等の表示用データとして関連データが表示されるので、動画記録装置を操作する操作者は、動画の再生中に関連データを視認することが可能となり、またこれにより操作者に対して動画記録装置の新たな使用方法を提供することが可能となる等、優れた効果を奏する。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の録画システムを概念的に示す説明図である。図1中1は、デジタルビデオカメラ等の動画生成装置であり、動画生成装置1は、IEEE1394等の通信規格にて規定される伝送線を介して、ハードディスクレコーダ、DVDレコーダ、ブルーレイディスクレコーダ等の動画記録装置2に接続されている。動画生成装置1は、動画を表示する動画データを、撮像に基づいて生成し、生成した動画データを動画記録装置2へ送信する(送る)。動画記録装置2では、動画生成装置1から受信した(受け付けた)動画データを、内蔵するハードディスク、挿抜可能なDVD、ブルーレイディスク等の記録媒体に記録し、また記録媒体に記録されている動画データを読み出して、読み出した動画データに基づく動画をテレビジョンモニタ等の表示装置3に表示させる再生処理を実行する。
図2は、本発明の動画システムにて用いられる動画生成装置1の構成を示すブロック図である。動画生成装置1は、装置全体を制御するCPU等の制御手段10を備え、制御手段10の制御に基づき各種ハードウェア及びソフトウェアが協働して各種処理を実行する。
動画生成装置1は、CCD(Charge Coupled Device) 等の撮像素子を用いた撮像手段11を備え、撮像手段11は、撮像に基づくアナログ画像信号を生成し、生成されたアナログ画像信号は、デジタル画像信号にA/D変換されてSDRAM等の記憶手段12に記憶される。
そして動画生成装置1では、記憶手段12に記録させたデジタル画像信号を、動画データ生成手段13へ送り、動画データ生成手段13では、受け付けたデジタル画像信号から動画データを生成する。撮像手段11による撮像は、1秒間に15回、30回等の頻度で行われ、撮像に基づいて生成される複数のデジタル画像信号は、動画データ生成手段13にて、15FPS(Frame Per Second)、30FPS等のフレームレートの動画を表示させる動画データに変換される。なお生成された動画データは、MPEG(Moving Picture Experts Group)等の符号化方式に基づく圧縮符号化処理がなされる。
さらに動画生成装置1は、日時を指示する日時指示手段14を備えており、日時指示手段14が指示する日時、即ち日付及び時刻を日時データとして動画データ生成手段13へ送る。動画データ生成手段13では、日時指示手段14から受け付けた日時を動画データに付加する。動画データに付加される日時は、動画データの生成時、即ち撮像日時を示している。そして動画データ生成手段13により生成された動画データは、SDメモリカード(Secure Digital Memory Card)等の記録媒体100にアクセスする補助記憶手段15へ送られ、補助記憶手段15により記録媒体100に記録される。
また動画生成装置1は、画像に関する制御を行うビデオコントローラ等の画像制御手段16を備え、画像制御手段16は、記憶手段12に記憶させたデジタル画像信号を読み取り、読み取ったデジタル画像信号をビデオ信号に変換し、変換したビデオ信号を、液晶ビューワ等の表示手段17へ出力し、表示手段17では、ビデオ信号に基づく画像を表示する。
さらに動画生成装置1は、操作者の操作を受け付ける各種スイッチ、押釦等の操作手段18、及びIEEE1394等の通信規格にて規定される伝送線を接続する接続手段19を備えている。
図3は、本発明の動画システムにて用いられる動画記録装置2の構成を示すブロック図である。動画記録装置2は、装置全体を制御するCPU等の制御手段20を備え、制御手段20の制御に基づき各種ハードウェア及びソフトウェアが協働して各種処理を実行する。
動画記録装置2は、伝送線を接続する接続手段21と、内蔵ハードディスク等の内蔵記録媒体22と、DVD、ブルーレイディスク等の挿抜可能な可搬型記録媒体200にアクセスする補助記憶手段23とを備えており、接続手段21に接続される伝送線を介して動画生成装置1から送信される動画データを受信し、受信した動画データを内蔵記録媒体22又は可搬型記録媒体200に記録する。
また動画記録装置2は、圧縮符号化されている動画データを復号する復号手段24と、外部出力する画像に様々な情報を合成するオン・スクリーン・ディスプレイ等の画像合成手段25と、ビデオコントローラ等の画像制御手段26と、表示装置3に接続する出力手段27とを備えている。そして動画記録装置2では、内蔵記録媒体22又は可搬型記録媒体200に記録されている動画データを読み出し、読み出した動画データを復号手段24にて復号化し、画像合成手段25により、必要に応じて様々な情報を合成した後、画像制御手段26にてビデオ信号に変換し、変換したビデオ信号を出力手段27から表示装置3へ出力する。
さらに動画記録装置2は、操作者の操作を受け付ける各種スイッチ、押釦等の操作手段28を備えている。
次に本発明の録画システムにて用いられる各種装置の処理について説明する。図4は、本発明の録画システムにて用いられる動画生成装置1の動画生成処理を示すフローチャートである。動画生成装置1を操作する操作者が、所定の撮像操作を行うことにより、動画生成装置1は動画生成処理を開始する。動画生成装置1は、制御手段10の制御により、撮像手段11の撮像に基づいて、生成日時を示す日時データを付加した動画データを生成し(S101)、生成した動画データを圧縮符号化して記録媒体100に記録する(S102)。動画データの生成は、動画データ生成手段13にて生成され、日時指示手段14から送られた日時データが付加される。なお生成される動画データに対しては、日時データ以外に撮像条件、予め入力しているタイトル(ファイル名)等の生成に関する様々な関連データが付加される。
図5は、本発明の録画システムにて用いられる動画生成装置1の動画送信処理及び動画記録装置2の合成動画生成処理を示すフローチャートである。動画生成装置1は、制御手段10の制御により、記録媒体100に記録されている動画データを読み出し(S201)、読み出した動画データを接続手段19から伝送線を介して動画記録装置2へ送信する(S202)。
動画記録装置2は、制御手段20の制御により、伝送線を介して送信される動画データを接続手段21にて受信し(S203)、受信した動画データを復号手段24にて復号し(S204)、動画データに付加されている日時データを抽出し(S205)、抽出した日時データを、日時、即ち日付及び時刻を表示させる日時表示データに変換する(S206)。動画データに付加されている日時データは、日時指示手段14から出力される日時信号を2進数の数列にて示したデータであるため、ステップS206の処理により、人が理解可能な「2004年8月22日 午後3時25分」等の日時表示データに変換する。なお日時表示データは、人が理解可能な画像であれば良く、様々な形態に展開することができる。例えば「午後3時25分」という様な文字に変換するのではなく、時計の絵を模した画像に変換する様にしても良い。また日時表示データは、日付及び時刻のどちらか一方のみを表示させる様に構成してあっても良い。
動画記録装置2は、制御手段20の制御により、画像合成手段25にて、変換した日時表示データを、動画データに合成して合成動画データを生成し(S207)、生成した合成動画データを内蔵記録媒体22又は可搬型記録媒体200に記録する(S208)。なおステップS208にて合成動画データを記録する際に、合成動画データに対し圧縮符号化処理がなされる。また日時データが1分ごとの時刻を示すデータである場合、動画記録装置2では、1分相当の動画毎に異なる時刻を示す日時表示データが生成され合成処理が行われる。日時表示データの合成が不要な場合、所定の操作を行うことにより、ステップS204〜S207にて示した合成動画データを生成する処理は実行されず、動画生成装置1から受信した動画データは、そのまま内蔵記録媒体22又は可搬型記録媒体200に記録される。合成動画データは、動画生成装置1にて予め入力されているタイトル(ファイル名)が名称として記録されるが、記録時の名称が入力されていない場合、動画データに付加されていた日時データに基づく日付及び/又は時刻が合成動画データの名称として記録される。
そして操作者の操作に基づいて、動画記録装置2では、内蔵記録媒体22又は可搬型記録媒体200に記録されている合成動画データを読み出し、読み出した合成動画データを画像制御手段26にてビデオ信号に変換し、出力手段27から表示装置3へ出力することにより、表示装置3にて合成動画データに基づく動画が表示される。
図6は、本発明の動画記録装置2にて生成され記録された合成動画データに基づいて表示装置3に表示される動画を示す説明図である。図6に示す様に画像合成手段25にて合成される合成動画データは、動画データに基づき表示される元の動画の前面のレイヤに、日時表示データに基づく日時を表示した動画を表示させるデータである。即ち、図6に示す様に、表示装置3にて合成動画データに基づき表示される動画には、元の動画データに基づく画像(動画)としてゴルフを行っているプレイヤの画像が表示されており、画面の左上に動画データの生成日時、即ち撮像日時である「2004年8月22日 午後3時25分」という日時表示データが示されている。日時表示データは、元の動画の前面のレイヤに合成されているため、動画の表示内容、表示状況等の表示条件に関わらず常に表示される。
前記実施の形態では、動画データに日時データを合成する形態を示したが、本発明はこれに限らず、動画データに付加されている撮像条件、タイトル(ファイル名)等の生成に関する様々な関連データを表示用の表示データに変換し、変換した表示データを動画データに合成して合成動画データを生成する形態に展開することが可能である。撮像条件とは、撮像時の倍率、ホワイトバランス、フレームレート等の撮像に関する様々な条件を示す。
本発明の録画システムを概念的に示す説明図である。 本発明の動画システムにて用いられる動画生成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の動画システムにて用いられる動画記録装置の構成を示すブロック図である。 本発明の録画システムにて用いられる動画生成装置の動画生成処理を示すフローチャートである。 本発明の録画システムにて用いられる動画生成装置の動画送信処理及び動画記録装置の合成動画生成処理を示すフローチャートである。 本発明の動画記録装置にて生成され記録された合成動画データに基づいて表示装置に表示される動画を示す説明図である。
符号の説明
1 動画生成装置
10 制御手段
11 撮像手段
13 動画データ生成手段
2 動画記録装置
20 制御手段
22 内蔵記録媒体
24 復号手段
25 画像合成手段
200 可搬型記録媒体
3 表示装置

Claims (4)

  1. 動画を表示させる動画データを生成する動画生成装置にて、生成日時を示す日時データを付加した動画データを生成し、生成した動画データを動画記録装置へ送り、該動画記録装置にて受け付けた動画データを記録する録画方法において、
    前記動画記録装置は、
    受信した動画データから日時データを抽出し、
    抽出した日時データを、日付及び/又は時刻を表示させる日時表示データに変換し、
    変換した表示データを動画データに合成して合成動画データを生成し、
    受信した動画データに付加されていた日時データに基づく日付及び/又は時刻を、生成した合成動画データの名称とし、生成した合成動画データを、内蔵された記録媒体又は挿抜可能な記録媒体に記録する
    ことを特徴とする録画方法。
  2. 動画を表示させる動画データを外部から受け付け、受け付けた動画データを記録する動画記録装置において、
    受信した動画データには、予め生成日時を示す日時データが付加されており、
    受信した動画データから日時データを抽出する手段と、
    抽出した日時データを、日付及び/又は時刻を表示させる日時表示データに変換する手段と、
    変換した日時表示データを動画データに合成して合成動画データを生成する手段と
    生成した合成動画データを、内蔵された記録媒体又は挿抜可能な記録媒体に記録する媒体記録手段と
    を備え、
    該媒体記録手段は、受信した動画データに付加されていた日時データに基づく日付及び/又は時刻を、合成動画データの名称として記録媒体に記録するように構成してある
    ことを特徴とする動画記録装置。
  3. 請求項に記載の動画記録装置と、
    該動画記録装置と通信可能な動画生成装置と
    を備え、
    該動画生成装置は、
    生成日時を示す日時データを付加した動画データを生成する生成手段と、
    生成した動画データを前記動画記録装置へ送る手段と
    を備えることを特徴とする録画システム。
  4. 前記動画生成装置は、
    撮像手段を更に備え、
    前記生成手段は、撮像手段の撮像に基づいて動画データを生成するように構成してある
    ことを特徴とする請求項に記載の録画システム。
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