JP4197793B2 - 生コンクリート製造装置 - Google Patents

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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッチャプラントで用いられる可傾式ミキサの内部の状況を監視するようにした生コンクリート製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来から一般的に用いられているバッチャプラントの一例のフローシートであり、分配シュート1をバッチャプラント2の最上部に旋回可能に設け、該分配シュート1の下方に砂貯蔵ビン3と砂利貯蔵ビン4とを配置し、図示しない骨材貯蔵槽からコンベヤ5を介して送給される砂又は砂利を前記分配シュート1によって前記砂貯蔵ビン3又は砂利貯蔵ビン4へ適宜に分配するようになっている。
【0003】
前記砂貯蔵ビン3の下方には砂計量ホッパ6が設けられており、該砂計量ホッパ6によって前記砂貯蔵ビン3から切り出される砂の重量を計量し、また、前記砂利貯蔵ビン4の下方には砂利計量ホッパ7が設けられており、該砂利計量ホッパ7によって前記砂利貯蔵ビン4から切り出される砂利を計量する。
【0004】
更に、セメントを貯蔵するセメント貯蔵ビン8の下方には、セメント計量ホッパ9が設けられており、該セメント計量ホッパ9によってセメント貯蔵ビン8から切り出されるセメントを計量する。
【0005】
前記各計量ホッパ6,7,9と略同じ高さ位置には、水計量ホッパ10が設けられており、該水計量ホッパ10によって水を計量する。
【0006】
更に、前記各計量ホッパ6,7,9の下方に配置されている集合ホッパ11によって、砂計量ホッパ6から切り出した砂と、砂利計量ホッパ7から切り出した砂利と、セメント計量ホッパ9から切り出したセメントと、水計量ホッパ10から切り出した水とを夫々必要に応じて集め、且つ該集合ホッパ11の下方に配置されている固定式のコンクリートミキサ12へ投入する。
【0007】
而して、前記コンクリートミキサ12により内部の図示しない撹拌羽根によって前記の各種コンクリート材料及び水を混練することにより生コンクリートを製造し得るようになっている。コンクリートミキサ12内の混練状態は、監視カメラ13によってコンクリートミキサ12内を随時監視することにより、確認することができるようになっており、コンクリートミキサ12の底部を矢印で示すように開いて、混練した生コンクリートを取り出すようになっている。
【0008】
ところが、集合ホッパ11に複数の可傾式ミキサを接続したバッチャプラントもある。
【0009】
図5は、従来のバッチャプラントで用いられている可傾式ミキサの正面図であり、図4で説明した集合ホッパ11の下部から複数の材料投入用シュート14,15を分岐して、材料投入用シュート14,15の入口側には材料投入用シュート14,15に切替えて投入できる一個のダンパ16を設け、材料投入用シュート14,15の出口側には、各別に回転と下方への傾斜とができる可傾式ミキサ18,19の開口部20,21を当接させている。
【0010】
そしてダンパ16で材料投入用シュート15を塞ぎ、集合ホッパ11から材料投入用シュート14を介して一方の可傾式ミキサ18に各種コンクリート材料及び水を投入し、矢印aで示すように可傾式ミキサ18を回転して可傾式ミキサ18内の各種コンクリート材料及び水を混練し、混練が完了した後は可傾式ミキサ18を回転させたまま、矢印bで示すように開口部20が下になるように可傾式ミキサ18を傾斜させて、可傾式ミキサ18内で混練した生コンクリートを取り出す。
【0011】
一方の可傾式ミキサ18で混練している間に、ダンパ16を回動して材料投入用シュート14を塞ぐように切替え、集合ホッパ11から材料投入用シュート15を介して他方の可傾式ミキサ19に各種コンクリート材料及び水を投入し、矢印aで示すように可傾式ミキサ19を回転して可傾式ミキサ19内の各種コンクリート材料及び水を混練する。
【0012】
可傾式ミキサ19で混練を行っている間に可傾式ミキサ18での混練は完了して、上述したように可傾式ミキサ18を傾斜させて、可傾式ミキサ18内で混練した生コンクリートを取り出す作業が行われる。そして可傾式ミキサ18の姿勢を元に戻し、ダンパ16を回動して材料投入用シュート15を塞ぐように切替え、可傾式ミキサ18に各種コンクリート材料及び水を投入する。
【0013】
上述の一方の可傾式ミキサ18の生コンクリートを取り出し、再び可傾式ミキサ18にコンクリート材料及び水の投入が行われている間に他方の可傾式ミキサ19での混練は完了し、矢印bで示すように開口部21が下になるように可傾式ミキサ19を傾斜させて、可傾式ミキサ19内で混練した生コンクリートを取り出す作業が行われる。
【0014】
このように、複数の可傾式ミキサ18,19によって、交互に材料投入、混練、生コンクリートの取り出しを行って、作業効率を向上させることができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
図4に示したコンクリートミキサ12は固定式であって、コンクリートミキサ12の内部で撹拌羽根が回転することにより混練する方式であるため、コンクリートミキサ12内の混練状態を固定式の監視カメラ13で監視することが可能であるが、図5に示した可傾式ミキサ18,19を使用したバッチャプラントでは、可傾式ミキサ18,19が矢印aで示すように回転すると共に矢印bで示すように傾斜するため、固定式の監視カメラで可傾式ミキサ18,19を監視することができない。
【0016】
このため従来は、可傾式ミキサ18,19から生コンクリートを取り出すまで、その混練状態を確認することができず、ミスバッチが発生していても不明なため、無駄な動力や時間を費やすことがあった。
【0017】
本発明は、斯かる実情に鑑み、可傾式ミキサ内の混練状態を確認することができるようにした生コンクリート製造装置を提供しようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、集合ホッパの下部から分岐した複数の材料投入用シュートと、該複数の材料投入用シュートの出口側に開口部を当接した可傾式ミキサと、前記材料投入用シュートの側壁に設けられ蓋で開閉し得る監視用開口と、該監視用開口を通って前記材料投入用シュートの内部に進入し前記可傾式ミキサの開口部から可傾式ミキサ内部を監視し得るカメラと、該カメラに付設され該カメラの監視方向を照射するランプと、を備えたことを特徴とする生コンクリート製造装置に係るものである。
【0019】
斯かる発明によれば、監視用開口の蓋を開いて監視用開口からカメラを材料投入用シュートの内部に進入させ、ランプを照射することにより、可傾式ミキサの開口部から可傾式ミキサ内部を監視することができる。
【0020】
更に請求項2の発明は、カメラに付設され該カメラの監視方向に空気を噴出するパージノズルを備えたことを特徴とする請求項1に記載の生コンクリート製造装置に係るものである。
【0021】
斯かる発明によれば、パージノズルから空気を噴出することにより、カメラの監視方向に浮遊している粉体が吹き払われ、カメラの監視視界が遠方まで届くようになる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0023】
図1は本発明の実施の形態の一例を示す正面図、図2は図1のII−II断面図であって、図1に示すように集合ホッパ11の下部から複数の材料投入用シュート14,15が分岐していて、材料投入用シュート14,15の入口側には各々に材料投入方向を切替えることのできる切替ダンパが設けられており、材料投入用シュート14の出口側には、回転と下方への傾斜とができる可傾式ミキサ18の開口部20を当接させている。図示は省略するが、他方の材料投入用シュート15の出口側にも同様に回転と下方への傾斜とができる可傾式ミキサの開口部が当接されている。
【0024】
図2に示すように、材料投入用シュート14の側壁には監視用開口22が設けられていて、この監視用開口22の一側には蓋23が枢支されている。そして蓋23にピストンロッドの先端が連結されているシリンダ装置24(図1、図2参照)を作動させることにより、蓋23は図2に矢印cで示すように回動して監視用開口22を開閉することができるようになっている。
【0025】
図1、図2に示すように材料投入用シュート14の外部には、監視用開口22の方向に向かって延びている直線状のガイドレール25が設けてあって、支持台26がガイドレール25に沿って移動走行するようにされている。
【0026】
支持台26には、ガイドレール25と平行に監視用開口22の方向に延びている直線状の支持腕27の基端が固着されていて、支持腕27の先端にはカメラ28が取り付けられている。カメラ28の監視方向は、可傾式ミキサ18の方向(図1において左下方向、図2において紙面に鉛直に向かう方向)になっていて、その監視方向を照射するランプ29と、さらにカメラ28の監視方向に空気を噴出するパージノズル30とが、夫々カメラ28に沿うように付設されている。
【0027】
尚図示は省略するが、支持台26、カメラ28、ランプ29、パージノズル30には、夫々可撓性の電源導線、映像伝達コード、電気導線、空気供給配管が接続されている。
【0028】
次に、上述した図1、図2に示す装置の作動を説明する。
【0029】
可傾式ミキサ18で生コンクリートの材料を混練している際、その混練状態を監視する時には、シリンダ装置24のピストンロッドを収縮し、蓋23を図2に矢印cで示す方向に回動して、図3に示すように監視用開口22を開いた状態にする。
【0030】
続いて支持台26をガイドレール25に沿って監視用開口22の方向に移動走行させると、図3に示すように支持腕27の先端は監視用開口22を通って材料投入用シュート14の内部に進入し、これに伴ってカメラ28、ランプ29、パージノズル30も監視用開口22を通って材料投入用シュート14の内部に進入することになる。
【0031】
次に、パージノズル30から空気を噴出すると、カメラ28の監視方向に浮遊しているセメント等の粉体がカメラ28の視界外に吹き払われ見通しが良好になる。そしてランプ29を点灯することにより明るさが確保され、カメラ28によって可傾式ミキサ18内の混練状態を監視することができる。
【0032】
可傾式ミキサ18内の混練状態を一定時間監視した後、支持台26をガイドレール25に沿って監視用開口22から離れる方向に移動走行させ、カメラ28、ランプ29、パージノズル30を監視用開口22を通して材料投入用シュート14の外に出し、シリンダ装置24を作動させて監視用開口22を蓋23で閉じると、図2に示す状態に戻ることになる。
【0033】
上述した蓋23の開閉、支持台26の移動走行、ランプ29の点灯、パージノズル30からの空気の噴出の動作は、予め設定してあるプログラム制御によるほか、手動で作動させるようにすることも可能である。
【0034】
さらに図1に示すように、他方の材料投入用シュート15にも二点鎖線のように蓋23を設けて監視用開口を開閉するようにし、上述したカメラ28等の装置を設けて、材料投入用シュート15に接続されている他の可傾式ミキサ内の混練状態を別個に監視することも可能である。
【0035】
尚、本発明の生コンクリート製造装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明は、回転と傾斜とを行う可傾式ミキサにおいても、監視用開口の蓋を開いて監視用開口からカメラを材料投入用シュートの内部に進入させ、ランプを照射することにより、可傾式ミキサの開口部から可傾式ミキサ内部を監視することができる効果がある。
【0037】
更に請求項2の発明は、パージノズルから空気を噴出することにより、カメラの監視方向に浮遊している粉体が吹き払われてカメラの監視視界が遠方まで届くようになり、浮遊物に支障されずに可傾式ミキサ内部を監視することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す正面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図2とは異なる状態を示す断面図である。
【図4】従来から一般的に用いられているバッチャプラントの一例のフローシートである。
【図5】従来のバッチャプラントで用いられている可傾式ミキサの正面図である。
【符号の説明】
11 集合ホッパ
14 材料投入用シュート
18 可傾式ミキサ
20 開口部
22 監視用開口
23 蓋
28 カメラ
29 ランプ
30 パージノズル

Claims (2)

  1. 集合ホッパの下部から分岐した複数の材料投入用シュートと、該複数の材料投入用シュートの出口側に開口部を当接した可傾式ミキサと、前記材料投入用シュートの側壁に設けられ蓋で開閉し得る監視用開口と、該監視用開口を通って前記材料投入用シュートの内部に進入し前記可傾式ミキサの開口部から可傾式ミキサ内部を監視し得るカメラと、該カメラに付設され該カメラの監視方向を照射するランプと、を備えたことを特徴とする生コンクリート製造装置。
  2. カメラに付設され該カメラの監視方向に空気を噴出するパージノズルを備えたことを特徴とする請求項1に記載の生コンクリート製造装置。
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