JP4208730B2 - データ編集装置および方法、ならびに撮像装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明のデータ処理装置が適用される撮像装置の構成を示すブロック図である。
図2は、本実施形態における撮像装置の背面を示す外観図である。図中301は図1に示した画像表示部28に相当する液晶パネルである。302〜307は図1の操作部70に含まれるスイッチまたはボタンである。具体的には、302は選択画像や設定を確定させる場合に使用するSETボタン、303は待機状態で押下すると撮像装置が再生モードで起動するPLAYスイッチ、304〜307はそれぞれ、再生画像の選択や画面に表示されたアイコンの選択等に使用する上下左右ボタンである。
本実施形態における撮像装置の構成は概ね上記のとおりであるが、この撮像装置のシステムが起動すると、電源電圧が十分であるかどうかを確認するためのローバッテリー検知処理が行われる。
次に、本実施形態における撮像装置で動画編集を行うために必要なユーザによる操作を説明する。
まず、PLAYスイッチ303を押下し、システムを再生モードで起動する。
次に、左右キー307,305を操作し、編集したい動画画像を表示させ、SETボタン302を押下する。すると、液晶パネル301上に図3に示すような動画操作アイコン401が表示される。
表示された動画操作アイコン401の編集モードアイコン402を選択し、その後、SETボタン302を押下して動画編集モードへ遷移させる。すると、液晶パネル301上に図4に示すような編集方法選択アイコンが表示される。
指定位置の前側をカットしたい場合は、上下キー304,306を操作して、表示された編集方法選択アイコン501の前側カットアイコン503を選択し、指定位置の後ろ側をカットしたい場合は後半カットアイコン502を選択し、その後、SETボタン302を押下してより編集方法を決定する。すると、液晶パネル301上には図5に示すようなスライドバー601が表示される。
左右キー307,305を操作し、編集動画上の編集位置を指定する。左右キー307,305の操作に応じて、スライドバー601上のインジケータ602が対応する位置に移動する。また、編集位置における動画データ先頭からの時間を時間表示部603に表示される。
SETボタン302を押下し、編集処理を開始する。
図6は、実施形態における撮像装置による動画編集処理を示すフローチャートである。
ここで、単位データ量あたりの書き込み所要時間は、使用する記録媒体が変更されるごとに計測し、その値を保持しておくものとする。
ここで、1クラスタあたりのデータ書き込み所要時間は、使用する記録媒体が変更されるごとに計測し、その値を保持しておくものとする。
次に、図9のフローチャートを用いて、本実施形態におけるファイル修復処理について説明する。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
12:シャッター
14:撮像素子
16:A/D変換器
18:タイミング発生回路
20:画像処理回路
22:メモリ制御回路
24:画像表示メモリ
26:D/A変換器
28:画像表示部
30:メモリ
32:画像圧縮・伸長回路
40:露光制御部
42:測距制御部
44:ズーム制御部
46:バリア制御部
48:フラッシュ
50:システム制御回路
52:メモリ
54:表示部
56:不揮発性メモリ
60:モードダイアルスイッチ
62:シャッタースイッチSW1
64:シャッタースイッチSW2
70:操作部
80:電源制御部
82:コネクタ
84:コネクタ
86:電源
90:インタフェース
92:コネクタ
94:インタフェース
96:コネクタ
98:記録媒体着脱検知部
100:撮像装置本体
102:バリア
104:光学ファインダー
110:通信部
112:コネクタ(またはアンテナ)
200:記録媒体
202:記録部
204:インタフェース
206:コネクタ
210:記録媒体
212:記録部
214:インタフェース
216:コネクタ
301: 液晶パネル
302: SETボタン
303: PLAYスイッチ
304: 上ボタン
305: 右ボタン
306: 下ボタン
307: 左ボタン
309: シャッターボタン
401: 動画操作アイコン
402: 編集モードアイコン
501: 編集方法選択アイコン
502: 後側カットアイコン
503: 前側カットアイコン
601: 編集位置指定スライドバー
602: 編集位置インジケータ
603: 編集位置時間表示部
Claims (11)
- 記録媒体へのデータの記録処理を制御する制御手段と、
前記記録媒体より読み出した第1のファイルを編集し、その編集結果を第2のファイルとして生成する編集手段と、
前記第2のファイルの前記記録媒体への書き込み処理中における電源電圧を検知する検知手段と、
を有し、
前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集手段による編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも長い場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させるとともに、前記記録媒体に既に書き込まれた前記第2のファイルに係るデータを削除し、
前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集手段による編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも短い場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を続行する
ことを特徴とするデータ編集装置。 - 前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を上回っている場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を続行することを特徴とする請求項1に記載のデータ編集装置。
- 前記編集手段による編集が完了するまでの時間を算出する算出手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ編集装置。
- 前記検知手段により検知された前記電源電圧が前記第1のしきい値より低い第2のしきい値をさらに下回っている場合、前記第2のファイルに係るデータを修復するのに必要な情報を含む第3のファイルを生成する生成手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデータ編集装置。
- 前記制御手段は、前記検知手段により検知された前記電源電圧が前記第1のしきい値より低い第2のしきい値を更に下回っている場合、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させた後、当該第2のファイルに係るデータの削除は行わないことを特徴とする請求項4に記載のデータ編集装置。
- 前記第3のファイルに基づいて前記第2のファイルを修復する修復手段を更に有することを特徴とする請求項4又は5に記載のデータ編集装置。
- 前記第3のファイルは、前記第1のファイルのファイル名、編集方法、編集対象位置、前記制御手段による書き込み処理の中止時点における前記第1のファイルの読み出し位置、前記第2のファイルのファイル名を、前記第2のファイルに係るデータを削除するのに必要な情報として含み、
前記修復手段は、前記第3のファイルから前記第1のファイルのファイル名を読み出して当該第1のファイルをオープンし、前記第3のファイルから前記編集方法、編集対象位置、前記制御手段による書き込み処理の中止時点における前記第1のファイルの読み出し位置、前記第2のファイルのファイル名、に基づいて、前記編集手段を動作させることを特徴とする請求項6に記載のデータ編集装置。 - 前記第1および第2のファイルは動画データを含むことを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項に記載のデータ編集装置。
- 被写体を撮像し、画像データを得る撮像手段を更に有し、
前記制御手段は、前記撮像手段により得られた画像データを前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のデータ編集装置。 - 制御手段が、記録媒体へのデータの記録処理を制御する制御ステップと、
編集手段が、前記記録媒体より読み出した第1のファイルを編集し、その編集結果を第2のファイルとして生成する編集ステップと、
検知手段が、前記第2のファイルの前記記録媒体への書き込み処理中における電源電圧を検知する検知ステップと、
を有し、
前記検知ステップで検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集ステップにおける編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも長い場合、前記制御ステップでは、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させるとともに、前記記録媒体に既に書き込まれた前記第2のファイルに係るデータを削除し、
前記検知ステップで検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集ステップにおける編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも短い場合、前記制御ステップでは、前記第2のファイルの書き込み処理を続行する
ことを特徴とするデータ編集方法。 - コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のデータ編集装置として機能させるためのプログラム。
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