JP4208730B2 - データ編集装置および方法、ならびに撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、記録媒体に格納されているファイルを編集し、その編集結果を新たなファイルとして記録媒体に書き込む機能を有するデータ編集装置および方法に関する。
たとえば携帯型のパーソナルコンピュータ等によって実現されるデータ編集装置では、データを編集し、編集結果を別ファイルとして書き出す最中に電池容量が充分でないことが検知された場合、電池容量が不足している旨を画面に表示し、ユーザに対してDCアダプタの接続や、シャットダウン操作を促すことが行われる。また、データの編集・書き込み処理の前に電池容量を計測し、電池容量が不充分であれば書き込み操作を実行しない方法もある(例えば、特許文献1を参照。)。
特許第2925410号公報
しかしながら、書き込み対象のデータサイズ、記録媒体の書き込み速度等の状況によっては、書き込み処理に要する時間が非常に長時間となる場合がある。この場合、あらかじめ書き込み処理に必要な電池容量を予測する場合、予測誤差が大きくなる。予測誤差を見込んで必要容量を大きめにすると、電池の消耗がわずかであるにも関わらず、上記書き込み処理を禁止する事態が発生する。
逆に、あらかじめ電池容量を計測する処理を行わない場合や、充分な予測誤差を見込まなかった場合には、上記書き込み処理中に電池容量が下がり、ローバッテリーとなる場合がある。この場合、上記書き込み処理を中止するため、それまでにすでに書き込んだデータは、フォーマットが不完全で、利用不可能なデータとして記録媒体上に残留し、記録媒体のメモリ領域を無駄に消費することとなる問題が生じる。
また、データの書き込み処理中にローバッテリーとなった際に、画面に表示を行うことによりユーザの操作を促す方法においても、ユーザがすぐに処置をとらなかった場合にはそのまま電池が消耗してしまうので、書き込み途中の利用不可能なデータが記録媒体上に残留し、記録媒体のメモリ領域を無駄に消費することとなる問題があった。
本発明の目的は、ファイル書き込みが中止されたことにより記録媒体に残留した不完全なフォーマットのデータによる記録媒体のメモリ領域の無駄な消費を回避することのできるデータ編集装置および方法を提供することである。
上記した課題は、本発明のデータ編集装置および方法によって解決される。本発明の一側面に係るデータ編集装置は、記録媒体へのデータの記録処理を制御する制御手段と、前記記録媒体より読み出した第1のファイルを編集し、その編集結果を第2のファイルとして生成する編集手段と、前記第2のファイルの前記記録媒体への書き込み処理中における電源電圧を検知する検知手段とを有し、前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集手段による編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも長い場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させるとともに、前記記録媒体に既に書き込まれた前記第2のファイルに係るデータを削除し、前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集手段による編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも短い場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を続行することを特徴とする。
また、本発明の別の側面に係るデータ編集方法は、制御手段が、記録媒体へのデータの記録処理を制御する制御ステップと、編集手段が、前記記録媒体より読み出した第1のファイルを編集し、その編集結果を第2のファイルとして生成する編集ステップと、検知手段が、前記第2のファイルの前記記録媒体への書き込み処理中における電源電圧を検知する検知ステップとを有し、前記検知ステップで検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集ステップにおける編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも長い場合、前記制御ステップでは、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させるとともに、前記記録媒体に既に書き込まれた前記第2のファイルに係るデータを削除し、前記検知ステップで検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集ステップにおける編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも短い場合、前記制御ステップでは、前記第2のファイルの書き込み処理を続行することを特徴とする。
ファイル書き込みが中止されたことにより記録媒体に残留した不完全なフォーマットのデータによる記録媒体のメモリ領域の無駄な消費を回避することのできるデータ編集装置および方法が提供される。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。以下では、一実施形態として、本発明のデータ処理装置が適用される撮像装置について説明する。ただし、本発明は撮像装置に限定されるものではなく、ファイルのリード/ライトを行うその他の情報処理装置に適用することができるものである。
(撮像装置の回路構成)
図1は、本発明のデータ処理装置が適用される撮像装置の構成を示すブロック図である。
図1において、100が撮像装置本体である。10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子(例えばCCD)、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、 A/D変換器16、 D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、 A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御部40、測距制御部42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。
画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することが可能である。また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理装置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御部であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御部、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御部、46は撮影レンズ10を保護するためのバリア102の動作を制御するバリア制御部である。48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
露光制御部40、測距制御部42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御部40、測距制御部42に対して制御を行う。
50は撮像装置本体100の全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像により動作状態やメッセージ等を表示するための液晶表示装置および、音声により動作状態やメッセージ等を報知するためのスピーカー等を含む表示部であり、撮像装置本体100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダー104内に設置されている。
表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示、等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダー104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
60、62、64及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
60はモードダイアルスイッチで、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
62はシャッタースイッチSW1で、図2に示されるシャッターボタン309の操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、同シャッターボタン309の操作完了でONとなり、撮像素子14から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200或いは210に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、図2に示すSETボタン302 、PLAYスイッチ303、上ボタン304、右ボタン305、下ボタン306、左ボタン307等を含む。
80は電源制御部で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の計測を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82および84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源装置である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記録媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知部である。
なお、本実施形態では記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。
インターフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わない。
さらに、インタフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが出来る。
102は、画像処理装置100のレンズ10を含む撮像部を覆うことにより、撮像部の汚れや破損を防止するためのバリアである。
104は光学ファインダーであり、画像表示部28による電子ファインダー機能を使用すること無しに、光学ファインダーのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダー104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
110は通信部で、RS232CやUSB、IEEE1394、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。112は通信部110により撮像装置本体100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、撮像装置本体100とのインタフェース204、画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、撮像装置本体100とのインタフェース214、撮像装置本体100と接続を行うコネクタ216を備えている。
(撮像装置の外観構成)
図2は、本実施形態における撮像装置の背面を示す外観図である。図中301は図1に示した画像表示部28に相当する液晶パネルである。302〜307は図1の操作部70に含まれるスイッチまたはボタンである。具体的には、302は選択画像や設定を確定させる場合に使用するSETボタン、303は待機状態で押下すると撮像装置が再生モードで起動するPLAYスイッチ、304〜307はそれぞれ、再生画像の選択や画面に表示されたアイコンの選択等に使用する上下左右ボタンである。
309は、撮影モード時に押下することにより画像を撮影するためのシャッターボタンで、シャッタースイッチSW1、SW2を含む構成である。
(ローバッテリー検知処理)
本実施形態における撮像装置の構成は概ね上記のとおりであるが、この撮像装置のシステムが起動すると、電源電圧が十分であるかどうかを確認するためのローバッテリー検知処理が行われる。
図8は、実施形態におけるローバッテリー検知処理を示すフローチャートである。撮像装置のシステムが起動すると、ローバッテリー検知処理が開始する(S40)。まず、ステップS41において、処理中断フラグを0に初期化する。次に、電源電圧計測を実施する(ステップS42)。計測した結果の電源電圧を所定の基準電圧(処理中断レベル)と比較する(ステップS43)。ここで電源電圧が処理中断レベル以上であれば、一定時間待機(Wait)し(ステップS44)、ステップS42に戻って再度電源電圧計測を繰り返す。一方、ステップS43において、電源電圧が処理中断レベルに達しない場合はステップS45に進み、処理中断フラグを立てる(処理中断フラグ=1)。ステップS45で処理中断フラグが1に設定されたとき、ローバッテリー検知処理は終了する(S46)。
このように、このローバッテリー検知処理における電源電圧計測は、システム起動時から処理中断フラグが1に設定されるまで継続的に行われる(ステップS42〜S44)。
(動画編集時の操作方法)
次に、本実施形態における撮像装置で動画編集を行うために必要なユーザによる操作を説明する。
(1) 再生モードでの起動
まず、PLAYスイッチ303を押下し、システムを再生モードで起動する。
(2) 編集対象動画の選択
次に、左右キー307,305を操作し、編集したい動画画像を表示させ、SETボタン302を押下する。すると、液晶パネル301上に図3に示すような動画操作アイコン401が表示される。
(3) 動画編集モードへ遷移
表示された動画操作アイコン401の編集モードアイコン402を選択し、その後、SETボタン302を押下して動画編集モードへ遷移させる。すると、液晶パネル301上に図4に示すような編集方法選択アイコンが表示される。
(4) 編集方法(例えばカット方法)の選択
指定位置の前側をカットしたい場合は、上下キー304,306を操作して、表示された編集方法選択アイコン501の前側カットアイコン503を選択し、指定位置の後ろ側をカットしたい場合は後半カットアイコン502を選択し、その後、SETボタン302を押下してより編集方法を決定する。すると、液晶パネル301上には図5に示すようなスライドバー601が表示される。
(5) カット位置設定
左右キー307,305を操作し、編集動画上の編集位置を指定する。左右キー307,305の操作に応じて、スライドバー601上のインジケータ602が対応する位置に移動する。また、編集位置における動画データ先頭からの時間を時間表示部603に表示される。
(6) 処理スタート(保存方法選択)
SETボタン302を押下し、編集処理を開始する。
(動画編集処理)
図6は、実施形態における撮像装置による動画編集処理を示すフローチャートである。
撮像装置100は、上記(3)での操作により動画編集モードに遷移すると、(2)で選択された動画ファイルを編集対象動画Aとして受け付け(ステップS11)、その編集対象動画ファイルAをオープンする(ステップS12)。次に、ファイルAの削除範囲を決定する(ステップS13)。具体的には、上記した(4)の編集方法の選択操作に応じて、指定位置の前側を削除するか後ろ側を削除するかを決定する。次に、上記した(5)のカット位置の設定操作に基づいて、編集対象動画ファイルAの編集対象位置の入力を受け付ける(ステップS21)。このとき、入力された選択フレーム番号を変数に保存しておく。次に、図7のフローチャートで示される編集サブルーチンS14を実行する(詳細は後述)。S14の編集サブルーチンの処理が終了すると、ステップS20で対象動画ファイルをクローズする。その後、エラーフラグをチェックする(ステップS15)。このエラーフラグは、後ほど詳しく説明するが、ローバッテリー検知処理により処理中断フラグが1に設定されたことに伴って1に設定される、というものである。このエラーフラグが0、すなわちエラーが発生していなければ、動画編集処理は正常に終了する(S17)。一方、エラーフラグが1、すなわち電源電圧低下によるエラーが発生していた場合は、エラー表示(ステップS19)、シャットダウン処理(ステップS16)を実施し、その後システムは停止する(S18)。
以下、ステップS14の編集サブルーチンの処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。このサブルーチンでは、動画ファイルAの一部を削除し新規ファイルBとして記録媒体200に書き込む処理を行う。
まず、ステップS31で、電源電圧の低下によるエラーを示すエラーフラグを0に初期化し、その後、ステップS22で編集結果ファイルBを新規にオープンする。
次に、ステップS230において、上記した(4)においてユーザにより選択された編集方法を調べる。編集方法が後側削除の場合はステップS231に進む。ステップS231では、カレントフレーム番号として、編集対象ファイルAの動画データの先頭フレーム番号を設定する。また、終了フレーム番号としてステップS21で入力された選択フレーム番号を設定する。他方、ステップS230で調べた編集方法が前側削除の場合は、ステップS232へ進む。ステップS232では、カレントフレーム番号として選択フレーム番号を設定し、終了フレーム番号として編集対象ファイルAの動画データの最終フレーム番号を設定する。
次に、ステップS24で、編集対象動画ファイルAからカレントフレーム番号に対応するフレームの画像データを読み出す。そしてステップS25に進み、読み出した画像データを編集結果ファイルBに書き込む。次に、ステップS26で、カレントフレーム番号をインクリメントする。
次に、ステップS27において、動画編集処理の中断フラグをチェックする。この中断フラグは、前述のローバッテリー検知処理において設定されるものである。ここで、中断フラグが立っていない場合(中断フラグ=0の場合)はステップS28へ進む。ステップS28では、カレントフレーム番号が終了フレーム番号を超えているかどうかチェックする。条件に当てはまった場合は、ステップS29へ進み、編集結果ファイルBのファイルヘッダーおよびフッター等を作成することによって動画ファイルとしてのフォーマットを整える。続くステップS30では、作成した編集結果ファイルBをクローズし、編集サブルーチンを抜ける(S32)。
ステップS28において、条件が成立しなかった場合、すなわち、カレントフレーム番号が終了フレーム番号を超えていないときは、ステップS24へ戻り、処理を繰り返す。
また、ステップS27において、処理中断フラグが立っていた場合(処理中断フラグ=1の場合)はステップS37に進み、エラーフラグを立てる(エラーフラグ=1)とともに、処理中断フラグを0にリセットする。その後、ステップS38において、編集結果ファイルBの書き込み処理を完了するために要する時間(残処理時間)Trを計算する。このTrの計算は例えば次式に従い行う。
Tr=ファイルBの未書き込みデータサイズ/単位データ量あたりの書き込み所要時間
ここで、単位データ量あたりの書き込み所要時間は、使用する記録媒体が変更されるごとに計測し、その値を保持しておくものとする。
次に、ステップS391に進み、電源電圧をチェックし、その結果、電源電圧がローバッテリー検知処理において行われる処理中断判定時の基準よりさらに低い緊急レベルを下回った場合はステップS392へ進む。ステップS392では、編集結果ファイルBをクローズし、続くステップS393で、ファイル修復に必要な情報である元ファイルAのファイル名、ユーザが指定した編集方法、ユーザが指定した編集位置を示す選択フレーム番号(すなわち、編集対象位置)、カレントフレーム番号(すなわち、処理中止時点における元ファイルAの読み出し位置)、編集結果ファイルBのファイル名を、システム固有のファイル名をつけた情報ファイルCへ格納し、編集サブルーチンを抜ける(S32)。
一方、ステップS391において、電源電圧が緊急レベル以上ある場合はステップS39へ進む。ステップS39では、編集結果ファイルBの書き込み処理を完了するために要する時間Trと、それまでに書き込んだ編集結果ファイルBを削除するのに要する時間Tdを比較する。ここで、編集結果ファイルBの書き込み処理を完了するために要する時間Trが、一部書き込み済みの編集結果ファイルBを削除するのに要する時間Tdより長い場合は、ステップS35に進み、途中まで書き込んでいた編集結果ファイルBをクローズし、続くステップS36において、クローズした編集結果ファイルBを削除して、編集サブルーチンを抜ける(S32)。
また、ステップS39において、一部書き込み済みの編集結果ファイルBを削除するのに要する時間Tdが、編集処理を完了するのに要する時間Tr以上あると判定された場合は、ステップS28へ進み、上述した処理を継続する。
ここで、ファイルBを削除するのに要する時間Tdの推定方法を説明しておく。ファイルシステムとしてFAT(ファイル・アロケーション・テーブル)ファイルシステムを使用している場合、ファイルを削除するのに要する時間はそのファイルに対応するFATとファイル属性等を管理しているディレクトリエントリを削除する時間の合計となる。したがって、ファイルBを削除するのに要する時間Tdは例えば次式により求められる。
Td=(ファイルBのFATに使用しているクラスタ数+ディレクトリエントリに使用しているクラスタ数)*使用している記録媒体における1クラスタのあたりのデータ書き込み所要時間
ここで、1クラスタあたりのデータ書き込み所要時間は、使用する記録媒体が変更されるごとに計測し、その値を保持しておくものとする。
本実施形態における動画編集処理は上記のとおりである。なお、上記したステップS39では、編集処理を完了するのに要する時間と、途中まで書き込み済みの編集結果ファイルBを削除するのに要する時間とを比較して、その編集結果ファイルBを削除するかどうか選択する方法を採用したが、削除するかどうかを、ユーザーによって選択する方法をとることも可能である。
(ファイル修復)
次に、図9のフローチャートを用いて、本実施形態におけるファイル修復処理について説明する。
このファイル修復処理は、システムがPLAYモードで起動されたときに開始される(S60)。まず、ステップS61において、編集中断時に作成された中断情報ファイルCが、記録媒体200に存在するかどうかを調べる。中断情報ファイルCが記録媒体200に存在しない場合、記録媒体200の動画ファイルを調べ、対応するサムネール画像が存在しないものについてはこれを削除する(ステップS62)。
ステップS61において、編集中断情報ファイルCが存在した場合、ステップS63へ進み、この中断情報ファイルCを読み取ることにより、編集対象ファイルAのファイル名、ユーザが指定した編集方法、ユーザが指定した編集位置を示す選択フレーム番号、カレントフレーム番号、編集結果ファイルBのファイル名についての情報を読み出す。
次に、ステップS64において、編集対象ファイルAをオープンする。その結果がエラーだった場合は、編集処理中断情報ファイルCの削除を行い(ステップS66)、対応するサムネール画像が存在しないものについてはこれを削除し(ステップS62)、ファイル修復処理を完了する。
一方、ステップS64において、編集対象ファイルAのオープンに成功した場合はステップS65に進み、編集結果ファイルBの有無を調査し、無ければ上記と同様にステップS66で中断情報ファイルCを削除を行い、対応するサムネール画像が存在しないものについてはこれを削除し(ステップS62)、ファイル修復処理を完了する。
ステップS65において、編集結果ファイルBが存在した場合は、図7に示したステップS14の編集サブルーチンを実行する。この編集サブルーチンを完了すると、編集処理中断情報ファイルCの削除を行い(ステップS66)、対応するサムネール画像が存在しないものについてはこれを削除し(ステップS62)、ファイル修復処理を完了する。
以上の処理により、従来取り扱うことのできなかった編集途中の動画ファイルを記録媒体から消去することが可能となる。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータがその供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。その場合、プログラムの機能を有していれば、その形態はプログラムである必要はない。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、そのコンピュータにインストールされるプログラムコード自体およびそのプログラムを格納した記憶媒体も本発明を構成することになる。つまり、本発明の特許請求の範囲には、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体、およびそのプログラムを格納した記憶媒体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、そのホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明のデータ処理装置が適用される撮像装置の構成例を示すブロック図である。 本実施形態における撮像装置の背面図である。 実施形態における動画操作アイコンの一例を示す図である。 実施形態における編集方法選択アイコンの一例を示す図である。 実施形態における編集位置指定用スライドバーの一例を示す図である。 実施形態における動画編集処理を示すフローチャートである。 実施形態の動画編集処理における編集サブルーチンを示すフローチャートである。 実施形態におけるローバッテリー検知処理を示すフローチャートである。 実施形態におけるファイル修復処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10:撮影レンズ
12:シャッター
14:撮像素子
16:A/D変換器
18:タイミング発生回路
20:画像処理回路
22:メモリ制御回路
24:画像表示メモリ
26:D/A変換器
28:画像表示部
30:メモリ
32:画像圧縮・伸長回路
40:露光制御部
42:測距制御部
44:ズーム制御部
46:バリア制御部
48:フラッシュ
50:システム制御回路
52:メモリ
54:表示部
56:不揮発性メモリ
60:モードダイアルスイッチ
62:シャッタースイッチSW1
64:シャッタースイッチSW2
70:操作部
80:電源制御部
82:コネクタ
84:コネクタ
86:電源
90:インタフェース
92:コネクタ
94:インタフェース
96:コネクタ
98:記録媒体着脱検知部
100:撮像装置本体
102:バリア
104:光学ファインダー
110:通信部
112:コネクタ(またはアンテナ)
200:記録媒体
202:記録部
204:インタフェース
206:コネクタ
210:記録媒体
212:記録部
214:インタフェース
216:コネクタ
301: 液晶パネル
302: SETボタン
303: PLAYスイッチ
304: 上ボタン
305: 右ボタン
306: 下ボタン
307: 左ボタン
309: シャッターボタン
401: 動画操作アイコン
402: 編集モードアイコン
501: 編集方法選択アイコン
502: 後側カットアイコン
503: 前側カットアイコン
601: 編集位置指定スライドバー
602: 編集位置インジケータ
603: 編集位置時間表示部

Claims (11)

  1. 記録媒体へのデータの記録処理を制御する制御手段と、
    前記記録媒体より読み出した第1のファイルを編集し、その編集結果を第2のファイルとして生成する編集手段と、
    前記第2のファイルの前記記録媒体への書き込み処理中における電源電圧を検知する検知手段と、
    を有し、
    前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集手段による編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも長い場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させるとともに、前記記録媒体に既に書き込まれた前記第2のファイルに係るデータを削除し、
    前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集手段による編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも短い場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を続行する
    ことを特徴とするデータ編集装置。
  2. 前記検知手段により検知された電源電圧が第1のしきい値を上回っている場合、前記制御手段は、前記第2のファイルの書き込み処理を続行することを特徴とする請求項1に記載のデータ編集装置。
  3. 前記編集手段による編集が完了するまでの時間を算出する算出手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ編集装置。
  4. 前記検知手段により検知された前記電源電圧が前記第1のしきい値より低い第2のしきい値をさらに下回っている場合、前記第2のファイルに係るデータを修復するのに必要な情報を含む第3のファイルを生成する生成手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデータ編集装置。
  5. 前記制御手段は、前記検知手段により検知された前記電源電圧が前記第1のしきい値より低い第2のしきい値を更に下回っている場合、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させた後、当該第2のファイルに係るデータの削除は行わないことを特徴とする請求項4に記載のデータ編集装置。
  6. 前記第3のファイルに基づいて前記第2のファイルを修復する修復手段を更に有することを特徴とする請求項4又は5に記載のデータ編集装置。
  7. 前記第3のファイルは、前記第1のファイルのファイル名、編集方法、編集対象位置、前記制御手段による書き込み処理の中止時点における前記第1のファイルの読み出し位置、前記第2のファイルのファイル名を、前記第2のファイルに係るデータを削除するのに必要な情報として含み、
    前記修復手段は、前記第3のファイルから前記第1のファイルのファイル名を読み出して当該第1のファイルをオープンし、前記第3のファイルから前記編集方法、編集対象位置、前記制御手段による書き込み処理の中止時点における前記第1のファイルの読み出し位置、前記第2のファイルのファイル名、に基づいて、前記編集手段を動作させることを特徴とする請求項6に記載のデータ編集装置。
  8. 前記第1および第2のファイルは動画データを含むことを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項に記載のデータ編集装置。
  9. 被写体を撮像し、画像データを得る撮像手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記撮像手段により得られた画像データを前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のデータ編集装置。
  10. 制御手段が、記録媒体へのデータの記録処理を制御する制御ステップと、
    編集手段が、前記記録媒体より読み出した第1のファイルを編集し、その編集結果を第2のファイルとして生成する編集ステップと、
    検知手段が、前記第2のファイルの前記記録媒体への書き込み処理中における電源電圧を検知する検知ステップと、
    を有し、
    前記検知ステップで検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集ステップにおける編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも長い場合、前記制御ステップでは、前記第2のファイルの書き込み処理を中止させるとともに、前記記録媒体に既に書き込まれた前記第2のファイルに係るデータを削除し、
    前記検知ステップで検知された電源電圧が第1のしきい値を下回っている場合であって、かつ前記編集ステップにおける編集が完了するまでの時間が前記記憶媒体に既に書き込まれた第2のファイルに係るデータを削除する時間よりも短い場合、前記制御ステップでは、前記第2のファイルの書き込み処理を続行する
    ことを特徴とするデータ編集方法。
  11. コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のデータ編集装置として機能させるためのプログラム。
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