JP4204892B2 - 容器と蓋との嵌合構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、食品保温容器における内容器と蓋との嵌合構造を代表的な例とする容器と蓋との嵌合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯用ランチジャー等の食品保温容器は、飯器、汁器等の内容器を保温性ある外容器に収納したものである。この場合の飯器として用いられる内容器と蓋の嵌合構造として、いわゆるバヨネット嵌合が用いられる(例えば、特許文献1参照)。そして、今日では前記特許文献1に示したものをさらに発展させたバヨネット嵌合構造をもったものが一般に用いられている。これを図8及び図9によって説明する。
【0003】
図8は食品保温容器の内容器の例であり、この内容器は円形の開口を有する容器1の内周面、即ち容器側嵌合面2に蓋3の外周面に設けた蓋側嵌合面4を周方向に回転可能なように嵌合させるバヨネット嵌合構造をもっている。即ち、容器側嵌合面2に周方向に長い長方形の係合突起5が設けられ、その係合突起5が係合されるL形溝6が蓋側嵌合面4に設けられる。前記のL形溝6は、図9(a)に示すように、蓋3の高さ方向に形成され一端が蓋側嵌合面4の下端に開放された縦溝7と、その縦溝7の上端に連続して周方向に形成された横溝8とにより形成される。縦溝7及び横溝8、縦溝7から横溝8へ移る屈曲部分9の幅は、前記の係合突起5が余裕をもって移行できる幅に形成される。また、縦溝7の長さは係合突起5の厚さ程度の長さであり、横溝8の長さは該突起5の周方向長さの数倍に設定される。上記の横溝8の終端部は閉塞されている。前記のL形溝6と蓋側嵌合面4の下端との間にリブ状縁部10が残存する。リブ状縁部10の先端部はテーパー状に形成され、突起5が円滑にL形溝6に嵌入できるようになっている。
【0004】
蓋3の蓋側嵌合面4は蓋3の外周面から段差部11の幅だけ小径に形成され、その段差部11が容器1の上端面に対向する(図9(b)参照)。同図に示すように、係合突起5が横溝8の下端側の内側面8aに接触した状態において、前記の段差部11と容器1の上端面との間に嵌合すき間Δxが生じる。
【0005】
前記横溝8の内側面8aの長さ方向の中程においてリブ状縁部10にクリック用突起12が形成される。このクリック用突起12は前記の嵌合すき間Δxに微小な高さαを加えた高さ(Δx+α)をもった半丸形に形成される。
【0006】
以上述べたと同様の構成の係合突起5とL形溝6との組み合わせが周方向に等間隔で複数ヶ所に設けられ、バヨネット嵌合構造が構成される。前記蓋3を容器1に被せ、蓋3のL形溝6の縦溝7に容器1の係合突起5を嵌入させ、蓋3を回動させることによって係合突起5を相対的に横溝8内に移行させる。その係合突起5がクリック用突起12に乗り上げて蓋3を容器1に対して引き寄せ、嵌合すき間Δxをゼロにさせると(図9(c)参照)、容器1の上端面が蓋3の段差部11に当たるため、蓋3を回す使用者の手に抵抗が加わる。さらに力を加えると、リブ状縁部10がαだけ弾性変形して(図9(c)の二点鎖線参照)係合突起5がクリック用突起12を乗り越え、使用者の手にクリック感を与えて係合を完了する。係合が完了すると前記の嵌合すき間Δxが生じる。蓋3に開放方向の外力が作用した場合は係合突起5とクリック用突起12が、前記の微小高さαの存在により相互に干渉するため、勝手に蓋3が外れることを阻止する。蓋3を外す場合は、多少の力を加えて係合突起5がクリック用突起12を逆方向に乗り越えさせる。
【0007】
【特許文献1】
実開昭59−64025号公報(第2図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上のようなバヨネット嵌合構造をもった容器1と蓋3とを合成樹脂の射出成形により製作した場合、係合突起5が容器1の底方向にβだけ倒れた状態(図9(d)参照)に変形した状態に仕上がることがある。このような係合突起5を持った容器1と蓋3を嵌合すると、係合突起5が前記の横溝8の内側面8aに接触した状態では、図9(d)に示すように、蓋3の段差部11と容器1の上端面との嵌合すき間がΔx−βとなり、前述の場合よりβだけ狭くなる。このため、係合突起5がクリック用突起12を乗り越える際の抵抗が増大し、蓋3を回動する使用者に与える負担が大きくなる。
【0009】
そこで、この発明は係合突起5に前記のような倒れが成形上生じることがあっても、蓋を負担なくスムーズに嵌合できるようにしたバヨネット嵌合構造を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、円形の開口を有する容器と、これに回転可能に嵌合した蓋との相互に対向した容器側嵌合面と蓋側嵌合面のいずれか一方の嵌合面に複数の係合突起、他方に各係合突起に係合する複数のL形溝をそれぞれ設け、該L形溝を一端が当該嵌合面の端部に開放した縦溝と、それに連続した周方向の横溝とにより形成するとともに、該横溝の内側面にクリック用突起を設け、前記縦溝の開放端から嵌入した係合突起が横溝に移行して前記クリック用突起を乗り越えて係合するようにした容器と蓋との嵌合構造において、前記L形溝と当該嵌合面の端部との間に残存したリブ状縁部に弾力付与手段を施し、前記の弾力付与手段として、前記L形溝の横溝の終端部と当該嵌合面の端部との間に前記係合突起の長さより幅の狭い分離溝を形成した構成を採用したものである。
【0011】
その他の弾力付与手段として、前記リブ状縁部の前記L形溝の溝底面からの立ち上り面に当該嵌合面の端部に達する貫通部を設け、その貫通部を前記クリック用突起を含む範囲にわたり設けた構成、前記リブ状縁部の表面に前記クリック用突起を含む範囲にわたる凹部を設けた構成等を採ることができる。
【0012】
リブ状縁部に上記のような弾性付与手段を施すと、倒れが生じた係合突起がクリック用突起を乗り越える際に、そのリブ状縁部を強制的に弾性変形させることができるので、使用者に負担を与えることなく、円滑に乗り越えさせることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示した第1の実施形態は、食品保温容器(後述の図5参照)の内容器(飯器)におけるバヨネット嵌合構造の例であり、基本的には前述の従来例と同様である。即ち、円形の開口を有する容器1の容器側嵌合面2に蓋3の蓋側嵌合面4を周方向に回転可能なように嵌合させるバヨネット嵌合構造であり、容器1の容器側嵌合面2に周方向に長い長方形の係合突起5が設けられ、その係合突起5が係合されるL形溝6が蓋側嵌合面4に設けられる。前記のL形溝6は、図2(a)に示すように、蓋3の高さ方向に形成され一端が蓋側嵌合面4の下端に開放された縦溝7と、その縦溝7の上端に連続して周方向に形成された横溝8とにより形成される。
【0014】
縦溝7及び横溝8、縦溝7から横溝8へ移る屈曲部分9の幅は、前記の係合突起5が余裕をもって移行できる幅に形成される。また、縦溝7の長さは係合突起5の厚さ程度の長さであり、横溝8の長さは該突起5の周方向長さの数倍に設定される。
【0015】
蓋3の蓋側嵌合面4は蓋3の外周面から段差部11の分だけ小径に形成され、その段差部11が容器1の上端面に対向する。図2(b)に示すように、係合突起5が横溝8の下端側の内側面8aに接触した状態において、前記の段差部11と容器1の上端面との間に嵌合すき間Δxが生じる。
【0016】
前記横溝8の内側面8aの長さ方向の中程においてはクリック用突起12が形成される。このクリック用突起12は前記の嵌合すき間Δxに微小な高さαを加えた高さ(Δx+α)をもった半丸形に形成される。
【0017】
従来の場合と異なる構成は、前記の横溝8の終端部と蓋側嵌合面4の下端との間に分離溝13を設けることにより、前記のL形溝6と当該分離溝13とにより、リブ状縁部10を他の蓋側嵌合面4から島状に分離したものである。この分離溝13は係合突起5の長さより幅の狭く形成され、係合突起5が分離溝13に落ち込まないようになっている。リブ状縁部10の先端部はテーパー状に形成され、突起5が円滑にL形溝6に嵌入できるようになっている点は従来と同様である。
【0018】
以上述べたと同様の構成のL形溝6と分離溝13及び係合突起5の組み合わせが周方向に等間隔で複数ヶ所に設けられ、バヨネット嵌合構造が形成される。前記蓋3を容器1に被せ、蓋3のL形溝6の縦溝7に容器1の係合突起5を嵌入させ、蓋3を回動させることによって係合突起5を相対的に横溝8内に移行させる。その係合突起5がクリック用突起12に乗り上げて蓋3を容器1に対して引き寄せ、嵌合すき間Δxをゼロにさせると(図2(c)参照)、容器1の上端面が蓋3の段差部11に当たるため、蓋3を回す使用者の手に抵抗が加わる。さらに力を加えると、リブ状縁部10がαだけ弾性変形して(図2(c)の二点鎖線参照)係合突起5がクリック用突起12を乗り越え、使用者の手にクリック感を与えて係合を完了する。係合が完了すると、前記の嵌合すき間Δxが生じる。また、蓋3に開方向の外力が作用した場合は係合突起5とクリック用突起12が相互に干渉するため、勝手に蓋3が外れることを阻止する。蓋3を外す場合は、多少の力を加えて係合突起5がクリック用突起12を逆方向に乗り越えさせる。
【0019】
また、係合突起5にβの倒れがある場合(図2(d)参照)、リブ状縁部10は分離溝13により島状に分離されているため弾性変形し易くなっているため、そのリブ状縁部10がα+β分だけ弾性変形し、比較的容易にクリック用突起12を乗り越えることができる。
【0020】
図3(a)から(d)は、第2の実施形態の場合であり、この場合はリブ状縁部10に弾性を付与する手段として、リブ状縁部10のL形溝6の溝底面からの立ち上り面14に蓋側嵌合面4の下端部に達する貫通部15を設け、その貫通部15を前記クリック用突起12の部分を含む範囲、即ちリブ状縁部10のほぼ全長にわたり設けている。このような貫通部15を設けると、リブ状縁部10の厚みが薄くなるので弾性変形し易くなる。従って、係合突起5にβの倒れがある場合には、前述の場合と同様にリブ状縁部10がα+β分だけ弾性変形し、比較的容易にクリック用突起12を乗り越えることができる。
【0021】
図4(a)から(c)は、第3の実施形態の場合であり、この場合はリブ状縁部10に弾性を付与する手段として、リブ状縁部10の表面16にクリック用突起12を含む範囲、即ちリブ状縁部10のほぼ全長にわたり凹部17を設けている。このような凹部17を設けると、リブ状縁部10が部分的に薄くなるので弾性変形し易くなり、前述の場合と同様に、係合突起5が比較的容易にクリック用突起12を乗り越えることができる。
【0022】
図5は、前記各実施形態の容器1と蓋3とからなるものを、飯器18として使用した食品保温容器の全体構造を示す。この食品保温容器は、容器本体が真空二重容器19と底部材21及び肩部材22により構成され、その肩部材22上に断熱蓋23を着脱自在に被せたものであり、断熱蓋23の両側に取付けたバックル24,24により該断熱蓋23を容器本体に対して強く締付けるようになっている。
【0023】
図6は第4の実施形態である。この場合の蓋3は、蓋下部材3aに対して蓋上部材3bをその外周面において蓋上部材3bを外側にしてねじ嵌合したものである。蓋下部材3aに前記各実施形態の場合と同様のL形溝6、リブ状縁部10を形成し、容器1内面の突起5をそのL形溝6に嵌入係合させるようにしたものである。図7(a)から(c)に示すように、L形溝6の横溝8の内側面8a、即ちリブ状縁部10の内面にクリック用突起12を設け、前記突起5が嵌合すき間Δxをゼロとし、リブ状縁部10を微小高さαだけ弾性変形させて乗り越える点も前述の各実施形態の場合と同様である。相違する点は、蓋下部材3aから規制つば25を外側方に突き出し、その規制つば25と容器1の上端面との間に前記の嵌合すき間Δxをおいて対向させた点、及び、その規制つば25の上にパッキン溝26を設け、そのパッキン溝26にパッキン27を装着した点、そのパッキン溝26の上面が、蓋上部材3bの下端面と、蓋下部材3aのねじ条28とにより形成された点である。
【0024】
この場合は、突起5の成形による倒れβが生じたときは、図6(c)に示すように、規制つば25が弾性変形して吸収する。リブ状縁部10はαだけ弾性変形するだけでよいので、従来どおりの構成、即ち特別な弾性付与手段を必要としない。なお、パッキン27は蓋下部材3aと蓋上部材3bのねじ嵌合部から内部に水が浸入することを防止する。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、容器と蓋との嵌合面においてバヨネット嵌合構造を構成する係合突起に成形による倒れが生じても、L形溝を形成するリブ状縁部の弾性変形によりその倒れ分を吸収するため、前記係合突起がクリック用突起をスムーズに乗り越えることができ、使用者に負担をかけることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の分解斜視図
【図2】(a)同上の嵌合部分の正面図
(b)から(d)同上の嵌合部分の断面図
【図3】(a)第2実施形態の嵌合部分の一部斜視図
(b)(a)図の部分の正面図
(c)(a)図の部分の平面図
(d)同上の嵌合部分の断面図
【図4】(a)第3実施形態の嵌合部分の一部斜視図
(b)(a)図の部分の正面図
(c)同上の嵌合部分の断面図
【図5】食品保温容器の断面図
【図6】第4実施形態の断面図
【図7】(a)第4実施形態の嵌合部分の正面図
(b)から(c)同上の嵌合部分の断面図
【図8】従来例の容器と蓋との嵌合構造を示す分解斜視図
【図9】(a)従来例の嵌合部分の正面図
(b)から(d)同上の嵌合部分の断面図
【符号の説明】
1 容器
2 容器側嵌合面
3 蓋
3a 蓋下部材
3b 蓋上部材
4 蓋側嵌合面
5 係合突起
6 L形溝
7 縦溝
8 横溝
8a 内側面
9 屈曲部分
10 リブ状縁部
11 段差部
12 クリック用突起
13 分離溝
14 立上がり面
15 貫通部
16 表面
17 凹部
18 飯器
19 真空二重容器
21 底部材
22 肩部材
23 断熱蓋
24 バックル
25 規制つば
26 パッキン溝
27 パッキン
28 ねじ条

Claims (1)

  1. 円形の開口を有する容器と、これに回転可能に嵌合した蓋との相互に対向した容器側嵌合面と蓋側嵌合面のいずれか一方の嵌合面に複数の係合突起、他方に各係合突起に係合する複数のL形溝をそれぞれ設け、該L形溝を一端が当該嵌合面の端部に開放した縦溝と、それに連続した周方向の横溝とにより形成するとともに、該横溝の内側面にクリック用突起を設け、前記縦溝の開放端から嵌入した係合突起が横溝に移行して前記クリック用突起を乗り越えて係合するようにした容器と蓋との嵌合構造において、前記L形溝と当該嵌合面の端部との間に残存したリブ状縁部に弾力付与手段を施し、前記の弾力付与手段として、前記L形溝の横溝の終端部と当該嵌合面の端部との間に前記係合突起の長さより幅の狭い分離溝を形成したことを特徴とする容器と蓋との嵌合構造。
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